参加者の声

エニアグラム 月例ワークショップの感想

 

「自己成長」

▼ 2024年 2/23(金・祝)〜24(土) *オンライン開催

丁寧なご説明・たくさんの資料でとても分かりやすかったです。
ワーク後のお話しも、非常にわかりやすく教えていただき、嬉しかったです。

気持ちを全開して聴くことができました。何故かは知りませんが、危ないかなと感じる前に気持ちを閉じる性格です。後でそのわけを知るので、理由はわかりません。
とても温かいものに触れた実感があります。

時間があっという間に感じました。ティムさん、よし子さん、守屋さんのつくって下さる環境のおかげで、安心して心穏やかに、真摯に取り組むことが出来ました。

特に印象的だった学び。
「今、ここ」にいることで、同一化することなく超自我の声を聴くことができる。
健全度のレベルが上がるということは、意識的な選択である。
この二つのところが印象に残り、これからも変化を楽しみにしながら自己探求を続けていきたいと思いました。

書ききれないくらい、たくさんの気づきをいただきました。
超自我への取り組みについて、「それは本当でしょうか?」と問いかけてみると、本当にそうだろうか、自分の思いこみではないか、真実は違うかも?、相手や周りの人はそう思っていないかも…など浮かんできました。自分の思いこみが強かったなとちょっと笑ってしまいました。
エクササイズで組んでいただいた方々のお話から気づきのきっかけをいただけたと思います。
また、ライフラインのグラフから、やはり自分の子どもの頃の「心」に課題があるとわかりました。

【カワヤマさん】

 

▼ 2023年 2/25(土)〜26(日) *オンライン開催

自己探求を通じて改めて成長とは何かを考えさせられた。また、他の皆さんも気持ちの良い方ばかりで、穏やかな時間でした。
一月ぶりの参加でしたが、いつも心地よい空気があり、いるだけでオープンになっていく自分を感じます。

<オンライン開催について>
いつも快適です。

【田中裕之さん】

初めての参加でしたが、違和感なく自然に参加できました。事前に本を途中まで読んだのですが、性格構造のお話や健全・不健全の内容など段々難しく感じられていたところ、とてもわかりやすくイメージを持てるようになりました。
自己成長という深いテーマとエニアグラムの関係が少しだけ紐解かれて理解できたと思います。とても濃い内容でしたので、消化するのにまだ時間がかかりそうですが、このくらいの時間で2日に分けたほうが、気持ち的にも余裕がもててよかったです。

感覚的な表現で申し訳ないのですが、エニアグラムは動的なものだなと思いました。一か所にとどまらずに、常に動いている私たちの心の現れを表現してくれるもの。私という自己イメージを超えたより深く大きな存在を一側面から表現しているものなのかな?と感じました。良し悪しを超えて、魂(心)の在り様をただあるがままに観察することの大切さを教えてくれるものだと思いました。

<オンライン開催について>
特に抵抗はない

自分の内面を見つめ直す機会になったと感じた

<オンライン開催について>
移動時間が不要なため、参加しやすかった

<オンライン開催について>
時間の制約が減るため、オンラインの方が参加しやすい

とてもわかりやすかったし、温かいメッセージをいただきました。

<オンライン開催について>
参加しやすいです

成長とは何か、という根本の部分を丁寧に説明してくださり、とてもよくわかりました。
内容が濃かったこともあり、頭で考えよう理解しようと思うあまり、体験的ワークでの体感があまり腹落ちしなかった部分がありました。もう一度復習したいです。
今回のワークで、自分の人生を語る機会がありましたが、人生の輝いていた時も、どん底だった時も、率直にグループの方に話すことができました。今までは自分のことを隠しておきたい気持ちが強かったため、率直に話せたこと自体が自分にとって意味ある体験でした。

今回もお二人のウェルカムな雰囲気のおかげで、緊張せず参加できました。

<オンライン開催について>
問題なく参加できました

成長しなくては(成長していない)という抑圧に気づき、可能性や課題を探究できた。意識的な選択の連続による有機的な変容(例えとして「花を無理やり開かせることはできない」)について学べた。自分ひとりではなくその場やペアワークからも多くを学びました。

<オンライン開催について>
ペアワークをやる環境を自分で整えることはひきつづき課題です。チャットでの気づきのシェアは公平性があり、文字で読ませていただける点はよかったです

【棟方あさのさん】

更新されたワークがとても新鮮でした。開催時間や時間枠、守屋さんのサポートは学ぶことが多かったです。テキストに書かれていないお二人の話はとても勉強になっております。ワークをもう少しゆっくりと受講したかったです。

<オンライン開催について>
オンラインは、私にとってとても便利ですので、今後リアルになるのでしたら、ハイブリッドでお願いしたいです。

とっても素敵なWSをありがとうございました
こんなに素敵なWSが存在するんやなと思ったほど素敵なWSでした

本質とは、愛と勇気、誠実、美しさ、喜び、という言葉がすごく良くて、勇気は本質なんやと思い、深く心に響きました

また、自我は、どちらかというと、やっかいであまり良くない存在印象があるのですが
ティムさんとよし子さんは毎回、自我とは性格、傾向性、自分を守ろうとしている、と説明されるので、在っていいよ、と自我を愛する気持ちに開かれる感じがして、その説明がものすごく大好きです

成長したい!!という思いが昔から大きいのですが
成長とは、花が咲くようなもの、という表現が、深く心に響きました

一日目のワークをして、すべきだ、すべきでないという握っている概念によって自分の世界観、反応が構築されていたということ、
その肉体視点の世界観が俯瞰的に理解されて
その全体の存在構造がほんとうに興味深く、探究することってほんとうにおもしろいなと感じられました
一緒に探究してくださった相手の方にほんとうに感謝です

二日目のワークも、またたまらなくよかったです
また、お話した人たちのお話を聞いていて、その人たちの人生を知り、その人たちと御縁をいただけたことに
ほんとうに深い感謝がわいてきました
そして、人生をふりかえり、どれほどのものがあたえられてきたのかを、あたえられているものを、あらためて深く気づかされました
辛かった時に支えてくれた人たち、先人たちや存在に、この生涯に、存在自身の愛に、深い感謝が全身全霊で感じられました
また、人のことを知る、ということは愛情が深まってゆくということなんやなと気づかされた時間でした
ほんとうに素敵なワークと、ほんとうに素敵な時間をいただき、ほんとうに感謝しています

質問にお答えいただいてほんとうにありがとうございました
【自分にとって成長とはなにか、心が何に響くのか
チャレンジがほんとうに気持ちいいものなのか】
考えるのではなく、問う、ということの大切さにあらためて気づかされました
"成長"を、頭の次元でごちゃごちゃ考えていたこと、わたしにとっての成長は、自身のほんとうの喜びに開いてゆくことだと気づかされました
ほんとうに大切な気づきでした

【人間として持っている悲しさ、苦しさへのより理解が深まってゆく
いろんな状況に対しての理解が深まってゆく
感じる力はおとろえないむしろすごく繊細に大切にいろんなことを感じてゆける
個別のものではない人として持っている悲しさ、苦しみ、喜び、いろんな感情が深まってゆく
深まるというのは反応が大きくなっていくというよりか、より繊細に感じられる
ただの苦しみではなく、感覚を深めてゆく】
いただいた言葉のすべてが、深くこころに響きました
苦しみは少なくなっていくほうがより良い、という思いがあったけれども、すべての感情は在っていいということに、深く気づかされました
"喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい。"という聖書の言葉が、どこから語られているのか、なにを言っていたのかがわかりました

今まで、自分の内側の反応をほったらかして、本を読んだりお祈りなど楽で楽しいほうに夢中になっていたこと
今、ここの反応を見てゆくことを選択してゆくことが成長であること、
この意味が、今回のWSを受講して、やっと、はっきり自覚されました

WSのあと、日々あらわれてくる心地よくないパターンの感情、思考が生じてきたときに、なにを恐れてるんやろう?という問いかけに開かれていくようになってきました
わたしにとって、最高に嬉しい変化です

"自分を愛するように、あなたの隣人を愛せよ。"
今まで、こんなしょうもない自分を愛するなんてできひんと思っていたので、自分を愛するように、というこの聖書の言葉の意味がわかりませんでした

けれども今回、WSでティムさんとよし子さんの説明をお聞きしていて、自分を愛する、ということが、性格を超えた本質が、しょうもない自分と言ってる自我を愛する、ということなんやなと感じられて、自分を愛し、隣人を愛する、というこの言葉の意味がわかりました

自分を理解してゆくことで、自分や他人を愛することができること
今、ここが永遠で、奇跡で、愛であること
自身を理解する、ということを今、選択してゆくこと、その意味がほんとうにわかったほんとうに素敵なWSでした

ティムさんよし子さん、もりやさん、みなさま、存在自身の愛に、こころからの愛と感謝を贈ります
あたえられてきたもの、あたえられているものをあたえてゆくことができるように、最期まで 恩を忘れず精進してゆきたいと深く願っています

【ゆかさん】

 

▼ 2022年 2/26(土)〜27(日) *オンライン開催

エクササイズが良かったです。自分の人生を語る際には非常にエネルギーを消費しましたが、人生の振り返りをすることで、今の自分をクリアに捉えることができた感覚があります。人生は、探求の旅なのだと感じました。今までは、将来は何が起こるか分からないですし、未知数であるため漠然な不安を抱いていました。これからは、ひとつひとつ丁寧に探求しながら人生を歩んでいきたいと思いました。人生が恐ろしいものではなく、楽しみだと感じています。

<オンライン開催について>
参加しやすかったです。

【岩野広夢さん】

「成長」についての捉え方が柔らかくて、よかったです。一日目のワークでは一対一で話すことができたのも役立ちました。

今回のワークには「〜すべき(? これで合っているでしょうか?)」メッセージを書き出すというものがあったように思います。それをやっていたときにはたくさん出てくるものだなあと思ったのですが、他の参加者の方と一対一で互いのメッセージについて話し合ったところ、これらのメッセージが主として内側に向かっているようであると気づきました。その方と話し合ったことで、世界は広い、意識を向けることができる対象は色々あるのだ、と改めて気づいたように思います。自我の重さに悩んでいるときであっても、そのように他の考え方を思い浮かべてみるだけですこし風通しがよくなるかもしれないと思いました。

<オンライン開催について>
この時期なので参加しやすくて助かりました。

成長のメカニズムをとてもよく理解できました。

<オンライン開催について>
参加しやすかったですが、回を重ねるごとに、直接お会いしてみたくもなりました。

今回も参加して本当に良かったと感じました。ワークや発言をする中で、相手の方の表情や反応がとても気になると感じていましたが、終了する頃には話を聴いてくださり、お話をしてくださる皆さんに温かい気持ちになり感謝しています。日常に戻り、焦ったり混乱すると、深呼吸してその自分に気づくよう心がけています。2日間があっという間で、もっと時間をかけて詳しく学びたいと思いました。

毎回ワークショップで何かの気づきをいただき、周りや環境が変化し自分が楽になり不思議です。子どもの頃からいかに防御を固めかたくなになっていたか…。いつもありがとうございます…。

<オンライン開催について>
オンラインのおかげで時間的にも費用の面でも参加しやすいです。

【川山尚子さん】

ひとつはエクササイズがよかったです。自分が「私は○○すべきだ」と超自我に囚われている時、それと一緒に感じている感覚があるということに気づきました。超自我から離れたその時間で感じられた解放された感覚と、囚われている時の感覚(通常私には当たり前・普通にあり、だから「感じる」ことができていなかった感覚)とのその2つの感覚のギャップに、如何に自分が囚われていたかを実感しました。囚われている時は、たとえ自分がしたいことであったとしても「自分が選択している感じ」はないんだなあとも思いました。考えを変えるためにやるわけではない、ということも「あー、私は変えるためにやることは辛かったんだな」と知れて、とても嬉しいことでした。

もうひとつは資料です。と言っても、私にとってはワークショップあっての資料という感じです。文字を読むことが好きなので、予習というよりは単に読みたくてワークショップが始まる前にも送られた資料を読んでいたのですが、その時には自分のエニアグラムのタイプはよくわからず、「どのタイプに書かれてることも当てはまるし、わかる感覚が多いタイプも複数あるし、やっぱり全然検討つかないなー」と読みました。今回は自己成長がテーマで、各タイプをこのワークショップの時間で詳しくそれぞれ説明されたという意識はないですが、ワークショップに参加していて、話を聞いているだけでも自分の感情が動き、体に感覚が生じ、それを思考で捉える(あるいは何かあるけど捉えられない)という機会がたくさんありました。その上にエクササイズもあり…。それを体験したワークショップ後、もう一度資料の各タイプへのアドバイスに目を通したら、「あ、このタイプですね」とハッキリ見えました。他のタイプのアドバイスも自分に使えるってワークショップ前と同じように思うのですが、自分のタイプ(だろう)のアドバイスをまず最初にやってからのアドバイスだなって感じました。

グループワークも良かったです。自分がこれまでの人生で選んできていたもの、あまり意識してなかった価値観やパターンを、他のメンバーの話に耳を傾けることで見ることができました。他のメンバーの気づきが私自身にもハッとさせられたり心が動いて温かくなったり、自分が過去どういう思いを持っていたかを思い出せたりそれは今も持っているものだと気づけたり、他の方々の気づきの瞬間を自分も共有できたり…。本当にありがたい時間です。

ただ清く正しくなっていくのを目指す、みたいになると緊張していたことがわかりました。ワークショップ後に私がとらえ違いで質問した時に、とらえ違いなので言葉の表面的な意味としては返答ではないのかもですが、そもそも私がどうしてその質問をしたのか、私は何を望んでいるのか、ということへ答えになっている言葉をいただけたように感じています。

<オンライン開催について>
参加しやすかったです

成長についての考え方がとても柔軟になりました。成長というのが自分の反応に気づき、プレゼンスしていくという日々の生活の中のことなのだなと感じてとても身近なものになりました。

<オンライン開催について>
慣れてきてリラックスして参加できています。

 

▼ 2021年 3/27(土)〜28(日) *オンライン開催

成長に囚われない成長の感じが理解出来た。何かゴールに向かって、正解に向かってという感覚がありましたが、そうではない感覚が頭では理解出来た気がします。

(編注:オンライン開催について)参加しやすかった。意外とワークも滞りなく体験できました。時間や場所の制約が少ない印象でした。

ティムさんとよし子さんのプレゼンスを感じられた。各タイプごとに、段階がある、という概念を知れた。自分と共通点の多い方々と出会えた。

(編注:オンライン開催について)移動がないため、個人的にはすごく助かった。

【廣野秀一さん】

 

▼ 2020年 8/8(土)〜9(日) *オンライン開催

今回、自己成長という大きなテーマで、豊富な内容、沢山の気づきに恵まれたワークショップでした。消化するのに時間がかかっていますが、お話にもあったように、直線的な成長というよりも、自分を愛おしむことにつながる成長を意識しながら、少しずつ向き合っていきたいと思います。「変化」と「変容」の違いへの気づきも大きかったです。ところどころに散りばめられる、お二人のコメントに愛を感じました。安定感のあるファシリテートのおかげで、穏やかで真摯な場が生まれていたと思います。

(編注:オンラインでの開催について)参加しやすかったです。リアルでお会いできないのは残念ではありますが、自宅でリラックスしながら参加でき、オンラインのいい意味での距離感のおかげか、内容に集中しやすかったように思います。特に、各ルームに分かれてのワークは、周りが気にならなずに、集中できました。事前、当日の案内も丁寧なので、オンラインが初めての方でも、問題なく参加できると思います。

いつも充実の時間をありがとうございます。オンラインになって参加しやすくなり、お二人から改めてエニアグラムを学ぼうと、久しぶりに参加させて頂きました。穏やかで、オープンで、安心感のある、シープラスエフのワークショップ、やはりいいなぁと、改めて思いました。ワークショップで得られた気づきや理解を現実に生かすのは、なかなか一朝一夕にはいきませんが、諦めずに行きたいと思います。

エニアグラムにおける自己成長を理解できたこと、とくに自分のあらゆる側面を受け止め、そこから可能性を開いていく、という言葉が残っています。超自我を少しずつ認識できるようになっていますが、まだまだ超自我優先になることが多いので、ゆっくり味わえるようになりたい…です。

(編注:オンラインでの開催について)みなさんの顔がしっかり見れるからか、私は対面とは違う近さや繋がりを感じるので、オンラインも好きです。移動する時間もかからず、休憩時間も好きなようにできるのもメリットに感じています。

いつも素晴らしいワークショップをありがとうございます。私は自分を愛すことがテーマですが、多くのヒントや学びをいただいています。

今回のワークショップは、自分自身に対する多くの気づきを与えて戴いたと同時に、超自我に押しつぶされそうになっていた自分を無条件で全て受け入れて肯定してくれたティムとよし子さんに何とお礼を言ったら良いのか分からないほど感謝しています。

(編注:オンラインでの開催について)不自由な点は全くなく、むしろお会いすることができなかったかもしれない全国の方々とネットを通じて出会うことができ、多くのことを学ばせて戴きました。

今回のワークショップに参加して、これから日々、今ここにいる自分としっかり向き合っていくための勇気を戴きました。そして、ワークに参加する度に、よりいっそう深く自分自身を探求することができれば、とても嬉しいです。

今回の研修は、私の人生にとって、とても重要な気づきを与えてくださいました。これから、今回の研修で気づいたエッジをどうやって乗り越えて行ったら良いのか、じっくり自分自身と向き合っていきたいと思います。第3の道がきっとあると信じています。

【原 英洋さん】

超自我という自分を規制している内面の声というものを知れて良かった。また、エクササイズでは、自分の人生で起こったターニングポイントを見つけることができた。

オンラインでの開催でも、全国の方と話す機会があり、正直、知らない人と話すことが苦手ですが、教えられる事も多いと気が付きました。そのような機会と学ぶ機会を得られてとても嬉しく感じています。

(編注:オンラインでの開催について)参加しやすいです。

変わりたいのに変われない、と自分にダメ出しばかりでずっときていますが、今回のお話にあった「自己成長とは本質への気付きが深まること」「変容は目指して引き起こすものではない。結果として起きるもの」を意識して、日々取り組んでいきたいと思います。

自分がいかに超自我によるメッセージに囚われているのかがわかった。思い込みへの固執によって、これまでうまくいかなかった人間関係もあったのだが(特に恋愛において)、そうした自分の癖を客観視できることで、少なからず、今後の生き方が良い方向に変わっていくような気がした。

丁寧に説明していただいたのですが、扱う内容が多かったので、自分の理解が追いつきませんでした。でもかえって、そのことが継続して学びたいと思う気持ちにつながっています。

(編注:オンラインでの開催について)参加しやすい。(理由:会場までの移動がないこと。休憩時間に完全にひとりになれること。)ワーク以外で参加者同士で話す時間がないのが残念です。

エクササイズをグループに分かれて話し合った後の、お互いの感想や自由な意見交換の時間に、参加者の飾らない本心を聞くことができたように感じて、とても好きな時間でした。

【Y.S.さん】

その時々の自分の状態の中で、自分に向き合い、課題に取り組むことが出来ると思った。奥の深さを感じられた。今の自分にとって効果的であった。

十数年前に部分的に参加していた頃と比べて、自分の気付きの度合いが格段に高まっているように感じられとてもわくわくしています。今回参加出来てとても良かったと思います。バイロンケイティのワークも含め、今後時間を作って継続的に参加したいと思います。

【阿部眞也さん】

内容はリアル開催と遜色なく、とてもよかったです。ただ、日曜は家族が在宅していたので、自分自身が少し落ち着けなかったというところがありました。(家族には受講を伝えているので、気にしていないと思いますが)

(編注:オンラインでの開催について)参加するまでは躊躇していましたが、杞憂だったなぁと思います。参加はしやすかったです。自宅で受講しているので、リアル開催より自分自身の緊張感がない反面、遊離タイプのわたしはふっと遊離してしまう時もありました。(一視聴者になってしまう感じ)それを気づけたのはオンラインだったからだと思います。リアル開催とはまた違う気づきがあって、面白いと思いました。

わたしは思ったことがなかなか言葉にできなくて「自分の言うことは伝わらない」というビリーフがあるので、発言することが少し難しいのですが、1日目でパターンのお話しを聞いて、2日目は何でもいいから手を挙げて発言してみようと思っていました。最後の最後にやっとできて、そしてそれによる今までのパターン(変なこと言っちゃった…と自分を責める)がなかったことは、場の雰囲気(なんでも受け止めてくれる感じ)があったからだと思います。それはリアル開催と全く遜色ないものでした。
エニアグラムの入門講座は実はコミットできなかった感じがありました。アタマで考えるとわからなくなっちゃうところがあって、少し難しかった感覚です。なのでそういう意味でも躊躇していたのですが、今回はたくさん腑に落ちるところや気づきがありました。参加してよかったです。そしてやっぱりバイロンケイティワークも、学びたいと思いました。「学び」に少しブレーキがかかっていたのですが、今回参加してまた学んでいきたいという意識が強まりました。

【chieさん】

ワークショップの時間をしっかりとって頂けて、じっくり話せたこと、聞けたことが良かったです。

(編注:オンラインでの開催について)参加しやすいです!

【佐谷優穂さん】

月例会の最初の方にあるものだったのに未受講でした。このタイミングで受けられて結果として大変良かったです。というのも、行き詰まっているからか、ティムとよしこさんのお言葉がすんなり耳に入ってきて、多くの気づきと感謝を得ることができたからです。依然としてわたしのタイプが何なのか?わからない部分があるものの、このワークショップが最後の月例会になり、良かったです。私は成長したいと思っているから、なおさらしっくりくるものになりました。

(編注:オンラインでの開催について)最初はどうなるのか心配でしたが、一度会ったことのある方も見受けられて、安心して受けることができました。新幹線とホテル代が浮くのもありがたいです。ただリアルで会った方が相手の表示(編注:表情?)もわかり、やはり1番良いですが、私が想像していたより、オンラインでも満足できました。

数人でやるワークはオンラインのほうが良かったです。リアルよりもより親密に本音を語り合えました。女の一生とは何かを考えることができるメンバーでした。生きていること、わたしの人生、みんなの人生が尊いと思いました。素敵なワークでした。

【浅野靖子さん】

 

▼ 2019年 3/30(土)

自分への理解を深めることが、他者への理解に繋がる…自分の性格だと思っていたことが、タイプの特徴であり、思い込みやとらわれをはずしていくことで変容していく可能性があることが、素晴らしいと思う。このまま探求を深めていきたい。

プレゼンスにいることが変容が起きることにつながることを学べた。ライフラインのワークを行うことで、今まで意識することのなかった周りの方のサポートに気づけた。

とても温い雰囲気で自由に話せました。又、話しながら、自分の心に問うことが出来、良かったです。

(編注:よかった点として)「自分を大事にすること」の大切さを知ることができました。「今、ここ」。

はじめのセンタリングの時間、ここに来られたことに感謝の気持ちがおこりました。実践では、いかに自分のことを否定的に感じているか気づかされました。ライフラインの時間は、つらかったこと、よかったことを心おきなく聴いてもらえる時間がいただけて貴重でした。

【川山尚子さん】

二元論を超えて、反応的になる瞬間をとらえて深呼吸する、そのくりかえしで自分のスペースをつくる、それが自分を大切にして世界の観方をかえる。つい居心地のいいところに固執しがちだった最近の自分に、よい薬になりました。反応にのまれることは苦しみで、でもきっかけだから、目をそむけないようにします。

【棟方あさのさん】

とらわれへの癒やし方についてさらに深める方法があれば知りたい。グルジェフの3の世界の考えが参考になりました。

成長とは何か、を改めて考えるきっかけになりました。

 

▼ 2018年 3/24(土)

健全度について詳しく聞けた。タイプだけではしっくりしないところがクリアになりました。ライフラインで自分のターニングポイントを再確認できました。達成経験がその後の人生に大きく影響しており、以降、I'm OK と物事を大きく捉えて、自分は自分で良いと言える機会が増えたように思います。これが健全度にも関わっていると感じました。まだまだ衝動的なところも多いですが…

【橋本みの里さん】

エクササイズ、ティムさん、よし子さんの具体的なお話、温かくオープンな雰囲気---とてもよかったです。今回もありましたが、エクササイズ、ワーク、ペアでのシェアなど、アウトプットがあると気づきがおきやすいと思いました。楽しかったです。

お二人のかけあいのバランスがとてもステキでした。最初から深い探究へ導いてもらえたのでよかったです。健全度について学びたかったのでビンゴでした。

自我についてはあまり気にしていなかったので、意識していきたいと思います。ライフラインでは体・社会・心と3本のラインは初めてで、今までより人生の振り返りができました。

【稲葉昇さん】

オープンでリラックスした雰囲気で良かったです。内容もわかりやすかったです。今後もエニアグラムをじっくり学んでいきたいです。

参加者のシェアする姿勢がとても良かった。

健全度を実際よりも高くみなしていることにまさに気付いてしまい、ショックでしたがよい学びになりました。

 

▼ 2017年 3/26(日)

午前中から、深い内容の講義でした。個人的には、自己成長というkeywordについて、あらためて、何であるのか、自分にとって何なのかを考えることができました。

自我の構造(編注:の)考え方は、とても多面的に伝えて頂き、解り易かった。3本のライフラインは初めてだったのですが、自分の心のクセにとても気づきやすかった。心を見える化する。人生の奥行き、奥深さの向きあい方に気づけました!

"今、ここ"にとどまることの重要性を感じた。エッジ、超自我のところで、「自己成長せねば…」という考え自体が抑圧になってしまう可能性があるという考えが新鮮だった。自分自身のとらわれを意識的に手ばなしていくことが"今、ここ"にとどまるポイントなのかなと思う。今回は2回目の参加ということもあり、リラックスして受講できました。ティムさんとよし子さんの温かなまなざしに癒されました。日々の生活の中で"今、ここ"を意識してみます。

「警告信号」は自分では気づけない。まわりの人の声に気づくか否か。これは大きな発見です。

【宮田純男さん】

3の法則のワークが具体的な問題解決につながって、特にありがたかったです。

【青柳真里子さん】

ライフラインのワークが良かったです。別のエニアグラムのワークでも書いたことがありますが、3本のラインで表すことで、心の状態が社会的なものとかかわりがあることに気づき、やはりタイプ6っぽいな…と思いました。

自分のタイプは、これかもしれないなぁと思いながら、今までの自分を見てみたり、周りの人を見ると、少しずつ自分の思いこみやストーリーも、ゆるやかに見れるようになれる気がします。自分も人も、愛することができるようになって、ワンネスであることをもっともっと想い出してゆきたいとますます思いました。お茶やアロマの準備も細やかにありがとうございます。ゆったりと安心な時もすごせました。「いただいた命をまっとうして生きていく」や、「身体感覚があるから、今ここを感じることができる」のお話も、とてもすばらしかったです。ライフラインで、他の人とシェアできると、やさしくなれる気がしました。

・レクチャーとワークのバランスの良さがよかった。

・質問に対する適切な対応。・お2人のプレゼンスがすばらしかった。

 

▼ 2016年 3/27(日)

自分を規制している内なる声の強さにハッとしました。そして、その規制を外した先に見えた世界に気づかせていただけたことがとてもうれしいです。

恐れに対する反応が、性格タイプのベースを作っていること、超自我に気づく事に大きな学びがあった。

【山口透さん】

ワークの中で気づくことができた。実践と論理のバランスがとても良かった。ティムやよしこさんの説明を受けてからワークをすることで、より自分の中にエニアグラムの理解が入っていくように感じた。(中略)自己探求は人生のテーマですが、パートナーや社員たちの助けになるような関わりができるまで学びを高めたいと思います。

【清水晶子さん】

自分がいつも不安を感じていることが、よりはっきりとわかった。また、不安と同居しても問題の無い自分でいたいとも思いました。不安の根は、他者および自分を信頼していないことが原因なのだろうかと考えています。

説明は要点を押さえており、理解し易い。

【イワタさん】

過去に取り組んだことのあるエクササイズに再び取り組んだことで、自分の中の変化(変容かどうかは今はあえてジャッジしませんが)に気づくことができました。

LifeLine、よく書いたことがあるものですが、「社会」というLineを入れることで、新しい気づきを得られました。"自由"のとらわれのシフトかな。

ワークを交えて他の方の感じ方や違いが知れて良かったです。

 

▼ 2015年 3/29(日)

健全度についての理解が深まり、とてもよい学びの場となりました。シェアさせていただいた方々もすばらしかったです。いつ来ても暖かく迎えていただけて、とてもうれしい気持ちになりました。

1回目の月例ワークとしては、かなり深い内容であった。自己探求に終わりはない。

理解しやすい順番で、例題もよく、説明して頂き、課題(実修)の内容も非常に良かったです。自我の問題と取り組方は、教育現場に是非取り入れてほしい。自分自身の見つめ方とは違う面から、人生をふりかえることができました。そのことにより、自、他の別なく、人生は素晴しいし、それを歩んでいる1人1人が愛しい存在であると実感しました。

ワークを通して他の方々と話し、自分のとらわれているものに気付くことができました。

成長するために「こうするべき」でしたり、自分を守るために「こうするべき」といったような超自我の声に気が付くことができ、とても役に立ちました。自分の生き方の「クセ」に気付くことができるようなプログラムだったと思います。

ポイントポイントでの具体例がとてもわかりやすく、理解しやすかった。又、皆さんのわかち合いや質問によって、より、深い理解にもつながったと思います。皆その1つ1つの事がらは違っても、悩み、ジレンマをかかえていることは同じで、同じ様に苦しみ、悩み、良くしていきたいという思いが伝わってきて、安心といとおしさを感じ、皆良い人たちだなと思います。世界中が皆そうであると理解し合えると、戦争はなくなるのでしょう。

昨年に続いて2度目の参加でしたが、同じテーマでも繰り返し参加することの意味を感じました。自分の人生を振り返るライフラインのワークでは、前回よりも暖かい目で過去の自分を振り返ることができるようになっていましたし、他の方が話される人生についても、以前より関心を持って穏やかな気持ちで聴くことができました。自己成長の要である「自我との付き合い方」を教育現場で教えるべきではないかという講師のご意見には100%賛成です。まず自分の中にある自動反応との関係が良くなれば、他人との関係や、集団の中での自分の在り方が自然に良くなっていくのではないかと思います。いじめや無用な争いをなくす一助になると思います。

【市川直子さん】

毎年、参加している「自己成長」の会ですが、毎回自分の状態のチェックのために学び、探求しつづけています。今回も大人数ではありましたが、丁ねいな関わり、配慮を感じ、あたたかい場で安心して取り組めました。カウンセラーの私には、発達・成長をしつづけることの大切さを改めて感じました。今日も味わい深い1日でした。

【齋藤めぐみさん】

日常、自分自身が何に迷ったり悩んだりしているか、今日のワークショップを通じて、いろんな場面が頭に浮かんで来ました。その正体が少し姿を見せたように感じます。まだ自身のタイプもはっきり分かっていない状態ですので、分かった気にはなれないですが、探求への興味は確実に芽生えたと思います。普段、いかに自分が相手をコントロールしようとして、思い通りに行かずイライラしていたかを痛感しています。コントロールするのは相手ではなく自分自身だということに気付けたことがもっとも大きいです。

【高尾さん】

久しぶりに参加できて良かったです。戻って来たような感じでした。(編注:講師の)お2人の会話を聞いているととても和みます。また、自己成長というテーマでしたが、自己ワークをして久しぶりに参加すると、話されている内容にアタマでの理解ではなく、腑に落ちた感じがとてもしました。やっぱり、お2人の雰囲気が良いのと、場の雰囲気が良いですね。「今、ここ」ということの素晴らしさ、「人生は素晴らしい」ということ、「現実は私達が思っている以上にやさしい」という言葉が以前よりも響きました。

【寺石義和さん】

超自我、エッジ。小さなことから始めて周りのサポートを受ける→本日、自身に響きました。久しぶりに参加しましたが、楽しく受講できました。c+fのワークのふんいきが好きです。

たった1日であるけど、その人の奥にあることを思いだす。

とても有意義な時間を過ごせました。もっと自分について知りたい。他者のことも理解を深めたいと思いました。

「人間の問題はだいたいが一人ずもう」は、本当にそうだと思いました。よく仮想敵を作ってしまう傾向があるので、「今、ここ」「心の余裕」を思い出せるように日常生活を送って幸せ度を上げたいです。

一人、一人のエッセンスに気づく素敵なエクササイズでした。

 

▼ 2014年 3/30(日)

健全度を高める事こそが自己成長。エッジ(編注:心の壁のこと)を超えるチャレンジをする勇気が大切とわかりました。あとは実践…。今回も深い気づきと学びがありました。

【宮田純男さん】

他者からの期待や、他者から見た自分を、自分自身の理想像にしていたことに気付いて、しょうげきでした。
人との関係性が、自分自身の心のあり方に大きく影響していることに、あらためて、気付きました。

【田中美奈さん】

体系的にお話いただいたので、内容をよく理解することができました。

改めて自分を見つめること、気づきをシェアすることの大切さを実感しました。

とてもわかりやすい説明だった。お二人の絶妙なかけあいでのトークはとても心地良く、とにかく全てわかりやすかった。お二人と事ムの方の対応は非常にしんし的だった。雲の上のような人だと思っていたが、とてもフレンドリーでした。コミュニティワークはあまり好きではないが、自分を開放していく上では必要な事だとも思う。慣れもあるのでしょうか…。

超自我の声(編注:心の中の、「こうあるべき」、「こうあるべきではない」と自分を規制している声)、エッジの考え方とビリーフに対するワークがとても良かったです。

【岡本和則さん】

自分はずいぶん自他にやさしくなり、今を楽しめる様になってきていると思っているが、今まで超自我が自分に何と言っていたかを言葉にすることによって、やはり苦しくなる、ということに気づいた。いつもではないにせよ、「頑張る人生をこれからは楽しもうと頑張っている自分もいる」こと、も認めようと思う。

【竹島裕子さん】

今の自分にとってタイムリーなテーマで、昨日のバイロン・ケイティ・ワークにつづき、大きな収かくがありました。

【植山浩子さん】

全体にとても深い内容で、念願叶って出席することができ、とてもありがたく思いました。それにしても、私のようにこの回だけ未経験という方が多かったのは驚きでした(笑)。「自己成長」は月例ワークショップの年間スケジュールの最後に相応しい深いテーマだと感じました。特に、超自我に守られたアイデンティティをなかなか捨てられない(エッジを越えられない)痛みや切ない思いを味わうこともまた成長の糧であるという趣旨のお話しには、エニアグラムのヒューマニズムを感じました。また「今、ここ」にいること(プレゼンス)の意味が少し理解できたように思いました。私は今まで「今、ここ」にいられるようになることを何か難しい修行のように勘違いしていましたが、我慢はエネルギーの浪費であって成長ではないというお話しがきっかけで、プレゼンスを持つことによって、自我の檻の隙間を上手く見つけてスルリと抜け出すようなイメージを持つことができました。

【市川直子さん】

 

▼ 2013年 3/24(日)

自己成長は、自分をムリやり変えようとするものではなく、本質に気づいて変容するものだという視点が大切だと思いました。いまここの自分を受容すること、向きあうことから始めたいと思います。

エニアグラムを中心に「自己成長」について多角的に教えていただいて、理解の巾が広がりました。また、本を読んでも見当がつかなかった健全度のレベルについても具体的でよく解りました。

色々な学びがより深い所でつながり、腹に落ちました。学び、どう実践して人生を楽しいものにしていくのかが見えました。今日も深い所で気づくこれからの人生がワクワク楽しくなりました。

【中野一宏さん】

成長を考える時、自我で計画(もっと××すればうまくいく)しがちな自分の傾向に、新鮮に気づけました。

【棟方あさのさん】

成長レベルについて深く学べる機会が持てて良かった。「成長とは、何かをゲットすることではなく、とらわれから解放されることである」という考え方を学び、目からウロコが落ちた様だ。

トランスパーソナル心理学と複合して教えて頂けるのがとてもありがたかったです。超自我、エッジの話も深く理解できました。

【松村学さん】

超自我についてのお話と本質と性格構造を知ることで、エニアグラムを立体的に見ることができて、より深く興味がわきました。特に超自我はビリーフにも関連するので、リンクさせてセッションをしていくとより効果が得られると感じました。

【寺石義和さん】

すごく理解が深まりました。今日は参加できて本当によかったです!!何でも質問しやすい奮囲気で、すごくありがたかったです。わかりやすくておもしろくてあたたかくて、お2人の事が大好きになってしまいました!これから、もしチャンスがあればワークショップに参加していきたいなと思います。

【高岡正和さん】

各人の人生のグラフを書いた事が、改めて自分をふりかえる機会になった。グラフを書いてる時、とてもワクワクして自分の人生の神秘を感じました。やはり私には神様のような存在(おじいさんのような存在)が私を守って、私を成長させるために、いろんな宿題を置いていくんだな、と思います。そして神様は必ず私に逃げ道も用意してくれていて、ピンチの時には何か人を派遣したりして、(または何かの出来事を通じて)私を助けてくれるような気がします。そして、私はラッキーな人生なのかもしれない、とも思いました。ゆっくり感じる機会が持てたことに感謝しています。

自己成長とは、何が成長することなのか、少し分かったような気がします。まだ入口に立ったところで、ボンヤリとしていますが、ワーク等で自分の具体的な体験に基づいて理解が深まるとさらに良かったと思います。

暖かい。包みこまれている感じ。気づきが深くなりました。継続して学び、実践していきます。

自我の説明が良かった。全体の内容、説明が良かった。

「自己成長」のテーマの月例ワークは4、5回目の参加ですが、常に人は成長しているものだなと感じられたこと、「ひっかかりはとっかかり」ということを改めて感じられたことがとても良かったです。「何度、受けても、その日、そのときの私がフレッシュでいられるのならフレッシュな体験ができること」が今日1番の学びです。改めて自分(のタイプ)と向かい合うことができて良かったです。自我も超自我もエッセンスも同時に感じられて、少し楽になりました。来月から沢山の学生さんとお会いするので、私そのものからプレゼンスが伝わればうれしいと思います。

【斎藤めぐみさん】

 

▼ 2012年 3/17(土)

ライフラインのワークは、たいへん大きな気づきとなりました。現在がいかに恵まれているのかを痛感し、多くの人達に感謝の気持ちがわいてきました。今回も楽しく、かつ、充実した学び多きワークショップとなりました。

参加する前は、自己成長のためには将来に向けた目的意識が必要と感じていましたが、それよりも「今」を大事にすることが変容につながると気づけたことは大きかったです。現実で起こったこと・感情に対して、自分がどう反応しているかを観察するところからはじめていけたらと思います。

自分について、探求することの楽しさと、もっと知りたいと思いました。超自我と向き合えたことは、とても良い経験となりました。自分がいかに自分に言いきかせられて生きてきたか気づきました。

大変かんめいを受けました。

 

▼ 2011年 10/30(日)

エニアグラムを日常にどう活かせば良いかというヒントをずいぶんいただけて良かったです。少しずつ実践していきたいです。

今の自分を見つめなおすために、とても参考になるというか、必要なワークショップでした。成長するために、立ち止まってふりかえることがとても大切だと感じています。これからは、何かあるたびに意識したいと思います。このところずーっと背中の痛みがとれなかったのですが、今日のワークで少し楽になりました。心と体がつながっている感じをすこし実感しました。

健全度について考えることができて良かったです。注意信号に気づけるよう、気持ちをオープンにしていきたいと感じました。ライフラインチャートから、マイナスの時期に学ぶことがあることが大きな気づきでした。

【太田聖治さん】

自己成長とは自我を強めて何かをめざすのではなく、衝動に気づき、「しない」ことの連続で「ふりかえるとそうなっている」ということだとあらためて感じました。

【棟方あさのさん】

自分が、来年にかけて「変化」する時にきているのを感じていて、「チャレンジ」的なところがあるので、その追い風になった。あらためて、自分をみつめる機会になった。

適切なタイミングで自分に必要な体験ができました。

深い深い深いワークで未消化の部分もあるけれど、満ち足りたワークでした。「超自我にエネルギーを与えない」このフレーズが腑に落ちた時は嬉しかった。これからは「これでいいのか」という声がどこからか聞えたら、深く息をして「これでいいのよ」と返事しようと決めました。すっきりと晴れた青空のような心境ではないけれど、霧がはれたら青空がひろがっていたという風景のなかで両手をひろげて深呼吸している自分自身をイメージして日々を過してゆこうと思います。貴重なワークをありがとうございました。「各タイプにとっての癒しの態度」は、「超自我のメッセージに対する解毒剤」とよし子さんが説明されました。自分自身のタイプのところを読んでみて「本当そう、ホントそうなんだよね」と思った時、胃のあたりにあることさえ忘れていた何か固いものが突然溶けていくのを実感しました。今、胃のあたり、とてもさわやかにリラックスしています。解毒効果万才。ストレスの方向のタイプへの統合は感動ものです。エニアグラムは深いと再認識しました。

 

▼ 2010年 3/21(日)

今回の「自己成長とエニアグラム」は2回目の参加だったのですが、改めて、自我の構造、エッジの存在、変容のプロセスに関して気づきを深めることができました。参加者の顔ぶれが変わって、また新しい学びの場が形成されることによって、フレッシュな探求モードを感じました。

【白石菜穂子さん】

学びの整理に役立ちました。また、心にひびくものがあります。      【佐々木徹さん】

新しいアイデンティティと古いアイデンティティと超越の説明がすごく分かりやすく、腑に落ちた。また、超自我との向き合うワークも本当に素晴らしかった。これを消化したら、新たな自分が見えてくると思う。楽しみです。

【加藤ゆみこさん】

自己成長のために必要なこと、成長を阻むもの、そして日常に帰ってどういうことを実践していけばいいか、よく理解できました。グループワークでは、他のタイプの心の動きがよくわかりました。

気づきがいっぱいありました。月例ワークショップは確実に進化していて、毎回深い気づきが得られることに感謝です。

【田子千鶴子さん】

 

「こころのダイナミズム 1 〜性格のさまざまな要素」

▼ 2023年 3/25(土)〜26(日) *オンライン開催

自分の中の多様性や豊かさに触れることができるワークショップでした。日常の中でモヤモヤした時やストレスを感じている時には、自分の内側の声に耳を傾けて、取り組んでいきたいと思いました。毎回参加するたびに多くの学びがあるので、大変ありがたいです。

<オンライン開催について>
参加しやすかったです。

【岩野広夢さん】

探究のエニアグラムでいう「成長」と「ストレス」はプラスとマイナスでとらえるのではなく、まずは「現象」「動き」としてオープンにうけとめられることを学びました。
自分はこうだ、こうしなければという考えや、変わらぬ自分でいたいという緊張をゆるめると、もやが晴れ、自我の健気さをいとおしく思えました。

【棟方あさのさん】

自分の傾向がよくわかりました。

<オンライン開催について>
自宅で気軽に参加できるのは良いですね

【本多正久さん】

何といってもご担当のお三方のリードがとても心地よく安心して受講できたこと、資料が詳細にそして端的にわかりやすかったです。開催時間、休憩をこまめに取って下さったこと、アフターワークも設けてくださって、感謝です。

<オンライン開催について>
問題はございません。

 

 

▼ 2022年 3/26(土)〜27(日) *オンライン開催

2つのワークがすばらしかったです。

<オンライン開催について>
参加しやすかった

次回以降も、楽しみながら気づきの大きい体験ワークを期待しています。

性格の多面性を学べてよかったです。私は今まで、自分や他者の一面的な部分だけ見ていたことに気づきました。性格の奥深さや可能性を感じました。これからは、今までよりも広い視野を持って、自分や他者と向き合い、関われるような気がしています。

ワークショップに参加するたびに、新しい学びや発見があるため、今後も楽しみにしています。ワークショップで学んだことを生活に取り入れたり実践することで、自分の心や人生が豊かになってきているように感じています。

<オンライン開催について>
参加しやすかったです。

【岩野広夢さん】

ウイングの考え方と成長・ストレスの方向性を知ることで、より多面的に自分を理解できるようになった。また多様性を受け入れるということ、今ここを大事にすると言うことが、感覚としてとても豊かなものだった。

<オンライン開催について>
参加しやすいです。十分、体感覚でも感じることができます。

【田中裕之さん】

それまで知識としてあるとか理屈ではそうだろうというものだったものが実際に感触があるもののように変わる感じがあってよいです。感覚的に理解しやすいように思います。自分が安心できる人といる時の行動化についてとか、ストレスの方向のタイプの健全な段階とか、自分が意識を向けたことがなかった情報もたくさんあり、ワークショップが終わってからもやってみたい、意識してみたいことが出てくるので楽しいです。
他の参加者のワークを見守る時間もよかったですし、それをワークショップ終了後にセルフワークしても涙涙と共に「意識してなかったけど各タイプこういうエネルギーとわたしは捉えてるんだな」と本では読めない、でも共通点がとても多い発見もできておもしろかったです。字面が同じ言葉でも恐れベースか慈愛ベースかでこれだけ受け取るもの・与えるものが変わるんだな、それなら同じ性格タイプでも恐れベースか慈愛ベースかでそれだけ変わるよね、と思う機会にもなりました。

各ウイングの方の写真が理解を深めるのに役立ちました。一覧で見れると更に良いようにも感じました。肖像権は難しい問題ですが、資料としてもらえるとベストかと思います。

<オンライン開催について>
前後の予定が入れやすく参加しやすいです。移動コストもかかりません。
しかし、アナログな講座前後の移動時間やコミュニケーションもいいですよね

ティムさんよし子さん、素敵なワークショップをほんとうにありがとうございました

すべてにおいて、これはこうだと決めつけないこと、
人や物事を多面的に見ること、
たくさんの学びがありました

人間という現象の構造を知ることが、とてもおもしろかったです

一番興味深かったのが
ティムさんが、数字の法則性を書いたメモ書きを見せてくださった時でした

一つの意識が、数字の法則性、いろんな肉体の性格を通して、この現象をつくりだしているという、存在の人智にはわかり得ない知性、畏怖に開かれました
世界はほんとうに神秘的です

最後の、声のワークで、いつも聞こえてくる自分の声は、
自分を守ろうとして出てきている愛、という話をお聞きして

肉体から生じる思考も、わたしを守ろうとしている愛の表現であること、
と理解されたのと

自分を守ろうとすること、自分のコミュニティを守ろうとすることが愛の形であるならば
戦争も、分離、不調和も大きな意味でいえば、自分の肉体や国を守ろうとしていることであって
それは大きな愛の表現の中の一部なんだなという理解へと開かれていきました

あと、よし子さんの、二元論をこえてゆくこと、希望のお話、
人と人の間のことにする必要がある、というお話がとても心に響きました
地球には、ほんとうにシンプルに、ただ一人一人の人間が存在しているだけやから
日々、ニュース等、画面で見る人含め、出会う人すべてに、ただ一人の人間として出会っていきたいと深く感じられました

あと、ティムさんが、世界がどうなっていっても、いま自分のすることは同じ、
いま、こころが平和であることが一番大事というお話で、
あらためて、自身の在り方への深い確信に気づかされました

ティムさんとよし子さんのお話には、人間としての本来の在り方について
いつもほんとうに沢山の気づきをいただきます
ほんとうに有難いです
ほんとうにありがとうございます

人間に興味がないので、あまり必要ない分野やと思っていたのですが
今回受けさせていただいてエニアグラムの魅力が、ほんとうにわかりました
こんなにも深く、おもしろいものだと思いませんでした

たくさんの気づきや学びをいただき、受けてほんとうによかったです
ほんとうに感謝です
ほんとうにありがとうございます

ティムさんよし子さん
ご縁をいただいたみなさま、すべての計らい、存在自身の無条件の愛に
深い感謝が感じられています

また、これからもいろんなことを学ばせていただけることが、とっても愉しみです

この神秘的な宇宙におけるこの生涯において
このご縁をいただいていることに、こころから、深く感謝しています
ほんとうに、感謝で胸がいっぱいです
有難う御座居ます

素敵なワークショップをほんとうに、ほんとうに、
こころから、ほんとうにありがとうございました

【ゆかさん】

 

▼ 2021年 4/24(土)〜25(日) *オンライン開催

ストレスと成長の方向、健全/不健全レベルについて、とてもわかりやすくご説明してくださったので、いろいろな疑問がクリアになりすっきりしました。

(編注:オンライン開催について)自宅から参加できるので、リラックスでき授業に集中しやすいです。

苦手だなと思う人、異なるタイプの人と、上手に付き合っていくためには、自己を調整していくことが大切だと思いますが、それをストレスなく逆に楽しめるぐらいになれたらいいなと思いました。

ウイング、ストレスの方向、統合の方向、それぞれで様々な気づきがありました。特に東西南北のエクササイズはインバクトがありハートに響きました。質問に丁寧に答えてくださるので、理解が深まり、とてもよかったです。

(編注:オンライン開催について)リラックスして参加できました。リアルとはまた違った味があり、参加しやすかったです。

講座はとても楽しく有意義でした。

ウィングと成長の方向性について、深く理解する良い機会となった。受講前は、ウィングという考え方、成長とストレスの方向性のメカニズムについて、そうなんだからそうなんだろうと、深く追求することなくただ単に受け入れて使っていた。言わば平面的な理解だった。
今後は、自分や他人の性格について、今よりもっと立体的に理解することができるようになるかもしれないという可能性を感じている。

(編注:オンライン開催について)気楽で、とても参加しやすい。C+Fさんのイベントに限らず、オンライン開催は、遠方の私にとって、最新の情報を得るために、今後も常識になってほしいイベントの開催方法だと感じている。その一方で、オンライン開催はどうしても頭ばかり使うような感覚があり、リアルのイベントに参加するより、疲れ方の偏りを感じる。(C+Fさんのイベントに限らずです)

落ち着いた、とても良いワークでした。こちらの時差の都合で、寝不足で次の日体調が辛かったですが、非常にたくさんのことを気がつきました。オンラインでなければ参加できなかったので、zoomで開催していただいて本当に良かったです。ワークの終わりに参加者の皆さんとの間に共有される場の余韻のようなものが、非常に心地良かったです。講座非常に良かったです。私自身は今回、幼少期からの自分に立ち返り、そのシークエンスの先に、今の充実があるのだなあと、生きていて良かったなあと、ミッシングピースの講義を聞きながら感じ入りました。今回、色々と自分のことを、気付く機会になりました。

 

▼ 2020年 8/29(土)〜30(日) *オンライン開催

なんどか同じ内容で受講していますが、毎回刺さる部分が違います。ストレスの方向へのガス抜きや、成長の方向への意識的選択など、なるほどーと腑に落ちました。

(編注:オンラインでの開催について)zoomでもできることは多くあると思いました。

【宮田純男さん】

今回のワークショップで、自分のタイプのウイングのことを知り、自分自身に対する理解がよりいっそう深まりました。また、ストレスの方向を学ぶことで、今まで自分自身が良かれと思って信念をもってやっていたはずの行動が、何故こんなに自分自身を追い込んで疲れさせてしまうのか、その理由が分かって、もっと楽しんでも良いのではないかと少しだけ思えるようになりました。これからもっともっと自分自身を探求して、自分自身の人生を健全に楽しめるようになれたら、とても嬉しいです♪

移動に時間を取られることなく、オンラインで半日だけ集中して参加できるのは、とてもありがたいです。また、海外の方も含め全国の方とお会いできることも、オンラインならではの利点だと思います。

まだまだ自分自身を知らないことがたくさんあることが分かって、人生って本当に面白いなって思っています。もっと自分のこと、人のことをたくさん知って、価値ある人生を探求したくなりました。

【原 英洋さん】

ウィングの特徴についての説明はとても参考になり、具体的な人物の紹介(写真の添付)もおもしろかったです。同じタイプの中にも幅広く、多様性があることがよくわかりました。エニアグラムの知恵の奥深さを見せていただいたうれしさとともに、どうしてそのように美しくすっきりと理論的に説明がつくのだろう、と驚きました。日常生活での人間関係は複雑極まりないですが、この知恵で生きることができれば、自分だけではなく皆、しあわせな人生になると思いました。

(編注:オンラインでの開催について)参加するごとに、緊張が少なくなって、参加しやすくなっています。

【Y.S.さん】

8年振りの参加でしたが、今ここに在ること・オープンマインドを大切にした場は、穏やかでポジティブで気持ちの良い時間でした。やはり対面に比べて、聞き取りにくい点もありました。

(編注:オンラインでの開催について)ZOOM参加は、家から参加出来る手軽さが魅力ですね。でも回線が不安定な時があったり、誰が手を挙げているか分からず、間違えて答えてしまったりしました。

一人の人のなかにさまざまな側面・段階・レベルがあることを概念的な話ではなく、より具体的に教えていただいた感じがしています。

(編注:オンラインでの開催について)他の人の様子を窺いながら手をあげることができるところがリアルより気軽に発言しやすいです。

講師の方々がとても詳しく実例を交えてお話し下さること。質問にも丁寧に応えて下さったことで、理解が深まった。

(編注:オンラインでの開催について)持病があり且つ地方住んでいるため、この様な機会は大変有難いです。

【セレスさん】

ウィング毎のタイプの説明は自分にとって既知のことであったため、少し物足りなさを感じた。

人はタイプの枠を越えた多面的な存在であるということを再認識した。しかし逆説的ながら、心のダイナミズムというものを考えれば考えるほどに、立ち戻ってくるのは自分の原点のタイプであり、エニアグラムを学ぶというのは改めて、自分の意識の裾野を広げるという行為なんだなー、と思った。

エクササイズを通して自分について改めて認識することができた

(編注:オンラインでの開催について)参加しやすいです

【みやはらさん】

エニアグラムならではの切り口での深層意識からのメッセージワークは大変参考になりました。アファメーションにして何度も深層意識に伝えるとなお有効だと感じました。

(編注:オンラインでの開催について)地方の者にとってはオンラインは非常に助かります。オンライン開催できるのであればさらにお願いしたいですね。

エニアグラムを学び始めてから何年も、自分のタイプがはっきりしなかったのですが、ストレスと成長の方向の説明を聞いて、タイプがはっきりしました。(ただ、決めつけはせず、これからも自己探求は続けていきます。)

(編注:オンラインでの開催について)だいぶリラックスして受けられるようになってきました。ただ、ワークは、リアルのときほどうまく話すことはできませんでした。

【松山恵さん】

性格のダイナミクスについて学ぶことができ、性格の傾向性に対する理解が深まり、自分の中にある気付かなかった要素に出会えた感じがします。また、多面的な傾向性を知ったことで、かえって枠組みから自由になれた感じもしました。

(編注:オンラインでの開催について)土日は細々予定が入ることが多いので、移動時間がない&時間が短かったことで気軽に参加できました。

【中村文香さん】

同じタイプでも、雰囲気の違うひとがいるということが、画像を使った説明で腑に落ちました。タイプ分けを細かくすると108種類!!(煩悩の数と一緒なのですね)そしてグラデーションを考えると、ひとは本当に多面的なのだなぁということを感じました。キャラクターのお話しも面白かったです。性格のパターンはシステマチックというのは、将棋の駒崩しをイメージしました。わたしにとっては、とっても腑に落ちるお話しでした!!

(編注:オンラインでの開催について)オンラインは参加しやすいです。でも遊離タイプのわたしには「関わらない」選択が簡単にできてしまうので、パターンを崩すのが難しいなぁと感じました。

今回もたくさんの気づきや、腑に落ちることがありました。パターンからなかなか逃れられないのも、感じました。最後のワークは、わたしもタイプ9が濃厚なので、自分事のように見ていました。 濃厚な2日間でした。

【chieさん】

エクササイズ2を体験出来たことがとても良かった。2つのウイング、成長の方向、ストレスの方向の4つの方向からのメッセージが、幼い頃から両親に言われ続けた言葉であると改めて気付き、その頃は叱られ、責められていると感じることが多かったのですが、60歳後半の今でもこれらの言葉が自分の中で生きており、自分を応援したり、人生を支え、前に進む原動力となっていると感じられ、心から感謝できました。エクササイズ2で、最初メッセージは自分の頭で考えたものでしたが、丁寧に関わっていただき、自分の内側にあるものを導き出していただけました。本当に有り難かったです。

(編注:オンラインでの開催について)対面での方が効果的な場合もあると思うが、移動時間がないのはとても便利であると思う。

【阿部眞也さん】

「立体的に人を見ていく」ということがどういうことか体得できる内容だった。

(編注:オンラインでの開催について)参加しやすく、今後も是非続けていただきたい。

エニアグラムは知れば知るほど、奥深く毎回楽しく受講しています。またon-line開催は気軽に参加できるのでとても助かりますが、やはりリアルで参加したいとい気持ちも強く、今後、安心して人が移動できる日が戻ってくることを願うばかりです。

(編注:オンラインでの開催について)随分慣れてきてリラックスして参加できます。

今回のワークショップで、性格は立体的でダイナミックであるということを学び、実際に体験することで、一面的に見ていた自分の内側が広がったような気がしました。エニアグラムが提供してくれる人の可能性にいつも驚きと喜びを感じます。

【MAKICOさん】

 

▼ 2019年 3/31(日)

成長とストレスの方向について、仙台でワークショップに参加して知っているからどうしようか迷いましたが、参加して良かったです。あらたな気づきがありました。

【浅野靖子さん】

ウイングへの理解が深まった。最後のダイナミクスは統合の瞬間を見れて、感動的でした。

東西南北のワークは心の中の要素の力動で、エニアグラムの理論がよりよくわかりました。

ミッシングピース、セキュリティポイントについて学べたこと、知らなかったことと、よく理解していなかったことだったので、とてもよかったです。最後の実践は、周りでみていて、人は支えられているんだな、でも主役は本人だなと感じました。

【川山尚子さん】

成長とストレスの話は、矢印の方向(プラスかマイナスか)だけで見ると二元論に思えるが、実際はより繊細で立体的だと感じました。ささえられていると感じると声がきこえ、地に足をつけて立てる!すごいなと思いました。

【棟方あさのさん】

ワークで感じる事が出来て良かったです。

毎回、新しい気付きがあるので、とても興味深いです。楽しく学んでいきたい。

 

▼ 2018年 3/25(日)

セキュリティポイントやミッシングピースの考え方も新しく知り、自分の中の「動き」により意識的になるヒントをいただきました。自分も他の人も「動き」の中で生きているというイメージがより明確になりました。最後のワークもとても興味深かったです。自分の中にもいろいろな声があるのだと感じました。そしてそれぞれの声には良いや悪いはなく、全部が自分のために呼びかけてくれている愛しい声のように見えました。

【日下由希子さん】

自己理解が深まり、意識した成長をするための行動の方向性が間違っていないのではと確認できました。わかりやすかったです。

【稲葉昇さん】

ウイングやストレス、成長の方向のことを詳しく学べました。特に東西南北のワークは、実際に声として体験(見学)できて、目からうろこでした。意識下になければ混乱や整理のつかないことばになりますが、意識下におき、すべてが自分のサポートになることを自覚できると、心強いものになります。

【橋本みの里さん】

毎回ワークでは、タイプの深さと同時に、タイプを超えたその人らしさを感じることができ、とても充実しています。

 

▼ 2017年 4/22(土)

自分の中にある声や、自分が思ったり感じたりしている自分のことを見つめることで、タイプ7として「不安」があるのはおかしなことではなく、自然なことだとわかったことが、より自分のタイプを特定する助けになりました。立体的に自分の中の声を聞くワークも、参加したことにより、より自己理解できたと共に、家族や自分の会社の社員のことを理解するのにも役立ちました。久しぶりに参加しましたが、温かい空間で、とても安心できました。

【橋爪清美さん】

東西南北ワークがとても面白かったです。ストレス時の方向の定義や、最終的な執着点として見ることなど発見でした。たのしく探究しようと思います。

【青柳真里子さん】

ストレス時、成長、セキュリティポイントでの性格の動きを知ることで、自分を見つめる新たな視点を得ました。最後のワークは自分でもやってみたいと思います。

自分のタイプを探求中なので、そこをはっきりさせてから来るともっと理解が深まったかなと感じましたが、参加者の話を手がかりに、自分のタイプがなんとなくわかって来て、よかったです。最後のワークは大変気づきに満ちていて、意識して取り組みたいと感じました。

【奇二正彦さん】

とても深い内容でした。ただミッシングピースについては、まだ実感がわきません。

エニアグラムの説明には法則性やメカニズムがあるが、それを自分の外に存在するものとして分析の技術として使うと、合っているかいないかの二元の考えにとらわれると思いました。自分にリアルに起こっているどうしようもないゆらぎにとどまる支えを今日は得ました。

【棟方あさのさん】

 

▼ 2016年 4/23(土)

実際のワークがとても良い学びになりました。振り返りで家でワークをしました。言葉を書きだし、ながめ、すべての言葉が愛おしくなりました。

【加藤由香さん】

内容はもちろんですが、エニアグラムに取り組む姿勢・態度など、学ぶ内容が多々ありました。

【竹村基弘さん】

ワークショップ終了後、エクササイズを振り返り、想像以上に超自我に引っ張られている自分がいる事に気づきました。もう少し自分を許して楽に生きることで、ありのままの自分に近づけるのでは?その先に「飽(編注:あきら?)めずにチャレンジしなければ」ではなく、チャレンジを楽しんでいる自分に出会えるような気がしました。

4/24の回でも少しウイングに触れる部分がありましたが、改めて、答えを出さないまま取り組み続けることも大切だなと思いました。

<4/23、4/24について>
今年も新しい参加者が沢山来られていて、エニアグラムが広がっていること、C+Fへの期待が高まっているのを肌で感じました。「心のダイナミズム」「3つの本能」どちらも過去に何度か受講していますが、回を重ねるごとに内容が濃くなっています。日本語の出版物には紹介されていない理論も説明していただけるだけでなく、ユニークなワークやプレゼンテーションによって、内容を実感として理解でき るのが醍醐味だと思います。特に、同じタイプ6の性的本能優先の方と自己保存本能優先の方のお二人のプレゼンはとても分かりやすく、私自身の優先順位について、あらためて確信が持てました。今後、可能でしたら社会的本能優先の方のお話しも同時にうかがいたいです。いずれにせよ、深く探求されている方のプレゼンからは、知識だけでなく探求の仕方も学べるのがありがたいです。これからも楽しみにしています。

【市川直子さん】

 

▼ 2015年 4/25(土)

ウイング、ストレスと成長の方向への理解が深まりました。参加者が変われば、又新たな学びがありますね。

【宮田純男さん】

新しい発見があり、おもしろかったです。

自己探求を深く深くできた回でした。初参加ではなかったはずなのに、初参加の気づきのような衝撃がありました。

一体感を感じさせられたワークショップでした。まだタイプの探求をしている最中ですが、何が心に響き、何がそうでもなかったかに気付くことができたように思います。

「ウイング」「ストレスと成長の方向」「セキュリティポイント」「ミッシングピース」の説明がわかりやすかったです。センタリング・エクササイズでティムさんが鳴らしてくれるベルの音が内面に響きます。今回もあたたかく、深く、素敵なエクササイズを体験しました。

ストレス・成長の方向、セキュリティポイントのことが良くわかった。理論的なところが良くわかる。

とても充実した内容でした。ラストのグループワークがとてもおもしろかった。

ウイングの学びを通して、よりタイプの理解が深まりました。ストレスとセキュリティポイントと統合の動きを、改めて日常生活の中で観察していくことで、成長につなげていけそうだと感じました。今回のような座学とワークの素晴らしい組み合わせで、探求、学びを深められると嬉しいです。このあたたかさ、つながりを感じることによって感じられるプレゼンスに心から感謝しています。

「東西南北」のワークで体感した感覚を、日常のシーンでも重ね合わせてみます。久しぶりに参加して、この3年間で変化した感覚も確かめることができました。エニアグラム、探求してみたいです!!いるだけで居心地がいいです!

 

 

▼ 2014年 4/19(土)

 

編注:

(1) missing piece :ストレスの方向にあるタイプのもっとも健全なレベルであり、私たちのタイプが成長のためにもっとも必要とするもの。
(2) 東西南北のワーク:心の中にある、ウィングと成長/ストレスの方向を実感できる体験ワーク

各タイプに人をはめこむのではなく、個人のそれぞれの多様性を全体として捉えるという視点が、とても自由でリラックスできて、ポジティブな印象を受けました。自分のここがダメ、ここが足りないとジャッジするのではなく、ただありのままを認めて、ストレスの方向に向かわないことが成長への一歩だと知ったことが、一番の収穫でした。体感するエニアグラム、またぜひ来たいです!ワークをすると、理解が体験として残るので、ハラ・ハート・ヘッドの3つを通している感じがします。感動しました。本を読むだけでは得られない深い理解ができました。

【宮崎登紀子さん】

「ストレスと成長の方向」についてより深い理解を得ることができました。最後のワークでは、貴重な体験をさせて頂き、感動とともに深い気づきを得ることができました。エニアグラムの深さをまた改めて感じることができ、ただただ感謝です。

以前も十分によいワークショップだったのですが、今回参加して、更により一層洗れんされて、クオリティがアップしているなあと思いました。東西南北、やっぱりとてもよかったです。なごやかで、安全で、familiarなふん囲気の中で、安心して参加できました。

体験ワークを通じて出てくる、それぞれのタイプの方の生の反応により、理解が深まりました。

今年に入って初めて参加したエニア月例。テーマも、「自分とつきあおう」「自分を大事にしよう」ということで、まさに今の私にぴったりでした。全ての流れが良かった中で、特に今日学べて良かったのは、missing piece と東西南北のワーク!Missing piece では、前に進むための大きなヒントをもらいました。東西南北のワークでは、2回ともお腹がポカポカ暖まって大きなエネルギーチャージになりました。今日も、とても充実した時間が過ごせました!

【菊池かおりさん】

東西南北のワークは、興味深かったです。同じ言葉も、自己タイプや言い方、体の自由な反応、すべて異なってくるんですね。

東西南北のワークは、見ているだけでも、自分自身の悩みを解消することができました。

東西南北のワークは、とても実際的で強烈でした。是非参加してみたいと思って来たのですが、心をゆさぶられすぎて泣いてしまいそうなのでやめました。同じタイプの方がやってくれたので大変助かりました。内容もりだくさんで、エッセンスポイントやセキュリティポイントはもう少し詳しく説明してほしかったです。

頭の静けさを一度体験してからワークにとりくめたので、自分の状態がよくわかり、とても取りくみやすく感じました。

【田中ゆうこさん】

全体的に分かりやすい説明でした。

【黒田俊介さん】

 

▼ 2013年 4/20(土)

 

編注:「東西南北のワーク」は、基本タイプ、ウィング、「成長(統合)とストレス(分裂)の方向」という、ひとりの人の心の中にあるさまざまな要素について、また、それらがどのように関わり合っているかについて、体験的に理解できるものです。

まだまだ解明されていないというウイングについて、難しいところだと思いましたが、実際的に、論理的にわかりやすく説明をしてもらいました。ぐっと整頓がついたイメージです。

【松村学さん】

東西南北のワークは非常に感情を揺さぶられる思いでした。自分の内なる声が可視化されているようで不思議でした。

【山田修平さん】

東西南北のワークはとてもパワフルで、体験できて良かったです。やはりやってみるとちがうなあと思いました。人のコメントについてもそう思いました。やはり何でも参加してみないといけませんね。

【島崎真由子さん】

本を読んでも分からなかったことが、実感をともなって理解できたように思う。

これまで自分の中で体験的に学ぶ機会のなかったウイング、ストレスと成長の方向について学ぶことができました。東西南北のワークでは図らずも演じることができ、貴重な体験となりました。

あたたかい場のふんいきの中でリラックスして参加することができました。理論的なものを理解しながら、それを体感的にそしてきもちの反応を自分の中で見ていきながら学んでいくここちよさを感じました。

統合と分裂の方向をより深く学べました。普段なかなか分裂の方向に気づかなかったんだなとの思いとともに、エニアグラムを実践するとはどういうことなのかを今更ながら再認識しました。また、分裂の方向を悪者あつかいしないことはすばらしいと思いました。タイプがまちまちな人々が集まっているのに、わかちあいと一体感がここまでのものはそうはないと思います。

タイプ7ではあるけれど、その他の多くの行動パターンや考え方が、ウイングを知ることで納得でき、安心できた。午後のワーク(両ウイングとストレス・成長)は、俯瞰して体感することができ、とても多くの学びを得た。自分も含め、人の日ごろの「大変さ」と「愛しさ」を受けとめることができた。

【八重樫信子さん】

ワークがとてもよかったです。3人1組のワークはそれぞれの違いがわかり、大きな気づきがありました。東西南北は、泣けました。最初は重たい雪のかたまりが、ドーン、ドーンと心に落ちてくるようなしんどさで、2回目は浄化されていくような暖かさでウルウルきました。あれって心の中の自分の声で、同じセリフでも自分の発し方や受け止め方で全く違うものになるのだと実感できました。

【太田邦江さん】

東西南北のワークがとてもダイナミックで、各タイプに引っぱられている自分を、応援してもらっている自分ととれる感じがした。ストレスの方向も自分にとっては大切なもので、自分の中の各タイプに対していとおしいと思いました。

【竹島裕子さん】

セキュリティ・ポイント、エッセンス・ポイントについて、すごく理解がふかまりました。

【植山浩子さん】

①知識や理論の説明とワークによる体感とのバランスが良かったです。

②説明もワークもわかり易く良かったです。
③ウイングの見極め方が、少しわかりずらいように思いました。具体例がもっと多いと参考にできるのではないかと思います。毎回テーマは違っても、「今ここにいること」、「自分の本質につながること」という姿勢が根本に流れているのを感じ、最も大切なキーなのだということが伝わってきます。

ウイングの説明が良く解りました。

 

●4/21、22のワークに参加して
2日間とも、とても内容の濃いワークショップでした。東西南北のエクササイズでは、補助的な役割をさせていただきましたが、私の様子を見ていた方のコメントで、思いがけず自分の盲点の本能に触れたことが分かり、「言葉の威力」をあらためて実感しました。言葉は自分という人間の一部なのだと気づきました。また、いつもながらプレゼンターの方から直接お話が聞けるのは、本当にありがたく思いました。特に、本能の優先順位の違いがあるご夫婦(和田さん&斉藤さん、ティムさん&よし子さん)から、お互いがぶつかるケースやその時の気持ちを具体的にうかがえるのは、すばらしい機会だと思います。さらに、プレゼンターの3名がお互いに親しい方たちなので、本能の優先順位の違う人へのざっくばらんなコメントがうかがえたのも、とても良かったと思います。また、今回新しく学んだウィングのダイナミクスとミッシングピースの意味については、自分なりに納得できて満足しています。「統合/ストレスの方向」が単純に「プラス/マイナスの方向」ではない、というところが日頃の体験と合致していましたし、エニアグラムの奥の深さを感じました。

【市川直子さん】

 

▼ 2012年 3/18(日)

(自分の)タイプのストレスの方向と統合の方向を感じることができました。ウィングの違いもパネルで話していただき、理解が深まりました。

【太田聖治さん】

ウィング、ストレスの方向、成長の方向の違いを明確に理解することができ、入門ワークショップではあいまいだった部分がクリアになった。奥も深いし、幅も広いエニアグラムを、できるだけワークショップに参加して理解したいと思います。前回もそうでしたが、10:00-17:00があっという間でした。

【松岡澄江さん】

東西南北のワーク(注:ウィング、統合とストレスの方向を体感できるワーク)がものすごく良かったです。色んな声にゆれているけれど、色んな声に支えられていることが分かりました。

【田中美奈さん】

タイプの輝きは個人を支え、生かせるだけでなく、人とのつながりを通じて生かせることを実感できました。エニアグラムを一人だけで学ぶよりダイナミックに実感できます。

【棟方あさのさん】

前回よりもオープンマインドで参加できたように思います。非常に楽しく、有意義でした。

【須藤正美さん】

エニアグラムの深さを感じられ、気づきの多い一日となりました。自分の中の矛盾する特徴をあげるワークでは、どちらがよい悪いではなく、どちらも自分にとってあってよい状態(多様性)を実感でき、とても有意義でした。セキュリティ・ポイントという言葉ははじめて知りましたが、自分の性格を見分ける上でとても参考になりました。

自分のストレスの反応に気づくことができました。これからはイライラしてしまった時に少し立ち止まってみたいと思いました。昨日と今日、体験を通じて学ぶことができて良かったです。やっぱり1人で学ぶには限界があって、このような場に来ることで探求が深まります。

時間の配分、間のとり方、休けい時間などバランスがとれていて、受講する側として良かったです。自分を信頼する、軸をつくることは私の成長を見直すのによい機会となりました。

ウィングについて具体例があり、理解しやすかった。できれば全タイプあると本当に嬉しい。時間の配分や休けい時間が適度で、受講しやすかった。沢山の方が参加されていて、とても皆さんの意見やお話がよかった。

セキュリティポイント、東西南北のワーク。みな、新しい話や体験で得るものが多かったです。自分のウィングも判り、参加してよかったです。

座学と実際のワークのバランスが良かった。明るくリラックスした雰囲気がして、長く感じなかった。

すべてよかったです。

大切なメッセージをもらえました。→「自分を大切にすることで、他者と対等になれる。」自分を大切にしたいと思います。

立体的なという考え方は私の中になかったので、とても新鮮でした。1人の中の多様性という立体的な考え方を自分の中にあてはめてみて、私という人間の理解が進んだように感じます。いつもは優しいけれど自己主張して攻撃する時もあるという矛盾や、受け容れてほしいのに心の中の情報は出さないし、オープンにしないという矛盾も抱えています。東西南北のワークは、想像していたより迫力がありました。長い間心の中に封印していた言葉を大声で言うことができて、お腹のあたりがすーすーとしています。思いがけない必然のワークとなりました。私の生き残り作戦はこんなにも奥深く潜んでいて、私はこんなにも愛されたかったのだとタイプの相(さが)を実感しました。ひとりひとりの本質を輝きとして尊重するという考えや、学ぶ者に寄り添い、学ぶことをサポートするというティムさんよし子さんの姿勢に感動いたしました。ワークの中で"今ここ"にフォーカスし、"私は~"という話し方をするということを心に刻み、これから実践していきます。

 

▼ 2011年 4/23(土)

今回、ストレスの方向、成長の方向について、大きな学びがありました。本で読むだけでは、自分の勝手なイメージが出来、誤解することが多いので、WS(ワークショップ)で軌道修正して深めていけるので助かっています。WSにでることにより、単なる知識から、使えるエニアグラムになっていくように感じています。できる限り出たいです。

今までは自分の性格のタイプを知るのが目的だったが、今日はエニアグラムを生きていくのにどう使うか、自分を活かすにはどうしたらいいか、というところの手がかりをつかめた気がした。とてもいい勉強をさせていただきました。

思ったより楽しく参加することができました。各タイプを理解することで、いろいろなことに対応する幅が広がるような気がしました。自己理解を深めることにより、自分らしくできることをもう一度みつけてみたいと思っています。

自分がどのタイプなのかわからなかったが、ウイングを知ることでなんとなく理解できた気がします。

講義とワークのバランスが程よく感じました。資料もたくさんいただきまして、もちかえり、参考にさせていただきます。ウイングについてよくわからなかったので、今回理解を深めることができました。本だけではよくわからなかったところが具体的になりました。

タイプとストレスの仕組みがわかった。最後のワークは見ている時は、自分が中心にいるつもりで声をきき、1つだけひびく声があり、気づきになりました。中に入った時は、自分が声の一つを演じることで、また、別な気づきがあった。

【松本泰明さん】

東西南北のワークは、見ていても、よこで声をかけていても新鮮な気づきがあります。特に、胸のあたりでつながる感覚を味わえたことは喜びでした。

【棟方あさのさん】

東西南北のワークを初めて経験しました。1回目は頭で聞いていましたが、2回めは体の中にスーッと入り、統合する感覚を得ました。とても貴重な経験をしました。ありがとうございました。

いろいろと具体的に話していただいて分かりやすかったです。東西南北のワークが興味深かった。いろんな気づきがあって楽しい時間でした。

 

▼ 2010年 3/21(日)

自分の内なる声を聴こう、特に小さな声を

 

人は自分あるいは他人を、ある局面のみで捉えて理解した気になって安心しがちです。しかし性格は本来多面的なもの。自分にも他人にも多くの側面なり要素があり、矛盾を抱えていることをそのまま受け入れられれば、器が大きくなります。物心ついてからこれまで自分を守ってきた自分の「ねばならない」に無自覚に突き動かされない、「自動的な反応に気づき、とめる」ことで、結果としての成長につながります。エニアグラムが「自己理解や成長のための地図」と称されるゆえんは、性格のダイナミックな動き、「ストレスがかかるとき」「安心した環境にいるとき」にどのような動きをみせるかを、中心となる気質ごとに、具体的に解説できることにあります。

 

<今日の学び>

「私は○○である」。この○○に入る言葉を、たくさん書き出しました。26個出てきたそれらは、平気で矛盾していました。例えば「やさしい」「残酷」、「つながっていたい」「一人が好き」。そのなかで、 「(私は)根拠を求める」 「(私は)確かめない」を読み上げて語っていたときに気づきました。「根拠を求める」は、自他ともに認める「これが私!」、私に聞こえる、他人にも伝えたい「大きな声」です。「確かめない」は、できれば隠しておきたい「小さな声」です。このふたつは矛盾するようで、「根拠を求めて」答えを探し、間違っているのが怖くて「確かめない」、どちらも私の要素です。でも、私が過去大きな失敗をしたときに共通しているのは、他人に、自分に、「根拠を求める」(大きな声)だけを聴かせ、「確かめない」(小さな声)を無視したときだ・・・!! で、次にそうならないためには、「確かめなくちゃ」という新たな「ねばならない」を作るのではなくて、「確かめない」ことを認めること。 他人にわかってもいいくらい、フラットに認めることだと。アタマがさーっとクリアになっていきます。そのあと、別のワークを通じて、私は様々な人の「性格の発する声」を聴き、その声が生むパワーやダイナミズムを身に響かせることができました。耳を塞がず、目をそむけず、受け止めるとき、文字通り「地に足がついて」います。まっすぐ立っています。 憑き物が落ちるようなさっぱりとした気分。知識ももちろん、みる・きく・体験する・書く・話すということが、エニアグラムの学びにはとても大切だと思いました。人と、身体、気持ちを統合させて学ぶのは気持ちいいです。これからも全身を使って学んでいきたいです。

【棟方あさのさん】

統合と分裂のことがよくわかってよかった。 東西南北のワークがよかった。 恥しがり屋のはにかむ自分を再発見した。

とらわれの中にいる時の自分の心の状態を、実際に体現してみて、その状態は思っているより、始末におえないものでも、おかしいものでもないとわかった。自分の中に、いろんな声が聴こえて、フリーズする状態は、そんなに変なことじゃないんだ、と思えたのがよかった。誰でも、そうなんだなと知れてよかった。いつも自分の中にいろいろな声が聴こえているのは、私だけじゃないと分かって安心した。私のセルフイメージとして、明るくて、元気で、パワフルで、前向き、かつ、そうでなくてはいけないという思い込みがあったけど、そうじゃない自分もたくさんいて、それを認めよう、それでいいと思えた。そうした方が、もっと他の人ともリラックスして楽に関われると気付いた。今日ははにかみやの自分、照れ屋の自分、いい子ちゃんの自分に、特に気付いた。今まで、ウイングであるタイプ7の自分の声を否定してきたけど、それをしなくていいと思えた。他の人のワークを見たときも、学びと気付きになった。タイプ6としての「人に合わせた方がいい」「人に好かれたい」「素直、いい人でいれば大丈夫」という自分にも、改めて気付けてよかった。自動的反応を止めることによって、自然に統合の方向に進むというのが、非常に心に残った。こうなろうと頑張るのでなく、反応しないようにするだけでいいっていうのは、目からウロコで、もう元々自分の中にエッセンスがあるということは、素敵なことだと思った。人間は素晴らしい存在だと思った。

【菊川真紀さん】

体験を整理する理くつを得た                               

【佐々木徹さん】

理論だけでなく、その時々に適したお話をしてくれるので視野が広がります。 東西南北のワークで、4人の人が同時に話しかけるのを聴いていて、こころの中には複数の思いが同時に発生していることがわかりました。

リラックスした雰囲気でどんどん自己開示できていく感じが心地よかったです。

東西南北のワークは参加しても見ていても感動的でした。胸が苦しくなったり、ドキドキしたのが印象的です。参加者の皆さんとの信頼関係を感じ嬉しかったです。

【須藤彰宏さん】

ウイングには以前から興味があったので、今回のワークで納得出来ました。人を見る時に"思い込み"で相手を決めつけるのではなく、矛盾したなかにも多面性を認めて、立体的に見ていけるようにしたいと思います。

【中富由季さん】

 

「こころのダイナミズム 2 〜3つの本能」

▼ 2023年 4/22(土)〜23(日) *オンライン開催

3つの本能の違いにより、同じタイプでも価値観が全く異なってくることがよく理解できました。また違うタイプでも同じ本能なら雰囲気が似ていたり、お互い親しみやすくなるようにも感じました。
説明やグループワーク等の時間配分がちょうど良くてよかったです。

今回初めてオンラインで参加しましたが、休憩について事前に知らせてもらえて本当に安心して参加することができました。親切で丁寧な対応だなと感激していましたが、それが三つの本能に関わってくるとは思わず改めてエニアグラムの奥深さや面白さを感じています。これからも自己受容や他者理解のために勉強していきたいです。本当に楽しかったです。

<オンライン開催について>
参加しやすかったです。

自分についての理解が深まりました。

<オンライン開催について>
遠くに住んでいるのでオンラインは助かります。

自分が無意識レベルでどんなところに関心が向かうのかを知ることで、あぁなるほどなと腹落ちし、すっきりしました。私は性的本能型なのですが、例えば、初めて行く場所でどこに座るか、誰と親しくなりたいのか、この人だったら私に何かもたらしてくれそうだなという方を選び、交流していたことに気づきました。

<オンライン開催について>
参加しやすさという点では良いかと思います。

ティム先生、高岡先生の素晴らしさに、いつも心が洗われます。

【岡原さん】

<オンライン開催について>
参加しやすかった

本能のバリエーションをより深く理解できました。
私個人としては、優勢本能は性的と理解していますが、社会的も結構あります。それがワークの中の説明で【本能は、生まれつきなので順番は変わらなくても比重が変わる可能性がある。】や、また【1番目と2番目が近接して分かりづらいこともある。】と言う説明で納得できました。社会的はタイプの傾向も多分に含まれていると思いますが。なんと言ってもよく人と目が合うことは事実です。ティムさんがおっしゃった通り、【打てば響くやりとり、気の強さやムラ】があります。
雑誌の表紙での本能の違いも興味深かったです。

再受講しても毎回アップデートされているので、新たな気づきがあり、理解も深まります。エニアグラムは漆を塗るように積み重ねることが大切と考えております。

<オンライン開催について>
とても参加しやすかったです。温かな雰囲気、参加者を受け止める姿勢、やさしくアドバイスすることは、素晴らしいといつも感じております。私が目指すファシリテーターの在り方の見本となっております。

 

▼ 2022年 4/23(土)〜24(日) *オンライン開催

腑に落ちることとが多かったのと、自己探求が進んだ感覚があった。3つの本能とタイプを掛け合わせることで、より深く内面に気付くことができた。
いつも豊かな時間をありがとうございます。

<オンライン開催について>
参加しやすかったです。

【田中裕之さん】

本能を学び、自分の生活様式や行動・思考パターンを振り返る中で、自分がどういう人間なのかが掴めてきたように感じました。エニアグラムはまさに心の地図なのだと実感しました。また、普段の日常生活の中で、自分とは馬が合わない、自分とは異質な存在に感じる人が居るのですが、本能を学ぶことでその理由を理解することができました。

ワークショップ終了後の夜に、早速自分の本能に取り組んでみました。私は普段、一人で外食することがないのですが(お金がもったいない、一人で店に行くのは恥ずかしい、体に悪い気がするなどの理由)、思い切って外食してみました。一人でお酒を飲みながら、色んな食事を少しずつ摘むような食べ方に昔から密かに憧れていましたが、実際にやってみたらとても楽しかったです。これからも少しずつ、今までの慣れ親しんだ行動様式とは違うことをしてみて、自分自身を広げていきたいと思います。このような試みは、ワークショップに参加しなければすることはなかったと思います。ティムさん、高岡さん、守屋さん、参加者の皆様にはいつも大変感謝しております。

<オンライン開催について>
参加しやすかったです。

【岩野広夢さん】

毎回ティムさんとよし子さんが全てを温かく受け入れてくださることで安心して探求できます。内容は、本能について具体的に説明があり、さらにはタイプ別の具体例もあったので、自分の行動と併せて探求しやすかったです。受講生同士のワークも色々な声が聞けてとても参考になりました。

実際行動をみる「3つの本能」は新鮮な気持ちになりました。今まで無意識で行っていたことを言語化するだけで、自分の行動に納得がいき、冷静に自分を見つめることができました。それもティムさんよし子さんが全てを受容して、分かりやすく丁寧なお返事をくださるからこそ、深くまで見つめられるのだと思います。これからもさらに深く探求し、日々活かしていきたいと思います。

<オンライン開催について>
オンラインでも分かることができると感じました。参加しやすかったです。

【上野芽実さん】

謎が解けていくようなワークショップでした。例えば得意でもない、詳しくもない、特別興味があるというわけでもない、それなのにそういった人物のように自分が見られる機会がこれまであってそれが不思議でしたが、3つの本能について説明していただいたことでどのようなことが起きていたか理解できました。(自分が特別興味を持っているわけではないけど当たり前にやっている、他者に比べて行うこと・行わないことに抵抗がない、相手の方の盲点の本能がわたしの優勢本能だった等)自分の中で一定の基準があり、そこを超えなければエニアグラム書籍からの印象より全然気にしてなかったり(意識的には)、それでもわたしの優勢はこの本能だなあと感じられたり(やろうとしてではないレベルで自然にやっている)、自分の中の基準を超えてしまうと他の本能系統ではそうでもないのに優勢の本能は反応がことさら強そうだなあと想像もできます。エニアグラムの情報を、より自分の感覚からも触れていくような感じに変わってきているような気がします。それからグループワーク中に守屋さんがウクライナ情勢に絡めておっしゃって、ああ!そういうこと!と目から鱗だったのですが、自分が興味を持ったり関心があって本を読んだり情報を入れようとしているとしても、「情報を得たその後に実際に行動をしているのかどうか」というお話をされていてそれがするっと入りました。「行動」にフォーカスすると本当にざっくり削ぎ落とされるように自分の優勢本能が見えましたし、優勢ではない別の本能っぽいな?と一見見える行動にも実際はそこに乗せている自分の望み(誰かに望む幸せ)は優勢本能チックだったりして、自分に起きていることと照合ができました。また、自分から出た興味や行動をどのように見るかというのが少し掴めた感じがあって嬉しくなりました。
いろんなことを感じたり、改めて考えてみたり、変化したり、そういった時間や環境、機会を提供していただいています。

<オンライン開催について>
参加しやすかったです

何が優勢本能なのか、二次的本能なのか、盲点に当たるのか、よく分からなくなったが、自己探求を深められて良かったと思う。

<オンライン開催について>
移動の時間がかからないのが良いが、土日2日間取られてしまうことを考えると対面で1日で終わった方が良いと思う気持ちもある。

【M.Aさん】

ティムさんよし子さん

とっても素敵なワークショップをありがとうございました

今回もたくさんの学びがありとっても楽しかったです
ほんとうにありがとうございました

あぁ、だから彼はこういう感じやったんやな
わたしはこういう気持ちになっていたんやな、と、
自身や親、知人の過去の現象が理解でき、
あらためて、エニアグラムを学び、自身や他人を理解しよう、とすることは
愛する、という表現の一つなんやなと感じられました

このワークショップの内容がよりわかるように
先日に起こされていた、と感じられる出来事がいくつかあって、
なにか、存在がこの身体を通し、学ばせている、という現象が感じられて
その現象の不可思議性、神秘が感じられました

今回のことを学んでから、自身のことや、他の人たちがまたより鮮明に見えるようになったように感じられます

エニアグラムは学べば学ぶほど、
人間という存在の構造をMRIを通して見えてくるような感じで、ほんとにおもしろいです

この構造自体を作り上げている存在自身への畏怖、神秘性へと開かれていきます
最後、"スピリチュアルはカテゴリー、特定のジャンルではなく心のありよう、
寛容である、オープンマインド、愛、という心の状態"というよし子さんの言葉がこころに深く響きました

この身体がある間、自身やすべての存在にほんとうのこころを開けてゆけるように
ずっとあたえられてきた愛、ここに在る奇跡と感謝を見失わずに学び続けていきたいです

ワークショップが終わって
とてもあたたかくて、優しい愛のエネルギーで胸とすべてが満ちあふれていて
ティムさんよし子さん、みなさまと同じ時間を共有できたことへの奇跡と感謝が深く感じられました

ほんとうに感謝しています
すべてにも、深い感謝です

今回も、ほんとうに素敵な素敵なワークショプを
ほんとうにほんとうにほんとうにありがとうございました

【ゆかさん】

 

▼ 2021年 5/29(土)〜30(日) *オンライン開催

本能という、9つのタイプとはまた違った切り口で、自分自身を探求でき、新しい気づきが生まれ、とても面白かったです。色々な体験談を入れて説明してくださるので、わかりやすくイメージが膨らみました。一人では学べない楽しさを感じます。

(編注:オンライン開催について)違和感なく、リラックスして参加できます。

とても楽しい時間をありがとうございました。

いつも丁寧な対応と心配りの中で、安心して参加させてもらっています。オンラインですがそのような雰囲気も十分に感じられますね。

とても充実した学びでした。今自分のやり始めたことの方向性に悩んでいたので、今回3つの本能を学ぶことがとても参考になりました。
また、エニアグラムを学べば学ぶほど、人はそれぞれ自分しかできない存在のあり方をしていて、誰一人欠けても今の状況を作り出すことはできないのだなぁと感じました。
「そこにいてくださるだけでいいんですよ」と、よし子さんがおっしゃる意味が少しずつ腑に落ちてきたように思います。

飲み物を持参し、適度に休憩も入れていただき、時間があっという間に感じました。ワークショップ中は、もし場違いな発言だったらと考えて発言出来なかったり、深い話が出来る方を羨ましく感じたり、他の人の事を常に気にしている自分に気がつきました。健全度が下がった時の状態や盲点への取り組み方が学べて良かったです。

今までは移動や宿泊の必要がなく、オンラインは良いと感じていましたが、今回のグループワークではリアル会場で皆さんと直に同じ場にいられたら、さらに大きな共感を感じられたかもと思いました。スマホで参加したためかもしれませんが。
いつもあたたかい学びの場を提供していただき、本当にありがとうございます。

【川山尚子さん】

充実の内容でありがたい反面、私の理解が追いつかないところが一部ありました。具体的には、各タイプの本能別の3つのバリエーションの説明が早く感じられ、キーワードに描かれているような人物像をイメージしづらかったです。でも、ここの説明を丁寧にやろうとすると、それだけでもう一日時間が必要なくらいなんだろうということは推測されますので、本を読んで理解を深めたいと思います。

前回WSのアンケートでは、「遠方の私には参加しやすくてありがたいが、オンライン独特の疲れがある」と書きましたが、今回、その疲れを軽減するコツを発見しましたので(簡単に言うと、画面をぼんやり見ること)、今までのような疲れを感じませんでした。なので、やっぱり、オンライン開催は参加しやすく、ありがたいです。そして、オンラインでも顔馴染みの方ができてきて、嬉しいです。

今月、「3つの本能」を学んでから、身近な人の本能はどの順番かな?と、本能のことばかり考えている。成熟した人を見ていると、盲点の本能がわかりづらかったり、あるいは、盲点があっても、人間全体として明らかにバランスが取れていたりすることがわかり、とても興味深い。
私は自己保存が優勢なことがコンプレックスだったが、自己保存が優勢でも社会的になれないわけではないし、社会のために活躍することもできるということがわかったので(こんまりさんやイチローさんのように)、腐ることなく、盲点の社会的本能を克服するために努力していきたい。
終了後の歓談の時間でも、長時間お付き合いいただき、誠にありがとうございました。素敵な仲間も出来つつあり(私が勝手に思っているだけかもしれませんけど)、早くリアルで皆さんとお会いしたいなぁという思いが募るこの頃です。

(編注:オンライン開催について)参加しやすかった。ZOOMの場合、質問や感想を言うタイミングが難しいときがあるので、今回のように、時々「〇〇さんどうですか?」と話すきっかけを作っていただけると話しやすい。ワークショップで、何度かご一緒だった方と、ブレイクアウトルームで一緒に話したとき、リアルでお会いしてみたいな、と思った。

人間関係に起こるトラブルのハードルを高くするのも、低くするのも、どちらも自分の中の課題と感じた。ティムさんの「どのように自分の不均衡に付き合うか」という言葉で、焦らずゆっくり歩めばいいのかな、と考えることができた。

【Y.S.さん】

待ちに待ったテーマを受講できたことがとても嬉しかったです。同じ本能タイプの方々、また異なるタイプの方々、それぞれのお話を伺うことができて、とても良かったです。

リアルで参加したことがないのでわかりませんが、オンラインも慣れたら快適です。

 

▼ 2020年 5/30(土)〜31(日) *オンライン開催

3つの本能について、実例とインタビューを交えてとても分かりやすく、さらなる探求への興味が増しました。初のオンラインでの参加でしたが、オフライン同様にとてもいい雰囲気でしっかりと学ぶことができました。オンラインでもホスピタリティにあふれた運営をありがとうございました!

【壬生明恵さん】

いろいろな人がいる、とはわかっていても、どうしても対応に困ってしまったり、苦手な人は避けてしまったり、悪戦苦闘していましたが、今回、タイプによる傾向等が学べたことにより、少し生きやすくなる気がしています。 これからも探求していきたいと思います。現地で直接のワークショップは現場の空気感や動きが体感でき、良いのですが、オンラインは、自宅から手軽に参加できるところが良かったです。

3つの本能については、これまでの月例でお話がでたり、書籍を読んだりしていましたが腑に落ちるまではいかなかったので、やっと具体的に学ぶことができました。9タイプの同じタイプでも同じように思えなかったり、書籍に書いてあることでも、この部分はあまり当てはまらないと感じたことがありましたが、3つの本能を理解することですっきりしました。タイプからくるものか、3つの本能からのものか、探求の幅も広げられる気がします。これから盲点との向き合い方を考えてみたいと思います。
これまでの月例でも場に温かみがあり、それを大切にされていることがシープラスエフさんの大きな特徴でもあったので、オンラインでどうなるのか正直少し心配でした。でも全くの杞憂でした。参加者みなさんのお顔もよく見えて、ワークもまったく問題なく、クオリティは高いまま、場の雰囲気もリアルと変わらなかったと思います。

【橋本みの里さん】

内容の説明がとてもわかりやすかったことと、皆さんの質問を丁寧に聞かれ、お答えになっている事で、自分自身の中でも理解を深めることができました。十分に質問の時間をとってくださったことは、とても良かったです。様々な方のビデオや雑誌など視覚的に理解できる材料があって、私にはよりわかりやすかったです。細やかに配慮いただき、感謝しています。終わった後の皆さんの質問の中に、理解を深める多くの気づきを頂くことができました。
(オンラインについて)私は、わかりやすかったです。全員画面を見ているので、質問などを通してその方の顔や雰囲気がよく伝わります。たくさんの情報を頂けます。
この優先している本能や盲点は、タイプがわからなくても対人関係にとても大切な要素だと改めて思いました。今までの難しく感じた人間関係を振り返りながら紐解くことができました。今回の本能については、同時にバイロンケイティワークを受講させていただけている事がとても良い関わりになりました。(ペアワークのお相手をしてくださる方々に本当に助けて頂いています。)自分のストレスの元がひとつづつ、つまびらかになってきています。驚いたり、恥ずかしくなったり、反省したりしますが、そのたびに緊張して頑張っていた自分にお疲れさまといいたくなります。いま改めて丁寧に自分を観ることが、大切なことになってきています。

【横山恵さん】

あまり内容を考えずに、エニアグラムのことを学びたくて参加しました。エニアグラムの新たな面を知ることができて、また自分自身について「なんとなく」感じていたことを、より言語化できたといいますか、より明確に理解することができました。それが自分ではちょっと嫌だなと思う部分でもあったのですが、最後に個人的な質問をすることができたことで、今後の探求に繋がりそうに思えたことも、よかったです。移動の時間がないために、休みの日に家にいながら、負担なく参加できたのがよかったです!オンラインでも、いつものティムさん、よし子さんにお会いできることができて嬉しかったです。今後も探求を続けて、自分自身ともっと仲良くなってより楽に生きられるようになれたらいいなと思います。

【西郷美穂子さん】

全体的に楽しく参加できましたし、とても分かりやすかったですが、初めての参加だったこともあり、少し遠慮してしまう部分もありました。
早い時期からいろいろと準備やご連絡があったので、安心して受講することができました。

【松山恵さん】

リソさんの本は自分のタイプ以外の部分はあまり気を入れて読めなかったのですが、ティムさんとよしこさんが解説してくださったので、わかりやすかったです。特に本能のヴァリエーションのセクシャルの人の激しさが良く理解できました。とても勉強になりました。

一昨年に続いて2回目の参加になりましたが、理解が深まりました。前回は、それぞれの本能グループに分かれてその特徴や雰囲気などを見る事ができましたが、今回はオンラインでしたのでそういう様な事が出来なかったのが残念でした。
時間や体力的な事からするととても便利で良かったです。しかしPCの調子が好調でなかったりで通信の状態が常に気になって集中が出来ない事もありました。私はやはりリアルに皆さんの雰囲気を感じながら学ぶ方が好きです。
いつも講座の後に色々と質問できる時間を取って下さり、本当に感謝しています。今回もとても良い時間でした。ただ以前おにぎりとお茶を頂きながらリラックスして色々とお話出来たあの時間が今となっては本当に楽しかったし、講座を受ける上での楽しみの1つでした。またいつかあんな感じにお話できる日が来るのを楽しみにしています。

【E.S.さん】

zoomを使ったワークショップでしたが、主催者のみなさまがいつも全体を見守り、安心して参加できました。 いろいろなご準備大変だったかと思いますが、とてもスムーズで良い学びの時になりました。
それぞれの方の声が、自分を深める機会になり、とてもよかったです。 自分が優先本能に大きく影響を受けて行動していることも実感しました。私は多分タイプ2、性的本能だと思うのですが、自分が個人に固執することをなんとなく感じていましたが、性的本能からきているのかと理解できました。そのような自分をどこかでずっと嫌だなと否定していました。でも本能だとわかるとそれは自分にとって非常に大事なことで、排除できないものであること。そしてそれを認めることで、逆に自分の固執する部分が柔らかくなったように思います。まだ少し優先本能に迷いはありますが、探究してみようと思います。とても面白かったです。
思っていたより、気楽に参加ができてよかったです。また普段であれば、参加しにくい距離でしたがオンラインのおかげで参加できたことも嬉しかったです。

良かったところ:本能のサブタイプの具体例が聞けた。インタビューを受けることができた。
改善してほしいところ:全体的に時間が短かった。インタビューの時間をもっと増やしてほしかった(色んな人の色んなパターンをリアルな声で知りたかった)。
オンラインでもリアルと余り変わらないと思った(発言のし易さとか、伝わってくる感じとか)。ただリアルだと、他の人とも話す機会があると思うので、一度も発言してない人のことももっと知れたのかな、と思った。 年齢的に自分の人生経験が少ないためか、本能のサブタイプの順番がいまいち判然としなかった。
しかし色々な具体例を聞くことで、自分の盲点についてはハッキリさせることができたと思う(盲点については、わりあいすぐにわかった)。盲点についてはかなりの苦手意識があるものの、社会を渡っていく上で避けては通れない領域であるため、これまでのように、バカにしたり、軽蔑したりせず、真摯に向き合っていこうと思った。

各タイプ別本能別の解説で、より理解が深まりました。

出来ればリアルが良かったけど、そのために実施が遅れるならオンラインで開催してもらって良かったです。とても聞きやすかったし自宅でリラックスできたので良かったです。休憩時間もたくさんあったので助かりました。とても勉強になりました。

【ナオコさん】

 

▼ 2018年 5/26(土)

各本能のエネルギーの使い方、とっさに作る実際の雰囲気から学べることは有意義でした。自分、あるいは居心地のよい場の価値観から、ちがう価値観にストレスや偏見を持つメカニズムに気づけたこともよかったです。

【棟方あさのさん】

本能について興味はありましたが、本など資料がなく、詳しくわからなかったので、今回じっくりと学べてとてもおもしろかったです。とても腑に落ちました。いつもリラックスした空間をありがとうございます。

優先本能が同じ方々とお話ができて、雰囲気を感じられておもしろかったです。

本能の3種類を勉強出来るワークショップや本がなかなか無かったため、今日のワークショップはとても貴重でした。自分はどの本能が優先なのかよくわかって楽しかったです。

お話が具体例が多くわかりやすかったです。「行動一つではわからない」、「よく探求することが大事」ということばがとても響きました。とても楽しかったです。

研修(ワークショップ)中の自分は、心の構えを外して自由な気持ちで参加しているぶん、違いに対して反応してしまう側面もあり、自分のとらわれ、ペース、固執している思考に気づくことができました。

【松村学さん】

本能の優先順位がなかなか納得が行かなかったのですが、今回は腹落ちしたと感じました。「このような傾向がある」、「このような行動をとる」という視点では決め手になりにくかったのですが、「行動以前にざわざわと反応する」ことが何かでクリアになりました。

【武津麗子さん】

 

▼ 2017年 4/23(日)

3つの本能のどれが優先するかにより、実際に本当に雰囲気が違うことを感じられました。優先する本能の可能性と課題、そして盲点となる本能への取り組みが大切だとわかりました。

自己保存、セクシャル、ソーシャルの人の特徴が、外見や話の内容でリアルに感じられました。

9つのタイプに加えて、また新たに自分や他者を理解する観点を学べ有意義でした。私は昔から「休む」とか自分をケアすることが難しいと感じていたのですが、自己保存が低いせいかもなあと気づくことができました。今後意識していきたいと思います。

本能のバリエーションは初めて学んだ。自分がかかわっている人について、タイプだけで良く分らなかったところが、少し分かった気がする。

【竹村基弘さん】

グループワークをしたことで、他の本能タイプの方の話を聞いて、見かけの行動を見ただけではわからない動機を理解でき、非常に興味深かった。自分と全く違う動機で動いている(人が)いることを知り、人間の多様性がとても面白いと感じた。今回もとても刺激的で、楽しい2日間でした!パーソナリティのダイナミズムが少しずつわかってきて、私とは単にその器(person)であることが腑に落ち、また1つ楽になりました。

性・社会・自己保存のグループ分けは、とても解り易かったです。体感として、性が強い人、社会が強い人の実際行動とエネルギーを感じて、自分の個性に触れられて良かった。体感がとても解り易いですね。

【トモヒロさん】

性格タイプの探究で割り切れなかった疑問点が、3つのバリエーションで考えることで解決したようです。

【青柳真里子さん】

まだまだ自分自身の探求が必要と思いました。また、自分の盲点の本能タイプの人に対する理解が進み、他者受容も深まったように思います。

 

▼ 2016年 4/24(日)

9つのタイプだけではわからなかった、人によってちょっとした違いがなぜあるのかという理由と、その内容を知ることができました。今日、学んだり、感じたことは、自己探究をより深堀りしていくためのガイドになると思います。
いつも心地よい空間作りをされている事に、自分の会社での場作りにも影響を与えて下さってます。

【橋爪清美さん】

自分が苦手なこと(自己保存的なこと)について、なぜそれができなかったかが分かり、安心しました。今後は私の課題としてとりくんでいきたいと思います。3つのグループごとのワークは、本当に本能別で"たたづまい"が違っていて面白かったです。

【中村文香さん】

講師のおふたりの息がぴったりなのが素晴らしかったです。ワークショップの時間がもう少しあるとよいと思った。

9つの分類にかくれて見落としがちな3つの本能について集中的に確認ができた。

【山口透さん】

説明だけではわかりづらいと思いましたが、鈴木さん、和田さんのプレゼンやワークを通して、本能についてよく理解出来ました。エニアグラムの深さとおもしろさがだんだんわかって来ました。ぜひ学び続けたいと思います。

益々中味が深くなってきて、かなりついていっていないところもありますが、毎回意義深く楽しい時間をすごさせて頂いています。都合のつくかぎり、つづけて参加させて頂きます。

改めて本能は深いなあと思いました。同時に、性急に答えを出さずにじっくりと洞察をするという取り組みの大切さも改めて感じます。

参加者からの学びが得られた。いつも安心、安全の場であり、ありがたく思っています。

部屋の皆んなの空気感がありがたくて、学びも深くできました。

【加藤由香さん】

<4/23、4/24について>
今年も新しい参加者が沢山来られていて、エニアグラムが広がっていること、C+Fへの期待が高まっているのを肌で感じました。「心のダイナミズム」「3つの本能」どちらも過去に何度か受講していますが、回を重ねるごとに内容が濃くなっています。日本語の出版物には紹介されていない理論も説明していただけるだけでなく、ユニークなワークやプレゼンテーションによって、内容を実感として理解でき るのが醍醐味だと思います。特に、同じタイプ6の性的本能優先の方と自己保存本能優先の方のお二人のプレゼンはとても分かりやすく、私自身の優先順位について、あらためて確信が持てました。今後、可能でしたら社会的本能優先の方のお話しも同時にうかがいたいです。いずれにせよ、深く探求されている方のプレゼンからは、知識だけでなく探求の仕方も学べるのがありがたいです。これからも楽しみにしています。

【市川直子さん】

 

▼ 2015年 4/26(日)

同じテーマでも、参加するたびに新たな学び(忘れていた知識の復活も、ですが・笑)があり、講師や参加者の皆さんとの交流からとても刺激を受けるので、いつも充実感と心地良い疲労感があります。今回は、9つのタイプよりもシンプルで実感として理解しやすいテーマだったためか、参加者全体にいつも以上に活気が感じられました。本能の優先順位の異なる人(とくに家族)との関係は難しいと感じますが、それを乗り越えた方の体験談をうかがえるのは貴重で、とても励まされます。人間関係で「性格が合う・合わない」という基準で語られる問題の多くは、このテーマを学ぶことで劇的に変わるのではないかと思いました。

【市川直子さん】

本能のグループ分け、ラストのグループでの話し合いが本当に違いがハッキリ出て、大変おもしろかった。毎回、ティムさんよし子さんの家族的なふんいきにいやされています。

ワークのテーマによく沿った体験的エクササイズでした。話だけでなく、実践できるポイントが多くてよかったです。

3つの本能のグループにわけたワークでは、雰囲気の違いがはっきりわかって面白かったです!自分が他人のあるがままのエネルギーをもっとクリアに感じられそうです!昨日帰宅してから、とても心や体が軽く、一瞬一瞬がいとおしい感覚に満たされました。

全く新しい視点で人間を知る入口に立った気がします。感覚だけではなく、論理性を以って性格を分析できる点が、非常に納得がいきます。同時に、やはり感覚的なものも重要である所が「自然」であると思います。楽しいし、ご説明わかりやすく、場がフレンドリーで、真面目で、大変よかったです。

人間はとても立体的であることを、より実感しました。人間とは不思議な生命です。

新しい発見があり、おもしろかったです。

自己保存的、性的、社会的(編注:本能)の存在感を感じられてよかった。今回も自己探求ができたことで、より客観的により深く自分の動きを見ることができました。

より多面的な視点から、(編注:3つの)本能タイプの探求ができたように思います。可能性を広げることによって、それぞれの本能タイプの理解が深まったように感じました。

 

▼ 2014年 4/20(日)

今回も2日間、とてもダイナミックで学び深い時を過ごさせて頂きました。最も身近であるのにわかりにくい自分自身をやさしく理解し、自己成長を目指して行こうと思います。

【宮田純男さん】

9つのタイプだけでなく、3つの本能も性格に大きく影響していることがよくわかりました。グループに分かれるワークも、それぞれのエネルギーの違いがよくわかってよかったです。説明だけでなく、日常に活かす方法についても具体的に触れていただけて、ためになりました。

3つの本能については、少し話を聞いてはいましたが、具体的に知ることができ、新しい世界が広がった思いです。自己理解が深まりそうです。

私の特徴と思っていたほとんどが、本能であったとわかりました。3つ(編注:3つの本能)しかないし、他の方とお話もして、わかりやすくなったと思いました。自己探究の大切さを教えて下さり感謝しています。

3つの本能タイプについての理解がようやく得られました。(このワークショップが初めてのため。)また、自身の本能の優先順位についても納得のいく理解が得られ、とても充実した時間を皆さんと共有でき、感謝しています。

今回も新たな発見がありました。配布資料の中の、性的本能型の人は自分を充足させてくれるものを自分の外に求めているため、自分自身のプロジェクトを追求することが苦手であるという説明を読んで、自分の自己鍛錬が不得手な理由が腑に落ちました。また、不健全な状態になると集中力が低下するという説明もまさに自分に当てはまるので、これからは逆に注意散漫になってきたときは健全度が落ちているサインと考えれば良いということに気づきました。自己探求を熱心にしていらっしゃる方の率直な発言にはとても刺激を受けます。私は簡単なプレゼンをさせていただきましたが、その際も聞いて下さっている方々の反応がとても刺激になりました。また、優先本能別にグループを作ったとき、性的本能のグループは盛り上がりそうに見えて実は全体で歓談する雰囲気になりにくいということが実感でき、そこは社会的な資質が必要なのだということが分かりました。3つの本能の優先順位の違いは、9つのタイプよりも人間関係に端的に現れやすい問題のようなので、これからも探求していきたいと思います。

【市川直子さん】

本能にも3つあることに気づき、カミさんとの関係について今より、より良くなれると感じた。もっと自己探求して気づきを深めたいと思います。→自己探求は楽しいです。

【中野一宏さん】

楽しかったです。やはりお2人のかけ合いが楽しく、ちがう語り口で分かりやすいです。私はお2人をみて、「あー夫婦ってやっぱり必要な仕組みなんだな」と実感しました。ゆっくり、時間をかけて学んだことを活かしていきたいと思います。

【田中ゆうこさん】

本能について学ぶ時は、自分について語る、探求するのと同じく、他の方の話をきいたり、雰囲気を感じとることでより深まります。センシティブなテーマでも多様性を安心して探求できるのでよいです。

【棟方あさのさん】

エニアグラム全体の理解が深まりました。

【原田幸雄さん】

お互いに話しあう時間が多かった。(本能についての話が)初めての人でもわかりやすく説明していただけた。

【高岡正和さん】

タイプはまだ探究中で、わからないですけど、本能について、3人で話した時、自分の中で最も低い本能を二人の方が1番にお持ちで、話をきいているだけでなるほど〜、きいているだけで、なんだか足りないものがおぎなわれたような…実際に本能別グループで話し合いできたのも、グループを移動してみて感じのちがうのを感じれたのもよかったです。

 

▼ 2013年 4/21(日)

 

編注:「3つの本能」とは、自己保存的本能、性的本能、社会的本能のことです。誰の中にも3つあります。ただし、どれかの本能が優先(優勢)し、そこにタイプの特徴が現れます。そして二番目に高い本能があり、最後に「盲点」となる本能があります。

本能について、今日はじめて学びましたが、すごくふに落ちて、自分の本能が理解できました。本やレクチャーだけでなく、生の声を聞くこと、グループワークでシェアすることで、頭だけでなく、感覚的にわかった気がします。

3つの本能のグループ別に分かれることで、雰囲気の違いが明らかでした。

(編注:3つの)本能のタイプにこんな特徴があって違いがあるとは驚きでした。自己探求を深めながら人間理解に役立てたいと思います。

【阿倍敦子さん】

本能の優先順位と性格タイプという二つの要素の組み合わせにより、自分のタイプがより明確になりました。

3つの分類しかないので、9つのタイプよりもわかりやすく、使いやすいかも。

3つの本能という概念について、とても納得感がありました。とくに、前に出て各タイプの顔見せは、個性のちがいが明確で、説得力がありました。エニアグラムの統合理論としての魅力が深まるとともに、時代の先をゆくものだと思いました。

・本能3種類の方のリアルなプレゼン(インタビュー)は、世界観を想像することができて大変興味深かった。
・3種類の型に分かれてシェアし合う(編注:グループ)ワークは、その方達のかもし出す雰囲気やエネルギーの違いに驚き、強烈な体験で分かり易かった。
毎回、参加する度に、新たな自分に出会い、気づきを頂けることがありがたいと思います。

三つの本能とエニアグラムの関係性が客観的によくわかりました。

【松村学さん】

2度目の参加でしたが、より鮮明に各優先本能のカラーが理解できました。

周囲の方々がオープンマインドで一緒にワークして下さったので、より理解が深まりました。

【齋藤めぐみさん】

本能のことがよく分かった。説明→(編注:3つの本能別に)3人でてくる→(編注:3つの本能別に分かれる)グループの流れも良かったと思う。

【島崎真由子さん】

むちゃむちゃおもしろかった!だんだん(ってもう1年ですが)周りの方にもなれてきて、すこしらくちんになりました。自分が「性的本能」とはすぐに理解納得できましたが、二次的なもの、盲点は?とまよっていました。さいごのワークで、完全に社会的が盲点だ!と思った。新しい知識がたのしかった。

【永井美鈴さん】

去年も本能の月例ワークに出ましたが、そのときは社会的が圧倒的に強かったと思いますが、今年は2番目の性的が上がり、社会的とのバランスがとれてきていると感じました。少しは成長してきたな...と思っています。^_^

【竹島裕子さん】

初めての「3つの本能」。盲点が「自己保存的」だとはすぐにわかり、優先本能は「社会的」だと自分では思ってワークに参加していました。「性的」(編注:のグループ)から「社会的」(編注:のグループ)に移ってきたAさんに、「くにえさん性的じゃなかったの?」と言われましたが、おそらくタイプ3の主張する所や見られ方を気にする面が「性的」優位に見られるのかな?と思ってみたり、同じタイプのBさんも迷っていたので、「奥深いなあ」「面白いなあ」と今回も楽しみました。みんながならんだ時の印象もそれぞれ違っていましたし、Cさんの服装の話も面白く、楽しめました。

【太田邦江さん】

活かし方、取り組み方についてもう少し時間とふりかえりがしたかった。とても濃く学びが深く、落とし込む時間をとっていこうと思いました。

意外にも自己保存本能を優先させていた事がおどろきでした。

●4/21、22のワークに参加して
2日間とも、とても内容の濃いワークショップでした。東西南北のエクササイズでは、補助的な役割をさせていただきましたが、私の様子を見ていた方のコメントで、思いがけず自分の盲点の本能に触れたことが分かり、「言葉の威力」をあらためて実感しました。言葉は自分という人間の一部なのだと気づきました。また、いつもながらプレゼンターの方から直接お話が聞けるのは、本当にありがたく思いました。特に、本能の優先順位の違いがあるご夫婦(和田さん&斉藤さん、ティムさん&よし子さん)から、お互いがぶつかるケースやその時の気持ちを具体的にうかがえるのは、すばらしい機会だと思います。さらに、プレゼンターの3名がお互いに親しい方たちなので、本能の優先順位の違う人へのざっくばらんなコメントがうかがえたのも、とても良かったと思います。また、今回新しく学んだウィングのダイナミクスとミッシングピースの意味については、自分なりに納得できて満足しています。「統合/ストレスの方向」が単純に「プラス/マイナスの方向」ではない、というところが日頃の体験と合致していましたし、エニアグラムの奥の深さを感じました。

【市川直子さん】

 

▼ 2012年 4/22(日)

同じタイプで、どうしてこんなに違うのか...と思っていたことがよくわかりました。また、相手の理解が深まるとともに、さらに自分が解決できない課題がなぜ生じているのかがよくわかりました。

同じタイプでも雰囲気が違う、得意なことが違うのが本能によるものも大きいからだとわかりました。ワークを通して違いがよくわかりました。盲点にも全く気づいていないことにも。

【中澤裕子さん】

「本能」については一番知りたいところでもありましたので、今日の内容はとても勉強になりました。自分の優先となる本能は何かも明確になり、自分認識をより深めることができました。

それぞれの本能のカラーやエネルギーを感じられて、9つのタイプだけでは分らなかった個性の違いが分りました。

普段からプライベートや仕事で人間関係の違和感を感じていたのですが、本能の違いによる違和感を少し理解できた気がします。

自分の本能の優先する順位を認識することで、日々のパターンが分かったような気がします。今日もたくさんの気付きがありました。

周囲の人間関係に当てはめても、とても納得できる内容でした。

具体的に深く学べました。エニアタイプが不明な人に対しても、相手への理解が可能なので、すぐに使えそうです。エニアタイプ別の本能も学びたいです。

3つの本能の特徴や違いがグループワークなどで体験できました。盲点についてはもっと探求してみようと思います。

【太田聖治さん】

本には書いていない内容で、これまでのエニアグラムの知識では理解できなかったことがよくわかり、すっきりしました。

実際にそのタイプの方からのお話しをおききでき、すこしづつ実感することができました。

本能について学ぶのは今日が初めてだったので、最初は情報を整理することでいっぱいでしたが、代表の方へのインタビューやエクササイズで生の声を聞くことで、自分の優先順位や違いを理解するのにとても役立ちました。

初めての参加で、まだエニアグラム自体の知識も足りてない中だったのですが、内容もわかりやすく、楽しく学べる事が出来ました。自分自身の新たな発見にもつながりました。

説明はわかりやすく、リラックスした雰囲気の中、充実した時間でした。時々センタリングは非常に有効でした。

久々に10-17時で長いかと思いましたが、あっという間でした。良い時間過ごせたと思います。疲れが少しスッキリしました。

体験的なワークが多く、実感しやすかったです。また、優先順位がたとえ同じでも画一的ではなく、優先する本能の表出する「出方」が人により異なることも、改めてより深く理解できたように思います。

深いワークでした。未消化の部分が多々あるけれど面白かったです。タイプがわかってウイングがはっきりして、3つの本能の優先順位が決まってくると、私という人間の心を解剖している感覚になりました。心の動きを客観視できるようになれば嬉しいです。「性格構造が恐れや欲求から解放されてclearになると本能は自然の摂理にまかせていくことができる」このような状態を目指していきます。ありがとうございました。

モノローグで自分のエネルギーの強さにおどろいた。他のタイプの人の世界観をきくのはとても参考になった。自分がいかに親密性にとらわれているのか、改めてわかった。

自分の本能のパターンが認識でき、役に立てることが、今後できそうだと思いました。また、自分一人では実感できなかったものも、同じパターンを持つ人達の話しを聞くことで、さらに自分との共通点、また盲点との関係性にも気づく部分があり、とても興味深かったです。「社会的本能」優位の方の話しはとても聞いていて、気持ちが楽になりました。仕事の場では、「社会的本能」を全面に出して、社会適応して来たのですが、ここ数年その方法があまり上手く機能していないように感じ、自分の問題だと感じていました。しかし、今日、話しを聞いていて、自分の感じているような事にふれていたので、何とも言えぬ安心感を感じました。

自分と同じ性的本能が優先する方達とお話しすることで、気持ちや苦労を分かち合えたのがとてもためになりました。同時に、性的本能優先の他人を自分も知らずに(またはやむをえず)失望させたり傷つけたりしてしまうケースにも思い至りました。私の盲点である社会的本能については、以前、ハドソンさんのワークで盲点の本能別グループに入ったとき、社会的本能が盲点であることの「恐ろしさ」(笑)を実感しましたが、今回は逆に、この本能が優先する方達の「魅力」がよく分かりました。性的本能によって他の2つの本能優先の人をそれぞれどんな形でサポートできるのか、具体的にうかがってみたいと思いました。

【市川直子さん】

▼ 2011年 4/24(日)

本能の話は、本当に聞きたかったので、満足です。職場、家庭で、この3つの本能の優先順位がわかると違う対応ができるのかなと思いました。

どのタイプかはっきりとわからない状態ですが、自分を深くみつめるための材料をたくさんいただいた感じがして、新しい自分を見つける楽しみがふえました。きのうに続き参加したことで、続けていきたいという気持ちが強くなりました。たのしい心地よく感じる空間でした。参加してよかったです。

本能のヴァリエーションについては、今回、初めて知ったことでした。自分の本能のヴァリエーションについて、もちかえり、また、ふりかえってみたいと思います。

本能で3つに分かれたグループワークは、とても面白かった。

奥が深いことが良くわかった。もっと学びたいし、探究したいと思いました。

 

▼ 2010年 4/25(日)

今回に限らず、タイプが確定している方が前で話されるのがとても参考になります。

【市川直子さん】

若かりし頃から自分は、自分の体調維持や快適さへの欲求が強く周囲に合わせられないことがあり、ワガママな人間だと思っていました。エニアグラムを知っていく中で、自分が「タイプ9・自己保存」でそこからくる自分が守りたいもの、優先したいものを行動で起こしているんだと思い自分を否定しなくてもいいんだと思えるようになりました。

主人も同じく「タイプ9・自己保存」ですが、彼の領域や一人の時間を尊重できるように自分がなってから、夫婦関係がとても良好になってきた気がします。「日常のささいなことで感じられる幸せ」が共通項であり、とても平和でいい感じです。

自由で楽しい雰囲気なので、一日が長く感じず、疲れもありません。

3つの本能という概念が加わることで、同じタイプの中に見られる違いが発見できて良かった。

【須藤彰宏さん】

レクチャーを受けるのかと思っていましたが、参加者同士で色々と見い出していくスタイルが新鮮で楽しかったです。そして、とても実際的で明日から役に立つ発見が多々有り、得をした感じです。それぞれのタイプを頭で理解するという先入観があったように思いますが、ワークショップで人と話しながらすると、自分にとって抵抗のあるタイプという考え、イメージが弱まって理解する面白さで抵抗が緩和されると感じました。とても楽しかったです。

【川上敬子 さん】

 

「対人関係 1 〜親との関係」

▼ 2023年 5/27(土)〜28(日) *オンライン開催

親との関係がのちに他者との関係に関わっていくことは内心感じていましたが、各タイプの具体的な話で、自分の中に起きていることに理解ができました。
ティムさんの、赤ちゃんの生まれてくるときの話や子供の頃の親との出会いはとても新鮮でした。自分と周りにいる人への思いやりが深まると感じました。

<オンライン開催について>
オンラインは助かります。もちろん対面ワークはいいですが、開催地から遠いと負担が大きくなります。
自分が成長したいと思い必死になるのは、親と同じくらい偉大な存在にならないと、この社会では生きていけないという信念や恐怖心が隠れていそうだなと気づきました。
気づくだけで癒された感覚はありますが、大変興味深いテーマであるため、今後も探求を深めていきたいです。

【岩野広夢さん】

親との関係を見直すことがなかったため、よい機会となった

<オンライン開催について>
参加しやすい
子どもの時のタイプとしての見られる姿を通して、自分の過去を振り返る時間になり、自分の過去の見え方が新たに広がるきっかけになりました。また各々のタイプとしての実際に感じた姿を、参加者同士でシェアして頂けたことで、ストーリーを通して、より分かりやすく受け取れました。
小さかった頃の苛立ちも反抗も、私の大切なものを無意識に守ろうとして必死にもがいていた姿だったのかなと、受けとめていけました。
最後の親を感じるワークは、また改めて丁寧に行ってみたいと感じました。

<オンライン開催について>
とても参加しやすかったです。

【Tomohiroさん】

各スライドごとに詳細に追加説明された。また具体例があった。対象関係は私の場合は、何度も学びながら漆塗りのように染み込んで来るようです。
開催時期・時間枠・事務局のご対応はすべて素晴らしかったです。細やかな心配りお三方がともに支えあってらっしゃることは、いつもながらに感じていることです。

<オンライン開催について>
参加しやすかったです。私の場合はオンライン(ハイブリッド)を希望いたします。

 

▼ 2022年 5/28(土)〜29(日) *オンライン開催

繊細に丁寧にすすめてくださっているのを感じました。
執着、フラストレーション、拒絶のそれぞれは、他者・対象との関係の、より無意識に近いところで起きているというお話でした。私は最近、執着のおきるのをやや表層的・日常的にとらえていて、しょっちゅう困っていました。でも、今日のワークショップを通じて、自分の過去、親、子、さまざまな対象に「こうあってほしい」と願う、幼くけなげな自分を、落ち着いて見ることができました。物理的にも心理的にも、親も子も自分も変わるし、見方も変わることを、「変わることにあらがう」幼い自分も含め、当面、ただ観察できるように思います。繊細な進行と受け止めに深く感謝しています。

【棟方あさのさん】

その視点で自分を見てみたことはないなあと思うことが今回もいくつもありました。自分の対象関係を知るだけではなく、それの恐れがないバージョンも指標として示していただけて、取り組むことがしやすくなる感じ、軽くなる感じを得られました。

最後の短いワークでは感情が動き、自分でもどうして泣いているのかしばらくわかりませんでしたが、大好きな父親だったがゆえにまったく気づいていなかった事柄に気づくことができた、それから本当の父に会うことができたような感覚があった、そのような経験ができました。

自分のタイプは長い長い探求中ですが、今回タイプ9の方々の親との関係をシェアしていただいたときに、自分とは状況や経験は異なっているのですけれど、もし自分がその方だとしても同じような経験をするとお話を聞いていて感じたというか、その状況が自分自身に降りてくるような感じがして、この感覚も大事にしておこうと思います。

<オンライン開催について>
参加しやすいです

ワークショップの内容はもちろんのこと、参加されているメンバーのモラルが高く安心して参加できた。

<オンライン開催について>
ヘッドセンターとしてはオンライン開催の方が参加しやすい。

私の心の中にいる父は、絶対的な存在、尊敬する存在であり、畏敬の念(?)を抱いていました。私の心の中には、父のようになりたい、父を超えたいという思いがあるのだと感じていました。私は今まで、上司や目上の立場の方に対して、無意識のうちに父の姿を投影し、彼らを超えたいという強い欲求のもとで仕事や活動に取り組んできました。ただ、実際には父のような力がない自分に絶望することが何度もありました。私の人生を振り返ると、父の力を基準にして物事を見たり、判断したり、行動することが多かったように感じます。今回のワークショップでは、心の中で父の無垢な姿を見て、父とハグをした時に涙が出ました。私は今まで、父を神格化して見てきましたが、そうではなく、ひとりの対等な人間なのだと気づきました。ワークショップを終えた今、実際の父とハグをしたいと願っている自分が居ます。ただ、まだその勇気はないため、これからも自分の心に取り組んでいき、いつかハグしたいなと思っています。

【岩野広夢さん】

優しい気持ちになれた気がします。

<オンライン開催について>
リラックスして参加できました

まだ自分の中で分かったような分からないようなという状態です。
いつも豊かな時間をありがとうございます。

<オンライン開催について>
いつも快適に参加しています。

【田中裕之さん】

ティムさんよし子さん
素敵すぎるワークショプをほんとうにありがとうございました

今回も受講させていただき
ほんとうにほんとうによかったです

ティムさんとよし子さんに出会えてほんとうに感謝で胸がいっぱいです
ありがとうございます

よし子さんの
(今、ここに出会っていることが)
簡単、というか奇跡のように感じられるという言葉がとても心に深く響かれました

タイプ6についてのいろいろなお話を聞いていて、
彼からの思いはいつか消えるかも、という想定、
親が死んだら経済的に生きていけないという想定、
すべて、現実だと考えていたことが
すべて自分の思いであるということ、
ずっとここに在る平安の中でいろいろな現象が起こされている、という視座に開かれていきました

あと、子供のころの世界観がそのまま、今の人間関係での世界観になっている構造が明確に認識されました

親のギフトのワーク、とてもよかったです
いただいたギフトはたくさんたくさんあること、
それは親からの愛であり、存在からの愛であることが感じられて深い感謝に開かれていきました
そして、今回の休憩時間の音楽、父との思い出がビートルズにあったので
先般急逝した父の愛が深く近く感じられました

外に求めているものは、中にある、という言葉も
心に深く響かれました

あと、自分というものは、環境からできあがる、ということではなく
自分の自作の物語が、自分の世界になっていること
すべての過去は、今、思っている自作の像であることがあらためて認識されました
このワークは、自分のためのワークだとおっしゃられてる意味がわかりました
ありがとうございます

あと、エニアグラムを学んで
人を、何歳、という印象ではなく、ただの人間として見ることが
少しずつできるようになってきたように思います

最後の、いのちの連鎖、というお話がとてもよかったです
大きな生命の流れの中にわたしたちもいて
ここに在ること、存在が在ることへの神秘性、感謝へと開かれていきました

書ききれなかったですが、たくさんのたくさんの気づきや学びに開かれ
ほんとうに、ほんとうに、受講できてほんとうに、よかったです

ティムさんよし子さんに
吉福さん、ケン・ウィルバー、みなさま、母や父、背後の存在
愛である、このすべてという大いなる存在 すべてのいっさいに、深い感謝を捧げます

ほんとうに、有り難う御座居ます
ご縁に深く感謝しています

ほんとうに、素敵なワークショップをほんとうにありがとうございました

【ゆかさん】

 

▼ 2021年 6/26(土)〜27(日) *オンライン開催

今回は初めて学ぶテーマでしたので、大変興味深く、またティムさん、よし子さんの丁寧な解説で、親との関係がとても緻密に研究されていることがわかりました。私が子どもの頃、そして若いときには受け入れられなかったことが、最近になって理解できることがあります。もう父は亡くなっているので、「あの時はどうして?」と問いかけることはできませんが、父も母も弱さや限界がある中で、子どもたちに最善と思うことをしてくれたのだろうと感じられるのは、大変ありがたいことです。

(編注:オンライン開催について)参加しやすかったです。

【Y.S.さん】

とても大きな気づきがありました。執着をしている自分の発見から人生や母への反応など、見えていなかったものが体感でき、心が解放されとても楽になりました。

(編注:オンライン開催について)リラックスして参加でき、自分の内面に意識が向けられます。
安心感を得たくて父親的な存在やものを求めていたこと、健全度が低くなるほど「執着」が強くなっていることに気づかされた。もう、執着まみれになりたくないと思った。誰もが子どもの頃から今まで幸せな経験や辛い経験をし、周りの人にはわからないかもしれないが、いろいろな思いを抱えて生きている。それは、両親も自分も。ワークショップで皆さんの貴重なお話を聴き、教えていただいた。

(編注:オンライン開催について)何回か参加し慣れてきたのか、違和感を感じなくなってきました。手を上げればすぐ気づいて下さり、ありがたいと思います。

ワークショップでの学びが日常生活でのヒントや支えになっています。今回は、初めて「対象関係」について教えていただき、とても勉強になりました。リソさんのお言葉も心に残りました。

【川山尚子さん】

より理解を深めることができた。
(編注:オンライン開催について)参加しやすかった

【Akikoさん】

対象関係論は、概念はシンプルで分かりやすいのですが、タイプ別にみていくと理解があいまいな点もあって、まだまだ探求が必要だと感じました。
また、二日目はなぜか受講に不安があったのですが、やはり最後のペアワークで反応が出ました。全体の感想ではなかなか言葉にできなかったのですが、講座終了後の話の中で勇気を出してシェアしました。少し感情的になってしまいましたが、その後の気づきにつながったので、話せて良かったと思います。
夕食後はとても疲れてしまい、しばらく横になっていました。そのあと、また息子が不安を話してきたり、それに激しく反応する夫が居たりしたときに、タイプの囚われ(性格)から来ていると思ったら感情的にならずに対応することが出来ました。そして、性格も決して悪いものじゃなく生存戦略であることに気づき、なんだか健気だなぁと思いました。自分も、息子も、夫も、また親もそうなのだと自然に思えました。
感想でシェアした通り、幼少期に体験した痛みやトラウマは、親からケアしてもらえず、自分で受け止めて癒すことが必要でした。それを受容するためには、ストーリーが必要で今も持ち続けています。でも、親が性格のとらわれから不健全な状態にあったことは、残念なことではあるけれど、愛やサポートや優しさもギフトとして貰っていたのだと−−−両方を見ることが出来たのは福音でした。人は複雑で矛盾した生き物だけれど、それでいいんだなと思いました。

(編注:オンライン開催について)やはり、交通に時間を取られないので、気軽に参加できるのがありがたいです。休憩時間に一人でクールダウン出来るのも良いですね。ただ、オンラインで受け取るその人の印象と、リアルに感じる印象は違うのかもしれないと思いました。

いつも、バランスの良い、本質に寄り添う場を作っていただき、ありがとうございます。ご縁に感謝し、これからも楽しみにしています。

【A・Aさん】

親との関係についてこれまであまり考えたことがなかったので、とてもいい機会になりました。また他の方のお話も聞けて、色々な親子の関係があることを知れて大変勉強になりました。

(編注:オンライン開催について)リアルにはリアルの良さがあるとは思いますが、個人的にはオンラインのおかげで、気軽にワークショップに参加できているので満足してます。コロナが落ち着いてもオンラインの開催も継続してほしいです。

最近、仕事が忙しいこともあり、気づかないうちに疲労が溜まっていたように思うが、週末のワークショップに参加することで、自然と心の調整ができていて、翌日月曜はとてもスッキリした感覚で仕事に取り掛かれています。いつも素敵な時間をありがとうございます。

 

▼ 2020年 6/27(土)〜28(日) *オンライン開催

具体的な事例を交えながらの解説がとてもわかりやすいです。またお二人のコメントに深い愛を感じます。

(編注:オンラインでの開催について)慣れてくるととても快適です。

今回も多くの学びと気づきがありました。小さい時からわがままを言ってはいけない、わがままを言うことは恥ずかしいことだと思っていました。妹にも「お姉ちゃんは笑っている顔しか覚えていないし、怒ったり、泣きわめいたりしない人だと思ってた」と言われました。拒絶されないように良い子であろうと無意識で頑張っていた子どもの自分の肩の荷が下りたような気がします。またワークの中では、最期までわがままばかりだった父親の姿は、自分のやりたいように、ありのままで生きたらいいよという私へのメッセージだと感じました。

【makicoさん】

対象関係を丁寧に深く学べました。自分のとらえている対象は対象そのものではないし、自分も性格そのものではない。対象に対する感情や思考の動きから、自分の不自由さと恩恵を同時にみる機会になりました。

当日見る資料を事前に郵送していただき手元でみられたのはとても助かりました。リアルだと場や空間に影響をうけるところを、オンラインだと内容と自分自身に集中できるように感じました。画面と内容にかなり集中するため、休憩はありがたいです。自分でも少し動いたりリラックスする策を考えたいと思います。ブレイクルームはまさに一期一会で、どきどきします。リアルであれオンラインであれ、探求に集中でき、講師のおふたりをはじめ参加される方から、示唆をいただけるのはかわりません。

オンラインの「距離をこえる」「それぞれの環境で無理なく参加できる」ことの可能性は大きいとおもいました。リアルですと、場や、じかに会うひとから受け取るものは大きいですが、オンラインだと、場はあるとはいえ、自己探求に望ましい環境を整える責任は自分にありますので、そこのかねあいはあると思いました。ともあれ、隅々に配慮を感じ、とてもありがたかったです。

【棟方あさのさん】

お顔のわかる方々と続いて学べることで、他の方を知る機会、様々な視点で知る機会に恵まれました。自分の中もみることができました。

オンラインであることでの不自由さは全く感じていません。

過去を振り返り、様々な思いや場面があらわれました。今日、あらためてこんなにもたくさんのビリーフやストーリーを持っているのかと思いました。2回目のワークの間は、自分の思い出が頭の中を錯綜し整理が追いつかないという感じでいました。ワークが終わって今気が付いたことですが、これだけのビリーフを持っているということは、私は本当に親に期待し、認めてもらいたかった、もっと気遣って配慮してほしかったのだと気づきました。両親を純粋に愛していた小さな子供の自分に気づきました。自分の欲しい物とは違ったけれど、ビリーフの分、両親は私に関わって向き合ってくれていたのだと思えます。反対に覚えていないことは私にとっては当たり前、もしくは大したことのない事としてとらえていて、本当はとても大切な関りをしてくれていたかもしれないと思えます。本当にしみじみと感謝の気持ちでいっぱいになっています。もうすぐ亡父の1周忌です。感謝の気持ちを伝えようと思います。母とはこの話をしようと思います。これは、妹にもそのまま当てはまります。心から感謝の言葉を明日伝えようと思います。

【横山恵さん】

質問をしてコメントしていただいたことから、自分理解がさらに深まって、今後の力になりそうな体験ができたので。理論的なところでは、自分のことにしかあまり関心がないせいかと思いますが、他のタイプのことは十分に理解できてはいないように思います。

週末の家の用事を済ませながら、空いた時間に受けられるという気軽さや体力的な余裕が持てることがオンラインのメリットだと思います。

毎度書いているかと思いますが、お二人の自分や他の人や世界に対する愛情あふれる姿勢が大好きです。その姿勢を自分も身につけたくて、毎回参加させていただいている気がします。

【西郷美穂子さん】

オンラインということで不安があったが、1時間に1回休憩があったので、集中力を切らさないで済んだ。私はエニアグラムのタイプについての知識が少ないため、つい遠慮して、シェアや質問をしにくいと感じる場面があった。
気質として持ち合わせたものから、子供が成長過程で受け止めたものを本人なりの捉え方で捉え、個性として多様性が生まれることがよくわかりました。欲を言えばもう少し長い時間をかけてそれぞれの話を深められると良かったです。

基本的には従来通りのセミナーと大きく違いはないと思っているのですが、交通費や宿泊の必要がないぶん、格段に参加しやすいです。一つオンラインならではだと感じるのは、画面越しに自分の顔が常に見えることです。ついつい、今自分はどういう表情で聞いているのだろうか?と、普通は気にならないことが気になってしまいます。(これはこれで、いろいろな発見があり面白いですが)

今回もいろいろな気づきがありました。今回は親子関係とのことでしたが、自分の中では完全に自分と自分の子供のことにフォーカスしており、自分の両親のことは、綺麗さっぱり頭の中にありませんでした。自分の親のことは「親」というラベリングされた一面以外に多面的な存在であるということに、自分がほとんど関心がなかったんだな、と、すごくびっくりしました。初日、二日目のワークとも、そういう当たり前のことに気づけて良かったです。今後、少し自分の中で時間をとって、自分と親との関係について、振り返ってみたいと思いました。
タイプ別の親子関係の資料が非常に詳細で、参考になった。

(編注:オンラインでの開催について)参加しやすかった。

自分の原点と、人生に散らばる体験の数々を今一度見つめ直すことで、自分の中にある一つのパターンを明確に可視化することができた。答えは1ページ目にあったにも関わらず、それに気付かなかった、もとい、子供ながらに辛い経験から、気付きたくなかったのかもしれない。本質(原点)は重く、ときに痛々しいものですらあるが、それを優しく受け入れ、慈愛をもって見つめ続けることこそが、「自分を大切にする」ということなのだろうと思った。

 

▼ 2019年 6/29(土)

親に対する子の対応から見た、関係性の築き方という着眼点は、自分のタイプを探求する上で大いに参考になりました。
対人関係、本に詳しく書いてなかったので、とてもたくさんの学びになりました。皆さんのシェアの内容も深かったです。
親との関係を普段意識していなかったので、改めて考える機会になりました。また、対象関係については、初めて知ったことだったので、とても興味深く感じました。わたしが執着しているとは、まったく意識していませんでした。

【浅野靖子さん】

具体的でとてもわかりやすかったです。ワークはプレッシャーなく自然体で、その瞬間に生まれる言葉で話すことができました。この環境がとてもありがたいです。「いま、ここ」に戻ってこれるのがとても大事でありがたいです。

【伊熊知子さん】

対象関係では、タイプ2の無意識のパターンが拒絶ということを知り、少しショックな気持ちと腑に落ちるような気もした。自分の見たくない内面をみていく作業が大変かもしれないと思った。親子関係は私にとって重要なテーマだったが、少し時間が足りないように感じた。エニアグラムを知り、自分のたどってきた人生の意味が分かってきた。今までの人生、親のため、子どものため、職場では上司のためと、自分の人生を生きているというより、人のための人生だったような気がする。これからは自分の人生をと思うが、とらわれをはずすと、どうなってゆくのだろう…と。
対象関係のもっとも基本的原理となる父的母的関係を整理して理解する事ができた。

【山口 透さん】

実例をまじえながら、具体的でよかったです。時間もほぼきっちりと終わるのがすばらしいです。いつも快適に学ばせていただいています。いつも素敵な学びと気付きをありがとうございます!

【壬生明恵さん】

エクササイズ(特にさいしょの)が良かったです。
年齢層が幅広く、広々な段階の問題について、感じることができた。

【大内聡子さん】

執着、フラストレーション、拒絶を自分の中に見ていく過程で、特定の人間関係への執着に緊張や不自由さを強く感じました。ただ、フラストレーションや拒絶も、濃淡はありつつも感じました。よそごとではない自分自身の多様性に触れました。タイプ別に親的存在との関係を探求するなかで、自分のなかの親的存在と、いまの実在の親とは違うと感じました。そのことをやわらかい気持ちでうけとめています。

【棟方あさのさん】

 

▼ 2018年 6/23(土)

ワークがあると、気づきがあり、楽しいです。よし子さんのお話、簡潔でわかりやすかったです。

親子関係は無意識(深層心理)での動きであると聞き、だから理解しにくかったのかと分かりつつ、少しキッカケがつかめました。

【岸 正龍さん】

 

▼ 2017年 6/17(土)

各タイプの対象関係論の切り口からの資料が充実していて、よかったです。幼い頃に感じたパターンを大人になっても人間関係の中で繰り返しているなと自分を振り返って思いました。
執着、フラストレーション、拒絶という観点から、タイプの理解が深まりました。また単独のタイプについてだけでなく、関係性の視点を学べました。他者との関係性における自分の反応や、それがどこからくるのかを知ると、選択的に行動できるようになると思うので、日常でも思い返してみたいと思います。
各タイプの気質と両親との関係との複雑なメカニズム?をここまで深く詳細に洞察したリソ、ハドソンさんの理論にあらためて感銘を受けました。自分のタイプの理解がより深まりました。今日の内容はびっくりするくらい深くて、ちょっと衝撃を受けました。エニアグラムの真ずいに触れた気がしました。来れてよかったです!
とても興味深いテーマで、自分も周りも大事にしながら探究できました。

【青柳真里子さん】

出版されている本にあまり書かれていない内容に関するテーマは特にありがたいです。

【高岡正和さん】

母性、父性に求めるもの、それを求めるために逆行動を起こす事含め、傾向がとても面白かったです。父の日の前に、父への感謝を想える1日を過ごせて、何より幸せな時間でした。
親との関係は、どんな人にとっても重く、重要で、より良い人生を送るためにも、克服する課題を与えてくれるもの。そこを見つめ直すプロセスは、大切であると思っています。またエニアタイプで親子関係から導かれる行動、思考のパターンには、腑に落ちる所が多く、健全度UPのためにも取り組みたい課題もみえてきました。
対人関係の基本的構えと気質の関係が分った。より自分のタイプが深く理解できた。

【竹村基弘さん】

不安から、フラストレーションタイプさながらの態度を取りつつも、実は執着していたことに気づいた。父に対しては特に感じていなかったが、逆にこうあるべき、が強すぎたのかもと思った。
タイプ1とタイプ6の違いに気がつけた。父との関係について課題があると思っていたが、ギフトを考えるワークでその点が少しスッキリできたように感じた。資料に具体的な説明がたくさんあって、帰ってからの復習に役立ちます。同じフロアで働くタイプ4の方に対して、自分の関わり方を変えていこうと思います。

 

▼ 2016年 6/25(土)

親子の対象関係を学ぶことにより、もっとエニアグラムがふにおちました。最後の振り返りシェアワークで、親子間の事が、この学びからよりひもとかれました。感動し、感謝がわいてきて、全身があたたかくなりました。
父の看取りに関して、本当によかったのかと悩んでいた事があったが、父のタイプから想像した時に、父がなぜか自分に看取って欲しいと思っているように感じた理由がわかった気がしたので、胸のつかえがとれました。 主人とのケンカの理由がわかった。→執着とフラストレーションの応しゅうになっていた。変えられるのは自分しかいないとわかった。

【橋爪清美さん】

深く自分自身を探求できました。
親との関係は、自我の形成を再確認できました。タイプの説明も十分な時間をとってもらえて、分かりやすかったです。
他タイプの方の物事への受け取り方を聞いて、「こんなにも考え方が違うのか!」と思いました。当たり前だと思っていたことがそうでなかったという気付きに面白さを感じたためです。
各タイプの対象関係についての理解が深まった。また、そのことで各タイプを観るのも新しい発見になると感じる。

【宮田純男さん】

各タイプが、そうなる理由を見る事ができた気がする。今までで、最も本で得られない知識を得られた。本には書いていないが、重要テーマ!!

【山口透さん】

対象関係は、今まで本で読んだ事がない内容だった。
ワークショップ(WS)の最後の課題は、とても心が揺さぶられました。お題である、両親から受け取った課題とギフトを考えた時、ギフトは何か、明確な答えが出ずにWSは終了しましたが、帰りの電車の中、私は両親から同じメッセージを受け取っていることに気づきました。小学校の卒業文集。はなむけの言葉として、タイプ6の母は、「思いやりのある人間になってほしい」と綴り、タイプ1の父は語らずとも、自らの態度で示していてくれたことに気づき、胸が熱くなりました。

 

▼ 2015年 6/27(土)

両親との関係について、ギフトと課題の両面から深く見つめ直すことができ、大きな気づきを得られたことが、とてもよかったです。
今日もティムとよし子さんのコンビネーションがすばらしかったです。
いろいろと関係性に混乱があった親との間のことに、新たな気づきがあるとともに、少し整理されてきた気がして、気持ちがとても楽になり、とてもクリアになった気がします。とても有意義な時間をすごせました。もっと自己探求を続けてみたいと思ってます。

【五十嵐優さん】

思わぬ気づきがたくさんあって、とてもおどろきました。親への感謝にあらためて気づき、客観的にみる方法を教えてくださったかけがえのないワークショップに感謝します。ひじょうに大きな刺激を受けました。
場のエネルギーがすごかったです。センタリングのとき、集合無意識のようなものを感じることができ、ハッとしました!

【内山真李さん】

親との関係や、対象関係との間で起こり得る3つの感情は、とても新鮮でした。いつもティムさん、よし子さん、和田さんとみなさんのふんいきがすばらしくて、とてもリラックスした感情で自己探求できています。
どの様なワークショップなのかを知る事ができました。楽しい感じが良かったです。

【倉本正道さん】

母親に対して、「もっと柔かく暖かく包んでほしかったな」と思っていましたが、実は「自分から母親から離れて、自分が自分の面倒をみる」と無意識に決めるタイプだと知り、母親との関係の見え方が変わりました。
違うタイプの人の実際の声(思考の仕方や感じ方など)を聞けるのは大変役に立つし、興味深いと思います。
一緒にワークをして下さる方との巡り合わせにも驚きです。
執着、フラストレーション、拒絶の傾向性をより理解できた。母親への感謝が増した。父親的存在の探求をさらにしたいと思いました。
本を読んでもわからなかった親との関係が良くわかった。
対象関係論は以前勉強したことがあったのですが、エニアグラムを学んだとき私はなんとなく「対象関係論はタイプ6の世界を現しているのではないか」と思いました。(私自身がタイプ6です。)
しかし今回各タイプの対象関係論との関連を学んで、自分がタイプ6という小さな窓から対象関係論を眺めてしまっていたことに気がつきました。それぞれのタイプ毎にそれぞれの対象関係論がありうるのだということが、とても興味深かったです。
本を読んでの知識だけでの初めての参加にしては、よく理解できたと思っています。対象関係の話は非常に興味深く感じました。理屈ぽくなりますが、各タイプが何故そういった感情にとらわれるか?を理解したいと考えています。

【堀江宏彦さん】

 

▼ 2014年 5/24(土)

座学だけでなく、ワークをすることで、自分のとらわれや感情的トーンの理解がさらに深まりました。親子の関係というテーマでしたが、親やそれ以外の関係性の中であらゆるギフトを自分がうけとっていることに気づけました。

【石井睦子さん】

あらためて、健全レベルの重要性を体感しました。タイプ別とは別に、9つの全てが自分の中に存在していることが健全の高いレベルでより有効に発揮され、自分自身、そして他者との関係性において重要と想います。親子についてはこの機会にじっくりと取り組み、掘り下げていきます。

【宮坂幸雄さん】

対象関係の3つについて、より強く感じるものは気質によってあるにせよ、その3つすべて自分の中にあるということに、あらためて自分の中の多様性に気づくきっかけになりました。親子関係は、自分の中の親と現実の一人の個人としての親はすでに異なるように感じており、現実の親と出あいなおしたいと思いました。

【棟方あさのさん】

対象関係論で説かれている 感情的トーン(執着・フラストレーション・拒絶)と性格タイプのアイデンティティを関連付けて見ていくことで、各タイプの特徴やその違いがより明確になった気がします。午後のペア・ワークで、親からもらった贈り物/サポートと課題についてシェアしたときのこと。わたしの場合、幼いころから どうしても満たしてもらえない(と思っていた)ニーズがあったのですが、「そのニーズが満たされないということ自体がギフトだったんだ!」 ということが 突然腑に落ちました。それをきっかけに、自分が掴んでいた信念や思い込みが ゆっくりと落ちてきているようです。いろんな謎?が解けて、楽になりました。両日(編注 5/24、5/25)とも素敵な参加者の方達に恵まれて、充実した時間を過ごせました。1日目を終えての懇親会のときの参加者のみなさんとのシェア・タイムも和やかで楽しかったです。
心の深い所に触れるワークで、豊かな気づきを得ることができました。そして、具体的な例を聞きながら、各タイプの理解が更に深まりました。また、親との関係からの課題が大きなギフトであることも実感でき、感謝の思いで満たされました。初めの瞑想の時、自分自身を自分のあたたかい思いで包むことができた事もうれしいことでした。

 

▼ 2013年 5/25(土)

最後のワークで、自分が父親にいだいている感情や思いこみが、娘との関係に影響しているのではないかと思えました。自分自身、娘に対しては、父親的役割だと感じているので、もう少し父親との関係を探究して、前向きにとりくんでいきたいと思いました。

【竹島裕子さん】

C+F様のワークショップに参加したり、カウンセリングを受けることによって、自己理解を深めて行くことができてきました。近い将来、自分を愛することができるよう、これからも自己探究の旅を続けて行きたいと思います。

【本城耀子さん】

今まで、エニアの特徴のみに視点をおいていたが、感情的3つのトーンを知ることで、自分の感覚への気づきと理解が深まりました。
執着、フラストレーション、拒絶というこれまでにない視点から9つのタイプをながめることで、エニアグラム全体に対する理解が深まりました。ふだんは直視することがほとんどない親子関係も、エニアグラムを通して率直に考える機会を頂き、親への感謝する気持ちが増しました。

【松村学さん】

①毎度ながら、皆さんの助けをいただきながら、自分に対する探求が出来ました。②エニアグラムに対する理解が対象関係(親子関係)を学ぶことにより、立体的になった。

【原田幸雄さん】

人生において親との関係が影響があることは体験的にも納得できることですが、「受け取った自分」に焦点をあててギフトと課題を考えることができたのがとても良かったです。
親子の問題って、人によってはとても重いものなんだなあと思いました。(父はT8、母はT3です)私はそれをさけてるのか、見ないようにしてるのか?お互い言いたいことをいいまくって、仲良しなので問題におもっていませんでしたが、よーく考えてみる良いキッカケになりました。そうかんがえたら夫はT3、むすこはT7、(前の夫はT8)、父T8、母T3と、周りは自己主張ばかりなので、本当にあまり自分の自己主張をきにすることなく生きてきたんだわーと、おもってます。家では自由です(笑)

【永井美鈴さん】

ワークがよかった。1回目3人のワークでは、同じ事象でも感じ方が全く異なることがわかった。2回目のワーク2人1組は、「母親的存在」で母か祖母かどちらのことだろう?と思ったが、話しはじめると両方の話、そして「母は私を愛してくれていない」とずっと思い、20才の誕生日にその気持ちを整理するため日記を書いたこと等思い出した。父の愛、母の愛を思い出させてもらいました。20才の日記を探して読みたい気分です。

【太田邦江さん】

それぞれの説明が非常に具体的で、モノローグのエクササイズでもリアルケースを聞くことができて参考になりました。
タイプ別に説明が良かった。さらに探さを感じました。

 

▼ 2012年 5/26(土)

今日の内容は、知らなかったことも多く、とても刺激的でした。人に対する理解、自分に対する理解がとても深まった気がします。ワークをして、父から、母からいただいたギフトがたくさんあることにも気づきました。
親との関係を見つめなおすことで、多くのギフトを受けていることに気が付きました。父親に対する期待の大きさが、小さい頃からの自分の成長についての課題だと感じました。

【太田聖治さん】

親子関係に関する探求で、現在の自分を形成する無意識の動きを意識できるところがよかったです。

【棟方あさのさん】

両親に関して、何の感情もなかったですし、何もしてもらってないと思っていたんですが、お話を聞いて考え方がかわり、見つめ直すキッカケになりました。
自分の心の掘り起こしを始めるきっかけになりました。
自分の生きづらさは親子関係が元になっているのではないかと思って参加しました。沢山の事があって頭がモヤモヤしていますが、またゆっくり整理したいと思います。良い1日でした。
「執着、フラストレーション、拒絶」という対象関係の教えが、エニアグラムの理解を深めました。
生まれ持つ気質によって、もうすでに赤ン坊のときから「拒絶された存在」という感覚を持ち始めていたとは、大きな驚きでした。私は嫌われているという自覚はいつも持っていましたが、何故かは追求しないまま気づかないふりをしていました。そして今、ひょっとしたら嫌われていないかもしれない、拒絶された存在でないかもしれないと思えたことは救いです。ワークに感謝です。ワークの最后の瞑想のとき、若い父と母のあいだで手をつなぎ、嬉しそうにスキップしている小さな私を発見しました。現実ではありえなかったと確信している状景ですが、心の奥で"こうしたかった"と思っていた私の姿を目裏に見ることができ、幸せです。
両親との関係について、初めて深く考える機会を得ることができて、とても感謝しています。
父親や母親について考えるよい時間となりました。両親からもらったギフトを大切にすることで、将来の自分に対してのギフトにしたいと思っています。
親子関係というテーマで、今迄の思い込みとは違う視点・気づきが得られました。両親からもらったギフトと課題という分かち合いは、今迄気付けなかったギフトに気づくことが出来てよかったです。
いつも暖かいティムさんよし子さん、スタッフの方々に大変感謝しています。私たち受講者に対して本当に愛に満ちているのを感じています。探究の場をありがとうございます。

 

▼ 2011年 5/28(土)

各タイプの違いを少しずつ感じられるようになり、とても満足しています。親とのかかわりがとても重要であること、自分とのかかわりを深めることによりそれが楽になるであろうということ、今後がもっと楽しみになりました。
今まで意識していなかった執着について認識することができました。人に対しても仕事に対しても執着をゆるめられるように自分の中の合図に気づけるようになりたいと思います。本で読むだけでなく、ワークショップで直接話して聞いて、気づきがたくさんありました。
内容がぱつぱつにはつまってない分(私の理解が少し深まったからそう感じるだけかも)、ひとつひとつをよく見て進めるので考えを深めるのにとてもいい。

【島崎真由子さん】

直感でC+Fであれば進化しているエニアグラムを学べると思いましたが、昼食時にご一緒したメンバーも実感されていました。今回受講して私も実感出来ました。

【平林義和さん】

毎回テーマが違うので、また新鮮な気持ちでとりくめました。

 

▼ 2010年 5/29(土)

親子関係の問題は、高齢の親への接し方(介護など)にも応用できるように思いました。

【市川直子さん】

ワークで初めて、親へのネガティブな思いを口に出して聴いてもらったら、全然こだわるほどの事ではなかったと感じました。
各タイプごとの親との関係について、資料が豊富でとても参考になります。
親が自分にしてくれたことに、改めて感謝しています。
今までネガティブに思っていたことも、実は課題として与えられていたのだと分かりました。
それぞれのタイプに親との関係がこんなにも深く影響しているんだと、目からうろこでした。各タイプについての理解が一段と深まりました。
子供自体の親との関係の話は、自分自身にもリアルに当てはまるものでした。他のタイプの人についての話も、身近な人を想像して聞くことができ、とても参考になりました。
自分の子育てが子供に対して与えた影響について気になっていたが、子供自身の気質もあるのだと知ることで、気が楽になった。
親についてのストーリーは、自分がつくったものであることを実感できました。
自分自身の取り組みに加え、他の人の話を聞くことで、多くの気づきがありました。

 

「対人関係 2〜対人関係が楽になる」

▼ 2023年 6/24(土)〜25(日) *オンライン開催

自分の普段の言動が、相手や周りにいる人たちにどのような印象や影響を与えているのだろうかと、振り返るきっかけになりました。
自分のタイプの課題を知ることで、なぜいつも同じようなパターンで人間関係でつまずいてしまうのか、少し理解できたように感じています。

<オンライン開催について>
参加しやすいです。

【岩野広夢さん】

今回も安心感のなかで受講することが出来ました。よし子さん、守屋さん、参加された皆さまのおかげです。
2日目ペアワークでファシリテートが上手く出来ず中途半端に終わり、相手の方に申し訳なかったと思っています。
皆さまよりタイプ別のお話をたくさんきくことが出来、ふだんやってはならない言動をしていた!とわかりました。これからの対人関係に本当に役に立つと思います。

<オンライン開催について>
リラックスし参加しやすい。

【川山尚子さん】

 

▼ 2022年 6/25(土)〜26(日) *オンライン開催

1日目と2日目のバランスがよかった。1日目にざっと9タイプの総復習&対人関係の特長のポイントを押さえ、2日目に時間をかけてゆっくりワークできたのがよかった。
いくつかのワークショップを受けてきて、段階を追って(その順番も)丁寧に考えられているのだなぁと感じます。

<オンライン開催について>
参加しやすかった
初日のタイプ別の傾向、二日目のバイロンケイティワーク、共に自己探求そして人間関係の実践において、気づきの多い内容でした。また、良い人間関係とは?という質問は、改めて考えさせられました。

<オンライン開催について>
いつも参加しやすいです。

【田中裕之さん】

対人関係という日常でとても大切なことをエニアグラムとバイロン・ケイティワークで探求し、新しい発見ができました。ティムさんよし子さんの創り出す場が心地良いので、取り繕うことなく深められたと思います。

ティムさん、よし子さん、参加者の皆さま二日間ありがとうございました。今回も安心できる環境で探求し、豊かな時間を過ごせました。毎回思うのですが、エニアグラムは学べば学ぶほど偏りがなくなっていき、奥深さを感じるので、穏やかで慎重な見方に変わっていきます。はじめは面白さや新鮮さが強かったのですが、今は心の奥に染み込むような理解を感じています。これからももっと深めていきたいと思います。

<オンライン開催について>
オンラインでも他の参加者の方々との交流は出来ると思いました。

【Memi Uenoさん】

タイプごとの説明がわかりやすく、「あ、そういうことか」「だからこのタイプはこういうことが嫌なのか」とスッと入ってくる瞬間がありました。対人関係の課題の方は自分自身に使えますし、タイプ別の効果的に関わるポイントの方は、この人いま大変そうだけどどう助ければいいものか(考えなしに自分の行動の癖のままで手伝おうとするとうまく行かなそう)と感じる状況とその相手がイメージでき、その感じになった時どうするといいかを整理できるようにしていただいた感じがあります。

バイロン・ケイティ・ワークは、「自分の思い込みに関してワークしてるのにこんなに楽しくていいのかしら?」と思うくらい笑いがいっぱいのペアワークになりました。ジャッジしない、ジャッジを手放すってよく聞きますが、初めにちゃんとジャッジできるのはすごい大事だなと感じました。自分が持ったそれはどういうジャッジなのか、よく確かめないまま認識できてないまま手放そうとしてたんだなあとこれまでを振り返りました。

それまでジャッジしていたのにその相手を通してキラキラしたエッセンスを見せてもらえる、自分自身にそのエッセンスがあって今それに触れている、もっとそれを気づけるようになれたら、自分がファシリテーターをやっても人とそれを共有できるんだろうなと思いました。

<オンライン開催について>
参加しやすいです。
ティムさんよし子さん
ほんとうに素敵なワークショップをほんとうにありがとうございました

バイロン・ケイティのワークがもう最高にすばらしかったです

人間関係においての抵抗の内容、反応は
わかってほしい、認めてほしい、というようなだいたいはみんな同じようなもので、
肉体思考がそういう風にデザインされているんやなって思いました
ただ内側に問いかけることで自身の本質の愛情心に開かれていくこと、

いまここは新しいこと
いまここに、自分の思い以外ないこと

外に実体はなくて、すべてが自分の内部で起きていることが深くわかりました
自分という肉体思考に付随しているすべての傾向性に気づき、愛してあげられるように学び続けていきたいです

あと、相手の方の傾聴力がとても深く、感銘をうけました
相手の方にほんとうに、心から感謝しています
ありがとうございました

つねに新しくここに在り、
自身の本質の愛情心から 自分や存在に関わってゆけるように、最期の日まで 精進してゆきたいと願っています

よし子さんに吉福さんからこの場が引き継がれた経緯のお話、
人生が自分の望みとは全然違う流れが起きた、
家で一人で翻訳の仕事をすると思っていたけど、いろいろな人と関わる流れになった
それによって知り得なかった世界を知り、人を豊かに感じ、人をこんなにも好きになれたというお話を伺って、

すべては大きな生命の流れの中にあること、全体性の愛、
この場にご縁をいただけていることへの深い感謝が感じられました

ほんとうにいつもありがとうございます

よし子さん、ティムさん、守屋さん、今回参加のみなさま、
ケイティさん、吉福さん、全体性というすべてに 深い感謝を捧げます

ほんとうにほんとうに素敵なワークショップを
ほんとうにありがとうございました

【ゆかさん】

 

▼ 2021年 7/24(土)〜25(日) *オンライン開催

対人関係という豊かな領域に、エニアグラムがどう関わっているかということが分かった。
*性格タイプを知ることが、自他理解につながることはあるが、コミュニケーションにおいては、タイプとして見ることはせず、その人の本質を尊重して関わること。
*枠に入れるためのエニアグラムではないということ。
*バイロン・ケイティワークは、考えを変えるためにやるのではなく、自分のストレスを探求するものであるということ。ビリーフも手放さなくてはいけないモノではなく、持ち続けても良いということ。

先入観を持たずオープンマインドでいることが、とてもパワフルなものだということが感じられました。この感覚は初めてです。不思議と、人と会うことが怖くなくなりました。

(編注:オンライン開催について)参加しやすかったです。

【阿倍敦子さん】

ビリーフのワークを初めて体験できて良かったです。

以前は、人間関係で揉めたり悩んだりするのが面倒で、何かあるとすぐに人と距離を置くことで解決しようとしていました。ワークショップに参加するようになり、今は人の性格の奥にある本質を感じることで、私自身の感情や行動が自然と変化しているのがわかります。

(編注:オンライン開催について)今後も続けていただけたら嬉しいです。
2日目のバイロン・ケイティ・ワークは2度目でしたが、前回より取り組みやすかったです。ペアワークで困ったときに、ちょうどいいタイミングでティムさんが助けてくださったので、急に道が開けたようにワークが進みました。

自分の中にあるビリーフが、自分自身を重く苦しめていることがはっきりとわかったので、そのビリーフに気が付いた時に横に置くことができれば、心がかなり軽くなると思いました。さらに、相手も自分も責めることがなくなるのであれば、バイロン・ケイティ・ワークは本当に大きな力を持っているワークだと思います。

(編注:オンライン開催について)ペアワークは集中力が途切れることなくすぐに取り組めるのは、オンラインの良さではないかと思います。

【Y.Sさん】

バイロン・ケイティ・ワークは初めて体験しましたが、視野が広がり心が軽くなりました。好奇心を持って探求していくということの面白さや楽しさを感じました。無理して自分を変えていくのでなく、自然体の自分になっていくような体験でした。

(編注:オンライン開催について)参加しやすかったです。何度か体験すると慣れていき、違和感がほとんどなくなっていくと感じました。
 

 

▼ 2020年 7/18(土)〜19(日) *オンライン開催

毎回資料の内容もわかりやすくまとめてあり、中身も深く、あとで振り返って学ぶ時にも、資料からいろいろ気づきがあります。

(編注:オンラインでの開催について)オンラインでの学びも慣れてきたせいか、リラックスして参加できました。

毎回、新しい気づきがあることがとても面白く、自分が楽になっていくことを感じます。今回もグループワークでは、自分から他者へ贈るものと他者から贈られているものに対する思いがアンバランスであることに気が付きました。他者から、自然から、自分の内側から自分へ贈られているものの豊かさに気づく機会となりました。

【MAKICOさん】

バイロンケイティワークで一時的にでもビリーフのとらわれから外れた体験を自分に味合わせてあげることは大事なことだなと思いました。
あくまでもタイプによって対人関係の傾向があり、それは良い悪いではない、ということを今回も学ぶことができました。
(編注:オンラインでの開催について)参加のしやすさはありがたいです。

バイロンケイティワークに取り組むことで、心が晴れた気分になった。

(編注:オンラインでの開催について)参加し易い

周囲の人々も自分と同様に、独自の防衛機制を持った独特の存在であるという認識を改めて学んだ。人のパターンというのはその人それぞれが持つもの、各人の課題であり、それに関して疎ましく思ったり、はたまた羨ましく思ったりすること自体がナンセンスなのだろうと思った。正直、自分はこれまで周囲の人々を何となく小馬鹿にしていた節があったのだが、これを機に自分と他者ももっと尊重できるような気がした。

2日間内容の濃いセミナーでした。
(編注:オンラインでの開催について)参加しやすかった。
オンラインに私自身も慣れてきて前よりもより集中できてよかったです。

【ESさん】

タイプによるかかわり方の違いがよくわかりました。

(編注:オンラインでの開催について)少し慣れたこともあり、スライドを共有している時間はビデオをオフにして少しリラックスするなどできたので、以前よりも取り組みやすかったです。

今回も楽しく受講させていただきました。次回も楽しみにしています。

【松山恵さん】

エニアグラムについて学べば学ぶほど、実生活で自分の行動や態度や考え方が良い方に変化しているのを感じる。つまり、すごく役に立っているということです。

(編注:オンラインでの開催について)気楽で手軽で、特に遠方の私にとっては、とても参加しやすい。ただ、画面と音声を聴くことにエネルギーが集中するためか、疲労度もかなり高いと感じた。(C+Fさんのワークショップに限らず、どんなオンラインのイベントでもそう感じます)

6月の「対人関係1」では、発言のしにくさを感じたとアンケートに書いたが、今回参加して、その理由がわかった気がした。それはつまり、単なる思いつきといった軽い発言ではなく、心の深いところから、自分の真実に寄り添うような発言をしようという雰囲気が、この場にあるためではないかという感じがした。
なので、今回のワークショップで学んだ一番のことは、「探求する姿勢」ということだ。

ワークについては、2003年に「人生を変える4つの質問」が出版された当時、これはすごいかも!と思って、一生懸命取り組んだ過去がある。しかし、ワークをやってもやっても、うまく行かないことも多くて、そのうちにすっかりやらなくなってしまった。今回、ワークが取り上げられるということで、実は半信半疑だったが、ティムさんの丁寧なリードによって、十分な効果を実感することができた。私のやり方が雑だったんだと気づき、また心機一転、ワークも再開しようと思った。

エニアグラムについて学べば学ぶほど、対人関係が楽になるのを少しずつ日常生活の中で実感しています。

 

▼ 2019年 6/30(日)

各タイプの対応が分かっただけでなく、自分自身のタイプによる思い込みや見方から自由になれば、また行動の幅がふえ、よりよい生き方ができそうです。
毎回具体的な例と、とりくみ方というのが理解を深めてくれると実感しています。ワークも、より自分を探求でき、とても良かったです。安心して学べる場を提供して下さり、ありがとうございます。いつも快適に学ばせていただいています。

【壬生明恵さん】

今日はタイプ別の関わり方が細かく理解できて良かった。職場の人間関係に役立つと思う。バイロン・ケイティ・ワークは、自分の課題に家でも取り組んでみたい。
午後にやったバイロン・ケイティ・ワークによって、今、ストレスであった事項が、ストレスではなくなり、軽い気持ちになりました。ストレスの原因は、相手にあると信じて疑わなかったのですが、それは自分の心の持ちようと、自分を大切にしていない、自分自身と気がつきました。

【浅野靖子さん】

各タイプからの意見をきくことができた。
ケーティーのワークを助けてもらって、大きな発見があっておもしろかったです。

【大内聡子さん】

人間関係は相手との関係ではなく、自分なんですねー!! 自分をみる、自分、といういみだけでなく、関係性のためではなく、自分の「ため」という意味でも。ザ・ワークは、予定の答えと新しい答え、3つ目の答えの探求がとても、新しい領域でした。 エニアおもしろいです。興味深い!また学びを深めに来ます。

【伊熊知子さん】

バイロン・ケイティ・ワークはとても応用範囲が広そうで、いろいろな場合に使えそうに思いました。うれしかったです。
ワークを行う前は、設定したテーマが自分にとってネガティブなものに思えたが、ワークをしてみて、それは自分が望んだものだったことに気付いて、今回のテーマについて前向きに捉えられました。

 

▼ 2018年 6/24(日)

ケイティワークは初めてでした。大変興味深く、より深めたいと思いました。

 

▼ 2017年 6/18(日)

各タイプの傾向・課題がより深く立体的にとらえることができ、理解が深まった。自我に対して敵対視するのではなく、温かい目で見れるようになった。自分に対してもより優しくなれる気がした。
昨日の対象関係、今日の対人関係のテーマの中で、他者との影響関係においてタイプをとらえることができ、理解が一歩深まりました。バイロン・ケイティワークは初めてでしたが、気づきがあり、有効でした。日常でも使ってみたいと思います。
バイロン・ケイティのワークを体験できた(接点を知ることができた)のがとても良かったです。(エニアグラムにおける自己探究の中で。)2日間通して、自分と家族というテーマにも新鮮なリアリティを持つことができました。

【青柳真里子さん】

バイロン・ケイティのショートバージョンワークが思いがけず、明るい気付きを与えてくれた。ジャッジはコントロールして否定するものではない等々。又、「ていねいに」の大切さが身にはいった。

【山口透さん】

全体の時間配分が良かった。いつもお二人のコンビのバランスがすばらしいです。

【桑原寛二さん】

バイロン・ケイティのザ・ワークについて初めて体験したが、とても新鮮だったのと、可能性を感じるとり組みでした。ついつい決めつけてしまう傾向があるので、気をつけるヒントになりました。
ワークが多いのは大好き。
予想外の、まったく思いがけない気づきの巡り合わせを、ありがたく思っています。

 

▼ 2016年 6/26(日)

自己理解と共に、各タイプを深く理解することで、対人関係は良好になると感じました。

【宮田純男さん】

各タイプが求めていること、各タイプの人との関わり方を知った上でバイロン・ケイティワークに取り組むことで、抱えていたもやもやから解放された。
前日に引き続き、「今ここ」の時間をいただき感謝です。
内容、会場の雰囲気、全て良かったです。また参加させて頂きたいです。
バイロンケイティー(編注:ワーク)はシンプルだが、強力なツールだと思った。

 

▼ 2015年 6/28(日)

実は申込み時、対人関係というテーマについてはそれほど意識はしていませんでした。受けていないから受けておこうくらいの感じでした。ただ結果的にはこれまで受けた講義の中で、最も自分に響いた内容となりました。僕自身が対人関係のストレスを抱えた状態で参加したのですごく響いたのではと高岡さんに仰って頂いたのですが、そうなのかもしれません。二年ほどかけて飛び飛びで受講していますが、ここ2.3回ほどからエニアグラムが自分の中に非常に響くようになってきています。今回は予想以上に自分に響いた講義でしたが、受講済みのものも再受講すると、これまでと違う発見があるかもしれないですね。
説明を聞いたり、考えたり、又、ワークをするにしても、常にそのタイプの思考の仕方でやっているということを改めて感じました。思考タイプだと、自然と言葉で理解しようとしたり、言葉に出してみることで整理されたりといったことをしているのを実感しました。おもしろいですね。
「タイプ分類はどうしても一般的なものになってしまうのに対して、個々の人間は個別的であるということをどう考えたら良いか」というのも今回私のテーマでした。よし子先生がして下さった、「エニアグラムは別に全ての人のタイプが判る必要はない。ただ表面的な人の行動の奥にあるものを見ることが出来るようになることで心の余裕が生まれる。この心の余裕が対人関係をより良くしてくれる」という説明が、とても役に立ちました。また全般に、自称であってもタイプが既に分かっている生の人間に、触れることが出来るというのがエニアグラムを学ぶ上でとても貴重な場だと感じました。
タイプ8・9・1は、あうんの呼吸、間が大事ということを改めて知れたこと。(中略)エニアグラム、さらに深く学んでいきたいです。

 

 

<とくに、ワークショップ中に行ったバイロン・ケイティ・ワークについて>

実践でバイロンケイティ・ワークを行いましたが、ペアの相手の方のワークが素晴らしく、心動かされました。自身のワークでも発見がありました。やはり一人でやり続けるより適宜この場に来てワークするのが大事なのだとも思わされました。
4つの質問という、とてもシンプルな形で自分の内面を理解したり、再発見できて、気持ちが軽くなりました。毎回、新しい発見ができ、自己理解や他者理解が深まっています。
対人関係の特徴、バイロンケイティで思わず出た言葉が、思いがけず自分のタイプをよく表していると気づきました。
バイロンケーティーワークのトライアルは、予想外の深い自己探求につながる結果になり、とても貴重な体験となりました。今日も充実した、そして、有意義な時間を持てました。心から感謝です!!
初めてバイロン・ケイティワークを行ったのが、とても印象的でした。なかなか難しかったですが、自分のとらわれている考えや、せまい視野に気付いて良かったです。
バイロンケイティワークは、おもしろかったが、もやもやも残った。センターの説明の中で、本能タイプの説明は、まさにそれがいいたかった、という内容で、非常にわかりやすかった。
バイロンケーティワークでは、自分の探求する時間になり、やって良かったと思いました。日常でも、ワークしていきたいです。
ケイティーワーク、きになっていたので、体験できてよかったです。ふっと我に返るというか、スーっと静かになることができそうです。

 

▼ 2014年 5/25(日)

今回も2日間、大変学び深い体験でした。自分にない輝きをもつ、共に学ぶ仲間のおかげです。ありがとう皆様!

【宮田純男さん】

自己探究を深めている方々が多いので、質問が的を得ていて、理解しやすいです。ただ一方的に話を聞くだけではなく、特に後半のバイロン・ケイティ・ワークのように体験する時間があったので、大きな気づきがありました。

【宮崎登紀子さん】

QAに対して対応して下さる点が良かったと思います。インタラクティブな点が、受講者からの体験・考えを引き出す空気を作っていると思います。

【黒田俊介さん】

エニアグラムの慈悲深さを学ぶことができました。自我の作った成長プログラムではなく、エニアグラムを通して自分を知ることで、今ここにある幸せや可能性、豊かさに自分が開いていく素晴しさを感じました。成長をあせることなく、自分に優しく、花開いていくプロセスを楽しんでいきたいと思います。もう、一生懸命悟ろうと思うのはやめます!!(笑)

【石井睦子さん】

久しぶりにバイロンケイティをやりましたが、とても良かったです。あらためて、自分自身と取り組むことの大切さを認識した1日でした。

【田中美奈さん】

今日も充実した1日をありがとうございました。バイロン・ケイティのミニデモセッションも体験させて頂いてとてもありがたかったです。探究の面白さや深さを再確認させてもらいました。やはりワークが入ると自分の内側への入り方が違いますね。

【菊池かおりさん】

以前に本を読んで一人でやってみたことがある バイロン・ケイティのワーク、当時はいま一つピンと来なかったので、そのままになっていました。今回 初めて 他の方と組んでのペア・ワークをやってみたのですが、講師の方の明確なアドバイスがあったおかげで、このワークの目指すところが 少しわかった気がします。置き換えのワークの際に出てきた、「でも…」 に自分の性格タイプの特徴を見てびっくりです。引き続き、ワークにチャレンジしてみたいと思っています。昼休みの時間を使って、講師の方から健全度についてのフォローの解説をして下さったのが ありがたかったです。両日(編注 5/24、5/25)とも素敵な参加者の方達に恵まれて、充実した時間を過ごせました。

 

▼ 2013年 5/26(日)

対人関係も自分との関係をクリアにすることでより良い関係が築けるということがよくわかりました。様々な視点から自分を探求し、愛情を持って理解していけるところがとてもすばらしいと感じます。
対人関係の問題は、自分の受けとり方次第だということを、バイロンケイティワークを通じて実際に感じることができました。「受け取り方次第」と自分に言いきかせるのではなく、4つの質問や置きかえで見つめ直すことが出来て、とてもパワフルなワークだと感じました。

【竹島裕子さん】

バイロンケイティのワークを行った時、相手との関係を良くするのも悪くするのも自分の心の在り方次第であるということをあらためて実感いたしました。
相手のタイプの輝く資質を自分の中に見つける等・・・人間関係に役立つ教えが多かったです。
「エニアグラムと人間関係」の理解のために、1~6の項目で整理をしてくださって、これまでの月例の学びが頭の中で整理され、体系的に理解できました。バイロンケイティワークも経験できてよかったです。「相手の考え」とか「相手のタイプを知る」とか相手のことに興味が少ない自分に気づきました。

【松村学さん】

タイプ別の説明が良かった。バイロンケイティーワークも良かった。
今日も、とても濃密な時間を過ごすことができました。月例ワークショップは、昨年8月からの受講ですが、ようやく自己理解だけでなく、他者理解も進んできたことが実感できました。また、今回は、バイロン・ケイティ・ワークも体験したことで、エニアグラムとの相性や自己理解の助けとなることが確信できてよかったです。今月も豊かな時間をありがとうございました。

 

▼ 2012年 5/27(日)

タイプ別の対人関係の築き方は、とても参考になりました。バイロン・ケイティ・ワークはとてもパワフルで、長年かかえていた課題への取り組みの糸口をつかめました。

【太田聖治さん】

エニアグラムを学んだお蔭で、人に愛してもらうためにせっせと励まなくてもいい日常を得、私の中の私とつながることで精神的に落着いてきました。しかし人間関係で拒絶される前に拒絶してしまう衝動をクリアしているわけではないことにワークの中で気づきました。深呼吸して衝動に反応しないことをくり返し、「気づいたら脱皮していた」「気づいたらその課題が離れていた」という状況になるよう目指してゆきます。「失敗しないことが成熟ではない。失敗したことを受け止めて学ぶ柔軟性を持ち、足りないところを認める中に学びがある」というティムさんの言葉が心に響いています。「自らにやさしさを、そして相手にやさしさを。心に余裕を持って、"今ここ"で衝動を止める。心に余裕を持って、自己防衛に入らないオープンなスペースを自分の中に保つ。」日常生活の中でこれらの言葉を日々反芻しながら、とりあえず次の月例ワークまでの1ヶ月間を過ごします。今回のワークも又、自己探求の貴重な時間となりました。
参加者の質問から得るものが多く、有意義なワークショップでした。
半日でエニアのポイントを分かりやすく教えてくれて、すごいためになりました。バイロンは何回やってもどんどん深くなるので、すごい興味深いです。
朝はローな気分でしたが、どんどんほどけて来ました。タイプによって本当に反応がちがうので、それを知ることは、よりそうためにとても有効だと思いました。どんどん続けてクリアになりたいと思います。
場の効果が感じられた。学びがあった。
本を読むだけではわからない事が実感としてよくわかった。ケイティ・ワークも予想を越えた効果を感じました。始まる前と終わった後では、目の前の明るさが違うように感じました。
対人関係の理解であったが、自己理解の場でもあり、自分の強みや弱みが分かり、興味深かったです。
初めての参加なのに、とても居心地が良かったです。ファイティングポーズでカチカチになっていた身体と心が軽くなりました。「open mind」、「自分中心のつなひきから手を離す」、、、たくさんの言葉が心に残りました。またぜひ会いに来たいです。

【折出裕子さん】

バイロン・ケイティのワークをエニアグラムの中でやった事もあり、タイプ別の反応の違いについて少し見えてきた気がします。もっとやりたい!!と思いました。再受講でしたが、やはり参加する度、深まる事と新たな学びがあり、毎回楽しみです。

【加藤美恵さん】

▼ 2011年 5/29(日)

本ではあまりおもしろみを感じなかったワークを経験して、気づかなかった(もしくは気づこうとしていなかった)事にたくさん気づくことができた。気づけばOK。更正しようとあせらない、あせる必要はないと納得しているので、ゆっくりとりくんでみたい。
バイロン・ケイティ・ワークは、これまで知らなかったことであり、また、その有効性を体験できた。ワークをやってみて視野が広がることを実感できました。

 

▼ 2010年 5/30(日)

ティム先生 よし子先生 初めてお目にかかりました。温かくお心遣いを頂いたことを感謝いたします。"来て良かった"この一言につきます。これからの学校で色々なタイプの方々の良いところの活かし方を深めたいと存じます。

【橘香織さん】

最初のペアワークでは、夫との関係をワークするつもりでしたが、相手の方が先にお母さんとの関係をワークされたことで、自分の母との関係に気づき、涙が出てしまいました。母とは、あまり問題がない、と今まで思い込みがあったのかもしれません。

深く自分を見つめる時間がもてて、よかったです。

ワークショップ後、自分がとてもいいエネルギーに満たされていることに気づきました。話から得た気づきや素晴らしいシェア、エクササイズの効果などのおかげだと思います。
コミュニケーションにおける各タイプの特徴が改めてクローズアップされ、いい学びになりました。

バイロン・ケイティ・ワークは、新鮮な体験でした。対人関係について実際に取り組む具体的な方法を紹介してもらえてよかった。

相手の中に見ていた否定的な側面は自分の中に実はあるもので、それがいい関係を妨げる要因になっていたことに気づきました。

バイロン・ケイティ・ワークは、思っていたよりもリラックスできる経験でした。頭(思考)がゆるんで、体がゆるむというか。

 

「問題や課題に対する3つの態度」

▼ 2023年 7/29(土)〜30(日) *オンライン開催

グループワークの時間が十分にあり、また、講義もわかりやすかったです。

<オンライン開催について>
特に問題なく、参加しやすかったです。

【井上周一郎さん】

皆さんのサポートのおかげで、自分の内面の変化を感じることができました。被害妄想的思考によって、安心できないと感じて不安に囚われている時と、安心できる場だと感じてオープンになれる時があり、内面の変化に驚きました。

安心や安心感を得たいというニーズを満たせているかどうかで、行動や態度も大きく変わってしまうことを実感しました。
このニーズに対してどのように向き合っていくかが自分の課題だと感じたため、日常的に意識しながら取り組んでいきたい。

【岩野広夢さん】

 

▼ 2022年 7/30(土)〜31(日) *オンライン開催

今までと同じように、ティムさんよし子さんの安心で安全な空間で、自分に向き合うことが出来ました。参加者の方の質問やコメントも、ハッと気付かされることが多く、とても有意義な時間でした。最後のワークは緊張しつつも和やかな場になり、学び続けた仲間としてもお互いの良さを確認出来て良い体験でした。

<オンライン開催について>
状況や体調など関係なく参加出来たので、助かることが多かったです。

【Memi Uenoさん】

・自分の反応的な部分を深く感じることができた。
・ワークでは初めての方とご一緒できて新鮮だった。日常でも、いつも同じ人とばかりいるわけではないのでリアルな体験でした。

ティムさん、よしこさん、そして受講されている皆様の在り方がとても好きです。月一の楽しみになっています。

<オンライン開催について>
とても参加しやすいです。リアルの良さもあると思いますが、家族都合で家を開けにくい身としてはありがたいです。

【田中裕之さん】

毎回そうですが安全に体験させていただけるところがよいです。文章で説明を読むだけだと、わたしの場合は「自分にこういうところもあるしそういうところもある、、、」と迷いだすのですが、ワークをしたり感想を言い合ったりシェアしていただいたりすることでしっくりきたりわかりやすくなっていくのでありがたいです。

元々わたしは自分のエニアグラムタイプを知りたくて学び始めたので、自分や周りの方々のタイプが感じられていくということ自体おもしろいことなのですけど、今回お互いを尊重したり共につくりあげていく楽しみだったりを体験できた感じがあり、それが日常で助けになると思いますし今回でいちばん残っています。

穏やかなあたたかい場であり、環境から来るものではないことがすごくわかるがゆえに「今ここにいない自分はこういう風に内側で作り上げるんだなあ」って馴染みある自分のエゴを見られましたし、得意なことが違っている人たちがお互いに耳を傾けてこのように「皆が」納得したものを作っていくことができる、誰ひとり置いていくことなく進むことができる、というロールモデルが自分の中にできたこともまたよかったです。

ワークショップが終わって解散してしばらくしてから、最後のワークの内容について「担当部門を持つならこういうこともやりたかったじゃないの!」と思考が続いたりしました。楽しいことを入り口にしたいとか重くなりがちなことを気軽に話題にできるようにしたいところがあるなあとか、自分から発想が出てくるのにはちょっと時間や空間を費やすとよいようだなあとか、自分の傾向や扱い方が少しわかった気がします。説明もわかりやすいですが、経験や感じたことから辿って自分のタイプが見ていけるのでおもしろいです。

<オンライン開催について>
参加しやすいです。

ティムさんよし子さん、素敵すぎるワークショップをありがとうございました

なんでこんなに素敵なワークショップになるのかわからないくらい、
ほんとうに素敵なワークショップでした

ほんとうに大切な気づきをたくさんいただきました
ほんとうにありがとうございました

一日目のエクササイズの時に
6の特質である感情表現が豊かである特質を活かし、
自分が伝えたいことを伝えてゆくことで
関わる人たちや世界を幸せにゆけることに気づくことができ、感慨無量です
ペアになった方にほんとうに、こころから感謝しています

ティムさんとよし子さんの信頼についてのお話がものすごく良かったです
信頼関係とは、自身の本来の愛情心から対象と関わることであらわれるもの、
信頼するということは存在への信頼であることに気づかされました

ワークショップのあとの日常で
不安や恐れがでてきたときに
すべてという自身を信頼することに開かれるようになりました
つたえられないですが、深く感謝しています
二日目のエクササイズもほんとうに素敵でした
わたしは基本的に社会の中では傍観的な態度なのですが
今回はメンバーの方がわたしにも問いかけてくださったおかげで
みんなで協力し、新しくつくりあげてゆく、という創造のエクササイズに参加でき
ほんとうにものすごく感動的な経験になりました

このエクササイズを得て、世界のいのち全体が良くなるために
新しく創造してゆく、
ということがどういうことなのかをあたらめて問うていきたいと思いました
この素敵なエクササイズに、メンバーの方に、深く感謝しています

すべてのあらわれを抱いている愛、
自身への信頼、
あたえられている愛、
ここに在る愛を見失わずに
敬愛する先人たちのように最期の日まで、進み続けてゆきたいと願っています

ティムさんとよしこさんが、一つ一つの機会、御縁を大切にしている気持ちが伝わってきて
一期一会の奇跡と感謝が深く感じられました

ティムさん、よし子さん、みなさまに
吉福さん、背後の存在に、
このすべての計らいという現象全体の愛に 深い感謝をおくります

このワークショップを受けさせていただいてほんとうによかったです

素敵すぎるワークショップを
ほんとうにほんとうに、こころからありがとうございました

【ゆかさん】

 

▼ 2021年 8/28(土)〜29(日) *オンライン開催

楽観的、合理的、反応的という3つの切り口は、人間関係やコミュニケーションにとても役に立つ考え方だと思いました。「違う言語を学ぶ」ということがとても面白く、コミュニケーションの可能性を広げると感じました。グループワークは刺激的でとても楽しく気づきのあるものでした。

<オンライン開催について>慣れてくるとリアルにない味があります。

最後のプラクティスは、各ハーモニクスが入っていたので違いが分かりやすく、楽しかったです。また、プロセスの進展のアイディアは今後いろいろなプロジェクトでの道標として使えそうでかなり役に立ちそうです!C+Fさんのワークにくるといつも、フラットに自分に戻れる気がして本当にありがたい場だなと感じています。折に触れて今後も自分についたサビ取りとか、自己探求、他者理解のために参加させていただきたいと思います。

<オンライン開催について>オンラインでも参加しやすかったです。

【中村文香さん】

ハーモニクスについては頭でわかっていましたが、特に自分のタイプについて肚落ちしていませんでした。今回、参加者の方の話を多く聞くことによってクリアになりました。

今回の月例参加はとても有意義でした!!参加者のタイプも偏ることなかったし、人数が少なかったことがよかったのかもしれません。各人がご自身のことを語る時間的余裕がありました。ハーモニクスについては、合理タイプは頭で理解しやすいのですが、楽観、反応タイプは一般的に考えるものと違い理解が難しいです。その点がタイプ判別を難しくしているようにも感じます。ハーモニクス各タイプのエニアグラムとしての定義をしっかり学ぶとエニアグラム全体の理解が進むと実感しました。

ハーモニクスは人間関係の問題解決に役立つというのは、まさしくその通りです。今回は参加者の方みなさんがご自身の探求を深めている方ばかりでとても感心しました。そして対人関係での問題となる部分についても、参加者の方と深い話をできたことは、とても役に立ちました。ワークショップにおいては、受講者が多いと各人の感じ方などを各人からまんべんなく話を聞くということは難しいかもしれませんが、できる限り、参加者ご自身のことを語っていただく時間が取れると、講義の内容の理解が格段に進むと思います。

<オンライン開催について>
少人数ならば問題ないと思います。画面をスライドしないと顔が見えない人数となるとファシリテーターの方の仕切り方が重要になってくると思います。

 

▼ 2020年 9/26(土)〜27(日) *オンライン開催

ハーモニクスの3分類を学んだことで、職場で日頃、上司や同僚がしてくれていること(役割)に感謝すると同時に自分の役割についてあらためて考えることができた。

(編注:オンラインでの開催について)参加のチャンスが増えて嬉しいです。今後も是非継続していただきたいです。

タイプの違いで同じ問題に対しての受けとり方が本当に違うのだと実感できました。

(編注:オンラインでの開催について)直接同じ場を共有することが一番ですが、遠方からも参加しやすいので、よりたくさんの方と情報や声を共有出来ると思います。

信頼できるひとに話を聴いてもらうことの大切さを感じました。また、聴いて下さった人には感謝の気持ちを忘れないようにしたいです。

【カワヤマさん】

とても細やかに解説してくださったので、各タイプの理解が深まりました。自分とは違うタイプの方がいるおかげで、家庭で、社会で、支えあって生きていけるという絶妙さを、エクササイズの体験を通して実感できました。実は何度も逃げたくなったのですが、一緒にいてくださった方の存在によって持ちこたえることができました。

充実した時間でした。半日ずつ2日間にわたって学ぶことで、ゆっくりと心身に沁みこんでいく感じが味わえます。自分の反応や気持ちなど、私の中のからくりがどうなっているのかを、誰かにわかるように伝えるということが、思っていたより楽しいという発見をしました。

【Y.S.さん】

上手くいかない状況に遭遇した時に、自分自身がどんな態度を取りがちなのかを客観的に知ることで、問題に冷静に対応するための糸口が掴め、自分自身の今後の人生に希望を持つことができるようになりました。またプロセスの進展を知識として知ることで、今後、問題に直面した時に、問題の克服に費やすエネルギーを建設的に投入することができるようになると思い、とても嬉しくなったと同時に勇気が出てきました。

オンラインの参加は、今回で3回目ですが、毎回、全国にお住いの真剣に自分自身を探求されている方々に会うことができ、本当に良い勉強になります。今回も皆さんからたくさんの勇気を戴きました。これからも皆さんに負けないように、自分自身を探求していきたいと思います。

毎回、多くの方々が、ご自身のことを真剣に探求されていることに、とても感動を覚えます。これからも、もっともっと自己理解、そして他者理解を深め、自分自身に関わる多くの人たちにとって、お互いに生きやすい環境を築いていきたいと思います。今回も、たくさんの気づきを戴き、本当にありがとうございました。

【原 英洋さん】

ハーモニクスをしっかり学べた。2日目の皆でのプロジェクトつくりでメンバーのタイプと貢献の仕方を体感できた。

(編注:オンラインでの開催について)参加しやすいです

具体的な講義や事例、エクササイズを通して3つの態度を感じる事ができました。

(編注:オンラインでの開催について)参加しやすかったです

【宮原 優美さん】

今年参加した中で、最もわかりやすかった。私がエニアグラムに慣れてきた、というのもあるかもしれない。もしくは、2日目のワークが、チームを組んで一つのものを作り上げるというものだったので、そのダイナミックさが楽しくもあり、同時にそのプロセスから体験的に学べるものも多かったということもあるかもしれない。

(編注:オンラインでの開催について)コツがわかり、だいぶ慣れてきた。疲労感もかなり減少した。

ハーモニクス理論を知識だけでは無く、体験出来たことが良かったです。やはり、エクササイズはパワフルだと思いました。同時に、ジャジメントが働いて自分の言動が不安になる、自他を信頼出来ないネガティブな体験もしました。でも、これも含めて今の私の囚われなのだと思います。

(編注:オンラインでの開催について)自宅から参加出来るのは有難いです。でも、回線が不安定なので困っています。

今回も納得感のある理論で、体験と共に学べたので、理解が深まりました。自分のタイプは分かったけれど、囚われからは逃れられません。でも、自分も家族も、それぞれニーズがあってしていることなので、仕方が無いのだと思いました。少し冷静に受け止められるようになったら良いな♡

参加者の皆さんがとても熱心に取り組まれていました。ワークにおいても和やかに進みました。私は今回2回目の参加でしたが、エニトレでも消化できていなかった点がかなりクリアになってきました。よしこさん、ティムさんが質問に対して丁寧に答えてくれることにありがたく思います。

(編注:オンラインでの開催について)参加しやすいと思います。また遠方の方も参加できることで参加者の幅も広がるように感じました。

今までで一番、それぞれのタイプがよく分かるワークでした。

(編注:オンラインでの開催について)だいぶ慣れてきましたが、まだ発言をためらってしまうことがあります

【松山恵さん】

自分にとっての大きな気づきを得られた。タイプ判別に役立つ内容だった。

(編注:オンラインでの開催について)特に問題や違和感、居心地の悪さなどを感じることなく、リアルで参加しているのに近い感覚でした。

【橋爪清美さん】

今回はグループワークもしっかり組み込まれてて、ハーモニクスを体験できたことがよかったです!オンラインでもみなさんの表情や雰囲気も伝わってきます。今回、それぞれのタイプの特徴が具体的にわかってとても面白かったです。各タイプの持ってるパワーや可能性を生かしながら、チームを作っていくことができれば最高にいいなと思いました。

【MAKICOさん】

(編注:オンラインでの開催について)参加しやすい。

ハーモニクスについて、テキストに書かれた以上に更に例を挙げて丁寧に説明いただき、自分の楽観的タイプ、更にタイプ9に対する自己探求が、今までとは違う視点で捉えられる等とても深まったように思える。

【阿部眞也さん】

 

▼ 2019年 8/24(土)

・知識として知っていたハーモニクスを体感することで、概念が、より腹に落ちました。
・一つのタイプだけでは見えないもの、露わにならないものがあることに気づかされました。

【江見卓司さん】

ワークで体感的にハーモニクスやタイプを実感することができ、とても良かったです。いつもすてきな学びの場を作っていただきありがとうございます。

楽・合・反の違いが良く分かったのが良かった。

ハーモニクスについて具体的な質問にもていねいに答えてもらえてとてもわかりやすかったです。午後のワークに楽しく学びが多かったです。

午前中の3つのHarmonicsの説明は、どれも全部自分に当てはまるような気がしました。午後のワークは、とっても楽しかったです。タイプが違う人がグループにいる方が、やりやすいとわかりました。

【浅野靖子さん】

反応的タイプの理解が深まった(本気、emotional realness)。楽観タイプのすばらしさもよく分かりました。

最後の実践的ワークの時、タイプの特徴が出ていて面白かった。私はアイディアや夢を語るのは得意だが、財務的なことや、冷静に記述する人をみて、自分の足りないところだと思う。皆が各々補い合ってひとつの組織を作っているのだと思う。周りの人間関係がよくみえるようになり、理解すると接しやすくなったかなと思う。自分のこともよく分かり、問題が起きたときはブレないように中心に戻り、"皆からよく思われる必要はない"など周りに振り回されないよう、頭の声に耳を澄ますようになった。

 

▼ 2017年 8/26(土)

タイプ分けにこだわらず、気づきをもたらすようにしてくれたのがいい。

【松下正嗣さん】

自分の対人関係での反応の傾向を理解できた。しかし他のタイプの傾向も同時に学ぶことで、多様性の理解も進んだ。また、自分のことを語り、他2人がただ聴くワークは、自分の中を整理することができた。

最後のワークの中で、それぞれの役割、考え方のちがいの重要性を実感できました。

反応タイプについて、本気、本音でやらないと意味がないと思っている自分のクセを肯定できた気がしました。それが問題提起だけでなく、カベをのりこえていけるポイントになるよう、希望が見えました。小さな声を大事にすることの意味、大事さがわかりました。そこをクリアしたら大きい!!

【服部敦子さん】

「3つの態度」は、自己理解や他者理解だけでなく、チームワークにも有効ということがわかって、新しい気づきとなりました。

ハーモニクスの体験のワークがおもしろかった。経験が増えているので、意見を言おうと思ったが、お互いが信頼できる関係であることがベースになって、より良いディスカッションができるなと思った。

自分で考えるということがほぼなく、消極的にしたがっていただけだったから、今回すごく難しいワークでした。改めて考えさせられました。

エニアグラムの新しい視点が得られた。ティムさんとよし子さんの一つ一つの言葉が腹に落ちた。

ティムとよし子さんオモロいコンビ最高

【田村洋一さん】

タイプにこだわらずに参加できて、よかったです。

自分自身を振り返ることができ、よい機会でした。内容的にも面白かったです。

グループ内でのそれぞれのメンバーの活かし方について学ぶことができた。

 

▼ 2016年 8/27(土)

ワークはいつも思いがけない学びがあります。

【山口透さん】

体験による気づきがやはり大きい。教育=エニア本当にやってみたくなりました。

【竹村基弘さん】

最後のワークの際、グループの中にリーダーシップを取るタイプの人がいなく、自分がグループを引っぱる形になりました。疲れましたが、苦手な役割りから逃げず、やり切った事で、新たな自分が発見できました。

もう少しワークの部分を増やしてほしかった。3つの反応についての理解が深まった。日常生活でも自分の反応を意識化できるようにしたい。

 

▼ 2015年 8/29(土)

「反応的」という概念について、私は「問題に意識が向く(とらわれる)」ことを中心として考えてきたのですが、「本音であること・本気を求めること」に中心があると知って、新たな考察テーマを得た感じです。

【日根野浩史さん】

3つの態度についてグループワークを行った際、「3つの態度」が違うどうしのメンバーだったので、お互いかなり違うことを体感できました。

ワークを通じて、日常の自分の行動について振り返ることができました。

皆さんと体験したワークが、非常によかったです。多様性は不可欠なもので、世界を発展させると思いました。

3つの態度についての理解を深めることができ、また一歩エニアグラムについて掘り下げられました!

3つの態度について、詳しく知ることができた。

グループワークが楽しかったです。

 

▼ 2014年 7/26(土)

楽しく、充実していました。「3つの態度」という分類がとてもわかりやすく、タイプについての理解が深まりました。

タイプ6が多かったようで、バランスをとるためにいつもとちがう役割を担う必要を感じた一日でした。特にグループワークでは、自分自身(反応タイプ)というよりはポジティブタイプ、合理的タイプを意図的にやる体験となり、面白い経験になりました。

ハーモニクスを初めて学んだので、とても興味深かったです。

チームでのワークで、自分が気づかないところで、他人にイヤな思いをさせていると知りました。今後は初対面や、それに近い人には特に気をつけたいと思います。

【宮田純男さん】

ティムとよし子さんが親身になってくれるのがありがたかったです。1日のWSはあっというまで、もっとやれたらよかったなあ・・

 

▼ 2013年 6/29(土)

楽観的・合理的・反応的タイプといった言葉だけでは分らなかった深い世界が理解できました。

午前中の理論が午後体感、実感でき、わかり易かったし、楽しかった。

(ハーモニクス理論というものが、)タイプ3・6・9が混同されるところから研究された理論とルーツとわかったのがうれしかったです。ニーズやシステムに対する関係で、(楽観的・合理的・反応的タイプという)3つのタイプにわかれるというのも理解が深まりました。

【松村学さん】

ハーモニクスについてよくわかりました。迷っていた所についても理解できました。午後のグループワークも各タイプの特徴がでていて楽しかったです。他のタイプの良さを認識することができました。

後半の「夢の組織」の(グループ)ワークは、エニアグラムを学んでいるメンバーで行ったので、相手を尊重し合った空気の中、とても楽しく建設的な体験だったと思います。いつも心地良い空間での学びは、私にとって最上のリラクゼーションの場でもあります。自分が何者であるかを知ることは、心の平和(安定)を感じられること、他者にやさしくなれること(受容)と最近は理解しています。

理論もさることながら、ワークが非常に有意義でした。仕事など予め役割、しばりのある中でも、本質的に目指せる世界であることを実感でき、元気になれました。

毎回実践的なテーマであり、また実生活の直近におこる出来事とテーマがリンクする部分が多く、"縁"を感じます。

ハーモニックスで楽観的タイプの方々のお話を具体的に聞けたのがとても良かったです!できれば全合理的タイプ、反応タイプの方々のお話も聞いてみたかったので、これはタイプ別ワークショップでのお楽しみと致します。プロセスの進展のワークショップでは、私の場合、楽しさを求めて動いていくと、自分の中にも全体にも良い流れが出来ていくのを確認させてもらいました。皆さんの才能・意識の高さが素晴らしかったです。今回も学びの深いワークショップに参加させて頂き、ありがとうございました。自分がエニア6らしいということ。そうだろうと思いつつ、エニ6ということで小さい人間に感じてしまう自分もいます。健全度もあるでしょう。エニア6の素晴らしさを"信頼"して、探求していこうと思います。

【菊池かおりさん】

 

▼ 2012年 6/24(日)

いつも質の高いワークショップをありがとうございます。この3つ組は、参考になる図書がなく、自分のワークショップで伝える時にどう伝えていけばいいのかが悩みでしたので、とても勉強になりました。

【erikoさん】

まだタイプで迷っているので、いろんなタイプの方と話せるのはとても勉強になります。
チーム作業がとてもたのしかった。

【永井美鈴さん】

夢の組織のワークで、だんだんと話がまとまっていく過程がとてもよく感じました。意見を交換したりして。自分の心の反応も確認できました。どうにか組織に参加出来そうな気がしました。

【金子淑江さん】

ハーモニクスの考え方がよく理解できて、自己理解が深まりました。

自分一人で本を読んでもびっくりでしたが、今日はいろいろなお話を聴けてあんぐり。いい勉強・刺激になりました。

「反応的タイプが次から次へ問題を指摘する」という波乱のスタートをしたグループワークで、なんとか最後の最後で課題を仕上げることができた時、結果も大事だけれどもそこまでのプロセスで自分自身が何を感じ、どう動き、どう動かなかったかを探求することがとても重要なことだと実感しました。反応的タイプではない私が、ばりばりに反応している自分自身をリアルタイムで客観的に見ることができたのも、まさにギフトでした。
ワークでなければ胃が痛くなるほど向き合わないなと思いましたし、向き合うのはこんなにもしんどいことなのだということを体感し、日頃嫌なことを避けている傾向を再確認しました。必然のワークに心から感謝申し上げます。しっとりとして身体中の細胞がうるおうような感覚のよし子さんのワークでした。今もその心地よさの中にいます。

参加された方々のフィードバックを通じて、ハーモニクスの観点だけでなく、各タイプのとりうる行動・態度を学ぶことができ、有意義な時間でした。自分をあまり責めないで、資質を活かしていけるよう取り組んでいきたいです。

 

▼ 2011年 6/26(日)

態度のちがいを知ることにより、自己理解がまた一歩深まった気がします。ワークであるがままに自己を表現することにより、(他の人の表現のしかたを見ることにより)、ハーモニクスを知っていることがとても役に立つと感じました。

各タイプの方から直接感じとることができるのが、とても楽しみです。今まで影響をうけてきた人たちとの関わりを、もう一度みつめ直すことができそうです。

自分と同じタイプの方、異なるタイプの方がどのように感じているのかを知ることができてとても興味深かったです。夢のワークもとても楽しく参加できました。

 

▼ 2010年 6/27(日)

ハーモニクスのチームワークが楽しかったです。私自身、チームのメンバーによっては、変なリーダーシップモードに入ってしまうのですが、自然体で関われ、皆で創り上げたという実感があります。この様に全員がその場に応じてリーダーシップを発揮するチームが理想だな、夢の組織だなと思いました。

【田子千鶴子さん】

とても良かったです。ハーモニクスについても、わかりやすかったです。前にやったグループワークよりもスムーズで、びっくりしました。とても楽しかったです。皆が要所要所でリーダーをしていました。

【山口昌子さん】

グループワークでその場その場でリーダーシップを発揮できる状況が創り出せたことを体感した。個人を活かし、組織を活かすことの1つのエネルギーになると感じました。活用していきます。

今回は1日だけのワークショップでしたが、内容が濃くてよかった。

自分らしくいることができ、楽しく学べました。家に帰ってからもその感覚が持続しています。学ぶことの楽しさを思い出しました。

グループワークの作業では、それぞれのタイプの特徴がはっきりわかり、自分の役割も見えてきました。自分のタイプを知っていることがいかに有効か、改めて感じさせられました。

今までのエニアグラムについての疑問が解消されました。

グループワークは最高に楽しく、学びが多かったです。

2回目の受講だったので、理解を深めることができました。また、各タイプの方が率直にご自身のことを語られていて、とても勉強になりました。

月例ワークショップに参加し続けることは、自己探求のサポートになることを改めて実感しました。あえて自分の内面を見ていくには、やはり他者の存在がとても助けになります。

 

「本能タイプ(タイプ8・9・1)」

▼ 2023年 8/27(日) *ハイブリッド開催

各タイプの方々それぞれに深みがあり、自分の本能に響いてくる感覚を受けました。存在そのものの偉大さ、個性豊かなエネルギー、タイプごとの違いを体感できたように感じます。

【岩野広夢さん】

深く探求された自身のタイプのことをリアルで、ご自身の言葉で語っていだけたことが大変良かったです。

【井上周一郎さん】

ステレオタイプを超える、個人の存在感や観点、課題から、自分自身の課題を学べました。
今回のタイプ別プレゼンから特に私の実感する課題は生老病死による変化です。プレゼンターの皆さんのシェアしてくださる具体的なエピソードと探求から、自分も、直面する課題への多様な道を探求できます。加えて、「伝わる」「伝える」「理解する」ことの深みを味わっています。

【棟方あさのさん】

各タイプのプレゼンを生で聞けるのは、とても貴重な事だと思いました。特に宮田さんのプレゼンは、秀逸でした。

各タイプの方のリアルな発表が聞けてとても学ばさせていただきました。特に守屋さんの発表は自分と共感する事も多く興味深かったです。妻と出会う前の自分は守屋さんと一緒で感謝の言葉をはっきりと言うのは恥ずかしいし、照れ臭いし、でしたが、妻は切れると怖いので、ずいぶん鍛えられましたし、学習しました。お陰様で感謝の気持ちや、挨拶をはっきりとできるようになったと思っています。そういう自分でいると、人も心を開いて接してくれるようになり、お店に通う楽しみも増えた今日この頃です。僕も守屋さんのようなジェントルマンで在りたい自分に近づけるように精進したいと思っています。

これほどプレゼンターの方々が率直に自らのことを説明しそれを聴く場というのは滅多にない機会です。プレゼンターの方の自己探求の積み重ねと入念な準備に驚くとともに感謝の念が堪えません。毎年毎年新たな発見がありますが今年も期待通りでした。
今回もとてもいい場の雰囲気で2日間過ごせました。人数はさほど多くなかったものの、質疑応答の内容も深かったと思います。

 

▼ 2022年 8/27(土)〜28(日) *オンライン開催

今回も深い気づきがありました。ここ数年毎年参加していますが、毎年得るものがあるというのはスゴイことだと思います。

<オンライン開催について>
移動時間を削減できるので参加しやすいです。

本能タイプの奥深さに触れることができた。
もっと自分も本能に触れていこうと感じた。思考が邪魔して捻じ曲げてしまい、自分のストレスになっていると気付いた

【田中裕之さん】

各プレゼンテーターの自分の内面を見つめる洞察力が、素晴らしく事実に基づいて深く掘り下げていらっしゃいました。またパワポなども有効に活用して理解しやすかったです。
今回もいつもながらにとても素晴らしい温かな雰囲気とお心遣いに感謝をいたしております。お一人おひとりを大切になさっていらっしゃる真摯なご様子に、感銘をうけております。

<オンライン開催について>
オンラインでの開催が私にはとても助かりました。今後もオンラインを希望いたします。

実際に、自分のタイプを深く探求されている方から直接お話を伺う機会は貴重です。内容はもちろんのこと、質問に対する反応の仕方や雰囲気、醸し出すエネルギーなどを含めて自身のより深い理解につながっていくことを実感しました。
変わらない態度で、より成熟されたワークショップを続けられていることに感謝いたします。日々の雑事にとりまぎれ、もはや実家でくつろげない私にとってC+Fで昔と変わらないメンバーが同じように迎えてくださると本当にホッとします。

<オンライン開催について>
回数を重ねておられるので、進行がスムーズで参加しやすかったです。

【山口昌子さん】

プレゼンターの方々の温かみを感じました。本能タイプについてはよく分かっていない状態で参加しましたが、質問に答えていただくことで理解が深まりました。
本能タイプのプレゼンのワークショップに参加するのは今回で2回目でしたが、新鮮な学びがたくさんありました。1回目に参加した時には分からなかったプレゼンターの輝きを感じることができました。

【岩野広夢さん】

プレゼンテーターの方々のあり方に、タイプ探究を通じた自己理解・自己受容の深さを感じました。おひとりおひとりが個人として魅力的でありながら、タイプの輝きを惜しみなく発揮されていらっしゃり、大きな感銘を受けました。
いつも慈愛にあふれるファシリテートと、きめ細やかなサポートをありがとうございます。今回はプレゼンターとしてのよし子さん・守屋さんのお話をたくさん伺い、改めてお人柄や自己探究の深度を垣間見させて頂き、敬意とともに親近感も感じることが出来ました。

<オンライン開催について>
手元の資料と画面を行き来しながら、自分のペースでリラックスして受講できております。

テキストを超えて直接プレゼンターのかたから学べて、観点、使われる言葉、存在感をいとおしく感じられた。今年のテーマである「仕事」ということばひとつとっても、それぞれのかたのとらえる意味、観点の異なるからこその興味深さがありました。

本能タイプのプレゼンをうかがったあとはたいてい、元気になります。姿勢が整います。地に足がつく感じがします。それと相手に対して、タイプ8:怖く、タイプ9:よくわからなく、タイプ1:厳しく、感じられるのは、受け手である私の、自信のなさ、先行きや人からの評価に対する不安の反応であり、私自身の課題だと気がつきます。

【棟方あさのさん】

人の基準はそれぞれあることに気づけた気がします。

<オンライン開催について>
楽に参加できた

丁寧な資料を用意してくださって驚きました。それぞれのプレゼンテーターの個性が出ていて良かった。

タイプモデルのお話を直接聞く機会は貴重。

<オンライン開催について>
参加しやすい。

急な申し込みにもかかわらず事務局の方が丁寧な対応をして下さり感謝しています。

<オンライン開催について>
自宅にて参加できる便利さは良かったですが、やはり以前の会場での開催の時の雰囲気や、気軽に周りの人とお話ができる感じが好きでした。ただオンラインとしての進行や構成はとても良かったと思います。

プレゼンターの方々のお話でより理解が深まりました。ワーク中もリラックスでき、事務局対応もいつも丁寧で感謝申し上げます。

<オンライン開催について>
参加しやすくなりました。

今年のプレゼンワークショップは、「仕事」というテーマで、各タイプのプレゼンターがどんなお話をしてくださり、どんな発見ができるのか?ワクワクしながら参加しました。実際に、自分の中で色々な気づきを得ることができました。

それ以上に、今回は、タイプを超えて「本能センター」としての感じ方や考え方などを、各プレゼンターから聞ける機会が多く、本能タイプの輝きを感じられたことに感謝です。改めて感じたことは、本能センターの方々は、「大地・宇宙・天」など、人によって表現は様々ですが、大いなるものと腹の感覚で繋がっており、自然に対する深い愛を感じられたワークショップでした。

<オンライン開催について>
参加しやすかったです。

いつもといえばいつもですが、今回は特に内側で起こってくることの量が多かったです。
外側から見たタイプと内側から見たタイプとを少し意識することができました。内側でどういうメカニズムで何が起きているのか。他者が外側の表れを見てその人の内側がわかるかというとそうでもなく、、、別の捉え方になることがあると思ってはいたのですが。内側のメカニズムへの認識があるとそれに繋がって外側に表れるものを見られる感覚が出てきて、そのインパクトは認識のあるなしでだいぶ違ったものになると思いました。
わたしは幼い頃、おそらくタイプ8だろう叔母に育てられた時間が多くありましたが、タイプ8の方のプレゼンをお伺いしたことでこれまでの叔母への感謝とは別の感覚の、大きいような広がったような、愛しさに満ちた感覚を持って叔母を思い出しました。人間の厚みを感じられたというか、もともと叔母のことは大好きでしたが「こういうことだったのかも」と繋がると共に叔母を見ていた感覚のどこかが変わり、圧倒するほどの幸福感を感じられました。

わたしはタイプ9を探求中ですが、「放っておいてほしい」「邪魔しないで欲しい」は子供の頃から自分に見ており、それを子供の頃は「気分屋だなあ」とか「わがままだ」とか思ってるところがありました。今はそのように否定的に思う感じではないにせよ、本能タイプの説明を伺っているとするすると何かが赦されていく感じもあり、自分の中の「放っておいてほしい感じ」を素直にシンプルに見られて心地よかったです。邪魔されないように攻撃されないように、その方法としてタイプ9の性格を使っているところもあるなあと自分を振り返りもしました。

また、性格に捕らわれ眠っている時の説明が目から鱗で、本質的な体感覚と浅い体感覚など、どの体感覚かに焦点を合わせることができました。

タイプ9のプレゼンは、プレゼンターの方と自分の若い頃から今への流れが似ていたり、似た状況で同じ行動をとったりしている事例を多く聞くことができました。わたしの方では振り返って認識したり深く見ていったりしていなかった内容もあり、自分の手の中にありながら開けていない箱が大量にあるぞと感じました。

<オンライン開催について>
参加しやすいです

ティムさんよし子さん、素敵なワークショップをありがとうございました

ものすごく良かったです
ほんとうにありがとうございました

プレゼンターの方たち、テレビに写っていた方たち、
参加している方たちもお一人お一人ほんとうに素敵で
みなさまからほんとうにたくさんの学びと気づきをいただきました
ほんとうに感謝しています
ありがとうございました

どのタイプがどういう感じなのかというのが
人への興味と関わりがほとんどないので
文章だけではあまりはいってこなかったのですが
実際にタイプごとにプレゼンをしていただいたことで、感覚でつかむことができたような感じがしました

ももちゃんが、こころがものすごく優しい子で、人間大好きで、
だれをも威嚇せず、すべてを受け入れる
時間がそんなにたってないのに全力でおかえりと表現してくれる、というエピソードが
愛があふれすぎていて素敵すぎて胸がいっぱいになりました
とても印象に残りました

よし子さんのみんなから学ばせてもらっているという言葉、
きれいきれいな世界ではなく、
違うもの、くずれているものもあるのが人間的であり自然であり
それが真善美であるということ
という言葉がとても心に響きました

ただ在り、このようにつくられている世界が、ただ、神秘的です

愛情についての質問にお答えいただきありがとうございました
わたしにとってとても大切な気づきと大きな愛をいただきました
この質問をほんとうに親身にとらえてくださったこと、
ティムさんがまた登場してくださったこともほんとうに嬉しかったです
御縁に深く感謝しています

人に対しての理解が深まると自然に愛情が深まる、というよし子さんの言葉の意味が、今回のワークショップで少しわかったような気がします
また、生きる、ということを、あたらめて考えさせられました
今回も受講してほんとうによかったです

ここに居る、という仕事を為し、
最期の日まで自身を信じ、進み続けてゆきたいと願っています

このワークショップに参加させていただけたこと
ティムさんよし子さんに
みなさまに、吉福さんに、すべてという愛に大きな感謝と敬意をおくります

ことばでは伝えられないですが、ほんとうに素敵なワークショップを
ほんとうに、こころから、ありがとうございました

【ゆかさん】

 

▼ 2021年 10/16(土)〜17(日) *オンライン開催

各タイプのプレゼンテーションはとても理解しやすく、ありがたかったです。本ではわからないタイプのイメージや特徴がわかり、また奥が深いなと感じました。本能タイプについての理解が深まりました。

<オンライン開催について>
違和感なくリラックスして参加できます。

タイプご本人によるプレゼンがよかったです。各タイプお二人ずつ説明していただきましたが、ご本人、それからプレゼンター自ら作成してくださった資料から共通して受け取れる感覚がある上で説明が届くので、オンラインなのに体感覚で得られた感覚がありました。それぞれのタイプのビデオ鑑賞でも、各タイプの輝きを見せていただいて大満足です。

理論を自分に当てはめるとかではなく、自分で内容を消化し、ご自身の認識を自分の言葉で人に伝える、そのくらい明確になるほど自己探求をしている方々がこんなにいる!(しかもこんなに多様な皆さまで!)こんなに探求していこうってできるもんなんだ!と感じられる景色(パソコンの画面)を見られたことが最高でした。1日目は特に衝撃的で、よい疲れと共にぐっすり眠れました。参加させていただいてるだけで満足ってあるのだなあと思いました。

<オンライン開催について>
参加しやすかった。

各タイプごとの違いを理解しました。ただ、タイプによる違いはあっても、どのプレゼンターも素晴らしい方々だと感じました。みなさんそれぞれの価値観や考え方を持っていて、それを大切にされているのだなと思いました。価値観や考え方を他人に合わせるのではなくて、大切にしても良いのだと気づくことができたのは、自分にとって大きな収穫になりました。

本能タイプのプレゼンを聞いて、プレゼンターは自分にはない視点を持っていることに気づきました。私は他者の評価や、他者からどう思われているかを過剰に気にしてしまいますが、本能タイプのプレゼンターは、自分をしっかり持っている様な堂々とした印象を受けました。プレゼンターの方々を見習って、明日から頑張ろうという前向きな気持ちになりました。

今回のワークショップは、エニアグラムの知識が浅いまま参加したため、不安がありました。しかし、予想外に得られるものや気づきがあったため、次回のワークショップも楽しみにしています。

エッセンスワークの時のような感じで、プレゼンターの話を聞きました。プレゼンターのひととなり(?)を見ることができたように感じます。入門ワークでエッセンスワークを体験できて良かったと思います。

【岩野広夢さん】

各タイプの方々のプレゼンを聴くことで、各タイプ独特の雰囲気を感じることが出来た。

<オンライン開催について>
参加しやすいです。オンラインだから毎月参加できます

【仲地織江さん】

ご本人から話を聴くことができ、本当にありがたく思いました。

<オンライン開催について>
参加しやすい。

昨年から更に内容がパワーアップしたように感じました。それは、プレゼンターの方々が自己開示し、自分に向き合ったことを惜しみなくさらしてくれたからだと思います。

今回も本当にありがとうございました。こんなに豊かな気持ちになれるWSは他にないです。参加者皆に感謝できるって本当にいいですよね。このような場を提供してくれているティムさん、よし子さんには感謝してもしきれません。

<オンライン開催について>
今の時期は仕方ないですが、移動時間を節約できることは利点と思います。

自分とは違う「グランディング」した体感覚の世界を味わうことができてよかったです。

<オンライン開催について>
受講する立場としてはリラックスして聞けたので、参加しやすかったと思います。

本能タイプの方の世界観、日常のリアルな感覚を知ることができてとてもよかったです。
プレゼンテーターの皆さま、とても素敵な発表をありがとうございました。

<オンライン開催について>
参加しやすいです。

宮田さん(編注:プレゼンター)の腹をくくった自己開示に感動した。タイプ1の本能的に正しさを判断するという点が興味深かった。さらにエビデンスに基づいて検証するという点も面白かった。
人と接触する機会が少ない中で、オンラインですが多くの人とお会いできて楽しかったです。

<オンライン開催について>
質問するタイミングが難しい時があったが、参加の回数が増えれば慣れて問題なくなると思った。

ティムさんとよし子さんのファシリテートが素晴らしいことと、受講生の方々の学びの深さや真剣さがあり、探求しやすい場だと感じました。良い刺激をいただきました。

今回もティムさんとよし子さんの素晴らしいファシリテートで安心感のある中、多くの学びや気づきがありました。プレゼンターの方々の個性あふれるお話は、各タイプの理解を深めるのにとても参考になりました。また、参加者の方々の質問の視点は、自分では素通りしてしまうことも、そこを深掘りするのかと勉強になりました。

<オンライン開催について>
参加しやすかったです。

【上野芽実さん】

体調が悪く話す事がちょっと難しい時でも、プレゼンターの話を聞くことがメインの内容だと参加しやすくありがたいです。

<オンライン開催について>
行き帰りに時間とエネルギーを取られないので、今の体調でも参加することができました。オンラインは、ありがたいです。

講師の方がうまく発表者の方をリードしている印象でした。

内容は面白く、勉強になり、参加して良かったです。

<オンライン開催について>
ZOOMは、慣れていますので、大丈夫でした。

本能タイプのこれまで「わからない」と思っていたことは、私の勝手な思い込みやイメージのせいだということがわかりました。本当にありがたい学びの時間でした。特にT8の方の「率直にかかわりたい」というお話が印象的でした。「よく言われること、書かれていることの自己感覚」という項目でご自身の言葉で表現されるというのも、とても興味深い発表でした。〇〇のタイプと言っても、人の数だけタイプはあるということをあらためて感じました。

【Y.S.さん】

 

▼ 2020年 11/14(土)〜15(日) *オンライン開催

実際にそのタイプの方のプレゼンを聴くことができ、雰囲気や特徴など書籍ではわからない部分が伝わってわかりやすかったです。

(編注:オンラインでの開催について)在宅からの参加だったので緊張せずゆったりと参加ができて良かった。

初めての参加でしたが、とてもゆったりとした居心地の良い時間でした。
資料もわかりやすく理解がしやすかったです。

タイプご本人が惜しみなく準備してくださる資料や話の内容に深い感動を覚えると同時に、違った角度から自分を探究する貴重な時間でした。

(編注:オンラインでの開催について)参加しやすいです。

【MAKICOさん】

今回のプレゼンも、本能タイプの本質の豊かさが十分に伝わり、とても素晴らしい体験でした。プレゼンターの皆さま、本当にありがとうございました。
私はT6ですが、同じ反応タイプでもT8とは考え方が全く異なること、また同じ融和タイプで混同しがちなT1とも在り方が全く異なることが、驚愕且つ新鮮でした。
そして、夫は本能タイプを探求中でしたが、おそらくT9であることを確信しました。まもなく銀婚式を迎えますが、長年にわたる「問題に反応する私とそれを嫌がる夫のずれ」に気づき、彼の本質の豊かさを思い出すことが出来たのは、紛れもないギフトでした(*^-^*)
正直なところ、フィーリングタイプは共感する部分も多かったのですが、本能タイプの感性・感覚・思考が自分には思いもよらないモノが多く、その発想や在り方に羨望を覚えました。でも、何となく体感を大事にしたい思いが芽生えたりして(前回は気持ちを味わいたくなった)...今まで光を当ててこなかった「自分の中の本能タイプ」に気づけるのが不思議です。タイプ別プレゼン、恐るべし!!

【阿倍敦子さん】

ガッツタイプの特徴がよくわかった。プレゼンターがそれぞれのストーリーとセオリーを融合して話してくれたところが分かりやすかった。

(編注:オンラインでの開催について)移動をせずに済むのでありがたい

本能タイプから見た時のタイプ6の関わり方やイメージなど、改めて気づかされた点が多々あり、関わり方の注意点が具体的に勉強になりました。私は以前、タイプ8かタイプ1ではないかと言われていて「私もそうかも!」と思っていましたが、改めて体感覚や雰囲気の違いについて感じられたので、今回のプレゼンテーションが聴くことができて本当に良かったです。

(編注:オンラインでの開催について)インターネット環境さえ整えば、どこでも参加できるのでとても良いと感じます。

【みやはら ゆうみさん】

子どもの頃からずっと不安と共にいる私に対して、本能タイプの皆さんは「不安って…?」とあまり身近な感覚ではないご様子。あまりの自分との違いに衝撃でした。今まで迷いが多すぎたなーと気づかされました。また、共感出来るお話もあり、ステキだ見習いたいと思う面もあり、とてもありがたい時間でした!

(編注:オンラインでの開催について)プレゼンターの方に感想を伝えたくても、チャットに素早く入力するのが苦手で出来ませんでした。

今回は子どもの頃の自分や親のことについて振り返ってみていろいろ気づくことがありました。この度もすばらしい機会をいただき、本当にありがとうございました。

【かわやまさん】

プレゼンターの方たちが感じていることを教えてもらうことで、テキストや書籍に書かれていることがよりリアルに理解することができたように思います。

(編注:オンラインでの開催について)オンラインでもリアルでのセミナーと同様に、安心安全な空間で学べたと思います。

【橋爪清美さん】

どなたのプレゼンも興味深いものだったので、時間を充分かけて聞きたかった。

(編注:オンラインでの開催について)プレゼンターの話や雰囲気はライブと変わらず伝わるが、会場の雰囲気が伝わらないのが欠点だと思う。チャットが使えるのはメリットだと思う。主催者も参加者ももっと慣れて、使いこなしていく時代だと思う。

プレゼンWSは毎年、いろいろなことに気づきをいただくのですが、今回は、各タイプのことがより深く理解できたような気がします。ご自身の体験談(近況や過去の体験など)をもとにプレゼンをされる方が多かったかな、と。そこで自分との違いがより鮮明になり、他者理解が深まる感じがしました。

(編注:オンラインでの開催について)フィーリングタイプのアンケート回答では、概ねポジティブな感想を書いた記憶があります。恐らくその利点についてはそのままですが、今回はちょっとキツイなぁ、と思いました。オンラインで2日連続開催いうところが。懇親会まで残らなければ、3時間半なのでいける気もしますが、情報を逃したくなくて最期まで残ってしまいまして☺︎。そこは自分の課題なのですが(苦笑)あとは、対面よりも質問しづらいな、とは思います。これも自分自信に対する発見です。
オンラインでは、より早く質問できる方の方が活用しやすいかなと。また手あげが苦手な方にもいいと思います。私の場合はスピード感についていってないのかなぁ、と。(思考をまとめるのが)それから、周りの状況をみて質問しようかどうか判断していたので、そこもオンラインだとタイミングがつかめないな、と思います。

【HOさん】

(編注:オンラインでの開催について)参加しやすい

長年同じプレセンターの方々のお話をうかがっていますが、どの方も、年々探求を深められていること、そのつど伝え方に工夫を凝らしていらっしゃることに感服します。今回の本能タイプの方からは、オンラインであっても「存在」が伝わってきました。特にT9W8の方が母と重なり、自分はこういう本質を持った人に育てられたのだと胸が熱くなる経験をしました。

オンラインだと終了後の懇親会がないので残念に思っていましたが、プレゼンターとのQ&Aタイムは、ワークショップの時間より少しくつろいだ雰囲気で楽しかったです。

【市川直子さん】

「境界」「自立」「エネルギー」「情」を感じた二日間でした。私自信は先回りし、不安を抱え、反応的に動いて、相手のあり方に不安や焦燥を感じがちです。「境界」「自立」のエネルギーに触れると、自分の不安がはね返ってくるように感じます。これは相手の方の問題ではなく、自分の問題です。
本能センター(あえてここは「人」ではなく「センター」)に触れることは、「個」と「つながり」の体感覚を、自分自身に探ることでもあります。
プレゼンターの方や、紹介された動画の方々から感じる、本質に身体で触れていくようなエネルギーに、自分の体感覚をもっと信頼したいと思いました。

【棟方あさのさん】

前回のフィーリングセンターの3タイプに加え、今回は本能センターの3タイプの発表を聞き、自分の性格タイプとの違いを日常の言動に即した話題で聞くことができ、とても参考になった。そして、この違いを知ることで、今後の自分自身の考え方や行動パターンを少しずつ変えていきたいと切実に思うようになった。
今まで私は、自分自身の考えを他人に理解してもらうことにとても多くの時間を費やしてきた。それはそれで多くの学びを得る貴重な体験であったが、同時に理解されないことに対する失望と絶望に苦しめられてきたこともまた事実である。
しかし、これからは人に理解されることがゴールなのではなく、自分らしく生きることと健全度を高める生き方を実践していきたいと思うようになった。そうすれば、少なくとも9分の1の人たちには理解してもらえる可能性があることを知って、とても気が楽になった。

オンライン参加は、行き帰りの負担がないので、毎回参加する上では、とても楽で助かっています。しかし反面、一つの空間に一緒にいる温かみを感じることができない物足りなさがあるので、早く集合研修も合わせて実施できるようになると良いと思います。

他のタイプのことを深く知れば知るほど、他者をコントロールすることはできないことがよく分かりました。他者を知ることは、他者をコントロールするためではなく、自分が他者にコントロールされないために、また自分らしく生きるために必要なのだと、エニアグラムを学んでから、そう考えるようになりました。これからも自己探求と他者理解を深めていきたいと思います。

【原 英洋さん】

 

▼ 2019年 8/25(日)

各タイプによるプレゼンテーションがわかりやすかったです。本を読んで知識として得るよりも、劇場でライブで感じているように理解することができました。

【浅野靖子さん】

実際にプレゼン拝見することで、それぞれのタイプに対する理解が深まりました。それぞれのタイプのビデオも興味深かったです。

【壬生明恵さん】

それぞれのエネルギーのいきいきとした感じを味わえて、とても興味深く感じました。味わいの違いがハーモニーをつくりだすなあとしみじみ思います。

様々な要素が自分の中にもあることが再確認できました。また、語り方や、その存在感がタイプ別であることを実感しました。

【伊熊知子さん】

本能タイプは安定感があり、一緒にいて落ちつくタイプだと思っているが、実際行動だけでなく、内面の心の動きを知ることができて、より理解することができた。

それぞれのタイプの奥深さ、感情の豊かさが感じられたワークショップでした。

・各タイプの方が自身の事をしっかり伝えようとしていることがよく判り、好感を持てました。
・皆さん説明が上手なので驚きました。
・いろいろ考えさせられるところが多く、自分に対し、刺激になったと思います。

プレゼンターの今、迷いや探求中の姿についても率直に語ってもらえることで、自己成長のプロセスも感じられる場でよかったと思います。映像で紹介された人物例も、新たなケースを知ることができて学びが深まりました。

各々のプレゼンテータ—の方々が、本当にエネルギーを傾けて準備くださり、発表していただいて、とても貴重な体験ができました。

T9は出会った時の為にとても役に立つと思います。T8・T1は、身近にいるのでとても勉強になりました。

【天野顕さん】

存在そのものの確かさ、愛おしさ、けなげさ、繊細さ、「わからない」という状態への率直な姿勢を学びました。プレゼンターのかたの表現、資料、探求の姿勢から「個をこえる」「個が際立つ」のを同時に感じました。一つひとつの具体的なエピソードに心打たれました。

【棟方あさのさん】

各タイプのプレゼンによって、多くの学びを得られました。プレゼンされた方に感謝です。

TYPE8のピュアな子どもらしい愛らしさ、TYPE9の器の大きさ、TYPE1の真の美しさ、をリアルに体感することができました。「人として、こうでなくちゃいけない」と、自分基準で思いこんでいることがどんどん壊されていく日になりました。

プレゼンターの皆様、そしてプレゼンテーションをより良いものとして伝わるように気を配る講師、運営スタッフの皆様の、受講生とプレゼンターへの愛を強く感じました。知りたいことがギュッと時間内につまっている最高の体験でした。守屋さんの発表、本当に素晴らしかったです。私は守屋さんを通して、媒体として、今世を見ているのかと思いました。守屋さんがつながりのことでゆらぐと、僕もゆらぐんだ、というのを世界に対する恐怖とともに体感しました。それでも、情報を得て、世界と向き合おうと思いました。

【松村学さん】

毎年のことですが、ご本人の言葉でのプレゼンは各タイプの新しい発見になり、とても学び深いものです。又、自らがプレゼンをすることによっての自己探求も自分自身の心理の整理につながります。

【宮田純男さん】

 

▼ 2018年 8/26(日)

本で説明されていることだけでは理解しにくいところも、実際にご本人からお話をおききすることで、タイプの奥行きが広がりました。映像はどれも感動しました。

【橋本みの里さん】

実際にそのタイプの方がご自分の思いをわかりやすく語ってくれた事は、本や講座で学ぶよりもとてもわかりやすく、腑に落ちました。質問にもていねいに答えて頂けて本当に良かったです。人数や会場もリラックス出来る雰囲気で、ありがとうございます。

タイプ8・9・1について本に書いてある内容以上に納得感をもって理解することができました。周りのタイプ8・9・1について「ああ、だからこういうことをした(言った)のだ」と、ふに落ちることができました。

【神保希望さん】

毎年の変化もあるので、同じ方の同じ話でも、表現が違ったり、受けとる自分の変化もあり、いつも新鮮な発見があります。

テキストの解釈や概念で混乱しそうなところを、プレゼンターの方の存在感からの言葉やエネルギーから、直接自分の体感覚に伝わってくるものがありました。個を超える何かへの探求はセンシティブなとりくみで、その過程をそのまま見る、感じる機会はありがたいです。

【棟方あさのさん】

①(編注:タイプ1)のプレゼンのように、2人のかけ合いだったり、観客とのかけ合いも、もっとあって良かったように思います。

同じタイプでも違う。人間は本当に複雑だ。様々な方のお話を聴けるのはありがたい。

【宮田純男さん】

 

▼ 2017年 8/27(日)

本能センターの方々の世界は、熱量、エネルギーというものがすごく大切なんだなと感じました。いつも暖かく安心できる場所をありがとうございます。

各タイプの生の声が、複数いるプレゼンター間の話で深められたり、掘り下げられて、理解がさらに深められる点がよかったと思います。

資料を準備してプレゼンさせて頂くことは、本当に深い自己探求となる。また、そうしたプレゼンを聴かせて頂くことは深い学びになりました。ありがとうございます!

【宮田純男さん】

各タイプを文章で表現することの限界に挑む各著書と、そこから枠組みをひろげてリアルなエネルギーを感じさせてくれる各タイプのプレゼンテーションや映像それぞれに、人間の持つ可能性や、業の肯定を感じます。具体的でもあり、言葉にしづらい感覚的なものも、うけとりました。

【棟方あさのさん】

キング牧師、ネルソン・マンデラ、ガンジーの3人のビデオを見て、本能タイプの先人の偉大さに改めて気づき、感動しました。この世界情勢の中、見直すべき先人の行動と思います。今日もあまりにも深い内容でした。

各タイプの実際の人物からのプレゼンテーションが、各タイプのエネルギーを感じるすばらしいものでした。やっぱり実際の方を見たり、話を聞いたりするのが一番よいですね。

同じタイプでもウイングの違いで、ここまで意識の仕方が違うのかという驚きとともに、深い理解につながった。とても有意義な時間となりました。

各タイプの特徴の奥にある動機を感じることができ、深い学びになりました。

本能タイプのふだん聞けない内面のお話が聞けて、とてもありがたかったです。

プレゼンターの皆さんの探求に触れられることは、たいへん貴重で価値がありますね。また、各タイプのエッセンスは人生を豊かにする示唆に富んでいると実感しました。

自分のタイプ理解に役立ちました。

今回も充実した内容でした!

私が本能センターのタイプ9では?と思っていましたが、やはり自分は宇宙の摂理にあらがう立場な気がしたので、思考センターだと思う。違いがよくわかった。生の声が聞けるセンター別の回は参考になるので、これからも参加していきたいと思った。

 

▼ 2016年 8/28(日)

「本人によるプレゼンテーション」に非常に説得力があり、又面白い。単なるプレゼンより、途中でインタビューが入るこのスタイルは、非常に効果的だと思う。

【竹村基弘さん】

タイプを典型的に説明したものから常に超えていくリアリティ。私たちのすでに持つ本質を様々な角度からよびおこされることに、深い感謝を覚えました。プレゼンターの皆さんの表現するひとつひとつのエネルギーに感動します。

【棟方あさのさん】

自分の周囲に、タイプ8、タイプ9と思われる人がいて、彼らのよってたつところで不明なところが理解できることもあり、大きな気づきになりました。

【沖昌幸さん】

本能タイプに共通するエネルギーや腹の感覚を深く理解できました。また、タイプごとに世界観がとても伝わってきました。

質問や聴き手の方々の反応・コメント等で探求が深まりました。

それぞれのタイプの方に直接お話を聞けるのが興味深い。

 

▼ 2015年 8/30(日)

各タイプのリアルな話を聞くことができただけでなく、魅力を充分に味わうことができました。プレゼン後の映像は、2年前に見た時よりもさらに深い感動を覚えました。プレゼンターの皆さんに感謝します。

そのタイプのかたがご自身について語るのを聞くのは面白いなあと思います。日常の会話の中ではあまりない切り口で興味深く、とくにこのプレゼン回は可能な限りくりかえし受けたいなと思いました。

【島崎真由子さん】

同じ本能タイプでも、それぞれのタイプがもっているエネルギーや雰囲気が違う、それでいて共通点もあることを体感できました。

プレゼンターの方の真摯な自己開示にはかなりのエネルギーがいるだろうと、感銘を受けた。

この回に参加するたびに各タイプがますます魅力的に感じられます。プレゼンの良さは、言葉で説明しきれない存在感や雰囲気がよく分かるところです。また、本に書かれていることの多くはそのタイプが「外からどう見えるか」ですが、月例ではそのタイプの方の実感や自己認識、つらさをご本人から直接伺えるので理解がとても深まります。大勢の方に特にオススメしたい回です。

【市川直子さん】

タイプ・プレゼンテーションには初めての参加でした。本能各タイプの内面世界と外面との両方を、具体的に聞き、見ることが出来たことがとても興味深かったです。「抽象化された記述では、どうしても伝わり切らない部分がある」という説明も興味深く聞きました。

【日根野浩史さん】

大変素晴らしいプレゼンでした。

プレゼンを聞きながら、自分の周囲の人たちへの理解が深まりました。

自分のタイプの発表で、共通点がわかって良かった。

皆さん、とてもご自身の本質について客観的に見られて、資料を作って下さってありがたかったです。

本能タイプの特徴が良く分かりました。しばらくワークに来れていませんでしたが、来ると、本当に来て良かったと思います。

自分の中での出来事を説明を受けながら、あった、あったと思い出していた。私の中にも、それぞれのタイプがあることを感じられた。

 

▼ 2014年 7/27(日)

実際に各タイプの方のたたずまいというか言葉遣いやエネルギーに触れることで、本ではわからないリアルな存在感が感じられ、説得力がありました。

【宮崎登紀子さん】

プレゼンターの方の存在感から伝わること、具体的な言語化、質疑応答のやりとりひとつひとつ貴重でした。本能センターの方たちの豊かさ、ゆるぎなさ、せん細さにふれて、自分の中の本能センターを大切に思えます。

【棟方あさのさん】

それぞれのタイプの方の率直な話を直に聞くことができたのは、すごく貴重な体験でした。エニアグラムという共通認識や、人の探求ということに関心のある方々と、場を共有できるということ自体が、とても恵まれたことだと思うし、そういう場を提供していただける先生方やスタッフの方々に感謝の気持ちです。ありがとうございました。これからも、このようなすてきな活動を続けてください。

本だけでわからない世界を感じさせて頂きました。ありがとうございます。

【宮田純男さん】

内容がとても充実していた。また、参加したいです!

今回、タイプ8とタイプ9は各3名、タイプ1も2名の方がプレゼンターとして登場して下さったおかげで、同じ一つのタイプでも、本能のバリエーション等によって違ってくる部分があるのと同時に、そのタイプの根底にある普遍的な部分も確認することが出来て、とても興味深かったです。個人的には、タイプ9の「嘆き」という表現に とても こころが揺さぶられました。また、同じ 本能のタイプなのに、3つのタイプの表れ方が なぜこうも違うのかという点が不思議だったのですが、その理由が少し紐解けた感じがしたのも嬉しかったです。こういった体験を伴った理解は、タイプの方と直接触れ合えるからこその 本当に貴重なものだと思います。まだまだ訊きたいことがあったので、もっと時間があればと思うくらいでした。要所要所でのファシリテーターの方の説明もありがたかったです。

【Kuniさん】

本能センターの各タイプのバリエーションや近い所、違いなどを多角的に学ぶ機会となっていたと思います。質問でさらに深まっていくのが"本人登場"の回の醍醐味ですね。後追いでプレゼンターに加わらせてもらったこともあり、進行的にオーバー気味になったので申し訳ないなあと思ってます。自分としてはタイプ8的な部分にすごくフォーカスして話したので、いかに日常、皆さんがタイプ8にストレス感じてるかもなんかよくわかりました。それは自分としても発見です。皆さんの質問、リアクションに学びました。

私は、第一に、プレゼンターのプレゼンテーションを聞きにきているので、横山さんの大事な部分のプレゼンや、もりやさんの話が十分に聞けなかったことを残念に思っています。プレゼンの時間と質問を受けつける時間を明確に分けると良いのでしょうか。進行の問題だと思います。タイプ1はとても聞きやすかったです。プレゼンターが3人いると、聞きづらいのか。持ち時間が足りないのか。進行の工夫が必要と思いました。プレゼンターからもっと良い話(深い話)が聞けたのでは?という感覚が残ります。

【松村学さん】

やはり実際にそれぞれのtypeの方の口から説明されるのは、ただ本を読んで理解するのと全然ちがいますね。思いがけない発見や理解がありました。

言葉で内面のお気持ちを解説していただけたのが、とても貴重な機会でした。それからDVDもとてもよかったです。T8(=タイプ8)との関係をどうしたらよいかと困ったのがエニアとの出会いでした。T8の生のお話をきけてとてもよかったです。T9では、自分と比べること(自分が7か9か)が課題でした。とても同じところと違うところがありました。T1のお二人は、全然こわいイメージがなくて、T1の見方がかわりました。

とても参考になりました。みなさんが客観的に、しかも深く御自身を分析されているので、感心していました。

 

▼ 2013年 6/30(日)

各タイプのプレゼンテーションに直接触れる機会を持てるこのワークショップは、タイプの見きわめの際に文献だけの知識ではなく、各人の表現や表情、姿勢などからも情報を得ることの大切さを実感させてくれるもので、貴重な体験でした。

リアルな存在を感じながら各タイプの輝きにふれる機会はとても貴重です。今日は同じ言葉をつかってもその動機は全くちがうことを腹でわかる感覚でした。各タイプの世界観がまた広がりました。

【棟方あさのさん】

各タイプのエッセンスに触れ、魂に響くような感動を覚えました。本質につながった時の人の美しさや輝きは本当にすばらしいと思えます。人の多様性と輝きを実感できる2日間でした。

プレゼンターの方の話し方、雰囲気など、本の説明だけでは伝わりにくいものが伝わってきて、とても良かった。性格の自動反応を超えたタイプ1、8、9の方の輝きの世界の素晴らしさに感動しました。各タイプの方のいのちの輝きに触れると、私の中でも何かが輝き出すような不思議な感覚がありました。いつも素晴らしい学びの場をありがとうございます。C+Fのワークショップに出ると、目の前のキリが晴れて、心の視界がハッキリとしてくる感覚がいつもあります。エニアグラムもバイロンケイティワークも私たち一人ひとりの本質に触れることができて、内側の豊かさと、周囲の素晴らしさに感謝の気持ちでいっぱいになります。世界が愛しくなります。

【石井睦子さん】

生の声、リアルな姿が、それぞれのタイプの特性の幅と奥行きを知ること、触れることができて非常に感銘を受けたし、参考になった。

タイプ8、9のプレゼンターの実感のこもった話に共感を覚えた。理解が深まった。

【原田幸雄さん】

やはり、各タイプの肉声が聞けるのは貴重です!!毎年、大変ありがたく思っています。

久しぶりの参加でしたが、いつきても参加しやすいあたたかい場作りに感謝しています。本能センターのエネルギーを感じることができて、とても有意義な時間でした。

プレゼンターの方のお話を聞くことができ、質問形式の時間もたっぷりとってもらえたので良かった。特にタイプ9はお2人いらしたので、当たり前だが、同じタイプでも色々な方がいるのも分かり、大変参考になりました。

バイロンケイティワークでは自分がオープンになってゆくのを感じられたが、エニアグラムでは新しい考えやあり方に触れる喜びを感じる。またすべてのタイプの要素が自分の中にあるということも感じられ、とても良い学びになりました。

それぞれのタイプについての理解がよりリアルに深まるとともに、改めてエニアグラムの奥深さを感じました。

プレゼンターの方の生の声が聞けることによって、そのタイプに対する思い込み(イメージ)がはずれるので大変よかった。

【田中文恵さん】

良かったこと:講師がオープンマインドでQ&Aが活発に行われるところは印象的です。受講者同士がインタラクティブにコミュニケーションが発生するところ。1日のボリューム・講義の進むスピードが多すぎず・少なすぎずなところがちょうど良かったです。実際のタイプの人が話してくれるリアルなところ(各タイプの方のプレゼン)はテキストにない付加価値だと思います。

 

▼ 2012年 8/26(日)

本能タイプの、生命とつながっている躍動感にふれました。存在の確かさと、「存在がかかっている」という体感覚が伝わってきました。

【棟方あさのさん】

やはり、生身のタイプ別プレゼンはスッと入って来る感じがしていいです。理解が深まりました!!

【加藤美恵さん】

(自分が)タイプ8やタイプ1と迷ったこともありましたが、今回のプレゼンではっきりとそのものではないことも実感できました。8も1も(9も)、行動も考え方もとても共感できますし、自分も言動としては近いところもありますが、やっぱり本物は本格的?深い・すごいですネ(笑)。ガンジー、キング牧師感動しました。今日からファン!(中略)T8のおじさん、超カッコイイッス!(自分が)いつも、強そう、コワイ、キョーレツ、と良くいわれて、とてもいやだったけど、T8の超カッコイイ人をみたらそれでも良いじゃんと思えた(笑)←単純

【永井美鈴さん】

毎回そうですが、自分の中での理解が、いかにうすっぺらであるか驚きます。本能のタイプは自分にとって一番理解しにくい内容で、今回よりいっそう勉強したいと思いました。

やはり期待どおり、各タイプ=本人によるプレゼンテーションからは本当に多くのものが得られました。各タイプの世界観は本当におどろくべきもので、これまでの経験について考えさせられ、また指針も得られました。プレゼンターの表現力や司会者の適切な質問に感謝しております。(中略)キング牧師やガンジーの話は知っていましたが、エニアグラムの視点からより深く説明をいただき、感動しましたし、発見も多かったです。

初めての参加でしたが、心地良い空間の中で参加することが出来ました。タイプの方の話を直接伺うことで感じる部分がありました。これからも自分を見つめる機会を大切にしていきたいと思います。(中略)今日、この空間、時、人達の中に身をおくことが、私にとっての必然性だったのかもしれません。感謝です。

"実際の人物"のお話をきくことで、本だけで知ることができないことを知ることができました。本だけだと"こういうタイプ"という型にハメこんでしまうので、大変勉強になりました。

発表なさったみなさまが、それぞれのタイプに基づいてそこから大きな輝きをはなっていて、感動しました。

各タイプの基本的な感覚を肌で感じることができた。それぞれに素晴らしいと思えた。亡くなった母はタイプ1だったと思う。母の強さがどこから来るのかずっと分からなかった。そして環境問題やリサイクルなどにも熱心に取り組んでいた理由も分かった。母に大切なものを教えてもらったのだと感じた。感謝。

本能タイプである自分の日常も振り返りながら、お話を聞くことができ、自分の本質をよりクリアにできた気がします。体感覚をもっと大切にしていきたいです。また、怒りのエネルギーを意識的にポジティブなステップに活かしていきたい、そんな気持ちで今いっぱいです。

タイプ別にその方からお話を伺う事で、とてもわかりやすかったです。

とてもよかったです。消化に時間がかかりそう・・・。

本能タイプの力強さを感じることができた1日でした。

本からだけではわからないことが本当にたくさん。特に各タイプのプラスの面、輝きの面をみれたことが良かった。エニアを越えた、人としての学びもたくさんあった。

 

▼ 2011年 7/31(日)

本能タイプの方の生の話をきくことができ、またビデオも含めて、いろいろと感じることができたのでとても良かった。感動しました。

各タイプの本質の美しさや素晴らしさ、そして1人1人の存在とその輝きを尊重し、出会う人々の中にその輝きを発見する。これがまさにエニアグラムを学ぶ目的と理解しました。この点をしっかりと確認して腹におさめることが出来て本当に嬉しいです。繰り返し聞くことでほっとします。各タイプの質問のところで、質問の時間を”次のワークの関係上大体10分ぐらい”とはじめに言っておくといいかなあと思いました。

映像の効果的な活用や具体的なタイプの紹介が役立ちました。タイプの理解がすこしすすみました。

タイプ1への接し方が分かった。

【過去の人間関係について】彼女はたぶん8のタイプだと感じます。その彼女のかわいい部分を受けとめられなかったのはこちらだったのかと気付きました。胸のつかえが1つなくなり、スッキリしましたし、連絡してみようかという気にもなりました。小さなことでも気付くということがいかに大切であるかをあらためて感じました。いろんな気付きのきっかけをいただいていることに感謝します。タイプの違いを理解するために、とても必要なワークショップだと感じました。次回もとても楽しみです。

 

▼ 2010年 7/25(日)

実際の方々のお話を伺えて勉強になりました。数名で話している様子(タイプ9)等おもしろかったです。

【石上裕美子さん】

やはり、リアルにそのtypeの方の話を聴くことは学びになります。

【斎藤めぐみさん】

自分の周りで、自分と同じ(と思われる)タイプ9の人に出会えなかったため、今日はとても楽しみにしていました。実際にタイプ9W8の方のお話を聞き、予想していた以上に共感できたことは、本当に良い体験でした。

同じ本能タイプでも、タイプによってこんなにも違うということを目の当りにすることができました。感じていることが自分と大分違うことも分かりました。

自分の中にあるタイプ8・9・1のイメージと、実際のタイプ8・9・1にGapがあることに気付けました。やはり、実際の人をみないとわからないなと思えてよかったです。

8・9・1の人をみて、深いその人の世界をみれて、共感できたり、ちがいをかんじれた。又、ノンバーバルな部分も感じとれて、3タイプの人いたのでちがいもみれてよかった。

いかに人の気質が異なるかを体感しました。これまで、自分はものの見方が違う人たちのことを誤解してきたような気がします。

本能タイプの「直観」というのがどんな感じか、よくわかった。

本能タイプの人の体感覚は、人間関係やものごとへの対応にとって大事だと思いました。

面白かったです。さすが実例は迫力があります。

各タイプの世界に入っていけるのはとても楽しいです。時間がもっとあればと思いました。

プレゼンターの方が毎年、変化・成長しているので、お話の内容がとても新鮮で、新たな学びがありました。

本能タイプの回では、直接各タイプの方から話を伺うという貴重な経験をさせていただき、改めてエニアグラムが、個人的かつ普遍的なシステムであることを感じ、驚かされました。個人的には、今まで自分のタイプの記述に「?」と思ってきた箇所について、体験的な説明が得られ、行動が違っても動機は同じなんだなあ、と共感しました。また、ウイングについても気づくことが多く、ウイングや本能のヴァリエーションの影響もまた、これからもっと勉強していきたいところです。

 

「フィーリング・タイプ(タイプ2・3・4)」

▼ 2023年 8/26(土) *ハイブリッド開催

各タイプの体験に基づいたリアルな言葉はとても響きます。生の声を聴ける機会はとてもありがたいです。また新たな発見がありました。

プレゼンターの方々の自己探求と自己開示で、特別のお話を聴けています。ホントありがたいです。

【宮田純男さん】

プレゼンターの皆様が勇気をもって自己開示してくれたおかげで、ハートセンターにとって、自己イメージが重要であることの意味が理解できた。

今回とくに「自分のなかのタイプn、あるいはフィーリングセンター」を探求する機会となっています。
フィーリングセンターのエネルギーを胸に直接感じました。「繊細さ」「率直」「正直」をタイプ2、3、4、全ての皆さんから感じました。光と影の強さや濃さも胸に響いています。どうすればこの関心や感謝を伝えられるか、私は言葉を選んでしまいがちです。その場で行動できるようになりたいです。

【棟方あさのさん】

<編注:評価5(一番よい)の理由として>
タイプ4の事例

初めてリアルのタイププレゼンに参加しました。直接お会いできると、その人から感じるエネルギーや、自分の内面の反応の違いを体感できるため、大変興味深かったです。
プレゼンターの方々の奥にある輝きを感じとることができましたし、もっと色々な側面から話を聞いてみたいと思いました。

【岩野広夢さん】

 

▼ 2022年 9/23(金・祝)〜24(土) *オンライン開催

プレゼンターのお二人の態度が素晴らしかったです。自分自身の中のフィーリングセンターを感じることができて、とても癒されました。

<オンライン開催について>
参加しやすかったです。オンラインであそこまで深く自分に触れることができると思いませんでした。

【山口昌子さん】

昨年初めてフィーリングタイプのプレゼンワークショップに参加したので、今回は2回目でしたが、新鮮な気持ちでプレゼンを聴いていました。プレゼンターの語りを通して、他者理解と自己理解が深まったように感じます。エニアグラムの理解をもっと深めて、来年も参加したいと思いました。

【岩野広夢さん】

プレゼンターの方々が日々自己探求され、そこでの気づきを客観的に上手く言語化されているのが素晴らしい。また、場を信頼し本当に自己開示しておられる姿に感動する。きっと、これが他所にはないC+Fさんの素晴らしさであると思います。
月例の場は本当に素晴らしい。自分の健全度を保つ為にもできるだけ参加したい。

<オンライン開催について>
悪くないが、リアルに勝るものではないと考えます。

【宮田純男さん】

プレゼンターの方のリアルで深く探求している言葉は、心に響きます。自己探究が深まる2日間でした。自身の見えていない部分や新たな気づきがあり、とてもありがたい有意義な時間でした。

<オンライン開催について>
参加しやすかったです。目の前で対話しているような感じてやれています。

フィーリングセンターの人のプレゼンテーションは、心に響くものばかりで、本当に心が開いていく感覚と温かさで満たされる感覚でした。まさにプレゼンテーション(プレゼンスから来るもの)だったと感じました。
もう少し知りたかったのは、内面と外側のギャップです(途中の質問でタイプ3の方は明らかになりましたが)。内側の繊細さに触れることはとても貴重な機会でしたが、外側とのギャップを知れると、メカニズム?が知れたように思います。後になってから思ったことでしたが・・・。

<オンライン開催について>
いつも快適です。

【田中裕之さん】

オフ時のタイプ3、タイプ4の内緒の話を生で聞けた。

<オンライン開催について>
気軽で便利

各プレゼンテーターの方が成熟した大人なので、タイプごとの良さについて感じられましたが、弱点についてはあまり明確ではなかったように思いました。初心者にもわかりやすいように、ついつい出てしまった悪い癖のエピソード等をもう少し掘り下げていただけると助かります。

【「傍観者」さん】

これまで表面的な理解だったものが、より深い理解へと変わったような気がします。母がおそらくタイプ2だと思うのですが、プレゼンターのお二人の話を聞きながら、あのとき母はどのような思いだったのだろう、と母とダブらせて聞いていました。お二人のおかげで母のことをより愛をもって見ることができるようになった気がします。
また、タイプ3、タイプ4の方のリアリティがあり、わかりやすいながらも深いプレゼンテーションによって、自分の中にあるタイプ3、4に触れることができました。
いずれの方のプレゼンテーションも愛にあふれたもので、学びという言葉では表現しきれない深い気づきをもたらすものだと思います。

<オンライン開催について>
地方在住の身にとってオンラインは時間的にも金銭的に負担が少なくありがたいものだと思います。が、リアルで参加する際、ランチや休憩時に交わす参加者の方々とのざっくばらんな会話がエニアグラムを理解するための大きな助けとなったという実感を持っているので、リアル開催してほしいとも思っています。

【田中美奈さん】

プレゼンターの準備発表も素晴らしかったです。参加者の質問優先でしたが、今ふと思うともう少しティムさんとよし子さんから、解説もあったら嬉しかったなと思いました。ここはタイプ2っぽい部分ですね。ここは個人差が出る部分ですね。など
いつも良い場をありがとうございます。

<オンライン開催について>
どこでも参加できるのでありがたかったです。今後もオンラインでお願いできますと幸いです。

【阿世賀淳さん】

ティムさんよし子さん
ほんとうに素敵なWSをありがとうございました

この二日間、みなさまの言葉や在り方から、ほんとうにたくさんの気づきを受けました
ほんとうに有り難いです

また、プレゼンターの方たちの資料を読み返すごとに、新しく、大切な気づきを受けています

愛についてのみなさまのお話もものすごく良かったです
「わたしの目には,あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。」
という聖書の言葉が思い出されました

質問にお答えいただいてありがとうございました
なにもかもが頭の判断であり、なにもかもが存在であり、普通なのだということに気がつきました
それと、人と関わることは苦手だというイメージをにぎりしめずに、こころを開き、
その人の愛しいところを見出しながら、常に新しく、人に関わってゆきたいなと思いました

また、みなさまのかざらないありのままの姿がとても素敵で、
わたしも残りの人生の時間を、ほんとうに、ただ素直に、真に、生きていきたいなと 感じられました

このワークショップに参加させていただけたこと
御縁をいただいていることを、ほんとうに有り難く感じています

ティムさんよし子さん、みなさまに
吉福さんから受け継がれているCFという場の流れに
この計らいのすべてという愛に こころから、感謝しています

ほんとうに素敵なWSを、ほんとうに有難う御座いました

【ゆかさん】

 

▼ 2021年 11/13(土)〜14(日) *オンライン開催

各プレゼンターご自身の探求と、皆さんとのインタラクティブなQA等でより掘り下げられた。

タイププレゼンは、そのタイプの特徴、エネルギーをダイレクトに感じ取れるので、とてもよい。

プレゼンターのみなさまの熱心な準備と、普段では見えない心のうちを語ってくださる機会はここでしかないと思います。感謝でした。

今回2度目の参加でしたが、また昨年とは違う気づきもあり貴重な機会でした。プレゼンターの方々が探求を続けておられることで、新しい気づきへと導かれたり、深まったりされている姿にも勇気と希望をいただけました。

各タイプの参加者の体験やリアルなお話はとても心に響きました。そして自分自身の気づきや洞察を深めてくれ、とてもありがたい時間でした。ワークショップの中でもそうですが、終わってからも自分自身の気づきが深まっています。

<オンライン開催について>
リラックスして参加でき、自分自身の内面に目を向けられます。

これまでエニアグラムの本のみで学んでいて、どのタイプのところを読んでも「自分もそういうところあるよねー」と、どこかタイプそれぞれの明確さを感じられずにいたのですが、実際に経験そして探求をされているプレゼンターの方々にそのタイプについて語っていただくと、「この感じは明らかに自分にはない」というものをハッキリ感じることができ、これまでとても薄ぼんやりとしていたのでとてもありがたかったです。
お話しを伺っているうちにいつの間にかプレゼンターの感覚の流れに入っていっていて、一緒にその感覚を旅させていただけたような、これまでわたしが歩いたことがない道を一緒に手を引いて歩んでもらえたようなそういう感じがありました。
プレゼンでフィーリングセンターの感覚をお伺いしていくほどに、「フィーリングセンターの自己開示って、、、これってすごい場にいるのでは?」と思っていきました。自分の周りのフィーリングセンターの方をそういう角度から見たことなかったなあって思う内容・発言に何度も接することができました。とても貴重な時間・空間をありがとうございました。

<オンライン開催について>
参加しやすかった

フィーリングタイプの月例ワークショップに初めて参加しました。本能タイプの方々との違いがよく分かり、エニアグラムの理解が深まったと感じます。また、タイプ2・3・4どの方々も、とても魅力的だと感じました。特にタイプ4プレゼンターの歌は印象的で、素敵だなと感じました。

【岩野広夢さん】

タイプ2について特に理解が深まった。

今かかわっているクライアントとのカウンセリングの進め方について大変参考になりました。

<オンライン開催について>
参加しやすい

【竹村基弘さん】

プレゼンをしてくださる方が、率直に話してくださる姿勢に感動しました。その方にしか語れないフィーリングタイプの世界を見せていただいた貴重な時間でした。

<オンライン開催について>
とても参加しやすいと思う一方で、対面でも参加してみたいと思いました。

【Y.Sさん】

とても伝わることが多かったのでよかったです。
いつもありがとうございます。とても素敵な講座に参加でき嬉しく思っております。

<オンライン開催について>
参加しやすいと思います。

プレゼンターが真摯に自己探求に取り組まれ、自己開示してお話頂けるのでタイプの理解が深まる。

<オンライン開催について>
問題ない 

【宮田純男さん】

タイプを語る形をとって、体験や実感をともなう個人の尊厳を、その場に置いて、みせてくださっているように感じました。

自分のなかのタイプnという姿勢はつねに基本だと改めて思いました。あとは、ここまで率直に公開してくださることで、その場、目の前の相手と、自分自身を、尊重しようと思いました。遠いようで近く、当たり前のようで奇跡を感じたプレゼンでした。

【棟方あさのさん】

(編注:評価5の理由として)1.場の雰囲気 2.皆さんの発表内容

発表者の方々へ
貴重なご経験や率直なお気持ちを伝えてくださり、ありがとうございました。人をより好きになることができました。

ティムさん、よし子さん
いつも安心で、あたたかな場をつくってくださり ありがとうございます。お二人のあり方に大いに学ばせていただいています。末永く活躍されることを希望します。

<オンライン開催について>
特に気になることはなかった

どのタイプの方も、何度もタイプモデルの経験がある方も初めての方も、勇気を出して自己開示してくれた。おかげさまで、言葉による説明では理解できない内面を学ぶことができた。

<オンライン開催について>
慣れてきたので参加しやすかった。

(編注:評価の点数は)Max5しかありませんが、それ以上に感動したプレゼンでした。

毎回、フィーリングタイプの方々のプレゼンは、心が温まり、忘れていた自分のハートの感覚を思い出させていただいてますが、今回のT2,3,4の方々のプレゼンは感無量でした。フィーリングタイプの方が、ここまで心の中を見せてくださることに対して、参加している我々を仲間だと思っていただき、信頼をしてくれているのだという感謝で胸が熱くなりました。(毎年そう思うのですが、今年は特に響きました)

 

▼ 2020年 10/10(土)、24(土) *オンライン開催

ご自身を深く探求されているそれぞれのタイプの方々が正直にお話をしてくださった事に感謝でいっぱいです。このような形で学べたことはタイプの理解が深まると同時に探求とはなんぞやを体感させていただきました。

(オンラインでの開催について)参加しやすかったです

プレゼンターの方の資料がすばらしかったです。ここまで自己開示いただくのは、勇気がいることと思います。

(オンラインでの開催について)オンラインは会場までの移動時間を節約できるのが一番のメリットと思います。講座の進行や内容はオンラインでも問題ないと思いますが、リアルはリアルの良さはあり、優劣つけがたいです。

初めてのタイプ別プレゼンテーションは、人により表現の仕方も在り方も違ってとても面白かったです。皆さんとてもオープンに語ってくださったので、細かいニュアンスの違いも伝わってきました。本能タイプ・思考タイプも楽しみです。

(オンラインでの開催について)参加しやすかったです。

今回は土日連続ではなく、2週間空きましたが、この間に不思議な心の変化がありました。息子や夫とのやりとりで気持ちが反応した時に、今までは即座に言動に表していましたが、感じたことを深く味わうことを体験してみようと思ったのです。怒りや不安・悲しみ・恐れなどを体験することが、意味があるのは分かっていました。でも、できれば避けたくて、、、勇気が必要なことでした。
「エニアグラム実践編」の最初の部分に、「今していることに気づき、自らの状態を良し悪しの判断無く体験しきれば、古いパターンが外れて行くでしょう」とありましたが、まさにこのことだと思いました。まだ反応してしまうことも多いですが、どんな自分も味わうことは、自分自身への愛に繋がるように感じています。この出来事は、プレゼンでタイプの輝きに触れたこと・オープンマインドな在り方を感じたことと、無関係ではない気がします。

【阿倍敦子さん】

今回、フィーリングタイプである3・2・4タイプの方々の生のお話を聞くことができ、大袈裟ではなく、人生観が変わるほど衝撃を受けました。今まで、どうして僕の思いが伝わらないのだろう、どうしてあの人はあんな考え方をするのだろうと悩んで苦しんでいたことが、一気に氷解して、悩み苦しんでいたことが馬鹿らしくなり、未来に希望が持てるようになりました。

私は会社を経営していますが、これからは考え方が合わないことに悩むのではなく、一人ひとりが違ったままで、どうしたらチームとして最高の力を発揮することができるのかを考え試行錯誤することに多くの時間を費やしたいと思います。そう思えたことは、私にとって最高の救いであり、これからは一人ひとりの個性が輝く組織づくりに取り組んでいこうと意欲が湧いてきました。本能タイプと思考タイプの方々の発表がとても楽しみです。もっともっと深く探求を続けていきます!これからも宜しくお願いします。

オンライン開催への参加は今回で4回目でしたが、いつも全く不都合を感じることなく、かえって行き帰りの時間が節約できて、また全国の方々にお会いすることができて、とても満足しています。

フィーリング3タイプの方々の発表を聞いて、皆さん、包み隠さずご自身の生のご経験やお考えを話してくださり、本当に素晴らしいと思いました。ティムとよし子さんのご講義の内容を深く理解することができ、本当に参考になりました。毎回、目からウロコの連続です。とても素晴らしい企画をご提供戴き、本当にありがとうございます。これからも探求を続けて参ります。

【原 英洋さん】

タイプの生の声を聞かせていただいた実感があり、テキストからは感じ取れない微妙なニュアンスを垣間見たような時間でした。ティムさん、よし子さんが、いつも丁寧に対応してくださり、ワークショップに参加している時間がとても気持ちがいいです。質問や感想に応えてくださるコメントがとてもあたたかいので、自分の中に否定的な反応が生まれても慰められることが度々あります。ワークショップのアンケートをゆっくり時間をかけて書けるということもありがたいと思います。

【Y.S.さん】

性格と本質は分かれておらず、つねに同時にそこにあり、自分も含めてそれぞれの存在を新鮮に深く探求し、関わることの大切さを学べました。真実(価値、愛、深み)へ、日常的な言葉から離れないまま、尽きることなく、怖れずふれていく、プレゼンターの皆さんの率直な姿勢に感謝しています。

(オンラインでの開催について)オンラインでも、プレゼンターのかたの存在感は伝わってきました。オンラインは「場の空気」が間に挟まらない感じがしました。お話の内容が直接せまってくる感じです。

【棟方あさのさん】

オンラインならではの資料作りなど、例年に比しても全体的に「手間暇かかっている」という印象を受けました。

そのタイプ本人の率直な思いが聞けた。
(編注:オンラインでの開催について)やはりなかなか質問するのが難しいです。

【松山恵さん】

オンラインでもプレゼンターの方の雰囲気等、伝わるものだなぁと感心しました。また、プレゼンターの方が用意された資料もプレゼンの内容もわかりやすく、素晴らしかったと思います。どのタイプも、あ、それは私もわかるかもと思う部分あり、そんな解釈になるのかーと驚く部分もありますが、イメージに近づくための努力にはいつも感服いたします。フィーリングタイプのプレゼンを見ると、人間ってなんて愛おしい存在なんだろうといつも思います。

(オンラインでの開催について)初回は様子がわからず緊張しましたが、2回目は慣れたので快適に過ごせました。移動の時間とコストがかからない点で大変良い仕組みだと思います。ただ、リアルだと休憩時間に参加者同士でおしゃべりできたり、ティムやよし子さんともおしゃべりできるけど、それができないのは少しさみしいですね。

久しぶりにエニアグラム のワークショップに参加して、改めてエニアグラム はすごいと思いました。冷静に自分の行動を省みることができ、かつその動機まで導き出すことができるなんて。そんなことができるのはエニアグラムだけだと思います。

【田中美奈さん】

2,3,4タイプの方のお話を聞けたことで、同僚の気になる行動について腑に落ちてなんだかスッキリしました。

(編注:オンラインでの開催について)参加しやすいです。継続開催を希望します。

今回も沢山の学びがあり、とても勉強になりました。次回もまた楽しみにしています。

フィーリングタイプについて、具体的なイメージが得られた。プレゼンテーションはもちろん、ビデオでの紹介もとても参考になった。

(オンラインでの開催について)とても参加しやすい。オンライン参加にもだいぶ慣れて、疲労感もだいぶ軽減してきたと思っていたが、24日のプレゼンは、私には理解が難しく、頭をフル回転させて聞いていたので、そんな時はやはり少し疲労感が出ますネ。^^

【はるなさん】

全てのプレゼンターの方が、ご自身の体験談を交えながら、心の中で感じていることを率直に語っていただき、とてもありがたいワークショップでした。各タイプの本質に触れることができ、自分自身がそのタイプをリアルに体験できたような感じになりました。

(編注:オンラインでの開催について)対面形式のほうが適しているとは思いますが、対面でなくとも各タイプの本質というのは伝わるな、と思いました。ただ、今回のプレゼンターの皆様はすごくこなれているように見えましたが、会場の反応がわからない中でのプレゼンはやりにくいだろうなぁ、と思いました。

コロナ禍ではありますが、継続的にエニアを学べる場作りをしていただき、本当にありがとうございます。みなさん、日常で、大切な人とのつながりが断絶されている日々が続いているのではないでしょうか。こういう中で、エニアという言葉をキーワードに、仲間と学び、気持ちをシェアできるコミュニティーがあるということが、活力になっている方が沢山いらっしゃると思います。

プレゼンターの皆さんの学びの深さを感じ、学ばれているからこそ、素直な自己開示をして頂けたこと、タイプの特徴が観て聴いて感じられたことに感謝します。

(編注:オンラインでの開催について)参加しやすかったです。リアルより緊張感が和らぎます。

【みやはら ゆうみさん】

どの方のプレゼンテーションも、これまで以上に心に響きました。感染症蔓延という困難のときでも(あるいは困難のときだからこそ)私たちは自己認識を深め、自我を越えて成長できるということが、Zoomというバーチャルな場で"リアルに"伝わってきました。人間の深みや可能性を実感できるこのような機会は本当に特別なものだと思います。またプレゼンターの方々が、ご自身の繊細な部分を開示することによって、学びの場に貢献していらっしゃる姿にも感銘を受けました。

(編注:オンラインでの開催について)満足しています。講師、プレゼンター、参加者同士の物理的な距離がないため、話している人の言葉・表情・手の仕草などがよく分かること、映像や資料がよく見えること、チャット機能も利用できるので質問・コメントがしやすいなど、メリットが多いと感じます。このような社会状況にあってもワークショップを開催していただけること、本当に感謝しています。

【市川直子さん】

妻がタイプ2、娘がタイプ4と思われ、また私自身はタイプ9だと思っているので、今回のフィーリング3タイプのプレゼンテーションは、私自身場面のイメージを浮かべながらとても興味深く聴かせていただきました。語り手のレベルが高く、自己探求が進んでおられ本音の部分を包み隠さずに開示いただけているのも、大変学びに繋がりました。自分にとっても自己探求を深めなければと刺激になりました。

【阿部眞也さん】

 

▼ 2019年 9/28(土)

新刊本が出た事もあってか、皆さんのお話の内容がより深く、バージョンアップしたと思います。更なる学びをありがとうございました!!何度リピートしても新たな気づき、発見、学びがあると思います。豊かな時間と場、探究をありがとうございます♡

【加藤久里さん】

プレゼンターの方々の自己探求と自己開示に感謝します。人は皆違う輝きを持っている。それぞれがユニークな存在であることを実感しました。

【宮田純男さん】

質疑応答も多く、プレゼンテーター同士の中でまたテーマが深められていく所がよいと思いました。

プレゼンターの皆さんが、勇気を持ってとても深いところまでお話し頂いたことをとても感じました。プレゼンスを感じることで、より各タイプへの理解をすることが出来たことに感謝しています。ずっと長らく、探求することについてサポートされてきたことが、ワークショップのプレゼンテーションやその学びの深さにつながっているのだと思いました。

【壬生明恵さん】

関心をずっと集中させていました。探求の過程で表現される、その場で起きている一瞬すべて見のがせませんでした。ご本人の言葉で書かれること、語られることはもちろんですが、プレゼンターの方の動きやあり方、むしろ語らないことから伝わってくるものに打たれました。人間はけなげだと思いました。

【棟方あさのさん】

人生の中でもしかしたらフィーリング・タイプの人達をさけてきた様な気がします。基礎編、実践編とフィーリング・タイプは良く読んでいなかった。プレゼン・映像を観て再読しようと思った。

【天野顕さん】

私はタイプ2とはほど遠いと思っていましたが、よくきくと、自分の2の部分がたくさんあると知りました。その他、各タイプのリアルな考えや感覚がうかがえて、非常に勉強になりました。各タイプのいろいろな面をつつみこむような1日の雰囲気全体がよかったです。

とても良かったです。ハートセンターの方々は、みなさん愛情というか感情にあふれていて、おどろきました。2の優しい感じ、3の有能な雰囲気、4の個性的な輝き、どれをとっても同じものがなく、肌でちがいを感じました。

【浅野靖子さん】

フィーリング・タイプの方々の心の豊かさに改めて気づきました。

自分を語ることは非常に勇気が必要だと思います。プレゼンターの方は本当によく頑張っていただいたと思います。大変感謝致しますし、勉強になりました。

それぞれのタイプの方々がご自分を深く探求し、ご自分の言葉でせきららに各タイプを語ってくださり、フィーリングタイプの輝きを実感することができました。心から感謝しております。今回お話下さった方々は、各タイプの健全な方々でした。各タイプがとらわれにある時、また成長への過程でエニアグラムのどのような学びや言葉が実際に糧になったのか、より深く知りたいです。

タイプ3のプレゼンをして頂いたお二人の方は、W2とW4の違いを知る上で、とても分かり易くお話しして頂けたと思いました。

プレゼンターとして自分のことを話すことによって、自分に対する理解が深まったし、違うフィーリングタイプとの共通点・相違点も少し理解できた気もします。

 

▼ 2018年 9/29(土)

前回同様、本での知識では得られない深みのある理解が得られました。いつもリラックスした空間をありがとうございます。

同じフィーリングタイプでも、こんなにちがいがあるのかと驚きました。本やWebのタイプテストでは、自分のタイプが2、3、4のいずれも出ることがありましたが、今日のワークショップで自分との差異がよくわかり、理解が深まりました。どのタイプの方々も魅力的でした。率直な語りに感謝します。

【橋本みの里さん】

フィーリングタイプは私から遠いタイプで、理解があまり進んでいませんでしたが、生の声を聞くことで、実感できました。

お馴染みのプレゼンターの方々が、新しい角度でご自分を見直されたり、問題を乗り越えられたりしていて、その探求のプロセスに人間的な魅力を感じると同時に、とても励まされました。お話しを聞きながら柔らかい気持ちになったり、熱いものがこみ上げてくるのも、フィーリングタイプのプレゼンならではですね。また自分の囚われや輝きについてオープンに話せる貴重な場を、会場にいる全員が作っているという雰囲気が感じられました。タイプ3のつんくの映像も感動しました。

【市川直子さん】

プレゼンターの方々の話を聞く中で、人間というのはなんて愛おしい存在なんだろうという思いが強く沸き起こりました。まさに愛のセンターですね。また、プレゼンの内容はもちろん、その後にプレゼンターの方々と直接お話しする中で、各タイプへの理解が深まるとともに、タイプが違う自分自身についても大きな発見と気づきがありました。自分自身を知ることでもっと自由になれるし、楽しくなる。その助けとなるエニアグラムの有用さを再認識しています。このような機会をつくっていただき感謝です。

【田中美奈さん】

フィーリングセンターの方々のプレゼンを聞いて、自分のフィーリングにもふれることができたような気持ちになりました。いつも安心できる空間と時間を有り難うございます。

非常に分かりやすい。(イメージがつかみやすかったです。)

いつも新たな発見がある。受け取る自分が変化している(日々)ということもプレゼンを聞くことで発見する。

自分に近いタイプの人の話を聴いて、自分に近いところ、自分にないところなど確認することで自分への理解が深まりました。自分だけでなく、他者の価値観や、社会全体について想像したり、考えたりすることができました。とても貴重な時間をありがとうございます。

【チャーリーさん】

タイプ2のプレゼンターの、「他者のニーズは蜜の味」という言葉がとても印象的でした。タイプ2の理解がとても深まりました。

【ここさん】

ハートセンターの世界観にドップリ漬かる事が出来、ありがたかったです。タイプ2の、(ランチタイムですが)白絵に相手の話やニーズが描かれていく感覚とか、タイプ3の、傷ついたから攻撃的になる、でも合理的に上手くやりたいからオブラートに包む話、分かりやすく更に理解が深まりました。タイプ4の歌とエッセイには、感動と驚きと涙を誘われました。感謝!!

【加藤久里さん】

繊細さがそれぞれのタイプのプレゼンターの方の存在感の、どこに強くあらわれるか感じながら参加していました。複雑ではなく、また言葉じりでなく、やはり輝きにひかれます。「関心」により新しい興味を持ちました。

【棟方あさのさん】

皆…それぞれオリジナルな自分として精一杯生きているんだなぁーと、つくづく感じました。悩んで喜んで生きていること、皆同じなんだと。

今年もタイプ2のプレゼンテーションを担当させていただきました。エニアグラムを学んでいる人たちが好意的関心をもって熱心に聴いてくださり、温い気持ちで終えることができました。タイプ3、タイプ4の方々のプレゼンテーションについても、同じフィーリングタイプということもあり、とても親近感の持てるものでした。年に一度の再会ですが、互いの成長を感じ合える素晴らしい時間でした。いつも愛にあふれた刺激的な時間をありがとうございます。

【本城遥子さん】

 

▼ 2017年 9/23(土)

タイプ別の輝きに触れることができ、それぞれの共通点や異なる点を体感することができました。1人1人ユニークで美しい存在であり、どのタイプのことも好きになりました。

【神保希望さん】

フィーリング・タイプらしさあふれるプレゼンで、プレゼンターの皆さんの真摯なご自身への取り組みが非常に印象的で、新たな発見も多くありました。

フィーリング・タイプの方々が、普段語ることのない心の内を1つ1つ言葉を選びながら話して下さった様子が、とても印象に残りました。いつも安心して探求できる場をいただき、ありがとうございます。

実際のタイプと思われる方々の話は、大変理解を深めるために役立ちました。

実際にそのタイプの方を見て話を聞くことによって、違いがよくわかりました。

【田中洋平さん】

いつものことながら、各タイプについてより深く、また、新たな視点から理解できた有意義な一日でした。人選を含めて、プログラムの充実がすばらしかったです。

タイププレゼンのライブは、各タイプ、ウイングについて、発言、非言語を通して感じることができるので、毎回興味が尽きません。また、エニアグラムの神秘に触れることができる特別なワークショップだと思います。今年も自己探求の機会をくださって、ありがとうございました。少しずつですが、とらわれから解放されて行く自分を実感しています。

【本城遥子さん】

それぞれのタイプの輝きにダイレクトに触れることができました。

【松村学さん】

佐藤初女さん、ディーン・フジオカさんの映像のチョイスが良かったです。"心がふるえました。響きました。"

プレゼンターの方がオープンマインドで語ってくれたことが、恥ずかしさを超えて語ってくれたことが、すばらしく有難いと思いました。

みなさんそれぞれに、資料や説明を工夫されていて、とてもわかりやすかったです。フィーリング・タイプに苦手意識がありましたが、プレゼンを見たあと、とても愛おしい存在に変わりました。自分の中にあるフィーリング・タイプの要素も、なんとなく感じることができました。自分の成長方向にあるタイプ3の方からは、自己成長のヒントもたくさんいただきました。そのタイプの方から直接お話が聞けるタイププレゼンってすばらしい!と思いました。ものすごーく良かったです!たくさん刺激を受けました。

【田中美奈さん】

 

▼ 2016年 9/24(土)

その人それぞれの感覚での言葉使い、発表の仕方が、ちがいを知るのに役立ちました。タイプ別のユニークさが出てたように思います。特に自分に影響を与えている人と同じタイプの方の発表は心に響いてしまいました。みなさんイメージがあることによる苦しみみたいなことを持っているんだということが印象的でした。

【橋爪清美さん】

愛を感じる暖かいプレゼンテーションでした。普段、言語化しない「気持ち」を勇気を持って伝えて下さる姿に、とても胸を打たれました。

リアルな話の中に本質的な部分が見えたので、やはり本等では得られない学びがあった。

【山口透さん】

タイプごとのプレゼンテーションはリアルに特徴が理解できて、とても有意義です。

【竹村基弘さん】

とらわれと自己成長について各タイプのプレゼンターの語って下さる内容を、普遍的な課題や可能性にふれているように感じ、深い学びになりました。どのタイプの方からもその深い探求からのステレオタイプをこえた世界観に感激です。

【棟方あさのさん】

ふだんの生活では、つき合う人の範囲は限定的なため、いろんな人のタイプを見聞きできて、大変よかったです。

参考書からは得られない、人間的な側面や、多面性を知ることが出来た。

フィーリングタイプとしての共通点(「人からどう見られたいか」にこだわる?)がより理解できてよかったです。

ハートセンター各タイプのプレゼンをみることで、タイプに関する理解が深まった。

 

▼ 2015年 9/26(土)

フィーリング・タイプの"愛"を感じることができました。ともすればステレオタイプなとらえ方になる"タイプ"ですが、その本質と人の成長のすばらしさにふれる貴重な機会でした。いつも心地よい環境をありがとうございます。

あらためてフィーリングセンターの怖れである「恥」に対する感覚を味わえた。そして性格をこえた気質の輝きというものは本当に美しいと感じ、余いんがまだあります。

【齋藤めぐみさん】

(編注:会場は)とても分かりやすい場所にあり、うれしかったです。タイプ3の方っぽい人達が、私の中でひっかかりがありました。ワークショップを受講して、とても愛を感じ、愛しく大好きに変わっていき、私の中での思いこみの枠がはなたれた感じでした。実際のそのタイプの方達からの学びは、リアルでわかりやすかったです。

【加藤由香さん】

各タイプの方々のプレゼンを同じ空間で受けることができ、言動だけでなく、その世界観を直に感じられ、とても良かったです。また、質問によって、自己理解や他者理解を深める時間を取られていることも、大きな気づきを得られるものでした。他では体験できない学びの場をいつも提供していただき、ありがとうございました。

【本城耀子さん】

存在感と雰囲気とことばをともなってフィーリング・センターの世界観に触れることができ、相手の真意や思いに怖れずむきあおうと思えました。

【棟方あさのさん】

直接感じることができてとても良くわかった。タイプのちがいをプレゼンだけでなく、発表者の雰囲気や言動などからもタイプの特長がとても良くわかり、理解がさらに深った感じがした。前の職場の部下がタイプ3でとてもイメージできて、彼に仕事を任せた時の任せ方、伝え方が知らず知らずにタイプ3が喜ぶように対応して来たな、とも感じれた。

【中野一宏さん】

よくわからなかったタイプ毎の具体的な反応や思考のパターンの理解が進みました。同じ言葉でもその意味するところが違う、その違いがおもしろいと思います。その多様性が本当におもしろい。

同テーマで2回目の参加をしました。前回と同じプレゼンターの方でも、プレゼンターも自分も変化しており、又新しい気づきや学びがありますね。もう少し時間に余裕があれば、もっと素晴らしくなると思います。

【宮田純男さん】

実際のタイプの方のお話をうかがうと、とても良くわかるようになりました。

【原川京子さん】

各タイプの心の深いところ、動機の部分を知ることができた。人がなぜ、そう思い、そういう言動をするのか、それを知りたいと思い学び始めたエニアグラム。最初に知らないといけないのは、自分のことでした。

フィーリングタイプの心の奥にふれた、いい時間でした。

タイプ2、タイプ3、タイプ4のそれぞれのタイプについて深い理解ができて、とても有意義でした。

今日もありがとうございました!本能(8、9、1)よりも、どのタイプも自分と同じだ、重なるなーと感じることが多く、でも、同じようで違うんだろなーという、まだ浅い理解ですが(笑)、その人の世界の形や色や柔かさをますます知りたいと思いました。

本など文章では分からないところが、よく伝わってきて良かった。雰囲気などが伝わった。とても良かったです。

 

▼ 2014年 8/31(日)

自分について深く探求された上でのプレゼンターの方の資料や発言、予定調和を超えたやりとりはエキサイティングで深みがあります。タイプの輝きもとらわれも、日常のくらしにつながった人間の豊かさだと思いました。

【棟方あさのさん】

プレゼンテーションをうかがって、これまで以上にフィーリングセンターとの距離が縮まりました。また、プレゼンターの方々が、初めての方も以前からなさっている方も、とても冷静にご自分を観察して、ネガティブな部分もさらりと笑顔で開示されている姿が気持ちよく、心に響きました。自己成長というのは、こういうプロセスをたどって行けばいいのだということを教わりました。 思考センターの私にとって特にありがたかったのは、プレゼンターの方々が皆さんとても知的で、的確な例や言葉を選んで話してくださったことと、手作りの資料がとても充実していたことです。これは他では絶対に手に入らない貴重なエニアグラムの文献だと思います。あらためて、人間のことは生身の人間からしか学べないこと、人の印象を受け取ることがすでに学びであることに気づかされました。「○○タイプはXXな人」というステレオタイプな見方をこれからもどんどん打ち破っていきたいと思います。

【市川直子さん】

室内の空調、室温に配慮していただき、快適でした。T2(=タイプ2)のマザーテレサの映像を昼休みに見たことが良かった。
<全体として・・・>
資料がわかりやすく、内容が濃い。プレゼンターが、このワークに対して誠実に向きあっている様に思う。(確信ですが、あえて、思うと表現) タイプが同じでも、ウイングの違い、又、本能のサブタイプの違いにより、大きく違うコトを実感した。10年以上の(ワーク上での)おつきあいになって、プレゼンターの方が深く深くなっていくことに立ち合え、感動した。T2の統合の方向であるT4からは学びが多い。その正直さ、その率直さ、その感受性。タイプ2へのアドバイスとして「自分を大切にして」と言われ、"それができないんだよ..難しいんだよ"と応えますが...正直に率直に繊細に自分に問えば、「自分で自分を大切にしたい」「当然でしょ」と応えている自分を本日発見。軽やかな気持ちになった。

各タイプの良さなどに気がつくことができました。自然な雰囲気で良かったです。

それぞれのタイプの生の声を聞くことによって、これまでの自分のイメージがかなり違っていたことに気づけ、とてもよかったです。

とくにタイプ4の方の雰囲気や世界には新鮮な驚きがたくさんあってよかったです。詩や歌の表現が素晴らしかったです。

プレゼンターの方々の具体的で的確な自己分析には、共感でき、理解を深めることができました。

フレキシブルなトーク形式がよかったです。

 

▼ 2013年 7/27(土)

フィーリングタイプの方々の輝きに触れ、本当に勉強になりました。本だけではわからないものが直接聴かせて頂く事で「感じる」事ができました。

【宮田純男さん】

フィーリングタイプのことがよくわかりました。苦手意識がなくなりました。と言うよりも、理解する、と言うよりも、そういうものだと受け入れるということの方が良いのだ、きっと、という感じです。

【田中美奈さん】

自分と同じタイプの方のプレゼンを聞き、全く違う反応とベースにある同じ恐れを知り、理解の幅が広がりました。又、身近な人の内面にある様々な反応、感覚も、より理解し、いとおしさも深まります。

各タイプの肉声、特にありようというか姿というかにフィーリングタイプの真髄を感じられたので良かったです。

胸があたたかくなった。各タイプそれぞれ話しにくい事も、お話して下さり、本当によく理解できた。生の声、とても心にひびいた。最終のタイプ4の方々の詩・歌でさらに胸があたたかくなりました。

【寺石義和さん】

各タイプの方が心の動きを率直に語っていただき、豊かな時間でした。本ではわからない、それぞれのタイプのエネルギーや生き方がリアルに伝わってきました。

生の声はとても勉強になります。

腹をわって...腹を決めるという言葉がピンとこなかったし、腹が決められない自分をダメだと思っていましたが、フィーリングセンターの人はそれでいいみたいと知り、ホッとしました。

【金子淑江さん】

前回同様、各タイプについての理解が幅広く、より深く進んだ気がします。

毎回プレゼンターの変化が見れてたのしい。

参加者もプレゼンターも誠実にワークにとり組んでいた点がとても良かった。安心したワークの場を提供して下さったことに感謝します。

 

▼ 2012年 9/29(土)

やはりタイプ本人のプレゼンテーションは、深く伝わってきます。また、プレゼンされた方たちがそれぞれ本当に真摯に自分のパーソナリティと向きあっていることが感じられて、感動しました。

【山口昌子さん 】

本などでは言葉を自分の判断で解釈してしまうけど、本人(各タイプ)の話を直接きくと、「そういう意味だったのか!」と理解をふかめることができて、各タイプがはっきりしやすいです。各タイプのビデオも「健全性の高いモデル」として見ることで、各タイプ、すばらしい人々だ、と心から思えて、とても良いと思います。

【永井美鈴さん 】

フィーリングセンターの方のハートの真実に正直なエネルギーに胸をうたれました。胸でつたえる、うけとる感覚を味わいました。

【棟方あさのさん 】

タイプ4の力強さ、ポジティブな面に触れることができた貴重な時間でした。

【市川章子さん 】

女性のタイプ4のプレゼンターの方は初めてで、最後の歌とパフォーマンスに感動しました。各タイプのハートから来る、ジワ~ッとした温かさにふれて、心豊かになる1日でした。

【加藤美恵さん 】

それぞれのタイプの人のふんいき(フィーリングですし)を感じられてよかったです。また多様性もかいま見られました。

【島崎真由子さん 】

ハートセンターという理由なのか分かりませんが、今日はどのタイプの方のお話を聴いても涙が出てきたのは何故だろう。皆さんがオープンに正直にお話しして下さったことに、とっても感謝です。感動したなぁ~。

フィーリングと聞いて、明らかに自分にも感情はある(自分は思考タイプ)と思っていたが、実際的に見聞きして、明らかに別世界で、マネしようがないと思った。プレゼンターの深くほり下げた話は本当にすばらしく、得るものが多かったです。

プレゼンターの方々がこれでもかと自己開示していただき、とても深いところで理解することができました。

タイプ2の方には、自分との共感が多数あり、自分のタイプを判断?するにも目安になりました。タイプ3は書籍で読むより、ずっとわかりやすかったです。タイプ4の方は、自分のイメージよりもはるかに素敵だし、こういう一面もある人だと思いました(息子がタイプ4だと思うので)。

人間の根源としての違いをダイレクトに感じられて良かったです。1年に1回だけでなく、半年に1回くらいプレゼンが聞けたらなあと思いました。

タイププレゼンターの方々の真の受け応えから、各タイプの理解を深めることができました。が、同時に少し混乱もしています。これからも学び続けて、自己や他者のパーソナリティの探求を楽しめるようになりたいと思います。

先月にひきつづき、話の濃さが深いです。

今日は色んな方から暖かい声かけのプレゼントをいただき、感謝しています。

 

▼ 2011年 8/21(日)

伝わる、伝える手段が言葉でなくてもよい、それでも通じあえることを感じた一日でした。内面に奥深くふみこんだプレゼンに感謝しています。

【棟方あさのさん 】

言葉ではなく感じるものがありました。あたたかい感じになりました。

タイプによる違いがはっきり分かったのが良かったです。それぞれの特徴がプレゼンに出ていておもしろかったです。

【髙田かおりさん】

他者の理解を通じて自己理解が深まった気がします(他者と自分とは違うということ)。次回の思考タイプの月例ワークショップを楽しみにしています。

よし子さんの言う「一人一人の存在の色合いの違い、香りの違い」を受け取ることができて嬉しいワークでした。同じタイプでもウイングが違うと、違うタイプのプレゼンを聞いているような感覚があり、そこに本能のバリエーションが入って、本当にエニアグラムはきめ細かいなと感じました。どのタイプも必死で生きていることがよくわかりました。

マザー・テレサのプリント有難いです。見失っていたものを取り戻した感じです。プリントを頂けましたこと、お心遣いに感謝です。タイプ2の方のプレゼンは自分と同じタイプだからこそわかる、心の奥底にある人に決して見せたくないものを明らかにしていくので心がざわつきました。”過去の傷”のかさぶたをはがされるような感覚にとらわれました。これは私の問題です。自己防衛本能が強いなあと思いました。

自分らしさをそのまま表現することのすばらしさを、今回も感じることができました。感じたままに表現することのこわさを知ったのはいつ頃だったのだろう…と振り返っています。自分に正直に、素直に生きたいと、あらためて感じました。次回もとても楽しみです。

自分と異なるタイプの話の中でも、自分に通じる点があり、その点は新たな発見だった。長いプレゼンテーションの中で、それぞれの方の過去が影響していることも理解に役立った。

 

▼ 2010年 8/29(日)

フィーリングタイプの皆様のプレゼンテーションから、やさしくて、純粋で、美しいエネルギーを感じました。また、ハートは限りなく自由であることに心が共鳴しました。

【白石菜穂子さん】

 

各プレゼンターの存在感と率直な自己開示により、タイプの深さに触れることができました。

ハートセンターの方のプレゼンテーションの場であったためか、よいムードに包まれて気持ちよく過ごした1日でした。

タイプを超えた人の可能性や輝きに感動しました。毎年お会いするプレゼンターの方の変化や広がりに心を打たれ、刺激(愛かな〜)を受けました。

【齋藤めぐみ】

2〜4typeの方々の雰囲気を感じました。もっと会話しながら聞いてみたいです。

さすがタイプ本人のお話は貴重で興味深かったです。

本当にいろんな人がいるのだということがわかったし、視野が広がりました。

同じプレゼンターの方であっても、毎年、パワーアップされているのが魅力的です。

ハートセンターの意味がわかりました。プレゼンターの方が深く学んでいることに感銘を受けました。

毎回ですが、タイプのプレゼンテーションは、言葉を超えた存在感が伝わってきます。今回はとくに心がふるえ、胸がいっぱいになりました。

どんな体験であっても、自分の気持ちをそのままに受けとめる心の余裕があった方が、性格の衝動にもっていかれず、よい結果につながるのだということを改めて認識できました。

違うタイプであっても、自分を掘り下げていくと普遍的なところでつながり、共感できるのだと思いました。

 

「思考タイプ(タイプ5・6・7)」

▼ 2023年 9/23(土) *ハイブリッド開催

プレゼンターの方が自己探求を深めて発表して下さるので、タイプの違いがより鮮明に感じられた。ご自分の行動や発言について、背景にどういう思いや考えをお持ちなのか話して下さり、今回とても腑におち、とてもありがたく思っています。
それぞれのタイプの最後に流された映像から、何気ない日常のなかの平和や自然、環境をこれからも大切にしていきたいと思いました。

各タイプの方のお話しを、長時間しかもリアルで直接聞くことができたことで、各タイプの理解が深く、そして広がった感じがします。資料や本で得られる情報に加えて、さらに、話し方、雰囲気、個性を五官で受け取ることができたように思います。長い年月をかけて自己理解を深めてきた方の話しを聞くことができて、とても勉強になりました。

みなさんが本当にファミリーのような温かい場に参加できてとてもありがたく思いました。参加者の方が、C+Fの財産とお話しされていましたが、本当に素晴らしい会だと思いました。参加して良かったです。

プレゼンターの人間くささと、そこから感じられる温かさが印象的でした。思考タイプの方々の奥深くには豊かな感情や気持ちがあるのだと感じました。お話を聞きながら、感情が揺さぶられました。

【岩野広夢さん】

私は別の講師にエニアグラムを学んでいて、ある時、「要するに、受け入れろっていうことでしょう」と一緒に受講していた友人に言われ、受け入れられない気質があることに苦しさを感じて、エニアグラムを学ぶことを断念していました。
今回、先月のフィーリングセンターと今日の思考タイプのプレゼンテーションを受講してみて、無理に受け入れようとしなくても、気質の中にある、素晴らしい資質、輝きに触れていくことで、いつか、理解できるようになれるような気がしました。それほど、素晴らしいプレゼンテーションでした。

各タイプの本質的資質と性格構造について、テキストや解説でも深く学べるうえに、プレゼンターのかたの日常と人生と存在感から魂の交換をするかのように学び、自分自身にはその場で何が起きているかを探求できました。

今日の自分への問いは、タイプ6の「最も恐れていたことがおきたり、危機的な状況下ではじめて、内なる導きを信頼できる」ことを自分でも経験上わかるのですが、そういうことがおきなくても可能か、ということです。日常の「頭のおしゃべりが止まない」「密かに人に期待してがっかりする」ような最中にも、気づき、内なる導きを信頼できるか。そのために何ができるかを自らに問うています。

【棟方あさのさん】

新しい発見があった

【宮田純男さん】

今回の思考タイプに特に感じたが、エニプレは素晴らしい場が成立していると思った。
オンラインで参加できありがたかった。毎回毎年のプレゼンターの方々に心から感謝しています。

思考タイプの方の話を聞く事ができ、とても良かったです。自分も家族も思考タイプで、より理解する事ができました。プレゼンターの方が探求し続けている姿にエニアグラムの素晴らしさを感じました。

思考タイプの方よりタイプの特徴の良く出ている発表をしていただきました。とても学ばさせていただきました。時間の制約のあるなか最初に自己紹介の時間を設けていただいたので良かったです。ティムさん、よしこさん、守屋さん、カメラ担当の方、発表者の方々本当にありがとうございました。

ハイブリッドでの運営、大変だったと思いますが、事務局の方のご尽力のおかげで参加者としても違和感なく過ごせました。守屋さん、鈴木さんのこまやかなご対応があってのことと思います。ありがとうございました。

毎年、同じ方がプレゼンターであっても、内容がアップデートされているということに感動しています。本で理論を学んでいても、人というのは多面的であり、唯一無二であることを目の当たりにして、人の性格というものの豊さを感じます。

 

長年C+Fで学び、微力ながら伝える活動もしていますが、この回は特に、他にない学びの機会なので、極力参加しています。多くの方におすすめしたい回です。毎回、自分の理解不足を痛感すると同時に、プレゼンターそれぞれの方の魅力とタイプの奥行きを、新たに発見しています。上質の小説や映画に出会ったときのような感動です。今回も期待以上でした。

同じプレゼンターの方が年ごとに探求を深めていらっしゃる姿から、人の可能性がリアルに感じられ、とても励まされます。また、別タイプのプレゼンから学んだことを、自己成長に活かしているというプレゼンターのお話も、ステキだなと思いました。

今年は特に、共通のテーマ以外にも、自分の心的エネルギーをどう感じるか、など、プレゼン内容から新たにテーマが出て、タイプの違いを感じられる対話が深まったのが良かったと思います。

タイプ7で聴かせていただいた、桑田佳祐さんの2曲もセンスあふれる選曲でした。

最後に、ステレオタイプなタイプ理解を超えるために、このような場を作っていただいていることに、深く感謝します。プレゼンターの皆様はC+Fの資産だと思います。

【市川直子さん】

 

▼ 2022年 10/29(土)〜30(日) *オンライン開催

具体的なエピソードが多く、また表向きと内面のギャップなども感じ取ることができ、各タイプのギフトや複雑さを体感できました。
本能・フィーリング・思考の3タイププレゼンを聞いて、人はもっと可能性に満ちているし、もっと分かち合い繋がり合うことができる。お互いが尊重し合い助け合う、そんな平和な心が広がってほしい。そんなことを改めて感じました。

<オンライン開催について>
いつも参加しやすいです。

【田中裕之さん】

二日目のタイプ7のお二人が、タイプ・ウィング等一緒でも、(私から見ると)異なった印象だったので、「タイプが一緒でも、個性があるのだな…。」ということがとてもよくわかってよかったです。また、私たち受講生だけの学びなのではなく、プレゼンターの方々もそれぞれが「自分と向き合う貴重な機会をもらった」とおっしゃっていて、全体として学びの場だったことに新鮮な印象を持ちました。
今回、思い切って参加してとてもよかったです。

<オンライン開催について>
私にとっては、オンライン開催がとても助かりました。いつも遠方で「なかなか参加できない交通費がかかる」という思いがあったので、うれしかったです。
また、両日ともフルで参加することができて、とても満足しています。これもオンラインだったからこそ可能でした。

【あきこさん】

私は自分のタイプがT6W5だと思っていますが、今回思考タイプのプレゼンを聞くことで、更に自己理解を深められたように感じました。
また、自分が何者なのか分からない感覚や、「これで大丈夫か、転ばないか」という不安の感覚を持っているのは自分だけではないのだと知ることができて、何故だか少し安心した自分がいます。
どのタイプのプレゼンも素晴らしく、参加して良かったです。

<オンライン開催について>
参加しやすかったです。

【岩野広夢さん】

同じプレゼンターの方でも昨年や数年前に比べて、更に自己探求が深まり、お話により深みがある。また、場を信じ自己開示され語る姿には感動すら覚える。このような機会は本当にないと思う。

<オンライン開催について>
参加しやすいが、リアルに勝るものではないと思います。

【宮田純男さん】

プレゼンの内容に関しては、例えばタイプ5の方も豊かな感情を表現されることもあるんだなあとか、タイプ7の方もアート作品を披露されていて、「芸術家タイプ」じゃなくてもアートの才能は発揮できるんだとわかって良かったです。
タイプ6はほかのタイプに似ている部分が散見されて、複雑で理解が難しかったです。タイプ4と誤認していた時期もあると3人の方がおっしゃってましたが、人前でそんなに長く淀みなく喋れるのがすごい、やっぱり思考タイプは違うな、という印象を受けました。
「終わりについてどう思いますか?」という質問をされた方がいらして、個人的に本質にせまるいい質問だったと思いました。センターのタイプにより、体のどの辺りに意識がいくか?という話も面白かったです。
最後に、ティムさんの瞑想コーナーが初めての時は不安とか不快な感じがしたのですが、3回4回とやっていくうちにだんだん嫌でなくなって、瞑想はワークショップじゃないときもやろうかなと思えるようになったのが収穫でした! 感謝します。

<オンライン開催について>
zoomは窮屈で目が合ってる感じがしないのでなんとなく落ち着かないです。

【秋の空さん】

各タイプがこんな感じというのが実感で感じられました。

<オンライン開催について>
リラックスして参加できます

プレゼンターのかたの準備やその場での存在から、タイプの本質の可能性、課題に目を向ける勇気を受け取れます。
プレゼンターのかたのありかたや存在感から、私はどう感じ何に反応するか、に興味を持つ数時間でした。自分の「〇〇ではないか」「〇〇してくれない」の内なる声、自分を責める姿勢に、興味をもてて、整いました。
今年のテーマ「仕事」は、私にとっては、自我の支えであり、大切な貢献であり、執着の対象です。探求を続けます。

【棟方あさのさん】

プレゼンターの方の深い洞察と率直にご自身のことを語ってくれる姿に感動しました。
C+Fの場でなければ、相手に対して失礼かもしれないような質問、不健全であったりネガティブな性格の動きについても、臆せず質問できて、答えていただける場というのは非常に貴重です。今回もプレゼンターの方々に感謝します。
年々、プレゼンターの方々は進化されていて、毎年この会が素晴らしいものになっていることは他の会では出会えないものと思います。本当に素晴らしいです。そして自分自身がその場に立ち会えているということが嬉しいです。
いつも、素晴らしい場を作り上げてくれるティムさん、よしこさん、守屋さんに感謝です。今年のタイププレゼンも終わりましたが、とてもよい気づきをたくさん得ることができました。

<オンライン開催について>
最近は慣れてきたので、参加しやすいと思います。

ティムさんよし子さん、
今回もほんとうに、大切な気づきをほんとうにたくさんいただきました
参加させていただいてほんとうに良かったです
素敵なワークショップを、ほんとうにありがとうございました

プレゼン、すごく素敵でした
いただいた資料もほんとうに素敵で、見返すたびに、新しく深い気づきをいただきます
自分が思考タイプだったので、このような気づきをいただき、ほんとうに有り難く感じています
ほんとうに、こころから、感謝しています

内なる知、導きを信頼すること

自分のタイプの傾向性、課題を把握することで、その傾向性への一体化から離れやすくなること、その傾向性の奥にある愛に気づけるようになってゆくように感じられています

「わからない」
「知らない」
「絶対はない」
「くるしみがどこからくるか、物事はどのようにして起きるのかを深く理解すれば思いやりを持たずにはいられない」
「いつ死ぬかわからない深い現実の中では人をにくむことはできない」
「人生は有限なものであること」
「ほんとうに有限であることを知っていれば今を大切にできる」
「いまの瞬間が愛おしい」

お二人からいただいたこの言葉を何度も読み返しています

心臓が動いていること、ここに在ることは、ほんとうに神秘、不可知であり
すべてが等価であり、奇跡であること

ティムさんよし子さん、みなさま、すべてのはからい、
すべてに 深く感謝しています

この性格の自分、として生きているように見える世界と共に
すべて、という深い本質に よりさやかに開いてゆくことができますように

御縁をいただいていることに深く感謝しています

素敵なワークショップをほんとうに、こころから有難う御座居ました

【ゆかさん】

 

▼ 2021年 12/18(土)〜19(日) *オンライン開催

本からは得ることができない、貴重な個人レベルのお話を聞くことができた。
自分のタイプはウイングが6なのでタイプ6の方のお話は興味深く伺った。似ている部分も確かにあるが、基本は自分とは異なるということを実感した。今後も探求を続けたい。

<オンライン開催について>
参加しやすい。今後はこのやり方が標準になると思う。

プレゼンターの方々のプレゼンが素晴らしかったです。それに尽きます!
今回のタイププレゼンも気づきを多く得られました。何しろ、プレゼンターの資料の奥深さとプレゼンターの方々の存在自体に感動しました。豊かな時間を過ごすことができたことに本当に感謝いたします。

<オンライン開催について>
移動時間を節約できるので参加しやすいと思います。

入門編から一貫してティムさんとよし子さんの場の空気感がとても心地よく、安心して受講できました。また、プレゼンターの方々の個性が伝わってきて、大変勉強になりました。
エニアグラムを知れば知るほど、今までのイメージと違ってきているので、もっと深めたいと思っています。

ティムさん、よし子さん、今回もありがとうございました。プレゼンターの方々も貴重なお話しをありがとうございました。自分の探求しているタイプだけでなく、日常の対人関係で疑問に思っていることなどがプレゼンの中に盛り込まれていて、驚きや発見が盛りだくさんで、理解が深まりました。個性溢れるプレゼンと深掘りの質問を拝聴しつつ、まだまだ探求を続けるみなさんの貪欲さに驚き、良い刺激をいただきました。

<オンライン開催について>
私の今の状況ではリアルで通えない可能性もあったので、オンラインで有難かったです。特に問題も感じませんでした。でも、今後はリアルで皆さんとお会いしてみたいです。

【Memi Uenoさん】

プレゼンターの方々が皆さん、自分と向き合い、プライベートなことも本音で語ってくれて、胸が沁みる内容でした。
しばらく自分のプレゼンの回のみ参加しておりましたが、他のタイプのプレゼンターの方々のお話しを聞いて、皆さんそれぞれすごいなぁと感じるところがあり、とても刺激になりました。

<オンライン開催について>
臨場感を感じられるのはやはりライブの方が感じられますが、参加のしやすさはオンラインの方が参加しやすいと感じました。

(編注:5段階評価の理由は)タイプ別にプレゼンターの方が2名ずつ深く自分のことをお話し頂いたのを、聞けたから。です。エニアグラムを学んだ方から、己について、さらけ出し、語って頂けるとは、本当に貴重な機会でした。本を読んで想像していたタイプが、私独自の言葉のイメージのみだとよくわかりました。特に、忠実、という感じが良くわからなかったのですが、己の気持ちに忠実で、聡明なお二方には、自分の想像を超えていて驚きました。
いつか、私のエニアグラムから受け、受けるであろう恩恵を何かしらの形で少しでも人のために役立てたいです。なぜなら、自分と家族のタイプを理解したとき、目に見える景色が、全て変わったこと、そして、学びを続けることで今も良い方に変わっているからです。今日もまた、素晴らしい学びの機会をくださり感謝です。

<オンライン開催について>
私はリアル派です。実際、会って受けたかった。という思い。が今でもあります。しかし、実際には、移動時間を含めると2日間かかる講座を、この日程で今受けられたのは、オンラインだったからです。リアル受講は、したいと思いながらも、しばらくはオンラインが便利、というところです。

【N.U.さん】

プレゼンテーターの具体的エピソードが参考になる。

<オンライン開催について>
参加しやすいが、少し疲れる。

【竹村基弘さん】

プレゼンターのかたの毎年新鮮な探求にのぞんでくださる内容や姿勢、その場を準備し受け止めてすすめてくださる運営を、「たいへんよかった」と思います。

各タイプの本質と課題を知りたいと思う自分の動機をあらためて問う機会になりました。予定調和のためではないはずなのに、「知っている」という安心に寄りかかりたくなります。本質はまぶしく感じ、課題は克服しなければと焦ります。本質と課題は本来分かれてはおらず同時に存在するものと認識していますが、駆り立てるような自己理解に使っていることに気がつきました。

【棟方あさのさん】

・学びが進んでいる人にも初心者にも配慮されたあたたかい場づくりがされていた。
・私は初参加でしたが、事前のメールや郵送の文面からも優しい配慮を感じてうれしかった。
・休憩がちょくちょくあるのもよい。
・14時スタートもありがたいです(13時はちょっと早い)。
・個人のタイププレゼンテーションが聞ける、というのがまずありがたい機会。
・曲や映像もよかったです。
・Timさんとよし子さん、絶妙のバランスでの二人の進行だと思いました。
・ZOOMでの資料投影やスポットライトなども上手にされていたと思います。
・タイププレゼンはとてもよいワークショップだと思いました。プレゼンターに感謝です。
 私は特にまだまだ初学者なので、各タイプのキーワードにとらわれすぎたり、点でしか見ることができなかったりしがちなのですが、ご自身の言葉で語られる「タイプ〇」は、一つの命の中の営みが実態として立ち上るかのようで、一人の人の中でどういう心の動きが起こっているのかを理解することができ、深まりました。

<オンライン開催について>
参加しやすかった

本でわかることができない「あ、この感じか」というものに触れられる感覚がありました。タイプ7を現す曲は、歌詞と共にメロディーを聴いたら深い静けさの中で輝く美しい世界を見ている感じがとても伝わってきて、眩しくて涙がポロポロ出ました。自分自身に使いたいこと、自分の場合はどうだろう?と探求するヒント、自分自身や他者との関わりに参考になるお話がたくさん聞けました。「ここからさらに、自分がどうしてそれをするのかを確認するのか」とハッとした瞬間もあり、こうやるんだよと見せていただいたようにも感じています。「どのタイプにもあるけど、囚われがこれ」という囚われてるってどういうことなのか、やっと意味がわかってきた感じがあります。
とてもおもしろいです。

<オンライン開催について>
参加しやすいです。

5、6、7それぞれ2名の方のプレゼンがあり、共通点や違いが見えて興味深かったです。

<オンライン開催について>
遠方の方も参加できるなどメリットが多いと思います。

プレゼンターの方々の気持ちのこもったお話を聴き、タイプによる違いがより明確に感じられました。同じ出来事でもいろいろな感じ方や捉え方があり、それを理解することで人間関係のトラブルが避けられたらと思います。また、「不安」について深く考えるきっかけにもなりました。皆さま、ありがとうございました。
毎回新たな気付きをいただけます。

今回、不安について気づきがありました。最近、職場でストレスに感じていた状況が次々に解消されていくという不思議なことが起こりました。本来なら、悩みが無くなり幸せ♪となるはずが、「何かの間違いだろう」「また、何か困ったことが起こるに違いない」と今を素直に喜べず、疑心暗鬼になる自分がいました。そわそわ不安で、やるべきことがおろそかになってしまっているなと今回参加して気づかされました。 日頃から「頭の中の静けさ」を求めるように意識していきたいです。

<オンライン開催について>
交通費、宿泊費がかからないのは非常にありがたいですが、そろそろ直接お会い出来る状況にならないかな~と願っております。

【川山尚子さん】

<オンライン開催について>
オンラインなので参加しやすかった。遠方から参加なので、大変助かります。

今回も非常に、深い学びをさせていただきました。
まさにエデュテイメントの場。

<オンライン開催について>
マスクなしでコミュニケーションをとれるのが嬉しいです。

 

▼ 2020年 12/5(土)〜6(日) *オンライン開催

今回もそれぞれのタイプご本人のお話を非常に興味深く聞かせていただき、感謝でした。各タイプのプレゼンターの雰囲気や話し方からもエッセンスが伝わり、タイプの違いの理解も深まったように思います。質疑応答もいいですね!
9つのタイプそれぞれの方の話を聞く機会に恵まれ、同じタイプであってもまたそこに個性があり、本当にひとり一人がかけがえのない輝きを持ち、ありのままで完全な存在であることを深く感じました。9タイプのプレゼンを伺い、自分とは何か?とまた新たな探求へと向かっていく機会になりました。プレゼンターの皆さまありがとうございました。

【MAKICOさん】

どのプレゼンターの方も、その内面の動きについて、とても率直にわかりやすく説明してくださった。自分自身が思考タイプであろうということもあり、私自身への理解も深まったように思う。

思考タイプのプレゼンは、最も共感性を持って聞くことができ、やはり自分は思考タイプであることを確信すると同時に、おそらく私はタイプ6のウイング5ではないかと、8割方決断が傾いています。T6W5(編注:タイプ6、ウィング5)の方のプレゼンのときは、その内面の動きに自分と重なる部分が多く、何かが共振したのか、涙が止まりませんでした。

T6W7の方は、プレゼンの冒頭で、「T6の『信じられるものを求める人』という言葉がすごい嫌だ』と仰っていましたが、私もずっと同じように感じていました。「じゃあ自分には何もないの?」みたいな嫌悪感がありました。しかし、T6プレゼンの最後に中村医師のビデオを見たとき、「勇気」っていう徳もあるんだな…と教えられ、T6は地味だけど粘り強くやり抜く力を持っているんだと理解できると、自分への信頼も少し強まった気がしました。

そのほか、印象に残った点は、T7W6の男性の方がプレゼンの最後のあたりで、「大体こんな感じで日常を大事にして生きれば大丈夫かなと思っている」とおっしゃったとき、同じT7のティムさんが、「大丈夫よ~」と優しくお答えになったとき、私自身もとても励まされました。そのプレゼンターの方と私は同年代で、ちょうど同様の悩みや迷いを抱えていたので、ティムさんの言葉に私も気持ちが明るくなるとともに、未来への希望を感じました。

あと、T5はイメージしていたのとだいぶ違った面を見せていただいて、特にT5W4の方のプレゼンを拝見して、苦手と思っていたT5が好きになりました!

タイプ別プレゼンの最終「思考タイプ」は、6w7を探求中の私も含まれており、楽しみにしていました。今回もプレゼンターの方々の在り方に感動し、貴重な体験をさせていただきました。同じ「思考タイプ」でも、受け取り方や表現が全く違うことに驚きます。T6の方にはとても共感しましたが、ウィングが違うと自分とは違うなと感じるところがありました。また、T5・T7は探求したことが無かったので、表層部分しか知らず、タイプの持つ多様性や深さ・豊かさに感動しました。
(編注:オンラインでの開催について)参加しやすかったです

【阿倍敦子さん】

各タイプの方から、直接お話を聞けたことがとても良かったです。またQ&Aの時間もたっぷりあり、オンラインでここまでしっかり交流が図れるとは思わなかったので非常に満足しています。
(編注:オンラインでの開催について)不具合もなくスムーズに行われていたと思います。
各タイプの方から、実体験を基にお話を聞けることがとても貴重だと感じました。今回も沢山の気づきがあり、非常に勉強になりました。

全てのプレゼンターの方に共通するのですが、探求を続けている方のお話は説得力があり、内なる導きや自分の価値に気づいて成長の方向へ進んでいる又は進んでいこうとしているのが伝わってきます。タイププレゼンは、ありがたい学びの場だと思った。
(編注:オンラインでの開催について)チャット機能を使うと、その時感じた事や質問してみたい事が書き込めて便利だと思う。

【みやはらさん】

資料を読んだ時よりも、プレゼンターの方々のお話でいっそう理解が深まったことを実感した。皆さんそれぞれ魅力的で素晴らしかった。タイプ7の方の苦しい中にも明るい希望を見出だされる点、タイプ5の方が感情的にならず自分を俯瞰的に見ておられる点、自分もそうなりたいと感じました。
(編注:オンラインでの開催について)東京から離れた場所からは参加しやすく、助かります。休憩時間は自宅にいるので、寛げました。オンラインで開催いただいたおかげで、今年1年、数回のワークショップに参加することが出来ました。

【かわやまさん】

プレゼンをしてくださった方の心の開く度合いに驚きました。ワークショップの場を親密な場として信頼してくださったことに感謝です。また、ご家族(ご夫婦)でご自身の本質について探求することができるなんてステキです。実は私の理想ですが、実現できないと思い込んでいました。具体的な姿を見せていただいて、びっくりしました。今回、ZOOMだからそのようなチャンスに恵まれたのでしょうか。ありがとうございました。

【Y.S.さん】

初めて参加させていただきましたが、タイプについての導入講義、プレゼン、質疑応答、映像の鑑賞。全体としてバランスが取れた構成で、とてもよかったです。また、プレゼンの仕方が、プレゼンターに一任され、個性が尊重されていること、プレゼンの途中にフランクにチャットでコメントや質問が書き込まれ、それらへの回答を交えて、さらにまた最後、プレゼンターに言い足りないところなど補足していく、という、ダイナミックかつフレクシブルな流れがすばらしいなあと思いました。また、最後の映像は、もろもろのやりとりを終えたあとで、「まとめ」という以上に、そのタイプの持つすばらしさを、希望とともに、具体的なイメージとして受け取ることができ、素敵なしめだと思いました。

初めて参加しましたが、プレゼンターのみなさんはもちろんのこと、参加のみなさまの自己探求の熱の高さがすごいなあと思いました。なんとなく気後れしてしまい、発言も質問書き込みもできませんでしたが、とても勉強になりました。
暮れにかけて、自分の陥りがちな悪しきパターンがかなり浮き彫りになってきていたので、これに目を向け、具体的な努力や工夫の方向性の糸口を知る機会を得ることができて、本当によかったと思っています。どこかで頭を静かにすることの必要性に気づいていないでもなかったのですが、そんなことをする時間があったら、少しでも知識をつめこんでおかないといいパフォーマンスができない、という恐れの方が大きかったなあと思います。

2日間みなさんとご一緒させていただいて、自分の専門分野であるダンス・ワークでも大切にしている「自分とのつながり」「他者とのつながり」「全体(世界・宇宙)とのつながり」のダイナミックなかかわりや、人間やいのちへのあくなき探求心と愛情あふれる、すばらしいコミュニティだと感じました。満足な2日間でした。また参加する機会を楽しみにしています。

【Dancing Butterflyさん】

自分や近いタイプの方の話を聞くことができて、自分や周りの方への認識がさらに高まった。自分が安定に向かうための具体的な方法を知ることができた。
(編注:オンラインでの開催について)休みの日に家のことを気にかけながら参加できたり、チャットで質問ができるのは気楽でいいです。発表者にはちょっとしたことを個人的に聞いてみたい気持ちになったけれど、それができない残念さはありました。
皆さんの発表から、改めて、人ってこんなに違うんだな〜と純粋に不思議に思いました。不安でしんどいことが多いのですが、やっぱり日々の努力しかないのか…と正直ちょっとがっくりも来ましたが、楽になった方の体験談には、希望がもてました。自分が楽になるために、日常に取り入れられそうなことを考えてみます。「不安になってもいい」と心から思えるといいですね〜

【西郷美穂子さん】

きかせていただく内容とその場のプロセスから、探求の姿勢、存在の深みにありがたさを感じました。プレゼンターの方の、まさにその場で探求している姿勢そのものから、自分の中のタイプnを探ったり、可能性を見出しました。外に求めるのではなく、すでにあるものに気づく機会として、タイププレゼンは絶好だと思いました。

【棟方あさのさん】

プレゼンテーターの発表が内容的にも構成的にも充実していた。
(編注:オンラインでの開催について)多少つかれるが、集団に埋没する感じが少なくてよい。

【竹村基弘さん】

思考タイプへの理解が深まったと感じる。質問の時間をもう少し取って頂きたい。
(編注:オンラインでの開催について)とても伝わってきた。
プレゼンターの方々が自己開示して話をして頂けるので本当にありがたい。

【宮田純男さん】

1日目のみの参加でしたが、プレゼンターの方の表情や雰囲気まで伝わって来て、タイプへの理解や自分の中にあるそのタイプ的な部分などの理解が深まりました。
(編注:オンラインでの開催について)全員最前列でプレゼンを見ることができ、言葉以外の部分での理解が進むように思います。また、東京以外に住んでいる者にとっては、非常にありがたい仕組みだと思います。が、参加者同士の交流ができないのが、少しさびしいですね。
思考タイプ2日目は残念ながら参加できませんでしたが、フィーリング、本能、思考と多様なタイププレゼンに参加させていただき、大変有意義な時間を過ごしました。プレゼンターのみなさん其々が真摯に自己理解と成長に取り組んでいることが伝わってきて感銘を受けましたし、改めて、エニアグラムの素晴らしさも認識しました。これを機に、私自身もさらに探求していきたいと思います。

【田中美奈さん】

今回もプレゼンターのプレゼンに真摯な姿勢とプレゼンターそれぞれの方の人としての成長を感じることができました。とても心の琴線振れた様な感覚を覚える場面もあり、それはプレゼンターの方がたが醸し出すものからなのだと思います。
顔をアップで拝見するということはリアルの会場ではできることではありませんが、オンラインではそれがとても良かったです。プレゼンターが質問に対して一生懸命、一生懸命答えを考えて説明してくれる姿に、とても感激しました。
それから、質問もチャットに書き込むということで質問のハードルが下がり、チャットの数が多かったことは良かったと思います。

タイププレゼンは、座学では学ぶことができない、人というものを観察し味わう絶好の機会です。そういう場に参加することができるというのはこの上ない幸せです。
今回のプレゼンでは、T5W4の***さんのプレゼンがとても印象に残りました。ちょっとクールにうつる彼女ですが、こちらの質問にとても誠実に真摯に答えてくれる姿にとても感動してしまいました。
そしてT7のお二人も、年齢を重ね様々なことを経験して深みを増した人間としてタイプを超えたものを受け取りました。
T5やT7はちょっと私が苦手とするタイプなのですが、オンラインだからこそ表情をじっと見つめることができ、各人が言わんとしようとしてるものがつかむことができて、その人の本質が見えたような感覚になりました。苦手も私の誤解だったこともわかりました。・・・(中略)昨日のプレゼンで私も成長させていただきました。感謝でいっぱいです。

思考タイプの発表をとても楽しみにしていたが、特に今回聞いたタイプ6W5の発表は、とても共感を覚える内容であった。今まで、各タイプの発表を聞いて、頷くことはあっても、共感を覚える程ではなかったので、不思議な感覚であった。3回のシリーズで、各タイプの発表を聞き、違いを理解できたことは、本当に大きな学びであった。しかし、この違いに上手く対応できないでいる自分自身に、まだ少々戸惑っている。そして、この戸惑いとしっかり向き合って、自分自身をもっと深く探求していく経験は、恐らくこれからの人生の大きな財産になるだろうと、そう思えた研修であった。
オンラインの開催は、とても参加しやすいです。これから新型コロナが落ち着いても、オンラインと集合研修の両方を実施して戴けると、とても助かります。

【原 英洋さん】

どのプレゼンテーションにも聡明さが感じられました。それぞれの方の情報に対する意識、不安が消えたときに発揮される力、起きたことに意味を見つける洞察力の高さ、人生を楽しむ心が印象的でした。
T6W5の***さんのプレゼンテーションは、資料も含めて自分と重なる部分が多く、お話を伺いながら「自分もT6で良かった」という気持ちにさせていただきました。また「期待に応え"なければ"大丈夫だ」という、T6の超自我のメッセージを裏返す発想には感服しました。日常に取り入れようと思います。T6W7の***さんには、逆境に強く、信じるに値するものかどうかを見抜くT6の知性を感じました。

【市川直子さん】

とてもリアルで頭に入りやすい
(編注:オンラインでの開催について)暖かな人間愛に満ちていた ZOOMなのに、、、。
ご参加の皆様の意欲や意識が非常に高く、刺激になりました。

 

▼ 2019年 9/29(日)

プレゼンテーション、ファシリテーション、質疑応答いずれもLiveである良さ、Liveでしか得られない体験をさせて頂き感謝です。

同じプレゼンターのお話でも、プレゼンターも私も変化していて、響き方も変化する。人間は本当にそれぞれが素晴らしく、エニアグラムの奥の深さも感じました。プレゼンターの方々に感謝。

【宮田純男さん】

非常に内容が濃く、これから復習して消化しなければならないなと思っています。自分の事を語るのは難しく、勇気もいると思います。プレゼンターの方に心から感謝します。多くの方の考え方や経験に自分と共通している部分が多々あることに驚き、かつ大変勉強にもなりました。

それぞれの方の正直な生きた声をおききすることができ、勉強になりました。

(編注:タイプ6の心理構造として)ドーナッツの中の空は「静けさ」。とてもしっくりくる言葉でした。時には(しょっちゅうかも)ぐるぐる回ってますが「静けさ」をとり戻す、「静けさ」をみださないように「今、ここ」を意識していきたいと思いました。

【天野顕さん】

タイプ5のお2人はvariety豊かで、一見したところ、全然違うタイプに見えましたが、お話を聞くにつれて、タイプ5というのがわかってきました。感情を切り離して考えるから全く感情がないと思っていましたが、そうではないということがわかりました。タイプ6は、お2人とも健全度が高いのか、不安という言葉を沢山おっしゃっていましたが、あまり不安をもっているような感じには見えませんでした。タイプ7は、本当に自分の願望に率直だということがわかりました。とても素直に心のうちをお話して下さったことに感謝しています。

【浅野靖子さん】

プレゼンターの方の話はもちろん、それぞれのタイプの方の質問もとても興味深かったです。友人や家族ともあてはまるところも多く、とても参考になりました。直接各タイプの人達から話を聞ける機会、とてもすばらしいと思いました。

【壬生明恵さん】

各タイプのプレゼンを聴くと、同じタイプでも様々なバリエーションがあって、タイプ毎というより、それぞれの人が特別な存在であるように思いました。

特にT5の内心のお話を聞く機会は貴重なので、有り難かったです。T6、T7の日頃聞けない話も、とても参考になりました。今回も大変勉強になり、居心地良く過ごせました。ありがとうございました!!!

【加藤久里さん】

 

▼ 2018年 9/30(日)

それぞれのTypeの方に、実際にお話をきいて、理解が深まった気がします。他の方の質問と、そこへの回答からも学びが深かったです。

思考タイプの豊かな世界の一端に触れることができて非常に良かったです。私自身はタイプ9(本能タイプ)と思われますが「自分もそうだ!」と思える事柄が多くありました。二日間、フィーリングタイプと思考タイプの方々のさまざまな話が刺激となり、さらなる自己成長への意欲が湧いてきました。

【田中美奈さん】

タイプごとのプレゼンター の方々のお話の内容はもちろん、その語り口調やトーン、声の大きさ、聴く側との関わり方など、とてもその特徴が出ていて、書籍では理解できないとても大きな学びとなりました。特にタイプ6のやりとりは深かったです。(クリアにはなっていませんが。)各タイプのプレゼンのあと、映像をみると涙がでます。

【橋本みの里さん】

実際のタイプの方のプレゼンを見て、その雰囲気やエネルギーを感じ、理解を深める事が出来ました。

各タイプの生の声を聞ける貴重な1日だった。

同じ思考グループの中でも、5・6・7のそれぞれの世界観の違いを体感できて、非常に面白かったです。オーラとかは私は見れませんが、それぞれのタイプにはカラーがあるなぁ、とプレゼンを通して感じとれました。5は革新的な黒、6は誠実な青、7は純粋な白かな…?

同じタイプでも、バリエーション、幅・奥行き、深みを味わうことができた。いつも良き"場"をありがとうございます。

それぞれ2名づつのプレゼンで、違いや共通点など発見が多い1日でした。

【高橋真理さん】

タイプ5、タイプ7→話が面白い、ひきこまれるような話し方。テンションが上がってきて思考センターぽいなと思いました。タイプ6→自分の軸がないというのはずっと悩んできたことではありますが、ないのではなく見えない、という話を聞き安心しました。

タイプ5の豊かな内面ワールドをたくさん聞けて心からワクワクできましたし、タイプ6の日本文化とのかかわりという切り口は非常に興味深いテーマでした。タイプ7のプレゼンをさせていただき、自らの理解も深まりました。ありがとうございました!!

【加藤久里さん】

タイプ5とタイプ7のプレゼンからは、観点のキレのよさを心地よく感じていました。会場から笑いの起きるような場面でも、その観点の独特さに好奇心を持ち、魅入られていました。タイプ6のプレゼンターとして「皆さんの中のタイプ6を好きになってほしい」という思いに、後で気がつきました。途中(自分にとって確からしいなにかが)「自分のここ(胸のあたり)にある」と身振りでしかあらわせなくなった瞬間は忘れがたいです。安易に言葉をあてはめず今後も探求していきます。ありがとうございました。

【棟方あさのさん】

参加するたびに新たな「発見」があるのが思考タイプのプレゼンの魅力です。お馴染みのプレゼンターの方々がそれぞれ、資料や話し方を新たに工夫されているところが印象的でした。どの方にも前回とはまた一味違った(ときに意外な)魅力があり、そこにその方の本質的な知性や「伝えたい」という強い思いが感じられました。また安室奈美恵の「HERO」の歌詞にタイプ6の本質的なテーマがあらわれていることには驚きました。また私は今回「タイプ6と日本文化」というテーマでコメントの機会をいただきましたが、あたたかい反応があり、探求を深めたいという思いを強くしました。ありがとうございました。

【市川直子さん】

久々に参加させて頂き、プレゼンテーターや参加者の皆さんの、オープンさ、人の魅力にたくさん触れて、とてもいい時間になりました。プレゼンテーションも、皆さんと場を創った感覚があり、十分出せたかなと思っています。素晴らしい機会をありがとうございました。

【星加武史さん】

 

▼ 2017年 9/24(日)

自分がタイプ6で、同じタイプ6のことは分かっている気になっていた。
しかし、ウイングの違い、本能の違いでここまで多様性があるということを体感できた。
本当に人は1人1人違って素晴らしいと感じた。

【神保希望さん】

同じタイプの中の"幅"を強く感じられるプレゼンで、非常に理解が深まりました。同時に、聞く立場にある自分自身の探求、理解が、他のタイプの理解、ひいては他者理解につながるんだなぁということも感じました。

資料や事前の準備ももちろん深いものですが、プレゼンのまさにそこでおきていること、話すことば、やりとり、間に、それぞれのタイプの動きが現れて、人間全体をあたたかく見る姿勢になります。

【棟方あさのさん】

T5〜7の生の声が聞けて、特に自タイプT6のステレオタイプではなく多様な、しかし確実にT6であるところを知れてよかった。

思考タイプのプレゼンに久しぶりに参加しました。昨日のフィーリング・タイプと、会場の空気感が全く異なっていたことが、とても不思議でした。私の現在の職場には思考タイプの方が多く、圧倒されることが多く、何かに急かされている印象があったのですが、理解が進んだことで愛しく思えるようになりました。いつも温かい学びの機会を提供してくださってありがとうございます。

【本城遥子さん】

各タイプのあり方を感じられて良かった。自分を知るということが、自分のタイプのありのままを表現することを自然にしているという気がして、みなさんステキでした。イキイキとしていました。とても楽しい時間でした。

ウイングの中の広さを実感した。

【竹村基弘さん】

選び抜かれたタイプの映像が感動的でした。

同じタイプでも、ウイングの違い、本能の違いで性格に幅が出るという事を、タイププレゼンを通して改めて感じる事ができました。

Head 思考センター、特に7の人の話をきけて、とても幅が広がった。6の思考的の様な、フィーリング的なものにもプレゼンで触れられ、5の人の内面も初めて触れられ、とても良い時間でした。

プレゼンテーションの機会、改めてありがとうございました!命の輝きを解放すること、ですね!!もっと話したかったかな(笑)。とてもいい時間でした。(質問でのやりとり等)

同じタイプでありながら、これだけ違うのかという、ウイングの幅のおもしろさを感じる価値ある時間でした。

8月と同様、そのタイプの方が、自身の感じるところを話してくださるので、雰囲気がとても伝わりやすいです。実例の方を見たり、感じることで、タイプの奥ゆきを学ぶことができました。タイプ7の方(ウイング8)が、少しタイプの分析という話からは遠かったかなあと感じました。

 

▼ 2016年 9/25(日)

今日、内容がもりだくさんでした。プレゼンターの方がこんなにも自己開示してくれることは、本当に感謝です。それぞれのタイプ、つまり、人間個々人の価値観の多様性にあらためて気づき、自分がそれを受容できたと思えた時に自分を受容できた気がしました。

各性格タイプについて「何かつかんだ」とか「理解した」という考えは逃げ水のようです。変化することをうけとめて新鮮な思いでエニアグラムにかかわっていきたいと決意するのでした。

【棟方あさのさん】

見せて頂く動画すべてがタイプの理解はもちろんのこと、人生、生きることを学ぶことになりました。

【松村学さん】

タイプ7のプレゼンで、ウイングの違いによる雰囲気の違いに驚いた。

T5(編注:タイプ5)の時のプレゼンですが、もう少しMCがリードしてあげた方が、話が拡がり、他の人の質問も受けられ、より充実したプレゼン・タイムになった様に思います。しかし、それも含めて、それぞれの特徴が表われていました。

something great を心の中で求めている自分がいる事に改めて気づきました。

プレゼンをする方々の性質・慣れもあるかと思いますが、発表内容がわかりにくかった。ファシリテーションが段取りよく進まず、カバーするべきテーマをくり返し説明しているように感じた。プレゼンする人の自由度の高い資料だとしても、一貫性が低いのは、わかりずらい。

あらためて各タイプについて掘り下げた理解が得られ、貴重な機会となりました。プレゼンの機会を頂き、ありがとうございました。

 

▼ 2015年 9/27(日)

タイププレゼンだけれどタイプを超えた「人生」を通して、その方のエッセンス、輝きを感じられた。すばらしい時間でした。

【齋藤めぐみさん】

昨日との違いが、体感できました。思考タイプ3つが何となく一緒に感じてしまっていましたが、その違いについて理解がふかまりました。

【加藤由香さん】

思考タイプの方々の表現力豊かな「言葉」で、各タイプの輝きに触れることができました。

【宮田純男さん】

ヘッドセンターの面白さ、背定的側面もよく理解できました。プレゼンターの人の内面探究の深さに驚かされます。快適な場で心地よかったです。

思考センターの各タイプのプレゼンの中で、共通して、生まれてきたからには「何か」があるということに言及していたことを、今日は探求したいと思います。各タイプの見方がまたひとつ深まりました。

【棟方あさのさん】

タイプの特徴がよりよくわかりました。とてもおもしろく、また楽しかったです。

先月に続いて、すべてのタイプの方にお会いする事ができた事が本当に良かったのと、大変貴重な機会でした。

【原川京子さん】

いつ来ても多くの気付きを得られました。

【山田修平さん】

プレゼンテーションの機会を頂いたことで、更に自分自身についての理解を深めることができました。

それぞれのタイプが表れていて、すばらしい。

自分が知識不足のままの参加ですが、やはり自分にゆき着きます。自分と他者を認める事、自分を開示する事の大切さ、腑に落ちますね。自分の事も他の方も色々な方々との出会いがとても新鮮ですね。他者を認める事、これから実行致します。私はどうやら6タイプらしいので、家族との事、今一度、検討してみるきっかけになりました。場所、時間とてもgood、イイネです。

今日はヘッドセンターということで、楽しみにしていました。同じヘッドだからか、非常に近くに感じる部分と、真っすぐがっぷり四つでぶつかる感じと。本能やハートとは違う不思議な感覚でした。

 

▼ 2014年 8/30(日)

各タイプ複数のプレゼンターがいることにより、タイプには幅があり、いろんな要素が作用していることが分かった。タイプを見る目が深まったように思う。

【原田幸雄さん】

自分と同じタイプの方でも、やはり違いがあるというところがとても興味深かったです。人の多様性と深さにふれることができる貴重な機会でした。

【宮崎登紀子さん】

自分のタイプ(6と思っている)のことを学ぼうと思って参加したのですが、他タイプの方のお話も非常にひびいてきて、大変楽しく、学び多い時間でした。

久しぶりのエニアの世界、皆さんの探求熱心さに刺激をうけました。他のタイプでも似ているところ、異なるところ、あらためて、それぞれのタイプの豊かさにふれることができて、人の、そして自分自身の広がりと奥深さを感じることができました。本日は、プレゼンターにお声かけいただきありがとうございました!とても楽しかったです。

プレゼンの仕方が⑤マイペース⑥用意周到⑦ノープランと、非常に違いがあって面白かったです。 改めて自分の可能性について見つめ直すことができました。

【堀口真介さん】

文字による情報だけでなく、各タイプの存在感から伝わってくるエッセンスが感じられて良かった。同じタイプでもウイングや本能タイプ(編注:本能のヴァリエーション)により、印象もずい分と変わってくるのですね!! エニアグラム、本当に奥が深いです。エニアグラムでも、バイロン・ケイティ・ワークでも、最初に行うセンタリングは本当にありがたい時間です。個として感じていた自分が、大きな一つのいのちに還っていくような、なんとも豊かで静かな体験でした。気持ちがいい!!

【石井睦子さん】

初めての参加でしたが、もう少し深くエニアを知りたくなりました。

ライブでしかわからない、味わえないことが沢山ありました。

 

▼ 2013年 7/28(日)

7月27、28日続けて参加しての感想です。これまで自分の人生では、自分が理解できない人に対して、コイツは俺にはわからない、コイツは俺からは遠い、というようにバッサリ切り捨てていました。しかし今回様々なタイプの方のお話を聞かせて頂く中で、自分が理解できないタイプの方たちを受け入れる気持ちが出来たというか、いろんなタイプの人がいていいものなんだと受け入れられる感覚がありました。今後の人生ではバッサリ切り捨てないだろうなと思いました。そこが今回のクラスに参加しての収穫のような気がします。もちろん自分のタイプ判定においても大変参考になりました。

このテーマの回は3回目くらいですが、毎回新しい発見があります。上映するビデオも毎回工夫されていると感じました(中村勘三郎さんの映像は特に感動しました)。またプレゼンテーションで積極的に内面をシェアして下さる人材が豊富なところは、C+Fのオープンマインドな姿勢のあらわれだと思います。タイプ別のプレゼンテーションの回に出席すると、人を「タイプ」ではなく「人」として見る目が養われるような気がします。特に「意外に知られていないタイプの特徴」をご本人からうかがえるのが、説得力があってとても良いと思います。また、一般の本に登場するタイプの記述が、主にどちらのウィングの人の説明なのかという知識はとても重要だと感じました。

【市川直子さん】

「知っている」と思ったとたんに、プレゼンターの方からまた別の、もっと興味深い面を発見できます。「知っている」ってことはなくて次の瞬間からさらに新しい世界がみえる。エニアグラムを通じて人の存在そのものへの興味はつきません。

【棟方あさのさん】

タイプ5の、世界との関係にとても興味を感じました。タイプ6のプレゼンでは「信頼」という言葉が何度も出てきたのが印象的でした。タイプ6とより良い人間関係を築くためには彼らの信頼を得ることが重要だと改めて認識しました。タイプ7のプレゼンを聞いていると楽しくて元気が出ます。自分ももっとポジティブにものを考え、楽観的になっても良いのだと思いました。

今日も、とても学び深かったです。タイプによっては、自分にはまったくない「深さ」を感じます。

【宮田純男さん】

やっぱり生の声はすごいです!!絶対にちがう!(と思いたい)タイプの方のお話しにとても共通点があり、自分のタイプに触れた気がしました。

自分とは違うセンターなので、大変興味深く、各タイプへの理解と共に、自分を知る時間にもなりました。繊細な内面の世界を語って下さったプレゼンターの方々に敬意と感謝を申し上げます。

充実の2日間でした。リアルにその人を見て感じるのがいかに大切か!!ウイングと、3つの本能によってもかなりちがう。これは新たな発見。

【田中美奈さん】

リアルあるいはライブのパワーと言うか、実際の各タイプの方のプレゼンは想像以上の多くの学びがありました。

昨年とも違ってとても良かったです。

思考タイプの方々の輝きに触れることができました。よかったです。

 

▼ 2012年 9/30(日)

エニアグラムは本日で3回目の受講になります。タイププレゼンテーションは、同じセンターでもウイングが異なるだけで、こんなにも印象が違うのか!という驚きの連続でした。エニアグラム=自己の探究の意味がようやく理解できました。毎回楽しく参加させていただき、感謝しています。
皆さんの体験や考え方が"生きている学び"として貴重だと思えました。皆さん一人一人の表現(ボキャブラリーや仕草、声など)が本質の輝きにつながるヒントをもらえた気がします。思考センターについて、自分の中にある部分と異なる部分を実感できました。

直接見られるというのは、やはりとても良いです。よく理解できていないタイプもありますが、ふんいきだけでも感じられて良かったです。

【島崎真由子さん 】

タイプ別のプレゼンは、そこで展開するプロセスそのものが、そのタイプをめぐる状況をあらわしていると実感できます。今日は特に、本音と実践的な知恵の展開がとてもエキサイティングで、サポーティブでした。

【棟方あさのさん 】

もっと自分をあるがままに受け入れてあげます。これもセミナー形式で同じベクトルで参加されている方々のお陰です。

【櫻井基弘さん 】

講師のお話の中にあった、「自分の中にそれぞれのタイプがある」という視点により、各タイプの要素を自分の中で実感できました。
タイプ5の方のプレゼンは、とても興味深かったです。
タイプ5・6・7は(だけでなく)、それぞれのタイプが考えている事がまったく違う事がわかりました。もっと探究しないといけないし、したいとも思います。
各タイプの方々のお話を聞くことができて、自分のタイプがしぼられてきました。
自分のタイプが(現段階で)はっきりしたのではないかと思いました。プレゼンターの方の厚意に感謝しています。
いろいろなタイプの方の輝きに触れることができ、充実した2日間でした。
やはり本だけでは、わからない事がたくさんあったので、来てよかったです。
自分を知る、人を認める、知るという事は人生を豊かにしてくれると思いました。勉強になりました。
各タイプのユニークさを感じられてとても良かった。同じタイプでもふんいきや話の内容が異なるのだから、いろんな人とのコミュニケーションが難しくて楽しいのはあたり前なんだな・・・と実感した。

 

▼ 2011年 9/25(日)

2年位前から感じていた、なぜそうするのだろう…という数人の人に対する疑問が一気に解消された気がして、とてもスッキリできました。ありがとうございます。プレゼンターの方、質問をしてくださった方、参加したみなさんに感謝、感謝です。今回は特に感動して、体温が高くなった気がしました。次回も楽しみにしています。

それぞれのタイプの人から生の話が聞けるというのは、思った以上に新鮮で気づきが多かったです。

皆さんがオープンマインドで語ってくださって、響くものがあり、とても感動しました。

本気の集まりで本当に楽しかった。プレゼンターの方々が輝いていて聴く方も話に入りこんでいました。思考センターの静けさとは「晴れ渡った青空のようなもの」という言葉にタイプ本来の姿をイメージすることができてよかったです。プレゼンターの方々の繊細な自己開示に刺激を受けました。私も自分自身のあり方がわかったような気がしています。こうした場に参加できましたこと、とても有難く幸せを感じます。バイロン・ケイティ方式で事実確認し、エニアグラムでその傾向を理解した上で、あるがままのお互いを認めれば、平和なんですヨネ。

有名人の紹介のビデオが昨年と違うもので、参考になりました。

【田中文恵さん】

<C+Fからのコメント>

毎年、できるだけ違うビデオを取り上げたいと考えていますが、ふだんから常にそのタイプの本質を表す映像を探していても、数が限られているため、質の高さで選択すると、同じビデオになることもあります。また、初めて受講される方が多いため、これは是非見ていただきたいと思うものを優先すると、同じビデオになってしまうことがあります。また、同じビデオでも、繰り返し見ることによって、理解が深まることもあります。今後もなるべく違うビデオになるよう、努力しますが、ご理解いただけると助かります。

自分との相違点を思いうかべながら参加することができ、充実していました。
タイプ6の両極性のはば広さについて、お話を通して感じることができました。タイプ6の内面のくるしみも少し理解できたような気がします。
タイプ6の違った側面が見れて良かった。多様性を感じられる、両極性という豊かさ、良い面を活かせれるように、意識したいと思いました。
タイプ、実際の人から語っていただき、わかりやすかったです。同じタイプでもずいぶん感じが違うのだなあというのが、今日の一番の収穫でした。

 

▼ 2010年 9/26(日)

実際に各タイプの方々のお話しをきいて、理解が深まったと思います。本能、フィーリングについても来年可能なら参加したいと思います。

プレゼンターの話の内容が素晴らしかった。タイプの輝きが伝わってきて、感動しました。

対人関係における具体的な問題解決のヒントがたくさん得られた。

同じ思考センターでもタイプによって印象が違いました。また、どのタイプの方も高速回転して考えていると感じました。

同じ思考タイプであっても、そして同じ人間であっても、いかに多様かということ、そして多様であることの素晴らしさを感じました。

具体的な有名人の例を映像で見られる時間があり、分かりやすい。

全体的な流れやプレゼンターの方々はすばらしかったと思います。もっと合間に双方向にコミュニケーションしたり、他のtypeとの比較など(誤認しやすいタイプとの見分けとか。)の話があるとよかったと思います。

【斎藤めぐみさん】

<C+Fからのコメント>

ご提案ありがとうございます。限られた時間の中ですが、より双方向のコミュニケーションとなるよう、工夫したいと思います。誤認しやすいタイプについては、時間の関係上、具体的にお話していませんが、次回月例(マンスリー)11/28の回で詳しく扱いますので、よろしければ、ぜひご参加下さい。

思考タイプの雰囲気を感じられた。言葉が多く、脳みそが鍛えられました。ありがとうございました。

【石上裕美子さん】

思考タイプの言葉に対する意識(情報の認識の仕方)が若干わかり、参考になりました。

全タイプのプレゼンテーションに参加してみて、自分のタイプを確信することができました。また、自分のタイプの本質に触れることができて、よかったです。

 

前回のフィーリング・タイプとの違いが興味深かった。

 

前回よりもさらに充実した内容となっていました。また、次回が楽しみです。

 

盛りだくさんの内容で、学ぶことが多かったです。

 

自分自身も思考タイプだが、自分を見つめ直すのにいい機会となった。改めて、同じ思考タイプだと話がわかりやすく、居心地がよかった。

各タイプの人に直接聞けるので、とても参考になりました。

 

各タイプの人が率直に話していただけるのが、ありがたかったです。

 

思考タイプの方は、説明や例などの情報量が多い傾向があるように感じました。そのため、自分も思考タイプですが、早口で話すと、情報量が多すぎ、相手が受け止めきれなかったり、聞きにくい可能性があるということを認識しました。大事なことを伝えるときは、ひとつひとつの言葉を味わいながら発信したいと思います。

 

「性格タイプの見分け方 1」

▼ 2023年 11/25(土)〜26(日) *オンライン開催

映像をみてタイプを考えることができ、また、皆さんの意見も伺うことができて大変有意義でした。

【井上周一郎さん】

相手を尊重し、大切な存在として見ることの大切さを学べました。また、ワークを通して実践できたことが良かったです。他の参加者の話もとても参考になるものばかりで、良い雰囲気の中で交流することができたことも良かったです。
今回も再受講でしたが、毎回新しいことを学べるため楽しいです。

【岩野さん】

ビデオを見ながらのタイプ説明と、他の参加者の意見はとても参考になりました。

各タイプの方の動画があって細かい解説と都度都度の質疑を設けてもらった。
芸能人の性格タイプ当てでの実践があった。
各性格タイプ解説・判別の中で、印象欄でなく、事実を論拠にした診断を重んじ、話を頂いた。

今回のワークショップのテーマであるタイプ判別についてはとても興味深く学ばさせていただきました。自分自身のタイプについてはある程度これだというものを持っているところではありますが、人のタイプ判別についてはまだまだ難しいなと感じているところです。
著名人のタイプ別の映像を使ってのタイプ判別のワークもとても良かったと思っています。自分自身でまずはこれからは著名人のタイプについてまずは当たりをつけて、そこから証拠集めをしてみるということでタイプ判別の練習をしていきたいと思っています。
ワークを終えてからネットで著名人のタイプを見てみると人によって諸説ある場合もあり、例えば ビートたけしさんがタイプ5であったりタイプ6であったりという具合にネットでの情報はあまり意識せずまずは自分自身での判断を優先的に進めていくことが大切だなと思っております。

 

▼ 2022年 11/26(土)〜27(日) *オンライン開催

・自分にとって、タイプ判別することの意味を考えることができた。
・動画で人物を見ることで、リアルなタイプ判別ができた。(入門ワークショップの時とは全然違う見方ができている自分に気づきました)
・人を観るときに、言語でも外見でもなく、エッセンスで観る(感じる)という体験ができたため、今までに感じたことのない人とのかかわり方(姿勢・在り方)を学んだと思います。

いつも穏やかで丁寧な時間をありがとうございます。

<オンライン開催について>
いつも参加しやすいです。

【田中裕之さん】

タイプ診断に行く前に、タイプの前に、その人のありのままを感じるというワークを行い、資質の前に、存在を意識出来た。その上で、色々なケースを診断できたことが良かったです。
診断のビデオは、どうしても思考でみてしまう自分がいるのだなとも感じられたのも良かったです。

<オンライン開催について>
オンラインでも、参加しやすかったです。

ワークショップの内容はとても素晴らしかったですし、今回学んだことと経験したことは今後の自分に活かせると思っています。ただ、コロナが収まったら、リアルのワークショップで体験してみたいなと感じました。

<オンライン開催について>
参加しやすかったです。

【岩野広夢さん】

判別のポイントの一端を実際的に学ぶことができました。

<オンライン開催について>
参加しやすいです。

タイプ診断をする時の心構えについて、あらためてその重要さを認識した。使い方を間違えてはいけない。
よし子さんが、タイプが分かり難い人がいた時に「そもそも全人類が9つのタイプに本当に分けられるのかとも考える」という趣旨のことを仰った。その位ソフトにオープンに考えると良いと思った。

<オンライン開催について>
問題ない。唯、リアルに勝るものではないと思う。

【宮田純男さん】

実践があり、いろいろな方のタイプの見方を聞けたのが有意義でした。考え方や捉え方の精度を上げられる機会になったように思います。また、タイプを見ようとすると、変に分析的になるので、事前のワークの必要性を実感しました。

<オンライン開催について>
参加しやすいのが有難いです。他方で、リアルである会場の雰囲気や目を合わせることができないのは残念ですが、参加しやすさの裏返しですね。

【くらしまさん】

タイプを見分けていくために大切なポイントを学べました。特にノンバーバルの視点は興味深かったです。また何のためにタイプを見分けていく方法論ではなく自分の在り方に気づきがあり深まりました。

<オンライン開催について>
参加しやすかったです。

以前学んだ時より、より詳細に具体例を挙げて説明くださった。いつもお一人ひとりに真摯に寄り添ってご対応くださって、温かみを感じております。心からの感謝を申し上げます。

<オンライン開催について>
参加しやすかったです。特に私は体調の都合でオンラインを望みます。

エッセンスワークが良かったです。入門編の時も行いましたが、その時よりもこのワークと「エニアグラム」とが繋がった感じがします。わたしから感じられるものをワークグループのメンバーから伝えていただいて、わたしはそれを聞いて不思議にするりと受け取れる馴染む感じがあり、でも自分が自身に見ていないエッセンスでもあり、その言葉を受け取った時の感覚を教えていただいたように感じました。日常でも感じ続けたいです。
逆に他のメンバーから感じられることを自分が伝えるというそちらもまたとても心地がよく、まず「どんなものをこの方から感じられるんだろう?」と見ていけましたし、相手の方を見て感じたことは「こういう景色、こういう感覚を見せてもらえるなんてありがとう!」というものばかりで。わたしのマインドがお姿から想像しやすいものとは別のものが来てる感じがしました。え!この方ってこういう感じなんだ!?と、驚きや考えてなかった!自分の内で起こっているのに、そうなの!?という感じがあり、日常でわたしは本当に自分のマインドを通して物事を見ることに慣れている、自分で用意した枠を通してものを見ているのかもね(だから意外性が少ないのかも?)と思いました。

ワークショップ内で行動、目の動き、話すスピードなど、「起きている現象として」何が見えるだろう?ということをタイプ当てっこ的に何度も繰り返し行いましたが、ワークショップ終わってその感覚が自己観察にも加わったことを感じます。これは素晴らしいです!

タイプ判別についての興味や課題などを話すことや聞くことをしましたが、それが自分のタイプや相手の方のタイプのヒントのようにも感じておもしろかったです。自然にはわたしには出てきにくいことを、シェアしたパートナーさんが当たり前のようにおっしゃっていて、背筋が伸びるような道を開いていくような感覚も得られました。

タイプ別の映像もとても良く、例えば同じくインタビューされている映像だとしても話し方は様々で、フィーリングセンターの方々が皆、「誰か」「相手」と対話している感じなのを認識したときは痺れました。また、自分で「この人はどのタイプかな〜」と考えてみる時間を与えていただけましたし、見ていくポイントを細やかに伝えてくださりながら進んでいくので、ひとつひとつ認識しながら見ていけてわかりやすかったです。

<オンライン開催について>
参加しやすいです

 

▼ 2021年 4/17(土)〜18(日) *オンライン開催

これまで会話からタイプを判断しがちでしたが、今回、ノンバーバルなシグナルについて学べたので良かったです。

(編注:オンライン開催について)参加しやすいです。

タイプをみんなで予測したのが、楽しかったので是非次回もやりたいです。

エニアグラムに出会えたことで、客観的に自分を見ることができ、以前よりまっすぐな気もちで自分と向き合え、良いところも悪いところも認められるようになった気がします。これからも自己探求を続けていきたいと改めて感じた2日間でした。

解説がとても丁寧でした。

(編注:オンライン開催について)参加しやすかった。

こころを無にすることの大切さも学びました。

見分け方を、映像をみながら実際にやってみるというのが、とても参考になりました。

(編注:オンライン開催について)参加しやすいです。

各タイプについての説明がとても詳しく丁寧でした。短い映像の中でも、そのタイプらしさは表現されていることがよくわかりました。

(編注:オンライン開催について)参加しやすかった。一方で今回のワークのエッセンスワークは、対面でやったらまた印象が違うのではないかな、と思った。

【Y.S.さん】

久しぶりのエニアグラムの学びに参加することができ、充実した時間を過ごしました。今回もTim とよし子さん、そしてみなさんと作り出す場の雰囲気が心地よくリラックスして参加させてもらいました。

それぞれのタイプの思い込みや決めつけから自由になることで、よりタイプの魅力を知ることができました。具体的な映像からノンバーバルな雰囲気を感じ取ることもわかりやすく良かったです。

 

▼ 2019年 10/26(土)

性格の奥にある本質をみる、存在を尊重する見方を実際にワークを通して体験できたのと、ふだん周囲の動きや人の視線や言葉にどれだけ反応しているかにあらためて気づきました。

【棟方あさのさん】

グループワークが充実していた。
質問がしやすい雰囲気で丁寧に答えてもらえる所がとても良いです。
少しずつ理解が深まってきていて楽しみです。

ワークの中で、だまって目を閉じているだけでも、その人の本質が現われるものだなと興味深かった。歩き方ひとつとっても全然違うし、自分も歩きながら、周囲の人の動きを感じながら歩いている自分を感じ、タイプの特徴が現われていると思った。

難易度が高そうです。相当意識して復習しないと(経験をふまないと)体に入れる事が出来ないと思います。

【菊池一隆さん】

ただ歩くだけなのに、自分が無意識にやっていることを他人から教えていただけて面白かったです。

【浅野靖子さん】

2番目のワーク(相手の本質をみる)のとき、目のあけ時、とじ時のタイミングがちょっとわかりずらかったです。本質を探っているとき、サイレントだといいと思った。
豊かな内容で、気づきの多い時間でした。

歩くエクササイズがいろいろな気づきがあって印象的だったし楽しかった。

 

▼ 2018年 12/15(土)

エッセンスワークは、普段感じられない、心地良いフィードバックをもらえて、うれしかった。

歩くワーク、エッセンスワークで、ともすればタイプの特徴にはあまり当てはまらない、でも自分にあるなと思う部分を見ていただいたので、驚きました。

1日だけでしたが、ワークも通じて体感的にも学ぶことができました。設営も対応もすばらしく、安心して学ぶことが出来ました。

 

▼ 2017年 10/28(土)

可能性を制限せずにタイプを深めるという視点から参加できるような場を維持していただけて良かったです。個人の自己探求とともにファシリテーター/トレーナーとしての在り方などいつも勉強になります。

(よかった点として)・自分で探求していくこと。最初のタイプが違っていても、そこから学べることもある、プロセスととらえる、という点。
・タイプ別の映像を見せて頂けて、少し具体的に理解できたのがよかった。
・ワークがおもしろかった。
・ワークショップの居心地がとてもよかった。あたたかい気持ちになりました。

ワークが良かったです。入門編でやったときよりも、イメージで伝えられて、目の前に対した方への温かいものを伝えたいと思えました。またタイプ判別するときには、表面的に表れたもののその奥にある意味や具体例を聞いてみるということで、同じ言葉を使っていたとしても、捉え方の違いに気づけそうだなと思った。懇親会でもお伝えしたのですが、最近悩んでいたこともあり、エッセンスワークや歩くワークでフィードバックしていただいたメンバーからのことばに救われた気がしました。改めて私自身はことばを求めていたり、しっかり見ていただいたりすることを求めているんだなあと気づきました。

歩くワークはシンプルですが気付くことが多く面白かったです。皆さんの観察力から学ぶことも多く、普段からもっと敏感に人のことを見られるようになりたいと思いました。

歩くワークについて、無意識に、人に合わせていることが他人から丸見えだったのが興味深かった。

歩くワークは、シンプルなのに非常に興味深いワークだった。毎回いろいろ勉強になります。

【竹村基弘さん】

 

▼ 2016年 10/29(土)

タイプは決めるものではなく、探究していくものだという事は頭ではわかっていたが、それを少し体感する事ができた。

【山口透さん】

エッセンスワークがとても心に響きました。

エッセンスのワークと、歩くワークが、とてもおもしろかったです。ノンバーバル(言葉を使わない)動作や雰囲気だけでその人の本質が分かるものなのだなぁと感心しました。1年ぶりに参加させてもらったのですが、とても親しみやすいなつかしい感じがうれしかったです。自己納得のためにエニアグラムを使っている自分に気付かされました。

久しぶりにエッセンスワークを体験して、暖かいメッセージをたくさんいただき感謝です。

 

▼ 2015年 10/24(土)

座学のみで10-17はキツいなあ...と思っていたのですが、体感のワークが多く、集中を全く切らさずに最後まで臨めました。最初から最後までとにかく楽しかったです!エッセンスにフォーカスし、触れることの大切さを改めて教えていただけました。とても良い経験になりました。ありがとうございました!

【M.Yさん】

タイプの探求の前提として、自分や相手の存在を見る、実際行動を見る体験を自覚的にできる機会は貴重です。タイプを超えた、その人を見ることを意識的に今後もつづけていこうと思います。

【棟方あさのさん】

タイプでだけでなく、ノンバーバルで見るように。ノンバーバルの大切さ、あたたかかった。今日もとても楽しく、自分自身を探求できました。自分で感じている事とまわりが自分をみて感じる事がちがうのがすごくびっくりした。→学びが深かった。

【加藤由香さん】

ものすごく久しぶりにEssence Workやりました。とても大きな学びになりました。

【岸★正龍さん】

ティムさん、よし子さんのかけ合いがおもしろく、理解が深まった。より立体的にエニアグラムの理解が深まりました。

【沖昌幸さん】

〔あるがままの自分を愛する。〕ただあるくだけでも、多様性がある。見ることのむずかしさを確認した。

【北嶋昇悟さん】

このテーマで2回目の月例でしたが、前回とは違う気づきや学びがありました。

【宮田純男さん】

エッセンス・ワークで、3人の方から言っていただけたことが本当に嬉しく思いました。学び続けて来て少しづつ自分が成長しているのと統合に入っている自分を感じられたからです。また、過去にタイプ1だと判別していたが、この判別が今の職場の社員さんとより深く関わるにあたり学ぶ必要があり、今、受け入れられている自分がいることで、意味と価値があったことに気づけた。いつもニュートラルで素晴らしい学びの場を提供してくださり、ありがとうございます!

【中野一宏さん】

今日もまたタイプについての理解が深まった。自分に対する発見もあり、自分自身への理解も深まった。

午後のエッセンスワークなど、タイプ別を見る前に大事なことが学べた。

新たにいろいろ気づきがありました。

 

▼ 2014年 9/27(土)

タイプの枠を一旦外して、その人個人のありようを観察することがためになりました。

WSで客観的に自分を知ることができた(輝きや行動パターン)。タイプ別の映像を通じて、各タイプのちがいを感じることができた。

【中野一宏さん】

「ノンバーバルを見る」体験的なワークは、本当に価値がある。実際行動を見ることは大切だと改めて感じた。

【齋藤めぐみさん】

ビデオによるタイプの提示が面白いと感じました。歩くワークは、3分ほど歩いていると、普段の自分が出てくると思いました。

「歩くワーク」で、自己観察や人からの意見により、これまで気づいていなかった自分の傾向性に気づきました。楽しかったです。

最初に講義、その後にワークというのが理解しやすかったです。

自分の解釈と事実の違いがよくわかり、大変よかった。例え、こう見えます!と言われても、「いえ、それは違う 等」否定することも1つの要素であり、それを楽しめる自分を感じました。

それぞれの人の本質を見るワークにおいて、自分にかけていただいた言葉が心に深く響きました。

エニアグラムの深さを感じました。興味深かったです。雰囲気がよく、居心地良かったです。学びを進めていきたいと思いました。
初めてなのでいろいろな気づきがありました。

 

▼ 2013年 9/28(土)

前回判別した〔自分の〕タイプが違うかもしれないという考えを持って参加したが、ワークや、他の受講者のインタビューで、自分のタイプを再考(探究)し、タイプの特徴を理解する良いきっかけ、勉強になった。知れば知る程、おもしろい。今の自分はまだまだ知識も経験も浅いので、もっと勉強していきたい。

【角田佳子さん】

タイプ判別がテーマでありながら、タイプを越えたエッセンスを感じるワークが良かったです。タイプの枠にはめて見がちですが、「1人1人の存在」という大切なベースを教えて頂きました。

説明が解り易かった。最後のタイプ判別のデモが良かった。エッセンスを感じ取るワークも良かった。

 

▼ 2012年 10/27(土)

体験的ワークも気づきが多く、全体的にノンバーバルな情報にポイントをしぼっていて、学ぶことが多かったです。

色々な角度から見ていく方法がわかったことで、探求の幅が広がりました。

性格だけでなく、人の本質についての話が特に心にひびいた。本質のワークはまたやってみたい。改めて自分のタイプに対する気付き、発見があり、奥が深いと思った。

歩くワークに、想像以上に気付きが多く、驚きました。各タイプの映像も、ノンバーバルな視点で見ると、入門のときとは違った気付きがあり、非常に参考になりました。

【山田修平さん】

ノンバーバル・エネルギー等、タイプ判別に役立つトレーニング(ワーク)が興味深かった。ちゃんとみようとするとけっこうなエネルギーをつかうものだと思う。

浜崎あゆみの歌詞からタイプの判読は興味深かった。"感じる"ってとっても苦手だと思っていたが、やってみると自然にできたのが新しい発見。歩くワークで、足の感覚があったのがうれしかった。

【中澤裕子さん】

いつもながら、事あるごとに誤解しやすい箇所を修正したり、色々な言葉でポイントに立ち返ったりといった所は理解の助けになります。また、ワーク時のポジティブなメッセージはありがたく感じました。

ほんとうに盛り沢山で頭も気持ちもいっぱいですが、中身は楽しい幸せな気持ちです。人って違うのですね。豊かなんだと思いました。

一人一人の参加者の感性がすばらしい・・・違いを感じられた!表現力、心の開かれた状態・・・ちゃんと準備が出来ている、関心の高い方の集まりなのだと感じました。

各ウイングのことがよりよくわかった。ワークがたのしかった(自分が言われると思っていないことがたくさんきけて(良い面)うれしかった)。ワークで自分がなにするだろう(どんな反応してるのか)と感じたり、知るのがたのしい。エッセンスワーク2回目でしたが、前回と全くちがうことを言われた。(大らか、やさしそう、たのしそう他)前回は自分のタイプも迷っていたし、ストレス状態(慣れずに)だったんだなと思った。(キツイかんじ、強い、威圧的など)自分のタイプの理解をもっとふかめて成長したいです。

【永井美鈴さん】

後半のビデオ判別ワークは、深く学ぶタイプと時間が短いタイプがあって、少し残念だった。ウイングの話は興味深く、とても良かった。

犯罪をする方の不健全な段階でのタイプ判断という考えが衝撃でした。犯罪予防などに活かせると思いました。

 

▼ 2011年 11/26(土)

タイプの判別は人を分けるためではなく、自分を探求するためにある。ほんとうの自由を感じるためにある。と実感できました。

【棟方あさのさん】

ライブでの「今ここ」の「目の前の方」の状態を味わうことができた点が大きかったです。また「断定をしない」というあり様がとても自然で正にあるがままを受け入れる体験となりました。

わかったつもりになっていたけど、わかっていなかったことがたくさんありました。

【田中美奈さん】

映像を再度見ることでタイプの特性の理解を深めることが出来た。ワークがいくつかあり、他者のフィードバックを聞くことは自己探求のよいきっかけになりました。

ビデオでいろいろなタイプを並べて見られたのが興味深かったです。

【島崎真由子さん】

歩くワークでは、自分の気がついていない体のクセや人との距離の取り方などをフィードバックとして聞くことができました。タイプのビデオやインタビューに輝きを感じました。

【太田聖治さん】

久しぶりに参加してエニアの楽しさを再確認した。楽しい企画ありがとうございます。

【山本正和さん】

2日間を通じて、その人がかもし出す雰囲気を感じ取るワークや、夢で見た場面をモチーフにストーリーを描くワークなど、言葉によらない感覚や比喩を使った探求がとても心にひびきました。私はエニアグラムのおかげで、「誰にでも、人生に必要なものは始めから与えられている」ということが分かるようになりましたが、今回のワークであらためてそれを実感することができました。その場にいらっしゃる方に前で話していただくのは、やはりインパクトがありますし、聞く側としても、その方に対して自然に出てくるrespectの気持ちが、より探求を深めてくれるように感じます。

【市川直子さん】 *2日間を通じてのご感想です。

 

▼ 2010年 11/27(土)

エニアグラムの全体像がつかめて、すばらしいセミナーでした。 立体的なエニアグラムを理解できました。

【畑中映理子さん】

今回は特にいろいろな気付きがありました。

「やさしく見える」と言われたこと

人を意識するあまり人を見ずに歩いていたこと

緊張にとても焦点を当てていたこと(周囲からはそう見えない そうですが)

などが特に印象に残りました。

 

思い切ってインタビューのボランディアをさせていただいてとてもよかったです。内面のさらなる気付きが多かっただけでなく、ボラ ンティアに手を上げることができた勇気ある(?)自分に満足でき ました。ありがとうございました。

行動を観る(現象を観る)ということの意味が少し分かりまし た。特に無意識の行動に現れやすいのかもしれないと思いました。

話だけでなくワークも行うので楽しくうけることができました。

内容が濃く、素晴らしかったです。

通常、タイプ判別というと、枠に入れるイメージがありますが、本質の輝きに触れるという考え方が紹介され、実践もあったので、よかったです。

初めての参加でしたが、説明がわかりやすく、大変役立ちました。

タイプ判別のためのインタビューをしていただけて、自分だけで考えるよりもよくわかり、腑に落ちて、すっきりしました。

実際のインタビューは、とてもわかりやすいです。

面白かったです。タイプの見方について、幅が広がりました。

印象だけによるのではなく、検証することの大切さを知りました。

 

「性格タイプの見分け方 2」

▼ 2023年 12/16(土)〜17(日) *オンライン開催

先入観やステレオタイプでタイプ判別しようとすると、誤認してしまうことが実感できました。エニアグラムの奥深さには、いつも驚かされます。
大切な相手を尊重する態度や、新鮮に関わっていくことが何よりも大切なのだということは、忘れてはいけないなと感じました。

ワークショップではエニアグラムのことだけではなく、自分の生き方のヒントも得られるため大変助かっています。

【岩野さん】

タイプの探究は個人の存在を尊重し、人生を手伝う機会であることを実感できました。個人の自己探求と、他者からの問いかけ、各々の真摯な姿勢と興味によって、より深まることを体験できました。

【棟方あさのさん】

エクササイズで自分自身のタイプが明確になった。その深め方が知れた。

【佐々木美和子さん】

 

▼ 2022年 12/17(土)〜18(日) *オンライン開催

とても楽しかったです。自分のタイプや各タイプの理解が深まりました。タイプを判別することの意義やあり方を学ぶことができてよかったです。
なぜその人がその行動をとっているのかを理解することができるとその人を受け入れることができるようになると体験しました。

<オンライン開催について>
参加しやすいです。

一人ではなかなかわからないので、みなさんのお話をおききして、そして、先生がたが解説してくださる、というのが学びやすかったです。自分のタイプ診断をしていただけたことは、一人では見逃してしまうことや重きを置いていなかったことに目を向けさせていただいたりして、とてもありがたかったです。

<オンライン開催について>
参加しやすい

混同のタイプが分かったこと、イーロンマスクの事例で意識するポイントがイメージできたこと。実際のインタビューを聞けた。

<オンライン開催について>
参加しやすいですが、やはり空気感のシェアは難しいですね

【くらしまさん】

・見分けにくいタイプの特徴が分かりやすくなった。判別するときの観点を知り、改めて、態度や本能などを理解できました。
・タイプインタビューの実習がとても勉強になった。15分くらいの時間でも、バーバル・ノンバーバルの両面から感じられることが多くあったことに驚いた。
・判別に気持ちが行くほど、エッセンスワークの大切さを実感した。タイプで人を見てしまうと固定観念に囚われそうになるので、人として見ることはとても大切だと思う。(タイプの中の人ではなく、人の中のタイプというイメージ)
・年内最後のワークショップを、本テーマで参加できたことは、心が新鮮になってよかった。

<オンライン開催について>
いつも参加しやすいです。

【田中裕之さん】

タイプを見分けることは、他の誰かの自己探究を助けるだけでなく、そのことそのものが自身の自己探究につながると思えるようになりました。エニアグラムを自分磨きの為に活用したいと考えます。

<オンライン開催について>
問題ない。しかし、リアルに勝るものではない。

【宮田純男さん】

今は自分のタイプはT6W5だと思っていますが、シープラスエフのワークショップに参加する以前はT6ではないだろうと感じており、むしろ9,1,2,3,4,5のどれかだと認識していました。今回のワークショップでは、混合しやすいタイプを学ぶことを通して、自分の心の動きの特徴をじっくり観察することできました。自分の心の豊かさに気づき、優しく触れることができる貴重な体験でした。エニアグラムはすごいなと改めて実感した2日間でした。

エニアグラムのワークショップに参加するまでは、「なぜ自分は他者に対して、意図せず咄嗟に酷い行動や思考をしてしまうのだろう」と自罰的に悩むことが多かったのですが、エニアグラムで自分の心の動きを観察することで、自分自身についての理解が深まり、自分を大切にすることができるようになってきました。

<オンライン開催について>
参加しやすかったです。

【岩野広夢さん】

混同しやすいタイプの解説では、どこを見ればいいのかを聞けてよかったです。「似ていることをするからどちらのタイプかわからない」となりがちなタイプについてそれぞれの異なる点を示していただけたり、「美的感性といえばタイプ4」みたいに思いやすいけど別のタイプでもその質があり、でも異なるのはこういうところ、と誘導されながら見ていけたりしました。参加者のそのタイプの方の言葉でそれについて伺えるのも「そういう感じなんだ〜」「あーその感じ、日常でよく見かける!」というように理解がしやすくなり大変助けられました。時間の関係上よくある混同のタイプのみの説明でしたが、時間と体力が許せばもっと他のタイプのも聞きたいなあと思いました。ひとつのタイプを説明されるよりもそれぞれのタイプの特徴からの方が掴みやすいのではないかと感じたので。

タイプインタビューで他の方がインタビューされているのを見ているときは、受け手のこの方はどのような言葉をどんな声で使うのかな、表情はどんな感じかな、当たりをつけるとしたらどの辺りのタイプかな、と自分でも想像しながら見ていくのが楽しかったです。自分がインタビューを受けたのは自分のタイプの確信がなかったので確認作業のようなところがありましたが、ワークショップが終わった後で「わたしがよい状態やエニアで言うストレスの状態の時、それってそれぞれああいうときのことをいうのでは?」と具体的な自分の状態に関する記憶と、統合の方向・ストレスの方向というこれまでの知識とがそれぞれ絡んで腑に落ちる感じが出てきました。

<オンライン開催について>
参加しやすいです

見分け方としてカレン・ホーナイとハーモニクスを重ね合わせてタイプ判定の目安を付けること。

<オンライン開催について>
休憩時間も配慮され、とても参加しやすかったです。今後もオンラインを又はハイブリッドで受講したいと考えております。

 

▼ 2021年 5/15(土)〜16(日) *オンライン開催

より自分や周りの方のタイプを判別する上で、参考になる内容が多かったです。

実際のインタビューが、具体的でわかりやすかったです。ノンバーバルの情報と実際行動など、どのように見ていくか、どういったポイントで問いかけるのかなど参考になりました。

(編注:オンライン開催について)zoomも慣れてきましたし、自宅から受講できるのは参加しやすいです。

今回、混同しやすいタイプやタイプインタビューなど、具体的な事柄から探究することができたことが非常におもしろかったです。また、周りの人が自分のことをどのように見ているのかという視点も、自分では気づいていない自分の本質に目を向けることができる機会になることも感じました。それぞれ、自分にしかない輝きを放ちながら、個の内側では他のタイプと分離しているのではなく、それぞれのエッセンスを持ちあわせつながっていることを改めて感じました。ワークショップの内容はもちろん魅力的ですが、毎回"今ここ"にあることに根差し、オープンマインドで学ぶという姿勢も、私にとっては大きな学びでした。

【makikoさん】

①type判別は2回か3回目だと思いますが、いろいろバージョンアップしていて、新鮮な気持ちで受講できました。
②今日のインタビュー:自分としては新鮮な視点の示唆をもらい、自分と自分のタイプに対する関わり方について発見があった!W5の可能性とか。「T8,7がいいな」という願望が今でも残っていた!とか。自分は自分のことを、(理由があって怒っていたり、不機嫌だったりすることはあっても)基本的に「明るくフレンドリーで楽しい人」と思っていたが、意外にそう見られていないかもしれないーとか。他の方の探求と通して、またいろいろタイプの違いの学びができた。

(編注:オンライン開催について)
やりやすい点 ①自分の広い机に資料を広げられる。②往復の手間とエネルギーが節約できる。③みなさんの顔が均等に見れる。全身像は見えないけど。④参加者全員の音声や画像が意外に安定していて、また何かあっても連絡方法がきちんとしているので、安心できる。⑤休憩時間をきちんととってくれるので、リズムが良い。
しかたないけど残念な点:休憩時間の参加者交流などがない。

Timさん、よし子さん、守屋さんの三人と参加者の皆さんのおかげで、充実した時間を持て心から感謝です。そして、だいたい3回くらい同じテーマで参加すると、頭と体とこころに残るようだーとわかったので、自分に合ったペースで、また他のテーマでも参加したいと思いました。資料も見やすくわかりやすいように字体や配置も工夫し改訂されているし、内容もバージョンアップされていて、学びが深かったです。<探求! Thank you!>

 

▼ 2019年 10/27(日)

タイプ判別に迷ったときに参考にできそうでよかったです。

見分け方のポイントが良くわかりました。いつも暖たかいムードで楽しく学べます。

タイプ判別はやはり慎重にしないと難しいなと思いました。実際行動だけでなく、雰囲気も大事だなと。
エニアグラムを学んで、人間関係がスムーズになり、自分のとらわれにも気づくことができました。

タイプ判定を通して、エニアグラムの奥深さを再認識しました。

【菊池一隆さん】

内容の濃い2日でした。受けて良かったです。

【浅野靖子さん】

真摯で率直に関われる場。多くの気づきが得られました。

感覚や印象でみる「誤認」と、ノンバーバルな「行動」「動き」を根拠をもって見ることとの違いを今日は難しく感じました。ただ、「判別」は相手のためではなく自分の探求のためなので、愛を持ってみきわめようと思います。

【棟方あさのさん】

少しずつわかってきて、全体的理解が得られました。

 

▼ 2018年 12/16(日)

相手のタイプ判別の時の質問が参考になった。オープンマインドで問いかける質問が多いと思いました。

具体例や具体人物を挙げた解説がすごくわかりやすかったです。立候補制で全員希望者はセッションしていただけたことがすごく良かったです。

入門から学びを進めて最後にタイプ判別について深める意味がよく理解できました。タイプ分けありきではなく、どのタイプの本質もすばらしく、それをふまえたうえで、混同しそうなタイプについて確認すると、一喜一憂するなど心がふりまわされることなく学びが深まります。自身のタイプについても落ちついて受けとめられました。

【橋本みの里さん】

タイプインタビューでは、良い所、改善点と周りからの印象だけでタイプがあるていどわかるのはすごいなと思いました。

とても心地良くすごせました。配慮も行き届いていました。参考になる話も多く、有意義な時間でした。お二人のコンビがとても面白く、良かった。タイプ6の方について理解が進みました。

再受講ですが、新鮮な発見がありました。

 

▼ 2017年 10/29(日)

実例は理解が深まって良いですね…! タイプを探求するための問いや、同じタイプでも表れ方がちがうということが学べました。

様々なタイプの方が見れて、非常に参考になりました。自分のタイプもみていただいて、気付きがあり良かったです。

タイプ判別を希望した全ての人が判別インタビューを受けられたことがとても良かった。フェアーで平等だと思いました。皆さんにかける時間配分も適切でした。判別を見守りながら、同時に供に学んでいる私にとっても、とても充実した時間でした。

自分があるタイプの本質やとらわれに強く惹かれること自体、人世に深い意味をもたらす、自己探求の大切なプロセスだと思いました。自分の繊細さに目を向ける勇気にふれました。

【棟方あさのさん】

改めて、人を自分の基準で判断していた事がわかった。更に自分も思い込みでみていた。人を簡単にジャッジしていた自分に気付いた時もおどろいたが、自分さえも自分で簡単にジャッジしていた事に気づいて、更におどろいた。人が自分と違うということ、まだまだ知らない自分がいるということ、人生が楽しくなりそうです。

混同しやすいタイプの説明で、モヤモヤが晴れました。毎回、今回が最高に良かったと思います。

【竹村基弘さん】

 

▼ 2016年 10/30(日)

エニアタイプのインタビューを受けることができて満足です。エニアグラムの精神を、丁寧に説いてくれる、ティムさんよし子さんに感謝です。きめつけるためのToolでない、これが大事とつくづく思いました。

カウンセリングをして頂いたことももちろんですが、沢山の人の話を聴くことができ、自分自身でタイプを判別するのに、自分のフィルターをはずして見ることの大事さがわかりました。2日間ありがとうございました。自分らしくあることを実行する勇気がでました。

【橋爪清美さん】

タイプ判別インタビューが面白かった。また、希望者全員やってもらえたのが良かった。今回のワークで人からもらった印象(自分の要素)を大切にして、探求を続けたい。

タイプ診断は難しい!ということが、体験的によくわかりました。インタビューを通し、目の前で具体的な事例をいくつか見ることができ、よかったです!

インタビューは、自分の理解度を確認するのにとても役立ちました。これだけ1日聞いてもよいと感じました。またTimとよし子さんの意見がズレることも新鮮。
改めてタイプ判別の難しさ、深さを痛感。自分の理解をもっと深めたくなりました。

【中川紀篤さん】

タイプ診断を聞くだけでなかなかハードだったことにびっくり。

【山口透さん】

たくさんの方のメッセージが聴けた。今日もありがとうございました。脳がパンパンです。(笑)これから復習して振り返りも楽しみです。もりだくさんの内容に感謝です。たくさんの方のインタビューを聴けてうれしかったし、ありがたかったです。

オープンマインドである事がとても大事ということを改めて感じました。

 

▼ 2015年 10/25(日)

タイプ判別のインタビューを通じて、質問のプロセスや着眼点について、参考になりました。初めて参加しましたが、プロセス重視のスタンスがとてもフィットしました。

【沖昌幸さん】

タイプインタヴューのワークが心に沁みました。一人一人を大切に存在そのものを受けとめながら気づきに導いていらっしゃるティムさんとよし子さんにたくさんのことを学ばせていただきました。

タイプ判別のインタビューは、質問の仕方や進め方など、とても学び深かったです。

【宮田純男さん】

一言でいうと、「驚愕」です。自分が上から目線で参加したことを反省させられました。特に5人の方々のインタビューは、各々方々の自己洞察力には頭が下がります。それにご両人の適切な鋭いコメントには感無量です。(笑)

【堀江宏彦さん】

タイプを探求することは答えをだすことではなく、自分の輝きや課題を適切なタイミングでさぐることなのだと思いました。人によって言葉の使い方がちがうので、動機や具体例や相手のエネルギーをよく受けとってサポートする大切さを感じました。

【棟方あさのさん】

タイプインタビューの時間が多く、判別するプロセスを理解できたし、他のタイプをより深く理解できたので良かった。混同しやすいタイプの説明がタイプ6を中心にしていたので、もう少し時間があるといいと思いました。まだまだタイプ判別するのは難しく、もっと経験と体験を積む必要性を感じた。焦らずじっくり探求して将来は、岐阜でエニアグラムを伝えたいです。いつもありがとうございます。

【中野一宏さん】

インタビューで、それぞれのタイプへの理解が深まりました。他のタイプの人のインタビューも聞いてみたいです。

 

▼ 2014年 9/28(日)

タイプ判別の方法が少しわかりました。ご本人がそのタイプだと信じていても、実際行動(インタビュー)によって、違うタイプの可能性が出てくることを目の当たりにし、興味深かったです。

タイプ判別インタビューという、貴重な体験をさせていただいて、本当にありがとうございました。楽しさを求めて、計画する人、熱中する人である私は、自分がタイプ9だとは、それまでどうしても思えませんでした。ですが、思い込んだタイプを見直すことがとても抵抗があるということに、丁寧に寄り添っていただき、また、参加している皆さんの率直な声をいただいて、ようやく気付くことができました。自分が7だと思っていたときは、7の勝手さなどにばかり目が向いていたけれど、離れた今は、エネルギッシュな輝きを確かに自分には無い点だと認められるようになりました。逆に、憧れていた9は、自分が認めてしまうと逆に停滞したものに感じ…隣の芝生そのものです!

インタビューにより、実感することができた。また、参加者から自分のタイプの感じていることや実行動を発表することでより深い探求になったと思います。著名人の映像を見たいと思っていてその時間があり良かったな、とその時は思いましたが、映像よりもインタビューの方が全体で分かち合えるので、そちらの方がいいのではないかと思います。

【中野一宏さん】

もう1人くらい、インタビューが聞きたかった。リアルなインタビューでのタイプ判別の仕方はとても参考になる。実際行動、事例でインタビューすることは企業の採用面接と同じだなと感じた。

【齋藤めぐみさん】

"ノンバーバルな面を観察する"ということを目的にビデオを見るのは有効だと思いましたが、芸能人、特に俳優や芸人はその場に応じて自分の虚像の世界で振るまうことをしてしまうので、特にTV番組などでは、タイプ判断は難しいと感じました。(私を演技をすることを仕事にしていたので、裏側を見てしまいます。)自分も他人も誤摩化すことをしてしまうし、自己像を創り上げて対応することをしてしまいがちだからなあ…と思ってしまいました。昨日に続き、とても安心できる雰囲気の中で学ぶことができました。

映像コンテンツのノンバーバルな特徴の解説が良かったです。

 

▼ 2013年 9/29(日)

声、態度、取り組む姿勢、話の内容、雰囲気、全てを総合的に見ないと、タイプ判定はできないということがよくわかりました。

【田中美奈さん】

エニアグラムはずいぶん学んだつもりでいるが、人のタイプはなかなかわからない。つい、本にあるキーワードや印象から想定してしまい、行動をどう見ていくのかわからなかったが、何人もの方のタイプインタビューを見せていただき、どういうところに注目するのかが、少しわかった気がする。楽しんで人間ウォッチングをしてみたいと思った。

【竹島裕子さん】

毎回〔月例の〕テーマは異っても、それぞれが関連しあって復習(というより感じたこと気づいたことの記憶がよみがえる感じ)でき、深まっていく気がします。初日〔9/28〕、「そこに存在するだけ」ということがこれまでわかっていませんでしたが、エッセンスワークの中で、「そこにいるだけでその人の存在はあるんだ」と感じることができました。ちょっと感動しました。

【太田邦江さん】

一緒に受講された方々がオープンマインドで本心を語ってくれる事で、本やレクチャーで得られない学びを頂きました。ありがとうございます。

【宮田純男さん】

講師のおふたりが参加者にインタビューするプロセスの中でタイプがしぼられていく過程が興味深く、勉強になりました。

タイプインタビューを受けられて本当によかったです。私の内面の感覚が、やっぱりタイプ9w8〔タイプ8寄りのタイプ9〕なんだなと。時間をとって聴いていただけて、ふに落ちました。

【植山浩子さん】

タイプ判別をする時の姿勢、(タイプを判別するのに)理解しやすい質問を体験できてとても良かったです。

タイプ判別インタビュー、勉強になりました。混同しやすいタイプの説明も良かった。

今回の学びも深かったです。様々なタイプのことを詳しくきくことができました。

各タイプの詳細(どうしてそう思うのか。発生する思いの根元は何なのか)を更に深堀りできた。すごくよく分かりました。

タイプを探求するとは、ユニークな個人の可能性を尊重することだといつも実感しますが、今回は特に多くのインタビューを伺ってプロセスを重視する姿勢を学びました。

【棟方あさのさん】

 

▼ 2012年 10/28(日)

参加者のタイプ探究が良かった。間違ってしまうポイントがわかり、どのタイプかまだまだ探求していきたいと思いました。

【岩佐珠美さん】

タイプ判別のポイントを知るのには、まず各タイプの言語、雰囲気、エネルギー、外観などを良く知っておくことを再認識しました。ティムさん、よし子さんの質問に大きなポイントがあり、そのポイントを学べたと思います。前に出て下さった5名の方に感謝です。

【野口浩子さん】

個別インタビューが多いのは非常に良かったと思います。お二人とのインタラクティブなやりとりの中にたくさんの気付きがありました。

【山田修平さん】

いつもとにかくすごく楽しいです。判別もかなり頭が整頓されました。わかりやすい!いろんな方の反応やノンバーバルな部分に、興味しんしんです。

【永井美鈴さん】

混同しやすいタイプのそれぞれの違いを聞いて、自分のタイプにあらためて気付くとともに、探求を続けることの大切さを感じた。タイプのインタビューもとても参考になり、参加して良かったと思った。

人にはそれぞれ素晴らしさがあり、輝いているのだと感じました。その輝きを感じられるよう、これからもエニアグラムを勉強してみたいと思います。今まで私は海にきのこ狩りに行って、山に潮干狩りに行っていたのかもしれません。その人にないものを求めてもそこには何もないのですよね。自分も人もありのままを受け入れられるようになりたいです。

インタヴューを受けることで、自分自身での気づきはもちろんのこと、参加者の皆さんから、自分のタイプとの違いや、知りあいの同タイプの話を聞くことも役立った。もっともっとさぐっていきたいと思う。

やっぱりライブって良いですね。前回のバイロン・ケイティ・ワークの次の日、一人でワークして、号泣してしまいました。どちらも奥が深いですね。

素晴らしい二日間でした。人の非言語的な輝きを見るワークでは、言葉に依存しがちな普段の自分を超えて、人の本質を見たがっている自分に気づくことができました。また、ご自身のタイプ探求のプロセスをシェアして下さった方々の姿には心を打たれました。とても勇気づけられました。

【市川直子さん】 *2日間を通じてのご感想です。

 

▼ 2011年 11/27(日)

タイプの探求は実際行動をみること、ノンバーバルな側面ふくめて現実を見るちからが不可欠とあらためて感じました。タイプ判別は自己探求、本来の輝きに触れるためのもので、他人のタイプ判別をもしお手伝いするのなら、相手から同意を得られた上で、立ち会う、ともに探求する姿勢が不可欠と思いました。

【棟方あさのさん】

一人一人の方のナマの情報、その方から発せられるもの、言葉が、自分の探求の学びになりました。逆に概念的なものを「言葉」で理解する限界も感じました。

非常にタイプ分けを分かりやすく教えてもらった。毎回楽しいワークショップをありがとうございます。

【山本正和さん】

自己探求のための気づきがいくつかありました。超自我のメッセージを超えれるように自分の内面を信じていきたいと思います。

【武田行子さん】

2日間を通じて、その人がかもし出す雰囲気を感じ取るワークや、夢で見た場面をモチーフにストーリーを描くワークなど、言葉によらない感覚や比喩を使った探求がとても心にひびきました。私はエニアグラムのおかげで、「誰にでも、人生に必要なものは始めから与えられている」ということが分かるようになりましたが、今回のワークであらためてそれを実感することができました。その場にいらっしゃる方に前で話していただくのは、やはりインパクトがありますし、聞く側としても、その方に対して自然に出てくるrespectの気持ちが、より探求を深めてくれるように感じます。

【市川直子さん】 *2日間を通じてのご感想です。

 

▼ 2010年 11/28(日)

実在の人物で紹介していただけて非常にわかりやすかったです。

【田中文恵さん】

タイプ判別だけではなく全体の復習もできた。

【佐々木徹さん】

ビデオで視覚的かつ具体的にタイプ別の特徴を知ることができた。しかもビデオ教材が身近な素材が多かったので、日常により生かせそうな気がする。

いつも楽しんで参加させて頂いています。今回は映像での分析が中心で、本で勉強するより、より各タイプの違いがリアルに感じられました。ありがとうございました。

ビデオを使っての実際の人物の映像を目にしての検証は、各タイプのニュアンスのようなものがより捉えやすく、おもしろかったです。

先週末の「タイプ判別のワークショップ」ですが、2日という十分な時間と、多角的アプローチによる充実した内容の素晴らしいワークショップだったと思いました。

 

タイプ判別(や各人のエッセンス)へのアプローチが、

1.『理論の詳しい説明』による "頭での理解"

2.『体験的エクセサイス』による "ハートと身体で感じ取る"

3.『ビデオ』による「言葉+ビジュアル+雰囲気」を実際の人物から "リアルに体験・観察する"という、多角的でバラエティに富んだものであったため、受講者を飽きさせることなくタイプ理解への学びに繋がったと思いました。

 

どのアプローチも、エニアを学び始めて間もない人にも分かりやすく、消化・吸収しやすい内容だったと思いますし、同時に、すで何年か学んでいる私自身にとっても 改めて理解を修正したり深めたりできる良いチャンスでもありました。

 

『理論』『体験的ワーク』『ビデオ』による判別の学び方は、「印象」や「雰囲気」のみに頼ることのない、根拠ある判別が 学べるとても良い手法だと思いました。

 

そして今回もまたつくづく実感したのは、C+Fのワークショップはその内容が常に進化・深化しているということ。

何度同じテーマの回に参加しても、その度に「改めて深く学んでいる」という充実感と「更によく分かった!」という新たな発見の感覚があります。

 

"昨年の私とは違う私"が、 "昨年より進化・深化したワークショップ" で 更なる学びを深められていることに喜びを感じています。

【Y.Y.さん】

* 「性格タイプの見分け方1、2」両方受講されてのご感想です。

 

「エニアグラムを日常で活かすために〜カウンセリング・マインド」

▼ 2023年 9/24(日)

先入観で相手を見るのではなくその人のエッセンスを感じることで、自分も温かい気持ちで相手を信頼しながら話を聴くことができました。普段は、「相手は怖い」「相手は自分のことを悪く思ってるに違いない」などと頭の中で考えながら話を聴いてしまいますが、今回のワークショップでは心から相手の話を聴くことができたように感じます。オープンマインド、オープンハートの状態を体感できたと思います。

【岩野 広夢さん】

エニアグラムを活かしたカウンセリングの事が実際にワークを通して学ぶ事が出来て良かったです。特にサークルでのカウンセリングというのは初めてだったので勉強になりました。

傾聴のレベル「内容」「気持ち」「存在」を体感できてよかったです。エッセンスワークをしてから傾聴を始めると、腹が落ち着きました。短くても、日常でも、やってみたいです。

エニアグラムを日常で活かすとは、繰り返すように見える毎日でも、エニアグラムの知恵をもとに、新鮮に自分と相手の可能性と課題に関わること、と捉えました。心から聴くことはその一歩で、エネルギーの交換だと思いました。エニアグラムを、妄想にふけって他人を指さす道具に使わないよう気をつけたいと思います。

【棟方あさのさん】

はじめてのリアルもよかった。シェアリングもよかった。いつも、最後に、雑談の時間をとってくださるのが好きです。

【「リアル初参加」さん】

  • 今回は何よりリアル開催、そして念願のお二人にやっとお目にかかれたので、それだけでほぼ満足でした。お二人で作られる場が、とてもリラックスできて心地よいものでした。
  • 傾聴のペアワークで自分の特性(すぐに質問したくなる、先読みするなど、思考が暴走する)がよく分かりました。
  • 聴いてもらうときの安心感を味わうことができたので、日常のちょっとした会話でも、Beingを意識してみようと思いました。まずは一日一回、1週間は続けてみようと思います。
  • シェアリングサークルでは、自分にはないさまざまな視点からの意見を聞けて、興味深かった。問題解決そのものではなく、悩んでいる人に気休めではない共感と励ましを送ることで、(結果はどうあれ)ブレイクスルーを起こすことができるのかもと感じました。同時に参加者も、たくさんのボールが飛び交う中で、必要な人が必要なものをそれぞれキャッチできる有意義な体験だと思いました。
  • 温かい飲み物とおやつもありがとうございました!

カウンセリングとエニアグラムの相性を感じた。また、カウンセリングとコーチングの違いも理解できた。

【宮田純男さん】

 

傾聴してもらうことは自分に注意が向き恥ずかしいなと思っていましたが、実際は心地よく話しやすかった。相手の方が話しやすい空気を作ってくださった。最後のワークでは、自分の琴線に触れるのはどんなところなのかわかり、かなり引きずってしまい驚いた。今後探求のテーマにします。

エニアグラムのタイプの違いで、ものの受け取り方感じ方が違うことを体感し、相手を大切に思い尊重することの重要性を感じました。
今の時代、お互いに大切に思い、コミュニケーションをとることの必要性を特に感じており、そのようになりたいと思っています。

【川山尚子さん】

 

▼ 2018年 5/27(日)

傾聴というテーマで学びがあった。いかに日頃、アドバイスしようしようと思って人の話を聞いているか思い知った。ただ聴く、内容・気持ち・存在というレベルで聴くというときに、存在というレベルで全く聴けていないことに反省した。シェアリング・サークルが勉強になった。

Timさんがいらっしゃらないのはさびしく残念でしたが、よしこさんのファシリテートはTimさんの不在を感じさせない、とてもきめ細かくすばらしいものでした。とても楽しかったです。

ワークショップの内容のみならず、C+Fの場がいいので健全度アップになります。

【宮田純男さん】

 

▼ 2016年 12/11(日)

シンプルな傾聴とプレゼンスはとてもパワフルでした。シェアリングサークルの場で体験させていただきました。このようなワークショップの参加はひさしぶりでした。大変ここちよいエネルギーの中で、充実した瞬間を過ごすことができました。

いつも思うのですが、心が平穏になります。どんなタイプであっても本質は、輝くものがあるということ。日常では味わうことができないことです。貴重な場です。
本当に良い出会いでした。

シェアリング・サークルの空気がとても暖く、貴重な体験となりました。

初めての2回目のワーク参加だったが(編注:再受講が初めて)、とても新鮮であった。カウンセリングマインドはカウンセリング専用のものではなく、いかに日常に活かせる、自分の探究にも継げるものかを少し学ぶことができた。

【山口透さん】

10年ぶりにシェアリングサークルを体験した。非常に良かった。

【竹村基弘さん】

アップデート準備用紙の活用が、課題の可視化に有効。シェアリングサークルの持つパワーを体験できた事が良かった。

エニアグラムのタイプに関する話はあまりなかったのですが、傾聴について学びがありました。

グループワークで、"傾聴"をしたことで、そのパワフルさを少し感じることができました。エニアグラムを学ばせて頂きまして、1年が経ちました。最初は「知識の体系」としてみていたのですが、10月ごろから「自分は、世の中と、どのようにかかわっていくのか」という視点でエニアグラムや、世の中をみることが増えたと感じています。それにつれて、「自分が受けとっていること」も感じられていて、いつも張り詰めた状態で、30年間、人生を過ごしてきたことがわかりました。(リラックスすると、身体が痛い。)もっと、自分に優しくして、その上で、世の中とつながっていけたらと思います。

 

▼ 2015年 12/13(日)

グループシェアリングがとても良かったです。互いにopenマインドであることの心地良さを体感できました。

【辻元晶子さん】

聞くことの力を知った。タイプ別の前に今回のワークを受けたのは良かったかもしれない。

【山口透さん】

ここ10年、20年したことなかったけれど、今日はこんな機会とチャンスをいただけて、感謝です。

【加藤由香さん】

日頃、自分の気持ちは封印し、足がついているのか、呼吸しているのかも自覚がないので、本当に自分に必要なものを見失っていることに気付かせて頂きました。一日、驚きとワクワクで過ごさせて頂きました。

自分にとって必要なテーマがちょうどいいタイミングで浮上してくる奇跡を感じました。

具体的・実践的な内容でよかったです。

安心し、信頼できる場をつくっていただき、ありがたかったです。

 

 

▼ 2014年 10/26(日)

理論だけでなく、実践がたくさんできたので、理解が深まりました。ミーティング(編注:シェアリング・サークル)について、とても興味をもちました。とてもなごやかな雰囲気でよかったです。だんだん、というかますます、素の自分でいられるように思いました。

カウンセリングとは、その人の中にある輝きをみつけるということなのかな?と感じました。誰の中にも眠っている美しいものをみつける試みは宝探しみたいで楽しいです。

おふたりの進行がとてもスムーズで楽しかったです。やさしいふんい気で初めてでもなじめました。

【糸雅真弓さん】

思いきって(編注:シェアリングサークルでクライアントに)立候補しましたが、結果的によかったです。自分でいいのだろうかと不安を感じつつ、それを越えて手をあげるのがひとつの自分のエクササイズでした。

【牧野茂さん】

シェアリング・サークルをはじめ、参加した皆さんと共有でき、多くの気づきがありました。

最後のシェアリング・サークルが特によかったと思います。カウンセリングにエニアグラムを活かすとすごくいい武器になるなあと実感しました。全体を通して、いいプログラムだったと思います。

実際に会社(企業)の中でも取り組める内容だと感じました。ファシリテーターの力があってのことだと思います。

エニアグラム活用の可能性の大きさを改めて実感しました。

講師の温かさに、居心地よく学ぶことができました。

内容がわかりやすく、それでいながらとても深かった。

 

▼ 2013年 12/1(日)

カウンセリングとエニアグラムの接点は本当に大切なテーマ。もっと広がってほしい知恵。本質的に人を理解するということを学べます。今日もとてもあたたかい気持ちになりました。

【齋藤めぐみさん】

相手の輝きのエッセンスを感じ、傾聴すると、「聴く力」は更に強くなると感じました。

【宮田純男さん】

シェアリングサークルがとてもよかったです。自分とは違う視点からの質問、又たくさんの方々の暖かさが集まり、いいものだなと思いました。

【金子淑江さん】

聴くワークの前にエッセンスワークを行うと、その人のイメージ、輝きそのものが話の中に表れていることに驚き、また、より深い愛情を持って話を聴きあえたことが印象的でした。最後の歌よかったですネ。みんなの心が一つになった感じがしました。

【太田邦江さん】

シェアリングサークルは本当に温かい空気に包まれていて、テーマを出して下さった方にも、まわりの方々にもすばらしい学びをいただきました。

【竹島裕子さん】

日々カウンセリング業務にはついているものの、久しぶりにじっくりと基本に立ちかえる場をもつことができ、とても有意義だった。現場は常に応用ではあるものの、基本がない応用はありえないので。今日は、前回とは異なり、心身ともに疲れきっている状態での参加で、参加を見あわせようかとも思ったが、やはり、参加してよかった。自覚していないえたいのしれない不安についての理由が、その心身の疲労にあることがよくわかった1日だった。

【角田佳子さん】

みんな良かったけれど、シェアリング・サークルが特に良かったです。私もプレゼンターのRさんと同じ課題を抱えているので、Rさんの気持ちもとても分かります。客観的に見られる部分もあったし、違う視点からのフィードバックやアドバイスから大きなサポートももらいました。今年の最後を飾るワークショップに参加できて、とても良かったです。ティムさんのセンタリングも最高です。

【菊池かおりさん】

みんなに聴いてもらうことで、自分の思いが整理されていくことを感じた。

傾聴→シェアリングのプロセスが、1人1人を大切な存在としてそのエッセンスを受け取りながら相手の世界を理解するという深さを体験させてくれました。1年の最後にふさわしい1日でした。

エニアグラムとカウンセリングについて漠然と感じていた近さとちがいが明確にわかって、とても学ぶことの多い会でした。シェアリングサークルは感動しました。わかちあうにあたって、安全な場にして下さり、また個人のペースを尊重してもらえていると感謝しています。

 

▼ 2011年 12/10(土)

傾聴で「内容」「気持ち」「存在」をきく。この「存在」が入ることに聴くことの可能性を実感しました。特別な機会でなくても、いつでもできることですね。

【棟方あさのさん】

シェアリングサークルで自分のテーマを取り上げていただき、たくさんの気づきがありました。"話す"ことの大切さもわかりました。とても楽しかったです。HPだと固いイメージで"学び"の印象が強く、ついていけるか不安でしたが、全く違っていて心自由にワークに取り組めました。

【中澤裕子さん】

傾聴、カウンセリングマインドは、聴く相手(話し手)の方から自分への学びをプレゼントされている何よりの機会だと感じました。この場に居合わせたことが貴重な体験だと思います。
"聴く"ことがコミュニケーションで重要なことである。一番効いた言葉でした。いくつかの書籍をご紹介いただいたので、この正月に読んでみたいと思っています。ご紹介有難うございました。エニアグラムを学び、ストレス耐性もより強くなったと思っています。これからも継続的に学んでいきたいので、来年も宜しくお願い致します。
聴くということの大切さをあらためて学ぶことが出来て良かったです。一緒にいることで安心感を与えることが出来るような存在になりたいと思っています。そのために、とても役に立つ内容で、うれしくなりました。シェアリングサークル中、家族との関わりの状況がフラッシュバックして、言葉になりずらくて、質問をすることも体験を話すこともできませんでした。最後に渡すためのメッセージを書くときは、ヒザと腕がガクガクして書くのが大変でした。深い部分でものすごく感じていたと思います。とても良い体験でした。いつも気付きのある楽しいワークショップをありがとうございます。

 

▼ 2010年 12/11(土)

大変充実した時間でした。とくにシェアリング・サークルは、心に残りました。

頭でわかっていてもアドバイスしそうになる自分に気づくことができて、よかったです。

とても貴重な経験で、大きな愛を感じる場でした。

人と関わる上で大切なことを共有させていただき、ありがたかったです。

自己成長

 

ワークショップ(月例ほか)に参加して(2009年以前)

エニアグラムを通して様々な角度からワークを行うのはなかなか面白いと思います。今後もいろいろなワークを楽しみにしています。

本当にいろいろなタイプの人がいて、面白かった。それぞれの参加者の方の自己開示が、自分にとって貴重な体験でした。ひゃ~ こんな考え方もあるのねと... ただただびっくり!!

自分の(と思う)タイプだけでなく、他のタイプも知ることができ、しかも深い感動的なレベルで知ることができたのでよかったです。久しぶりに純粋な気持ちに触れることができて、リフレッシュできました。また、エネルギーをいただきました。これからも素晴らしいワークショップを開催して下さいますようお願い致します。

具体的にタイプの方にアドバイスをもらえるのがとてもよい。また、自分を本当に素直に出せる大切な時間です。

本音で語りあえて安心な場だと感じます。また目からウロコがおちました。

大変楽しく、有意義で、心のこもったワークショップでした。

毎回、沢山の気づきをさせて頂き、嬉しく思っています。自分ではわからなかった自分を、仲間の力も借りながら見ることができて、幸せな一日でした。

昨年も同じテーマのワークショップを受けましたが、新しい発見がいくつもありました。それぞれのタイプの光と影の両方を感じることができてとても有意義でした。

特に、ビデオを使っての実際の人物の映像を目にしての検証は、各タイプのニュアンスのようなものがより捉えやすく、おもしろかったです

その人特有のタイプの雰囲気、話し方など実際に見ることが出来て良かった。
自分と違うのだという事が理解できれば、相手を受け入れられるものだなーと実感しています。相手との違いが、個性というか、その人らしさであることってとても大切ですね。

今回は、タイプ5、タイプ6、タイプ7共に大変内容の濃いプレゼンテーションでした。特に、プレゼンターの方々が、自分自身と真摯に向き合い、探求しつづけている姿勢と、そのプロセスや内側にあるものをわかりやすく豊かに表現できることに深い感銘を受けました。

各タイプからの周到な説明とシェアがあり、実感のある理解を得ました。音楽(*)もよかったです。 *各タイプの資質やテーマを表現した音楽。

ワークの中で経験できた、自分自身の状態に対する感覚はとても新鮮なものでした。それは、より身体を伴った感覚・体感のようなもので、自分が普段いかに頭をとおして世界とかかわっているのかを、改めて実感するとともに、自分の世界とのかかわり方が、昔とは違ったものに変化してきているように思えたのは、なかなか嬉しいことであります。また、同じくこのワークの体験の中で、タイプが持つダイナミクスのような感覚を感じました。これはちょっとした驚きで、今まで自分が持っていたエニアに対する感覚とは全く異なる、もっとリアルで生き生きとしてダイナミックな全体性がそこにはあったように感じています。他にも発見は続きそうで、またこれからが楽しみです。

同じタイプの人とのワークを体験でき、客観的に自分の反応を眺めるいい機会となりました。同時に、同じタイプでも様々な面があることも感じ、ますますエニアグラムがただの性格タイプ分けではない、と思うようになりました。反応的になりやすくなるときに気づくためにも、常に客観的に自分を捉える視点を持てるような努力が必要だと、しみじみ感じました。

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