C+Fエニアグラム・トレーニング・プログラム
〜アドバンスコース

テーマおよびスケジュールはこちら

2024年 下記日程での実施を予定しています

7/13〜15 第一回[伊豆合宿]、8/17〜18 第二回[東京]、9/14〜15 第三回[東京]、
10/19〜20 第四回[東京]、11/16〜17 第五回[東京]、
2025年 1/11〜12 第六回[東京]、2/8〜9 第七回[東京]
内容の詳細が決まり次第掲載し、参加お申し込みも受付開始いたします。

 

 

 C+F のトレーニング・プログラムは、月例ワークショップの上級編として、少人数で継続的に学びを深めていただくことをねらいとしています。
エニアグラムの学びを深めたい方、自己成長に取り組みたい方にご参加いただけます。
 また、ご自身の成長に取り組みながら、エニアグラムの基本について紹介したり、教えることのできる方の育成の場でもあります。修了された方には、修了証をお渡しします。

 

 

C+Fのトレーニング・プログラムの特徴

1.リソ&ハドソンによる精緻な理論と「探求」、「プレゼンス」という視点をベースとします。

 もっとも評価の高いリソ& ハドソンの理論および「探求」の態度をベースとしています。たとえば、「〜タイプは〜だ」というような安易な決めつけではなく、オープンマインドで学ぶ姿勢を大事にします。エニアグラムの基本である「今、ここ(プレゼンス)」の感覚を育てます。

 

2.参加型のトレーニングです。

 知識を習得するだけでなく、少人数で密度の濃いフィードバックやディスカッションを行うことにより、リアルで効果の高い学びとなります。

 

3.個々の存在の輝き(本質)を大切にする、プロセス指向のエニアグラムです。

 「はじめにタイプありき」ではなく、個々の存在やプロセスを尊重します。
したがって、タイプという枠に人をはめることなく、個々の存在を尊重できるということ、また、それぞれのタイプについても、陥りやすい問題や課題だけでなく、素晴らしい資質について心から語れることが重要であると考えています。

 

4.成長や癒しをサポートする具体的方法について学びます。

 エニアグラムが人を惹きつけるのは、自己成長や癒し、対人関係、ビジネス、カウンセリング、コーチング、教育、介護といった幅広い分野で応用可能な人間学だからです。したがってこのトレーニングでは、エニアグラムと併せて活用することで効果を上げるバイロン・ケイティ・ワークやカウンセリング、コーチング等の具体的手法も習得します。

 

5.タイプ判別のためのきわめて効果的な方法をご紹介します。

 タイプ判別のためには、本人が内側でどう感じるかだけでなく、実際行動を見ていく必要があります。そして、言葉や話の内容だけでは、タイプを誤認することがよくあります。たとえば、「完璧主義」なのはタイプ1だけではありません。本人がどのような意味でその表現を使っているのか、そしてどのような動機をもっているかなどを知る必要があります。

 

 また、言葉を超えた、独特のエネルギーや雰囲気、体の使い方など、ノン・バーバル(非言語的)なシグナルが、タイプ判別のためにきわめて重要です。それは意識的に、あるいは後天的につくりだしにくい、その人の気質について多くを語ってくれます。このトレーニングにおいては、タイプ判別のための質問のしかた、判別のポイント、ビデオ教材などを取り上げます。

6.修了後のフォローアップがあります。

 トレーニング修了者の方にご参加いただける、「フォーラム」があります。随時開催し、近況報告や発表、ワーク、ディスカッションなどを行う他、オンラインの掲示板などで、知識や意見、体験を分かち合うことができます。また、継続的に学びを深めるため、入門ワークショップや月例ワークショップに半額の参加費でご参加いただけます。このエニアグラム・トレーニングの再受講も半額となります。

 

リソ&ハドソンのトレーニング・プログラムとの関係

リソ&ハドソンのトレーニング・プログラム(Part1〜3)は、エニアグラムを本格的に学んだり、専門家を目指す方には必須の内容です。詳しい説明や体験的実践を行います。ただし、エニアグラムの教え方については含まれていません。

 

C+Fのトレーニングは、リソ&ハドソンの考えをベースにしながら、テーマ別に再構成し、日本の実状も踏まえながら、わかりやすく解説します。また、エニアグラムの基本を紹介したり、教える方にもご活用いただけるプログラム構成になっています。そして、リソ&ハドソンのトレーニングは1回につき5日間、集中的に単発で行うものですが、C+Fのトレーニングは、少人数で継続的かつ参加型で行いますので、理解をじっくり深めることができると共に、お互いの背景や経験から学ぶことができるサポート・グループとなります。

 

したがいまして、C+Fとリソ&ハドソンのそれぞれのトレーニング・プログラムは相補うものとして、お勧めしています。

 

 

詳しくはこちら
エニアグラム研究所[日本]ホームページ

URL : http://www.enneagram-japan.com/

 

 

トレーニングに参加された方の声

 

2020年度 テーマおよびスケジュール

2020年の開催は延期となりました。

全7回の内、年内の日程はキャンセルとなりますが、来年1月から4月までの日程はまだ保留しており、コロナの状況がもっと落ち着けば、一部新しい日程として活用できるかもしれません。
早めに次回の期日をお知らせ致しますので、ご関心のある方は、ご連絡いただけるとありがたいです。

第1回

9/20(日)13:30

〜 22(火・祝)17:00

「心の成長」

自己成長のプロセス、成長とストレスの方向、成長(健全度)のレベル、カウンセリング・マインド など

場 所 伊豆合宿
第2回 11/14(土)〜 15(日)

「タイプ別の詳しい説明(本能タイプ、フィーリング・タイプ)」

基本説明、ウィング、成長(健全度)のレベル、3つの本能、自己成長のためのヒント など
場 所

連合会館(東京 御茶ノ水)

時 間 両日10:00 ~ 17:30
第3回

12/19(土)〜 20(日)

「タイプ別の詳しい説明(思考タイプ)」

基本説明、ウィング、成長(健全度)のレベル、3つの本能、自己成長のためのヒント など

 

「対人関係と癒し1」

各タイプの対人関係のパターン、実践

場 所 連合会館(東京 御茶ノ水)
時 間 両日10:00 ~ 17:30
第4回

2021年

1/16(土)〜 17(日)

「対人関係と癒し2」

対人関係に効果的に取り組む、各タイプとの関わ り方、実践

場 所

東京(会場未定)

時 間 両日10:00 ~ 17:30
第5回

2/20(土)〜 21(日)

「タイプ判別」

映像分析やタイプ・インタビュー

 

「自己成長に取り組む 1」
理論と体験的実践

場 所

東京(会場未定)

時 間 両日10:00 ~ 17:30
第6回

3/20(土)〜 21(日)

「自己成長に取り組む 2」

理論と体験的実践
場 所

東京(会場未定)

時 間 両日10:00 ~ 17:30
第7回

4/17(土)〜 18(日)

「エニアグラムの活用へ向けて」

活用のしかた、伝え方、倫理、困難なケースへの対応 など
場 所

東京(会場未定)

時 間 両日10:00 ~ 17:30

 

トレーニング詳細について

参加条件
  1. C+Fのエニアグラムの入門ワークショップおよび月例ワークショップをすべて受講された方。もしくは、トレーニング開始前に未受講分を終了される方(年度をまたがって受講していただいても結構です)。
    トレーニング開始時に未受講分が若干残る方は、ご相談下さい。

  2. エニアグラムの学びおよびご自身のタイプについて、オープンマインドで探求することができる方。ご自身の成長に取り組む意欲のある方。

  3. C+Fのトレーニングは、エニアグラムの指導者としての認定は行いませんが、修了証書をお渡ししますので、欠席のないようにお願いいたします。(どうしてもご都合の悪い日がある方は、事前にご相談下さい。)ただし、二日を越える欠席があった場合、修了証書をお渡しすることができませんので、あらかじめご了承ください。

他に、心身の状態によって、受講をお断りする場合もありますので、ご了解下さい。


ご参加に当たっては、事前に課題文の提出をお願いしています。


参加費

2020年度:320,000円(再受講の場合、160,000円)

  • 消費税込。受講費、合宿の食費および宿泊費、資料代込。
  • 2020年 8/13(木)でいったんお申し込みを締め切らせていただきます。
    お申し込み人数により、講座の開催可否についてご連絡させていただきますので(最少開催人数8名)、開催が確定した後に、ご入金下さい。
  • ご要望があれば、分割のご相談に乗ります。
講 師

ティム・マクリーン(米国エニアグラム研究所公認講師) 
高岡よし子(米国エニアグラム研究所認定ファシリテーター)

 

お申し込み・お問い合わせ

2020年の開催は延期となりました。

全7回の内、年内の日程はキャンセルとなりますが、来年1月から4月までの日程はまだ保留しており、コロナの状況がもっと落ち着けば、一部新しい日程として活用できるかもしれません。
早めに次回の期日をお知らせ致しますので、ご関心のある方、参加ご希望の方は、下記のお問い合わせフォームから、その旨メール等でご連絡下さい。

参加についてのご相談も承っています。

 

 


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